「すらら」初、放課後等デイサービス(※1)に導入 大阪府の「ココスマイル」、栃木県の「グローバルキッズメソッド」の2施設で運用開始
[17/06/30]
提供元:PRTIMES
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人工知能?アダプティブ・ラーニング!クラウド型学習システム「すらら」
株式会社すららネット(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:湯野川孝彦 以下、すららネット)は、クラウド型学習システム「すらら」の提供、および、運用支援を行っています。この度、「すらら」が初めて放課後等デイサービスに導入されます。まずは、7月より「個別療育センター ココスマイル(以下、ココスマイル)」(所在地:大阪府)で、8月より「放課後等デイサービス『グローバルキッズメソッド』(以下、グローバルキッズメソッド)」(所在地:栃木県)の西原店にて運用が開始されます。
※1放課後等デイサービス:学校通学中の障がい児に対して、放課後や夏休み等の長期休暇中において、生活能力向上のための訓練等を継続的に提供することにより、学校教育と相まって障害児の自立を促進するとともに、放課後等の居場所づくりを推進。2012年に児童福祉法改正により制度化。(参考:厚生労働省HP)[画像1: https://prtimes.jp/i/3287/162/resize/d3287-162-314408-0.jpg ]
放課後等デイサービスである「ココスマイル」、「グローバルキッズメソッド」に導入されるのは、「すらら」小学校低学年版です。「すらら」小学校低学年版は、子どもの発達科学研究所監修のもと、一般の小学校低学年の児童はもちろん、発達障がいや学習障がいを持つ子どもでも取り組みやすく、学力を伸ばせるよう、カリキュラム構成や画面の見やすさ、説明の理解のしやすさを考慮し制作したものです。
個別療育における学習支援が必要とされる中で、人に教えてもらうよりeラーニング教材で学習するほうが発達障がい児に適している点もあると言われており、「ココスマイル」、「グローバルキッズメソッド」は「すらら」低学年版を導入することで効果的な個別学習を提供していけると考えています。
放課後等デイサービスは、制度が始まった2012年以降、施設数は増加の一途をたどり、現在は全国で約9600施設となっております。
その中で「すらら」は、「ココスマイル」、「グローバルキッズメソッド」をはじめとした放課後等デイサービスの療育へeラーニングを活用した学習支援を盛り込むことを可能にし、他の施設との差別化につなげます。
【ココスマイル 事業部長 西村 篤氏 コメント】
当施設は、公益社団法人子どもの発達科学研究所と連携して、科学的根拠に基づいたプログラムの普及と啓発活動を行なっています。子どもたちの健やかな成長のために、お子様の成長発達の支援や保護者の方々の子育て支援について、常にアップデートしながら進んでいきたいと考えています。
【グローバルキッズメソッド ハッピーライフケア株式会社 代表者 吉村 益樹氏 コメント】
新しいチャレンジとして、ICT教材を検討しているなかで、「すらら」と出会いました。「すらら」のコンテンツ力に関して、非常に魅力を感じております。導入とその反響が今から楽しみです。
すららネットでは今後も「教育に変革を、子どもたちに生きる力を」という理念のもと、国内外問わず、品質の良い教育を低価格で提供することで社会の問題を解決していきたいと考えています.
■個別療育センター「ココスマイル」(URL:http://cocosmile.info/)
○運営:一般社団法人たけのこ・公益社団法人子どもの発達科学研究所
○設立:2017年6月
○所在地:大阪府箕面市
○事業内容:
障がいのある(もしくはその心配のある)就学児童・生徒(小学生〜高校生)やそのご家族へ療育メニューの開 発、教材の開発、相談支援、家庭支援を行う。
■放課後等デイサービス「グローバルキッズメソッド」(URL:http://www.gkids-method.com/)
○運営:ハッピーライフケア株式会社
○設立:2014年3月 ※西原店は2017年8月開所予定
○所在地:栃木県宇都宮市、小山市、さくら市
○事業内容
学校通学中の障がいのある就学児童が放課後や長期休暇中に、学習や生活能力向上のための訓練や体験を行いながら、自立のお手伝いを支援(療育)し、安心して過ごして頂ける場を提供。
[画像2: https://prtimes.jp/i/3287/162/resize/d3287-162-254021-3.jpg ]
■小学校低学年版「すらら」
一般の低学年児童はもちろん、学習障がいを持つ子どもでも取り組みやすく学力を伸ばせるよう、公益社団法人子どもの発達科学研究所の協力を得て製作したもの。学習障がい児への対応を考慮した工夫点の例としては、国語では、識字障害の弱点を克服するため、ところによって音声に合わせ文節単位でハイライトすることで文字を追いやすくしたり、文字量の多い画面では不要な箇所をグレーアウトし、目に入る情報を減らしたりしている。
■子どもの発達科学研究所(URL:http://kodomolove.org/)
◯理事長:片山 泰一
◯活動理念:大阪大学、金沢大学、浜松医科大学、千葉大学、福井大学ら5大学の子どものこころの発達研究センター(*)との連携のもと、科学的根拠に基づいたプログラムの普及と啓発活動を行う。保護者、教育関係者、行政・医療関係者の連携を促す。
◯活動内容:・発達障害の早期発見と子育て支援に関する調査研究
・こころの成長の正しい理解、啓発のための広報活動
・発達障害のある子ども達の発達支援教育と就労支援に関する調査研究
・その他、社会活動・普及の窓口等への支援
(*)子どものこころの発達研究センター
[画像3: https://prtimes.jp/i/3287/162/resize/d3287-162-851046-2.jpg ]
株式会社すららネット(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:湯野川孝彦 以下、すららネット)は、クラウド型学習システム「すらら」の提供、および、運用支援を行っています。この度、「すらら」が初めて放課後等デイサービスに導入されます。まずは、7月より「個別療育センター ココスマイル(以下、ココスマイル)」(所在地:大阪府)で、8月より「放課後等デイサービス『グローバルキッズメソッド』(以下、グローバルキッズメソッド)」(所在地:栃木県)の西原店にて運用が開始されます。
※1放課後等デイサービス:学校通学中の障がい児に対して、放課後や夏休み等の長期休暇中において、生活能力向上のための訓練等を継続的に提供することにより、学校教育と相まって障害児の自立を促進するとともに、放課後等の居場所づくりを推進。2012年に児童福祉法改正により制度化。(参考:厚生労働省HP)[画像1: https://prtimes.jp/i/3287/162/resize/d3287-162-314408-0.jpg ]
放課後等デイサービスである「ココスマイル」、「グローバルキッズメソッド」に導入されるのは、「すらら」小学校低学年版です。「すらら」小学校低学年版は、子どもの発達科学研究所監修のもと、一般の小学校低学年の児童はもちろん、発達障がいや学習障がいを持つ子どもでも取り組みやすく、学力を伸ばせるよう、カリキュラム構成や画面の見やすさ、説明の理解のしやすさを考慮し制作したものです。
個別療育における学習支援が必要とされる中で、人に教えてもらうよりeラーニング教材で学習するほうが発達障がい児に適している点もあると言われており、「ココスマイル」、「グローバルキッズメソッド」は「すらら」低学年版を導入することで効果的な個別学習を提供していけると考えています。
放課後等デイサービスは、制度が始まった2012年以降、施設数は増加の一途をたどり、現在は全国で約9600施設となっております。
その中で「すらら」は、「ココスマイル」、「グローバルキッズメソッド」をはじめとした放課後等デイサービスの療育へeラーニングを活用した学習支援を盛り込むことを可能にし、他の施設との差別化につなげます。
【ココスマイル 事業部長 西村 篤氏 コメント】
当施設は、公益社団法人子どもの発達科学研究所と連携して、科学的根拠に基づいたプログラムの普及と啓発活動を行なっています。子どもたちの健やかな成長のために、お子様の成長発達の支援や保護者の方々の子育て支援について、常にアップデートしながら進んでいきたいと考えています。
【グローバルキッズメソッド ハッピーライフケア株式会社 代表者 吉村 益樹氏 コメント】
新しいチャレンジとして、ICT教材を検討しているなかで、「すらら」と出会いました。「すらら」のコンテンツ力に関して、非常に魅力を感じております。導入とその反響が今から楽しみです。
すららネットでは今後も「教育に変革を、子どもたちに生きる力を」という理念のもと、国内外問わず、品質の良い教育を低価格で提供することで社会の問題を解決していきたいと考えています.
■個別療育センター「ココスマイル」(URL:http://cocosmile.info/)
○運営:一般社団法人たけのこ・公益社団法人子どもの発達科学研究所
○設立:2017年6月
○所在地:大阪府箕面市
○事業内容:
障がいのある(もしくはその心配のある)就学児童・生徒(小学生〜高校生)やそのご家族へ療育メニューの開 発、教材の開発、相談支援、家庭支援を行う。
■放課後等デイサービス「グローバルキッズメソッド」(URL:http://www.gkids-method.com/)
○運営:ハッピーライフケア株式会社
○設立:2014年3月 ※西原店は2017年8月開所予定
○所在地:栃木県宇都宮市、小山市、さくら市
○事業内容
学校通学中の障がいのある就学児童が放課後や長期休暇中に、学習や生活能力向上のための訓練や体験を行いながら、自立のお手伝いを支援(療育)し、安心して過ごして頂ける場を提供。
[画像2: https://prtimes.jp/i/3287/162/resize/d3287-162-254021-3.jpg ]
■小学校低学年版「すらら」
一般の低学年児童はもちろん、学習障がいを持つ子どもでも取り組みやすく学力を伸ばせるよう、公益社団法人子どもの発達科学研究所の協力を得て製作したもの。学習障がい児への対応を考慮した工夫点の例としては、国語では、識字障害の弱点を克服するため、ところによって音声に合わせ文節単位でハイライトすることで文字を追いやすくしたり、文字量の多い画面では不要な箇所をグレーアウトし、目に入る情報を減らしたりしている。
■子どもの発達科学研究所(URL:http://kodomolove.org/)
◯理事長:片山 泰一
◯活動理念:大阪大学、金沢大学、浜松医科大学、千葉大学、福井大学ら5大学の子どものこころの発達研究センター(*)との連携のもと、科学的根拠に基づいたプログラムの普及と啓発活動を行う。保護者、教育関係者、行政・医療関係者の連携を促す。
◯活動内容:・発達障害の早期発見と子育て支援に関する調査研究
・こころの成長の正しい理解、啓発のための広報活動
・発達障害のある子ども達の発達支援教育と就労支援に関する調査研究
・その他、社会活動・普及の窓口等への支援
(*)子どものこころの発達研究センター
[画像3: https://prtimes.jp/i/3287/162/resize/d3287-162-851046-2.jpg ]