【SBIいきいき少短】“地震・防災”に関するアンケート調査を実施 〜9月1日は「防災の日」〜
[23/08/24]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
過半数が「地震・津波」に不安も、4人に1人が「地震・防災対策をしていない」
SBIいきいき少額短期保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:採田 祐治、以下「当社」)は、9月1日「防災の日」に合わせて、持ち家(一戸建て、分譲マンション)にお住まいの全国20歳以上の方を対象に“地震・防災”に関するアンケート調査を実施し、1,115名の方から回答を得ました。
この「防災の日」を通じて、皆様の日常における防災意識の向上、対策の進展があることを願っております。概要は以下の通りです。
※本調査は、地震補償保険を販売するSBIリスタ少額短期保険株式会社が2012年から実施し、現在は当社と共同で保険引き受けを行っていることから、当社で継続して実施しているものです。今回で累計12回目の調査となります。
◆アンケート調査結果のサマリー[別紙参照ページ]
地震・防災について
1. 現在、不安を感じる災害は「地震・津波」が最多、2人に1人が回答。
「感染症」は昨年と比べて減少。[別紙P.1]
・ 「地震・津波(52.6%)」が過半数で最多、「感染症(20.3%)」は昨年から12.6ポイント減少した。
・ 「特にない(24.5%)」は年々上昇傾向にある。(参考)2021年度 18.3%→2022年度 20.6%
[画像1: https://prtimes.jp/i/98438/162/resize/d98438-162-e785442b7610d68dcb2f-12.png ]
---------------------------------
2. 近い将来、住んでいる地域で「大地震(震度6強以上)が発生すると思う」人は59.0%。
大地震(震度6強以上)が発生した場合、「自宅が大きな被害を受けると思う」人は62.5%。
ともに昨年より減少。[別紙P.2]
※2022年実施分より明記
震度6強の目安…人が立っていることができず、屋内では固定していない家具のほとんどが移動し、倒れるものが多くなる状態
・ 「発生すると思う(どちらかといえばを含む)(59.0%)」は、昨年より1.9ポイント減少した。
[画像2: https://prtimes.jp/i/98438/162/resize/d98438-162-2a0b18983c293e0aac9b-13.png ]
・ 「自宅が大きな被害を受けると思う(どちらかといえばを含む)(62.5%)」は、昨年より3.7ポイント減少した。
[画像3: https://prtimes.jp/i/98438/162/resize/d98438-162-ea6a8d2c7bc1efdaf85d-14.png ]
---------------------------------
3. 大地震(震度6強以上)が発生した場合、避難を考えるタイミングの最多は「建物が被害を受けたら」。
次いで「インフラが止まったら」と、実際に被害が発生してから避難を考える傾向。[別紙P.5]
・ 「建物が被害を受けたら(破損、ヒビなど)(48.5%)」が最多となった。次いで「インフラが止まったら(電気・ガス・水道)(44.3%)」となった。
[画像4: https://prtimes.jp/i/98438/162/resize/d98438-162-cf18cc9d5584ff0419ea-15.png ]
---------------------------------
4. 家庭で行っている地震・防災対策、「特に対策をしていない」が4人に1人。
防災グッズの見直し・点検の頻度は、1年以内が7割超。[別紙P.6〜7]
・ 「非常用の食料・水を準備している(46.8%)」が最も多い。
・ 「特に対策をしていない」と回答した方は25.7%となった。
・ 「非常用の食料・水を準備している」「避難グッズを用意している」と回答した方に、見直し・点検の頻度を聞いたところ、1年以内に見直しをしている方が合計で74.7%となった。
[画像5: https://prtimes.jp/i/98438/162/resize/d98438-162-d46d4036d26ba1f998ca-9.png ]
「地震」で自宅が被災した際の再建費用について
5. 自宅再建費用の準備は減少傾向。「特に準備をしていない」は3人に1人。[別紙P.7〜8]
・ 「地震保険(45.6%)」が最多となったが、「地震保険」を含め「共済等の地震保険以外の補償(19.2%)」「貯蓄やその他金融資産(28.3%)」すべてにおいて、準備していると回答した方が減少している。
・ 「地震保険(45.6%)」「共済等の地震保険以外の補償(19.2%)」の「保険や共済等の補償」は合わせて64.8%となった。
・ 「特に準備はしていない(34.4%)」は昨年より1.7ポイント上昇。
[画像6: https://prtimes.jp/i/98438/162/resize/d98438-162-3399aeb7d48cd20e0967-10.png ]
---------------------------------
6. 現在加入している「保険や共済等の補償」で「不十分だと思う」が3人に1人以上。[別紙P.8]
・ 「不十分だと思う(どちらかといえばを含む)(36.6%)」が、「十分だと思う(どちらかといえばを含む)(30.4%)」を上回った。
[画像7: https://prtimes.jp/i/98438/162/resize/d98438-162-31eae9b6366b02bd2e29-11.png ]
----------------------------------------
7. 「保険や共済等の補償」で備えているものは、「当面の生活再建費用」が約半数。[別紙P.9]
・ 「当面の生活再建費用(48.3%)」が最多、次いで「自宅の再建費用(45.1%)」「生活必需品・家財の買い替え費用(40.5%)」がいずれも40%超となり、身の回りの生活に備えたい傾向がみえた。
[画像8: https://prtimes.jp/i/98438/162/resize/d98438-162-9438d40f920930193fee-12.png ]
毎年9月1日が「防災の日」であることについて
8. 8割の方が「防災の日」を認知。[別紙P.10]
・ 「防災の日」を「知っている」「聞いたことがある」と回答した方が、合わせて80.9%となった。
[画像9: https://prtimes.jp/i/98438/162/resize/d98438-162-b7597f014072961a8bc2-13.png ]
---------------------------------
▼詳細(別紙)はこちら
https://www.i-sedai.com/pdf/PressRelease230824.pdf
---------------------------------
◆アンケート調査の概要
タイトル :“地震・防災”に関するアンケート調査
調査期間 :2023年7月28日(金)〜 2023年8月7日(月)
調査方法 :インターネットリサーチ
調査対象 :[性別]男女、[年齢]20歳以上、[住居形態]持ち家(一戸建て・分譲マンション)
地域 :全国
有効回答数:1,115名
実施会社 :株式会社ジャストシステム
※本調査結果の百分率表示は小数点第2位で四捨五入を行っているため、合計しても100%にならない場合があります。
※本調査内容を引用・転載等されます場合は、出典元として「SBIいきいき少額短期保険(株)調べ」と明記ください。
【会社概要】
会社名 : SBIいきいき少額短期保険株式会社
所在地 : 東京都港区六本木1-6-1
設立年月日: 2007年7月3日
資本金 : 36,000千円
事業内容 : 少額短期保険業
会社紹介 :当社は、東証グロース市場上場「SBIインシュアランスグループ(株)」のグループ会社です。「シンプルでわかりやすく」「保険料は手ごろに」という、お客さまのご要望に応える保険商品を開発・提供しています。死亡保険、医療保険はシニア層を中心に、ペット保険は犬・猫の病気やケガが気になる飼い主さまに、幅広く支持されています。万が一の地震に備える地震補償保険で皆さまの暮らしもサポートします。
URL : https://www.i-sedai.com
SBIいきいき少額短期保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:採田 祐治、以下「当社」)は、9月1日「防災の日」に合わせて、持ち家(一戸建て、分譲マンション)にお住まいの全国20歳以上の方を対象に“地震・防災”に関するアンケート調査を実施し、1,115名の方から回答を得ました。
この「防災の日」を通じて、皆様の日常における防災意識の向上、対策の進展があることを願っております。概要は以下の通りです。
※本調査は、地震補償保険を販売するSBIリスタ少額短期保険株式会社が2012年から実施し、現在は当社と共同で保険引き受けを行っていることから、当社で継続して実施しているものです。今回で累計12回目の調査となります。
◆アンケート調査結果のサマリー[別紙参照ページ]
地震・防災について
1. 現在、不安を感じる災害は「地震・津波」が最多、2人に1人が回答。
「感染症」は昨年と比べて減少。[別紙P.1]
・ 「地震・津波(52.6%)」が過半数で最多、「感染症(20.3%)」は昨年から12.6ポイント減少した。
・ 「特にない(24.5%)」は年々上昇傾向にある。(参考)2021年度 18.3%→2022年度 20.6%
[画像1: https://prtimes.jp/i/98438/162/resize/d98438-162-e785442b7610d68dcb2f-12.png ]
---------------------------------
2. 近い将来、住んでいる地域で「大地震(震度6強以上)が発生すると思う」人は59.0%。
大地震(震度6強以上)が発生した場合、「自宅が大きな被害を受けると思う」人は62.5%。
ともに昨年より減少。[別紙P.2]
※2022年実施分より明記
震度6強の目安…人が立っていることができず、屋内では固定していない家具のほとんどが移動し、倒れるものが多くなる状態
・ 「発生すると思う(どちらかといえばを含む)(59.0%)」は、昨年より1.9ポイント減少した。
[画像2: https://prtimes.jp/i/98438/162/resize/d98438-162-2a0b18983c293e0aac9b-13.png ]
・ 「自宅が大きな被害を受けると思う(どちらかといえばを含む)(62.5%)」は、昨年より3.7ポイント減少した。
[画像3: https://prtimes.jp/i/98438/162/resize/d98438-162-ea6a8d2c7bc1efdaf85d-14.png ]
---------------------------------
3. 大地震(震度6強以上)が発生した場合、避難を考えるタイミングの最多は「建物が被害を受けたら」。
次いで「インフラが止まったら」と、実際に被害が発生してから避難を考える傾向。[別紙P.5]
・ 「建物が被害を受けたら(破損、ヒビなど)(48.5%)」が最多となった。次いで「インフラが止まったら(電気・ガス・水道)(44.3%)」となった。
[画像4: https://prtimes.jp/i/98438/162/resize/d98438-162-cf18cc9d5584ff0419ea-15.png ]
---------------------------------
4. 家庭で行っている地震・防災対策、「特に対策をしていない」が4人に1人。
防災グッズの見直し・点検の頻度は、1年以内が7割超。[別紙P.6〜7]
・ 「非常用の食料・水を準備している(46.8%)」が最も多い。
・ 「特に対策をしていない」と回答した方は25.7%となった。
・ 「非常用の食料・水を準備している」「避難グッズを用意している」と回答した方に、見直し・点検の頻度を聞いたところ、1年以内に見直しをしている方が合計で74.7%となった。
[画像5: https://prtimes.jp/i/98438/162/resize/d98438-162-d46d4036d26ba1f998ca-9.png ]
「地震」で自宅が被災した際の再建費用について
5. 自宅再建費用の準備は減少傾向。「特に準備をしていない」は3人に1人。[別紙P.7〜8]
・ 「地震保険(45.6%)」が最多となったが、「地震保険」を含め「共済等の地震保険以外の補償(19.2%)」「貯蓄やその他金融資産(28.3%)」すべてにおいて、準備していると回答した方が減少している。
・ 「地震保険(45.6%)」「共済等の地震保険以外の補償(19.2%)」の「保険や共済等の補償」は合わせて64.8%となった。
・ 「特に準備はしていない(34.4%)」は昨年より1.7ポイント上昇。
[画像6: https://prtimes.jp/i/98438/162/resize/d98438-162-3399aeb7d48cd20e0967-10.png ]
---------------------------------
6. 現在加入している「保険や共済等の補償」で「不十分だと思う」が3人に1人以上。[別紙P.8]
・ 「不十分だと思う(どちらかといえばを含む)(36.6%)」が、「十分だと思う(どちらかといえばを含む)(30.4%)」を上回った。
[画像7: https://prtimes.jp/i/98438/162/resize/d98438-162-31eae9b6366b02bd2e29-11.png ]
----------------------------------------
7. 「保険や共済等の補償」で備えているものは、「当面の生活再建費用」が約半数。[別紙P.9]
・ 「当面の生活再建費用(48.3%)」が最多、次いで「自宅の再建費用(45.1%)」「生活必需品・家財の買い替え費用(40.5%)」がいずれも40%超となり、身の回りの生活に備えたい傾向がみえた。
[画像8: https://prtimes.jp/i/98438/162/resize/d98438-162-9438d40f920930193fee-12.png ]
毎年9月1日が「防災の日」であることについて
8. 8割の方が「防災の日」を認知。[別紙P.10]
・ 「防災の日」を「知っている」「聞いたことがある」と回答した方が、合わせて80.9%となった。
[画像9: https://prtimes.jp/i/98438/162/resize/d98438-162-b7597f014072961a8bc2-13.png ]
---------------------------------
▼詳細(別紙)はこちら
https://www.i-sedai.com/pdf/PressRelease230824.pdf
---------------------------------
◆アンケート調査の概要
タイトル :“地震・防災”に関するアンケート調査
調査期間 :2023年7月28日(金)〜 2023年8月7日(月)
調査方法 :インターネットリサーチ
調査対象 :[性別]男女、[年齢]20歳以上、[住居形態]持ち家(一戸建て・分譲マンション)
地域 :全国
有効回答数:1,115名
実施会社 :株式会社ジャストシステム
※本調査結果の百分率表示は小数点第2位で四捨五入を行っているため、合計しても100%にならない場合があります。
※本調査内容を引用・転載等されます場合は、出典元として「SBIいきいき少額短期保険(株)調べ」と明記ください。
【会社概要】
会社名 : SBIいきいき少額短期保険株式会社
所在地 : 東京都港区六本木1-6-1
設立年月日: 2007年7月3日
資本金 : 36,000千円
事業内容 : 少額短期保険業
会社紹介 :当社は、東証グロース市場上場「SBIインシュアランスグループ(株)」のグループ会社です。「シンプルでわかりやすく」「保険料は手ごろに」という、お客さまのご要望に応える保険商品を開発・提供しています。死亡保険、医療保険はシニア層を中心に、ペット保険は犬・猫の病気やケガが気になる飼い主さまに、幅広く支持されています。万が一の地震に備える地震補償保険で皆さまの暮らしもサポートします。
URL : https://www.i-sedai.com