公益財団法人 自動車リサイクル促進センター学習まんがを発行 全国の小学校を中心に約25000部寄贈へ
[24/12/23]
提供元:PRTIMES
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自動車のリサイクルを通じ、循環型社会の大切さを伝えるストーリー 小学校や図書館、児童養護施設が対象、2025年2月から寄贈イベントを開催
株式会社角川アスキー総合研究所(代表取締役社長:加瀬典子)は、公益財団法人 自動車リサイクル促進センターが小学生向けの学習まんが「僕とクルマの大冒険〜自動車リサイクルの謎に迫る!〜」を2024年12月27日に発行し、全国の小学校や公共図書館、児童養護施設に寄贈することをお知らせします。
角川アスキー総合研究所は、公益財団法人 自動車リサイクル促進センターの委託により、本書の制作を行いました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17610/163/17610-163-874a5a9517248b227f2ff0015d8704b3-300x504.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■未来への行動を促進する取り組み
2005年から開始した「自動車リサイクル制度」の本格稼働をきっかけに、自動車産業界はメーカーからユーザーまで一体となった取組みを続け、現在では使用済自動車のほとんどがリサイクルされています。
公益財団法人 自動車リサイクル促進センターでは、これらリサイクルの大切さや、限りある資源を大切にする心を子どもたちに深く知ってもらうために、循環型社会の意義を学べる学習まんがを発行しました。本書により、子どもたちが「自動車リサイクル」の重要性を深く理解し、未来に向けた行動を起こす一助となることを目指しています。
■寄贈内容・寄贈イベントについて
全国の小学校や公共図書館、児童養護施設を対象に、合計25579部を寄贈します(各小学校には1クラス1冊を配布します)。
さらに、本書の寄贈を記念し、全国の図書館、小学校、児童養護施設の計3カ所でイベントを開催いたします。イベントでは、自動車リサイクル促進センターの有識者と本誌編集者による対談や、児童への読み聞かせを行い、自動車リサイクルやSDGsについて楽しく学ぶ機会を提供します。
・日程/場所:2025年2〜3月に全国3箇所で開催予定
・主催:公益財団法人 自動車リサイクル促進センター、株式会社角川アスキー総合研究所
※イベント内容や実施概要については2025年1月下旬の発表を予定しています。
■本書の内容
主人公の子どもたちが自分たちの家のクルマとの「別れ」をきっかけに、「販売事業者」「解体事業者」など、自動車のリサイクルに関わる現場を次々にめぐる“冒険”に出発します。そこで体験するさまざまな出来事を通じて、SDGsの目標12「つくる責任 つかう責任」、目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」などを、子どもたちが実感を持って学べる内容となっています。
<ストーリー>
家族で乗っていた愛車を手放すことになった車田一家。
小学5年生の伊久留(イクル)と妹・理佐(リサ)は、思い出の詰まったクルマの行く末を思う。
「この車って、いつか捨てられちゃうのかな…」
そこに突然現れたのは…謎の博士!?
「この車は捨てられるんじゃない、リサイクルされるんだ!!」
リサイクルって何? 生まれ変わるってどういうこと!?
イクルとリサの、クルマをめぐる大冒険がいま、幕を開ける――!!
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17610/163/17610-163-eb92378a07aeb59602701f599ca34b0c-700x359.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■概要
「僕とクルマの大冒険〜自動車リサイクルの謎に迫る!〜」
A5正寸128ページ(カラー16ページ、モノクロ112ページ)
2024年12月27日 初版発行(本書の一般発売はありません)
【構 成】見ル野栄司
【まんが】岩本佳浩
【監 修】公益財団法人 自動車リサイクル促進センター
【発行者】細田衛士
【発 行】公益財団法人 自動車リサイクル促進センター
【編集協力】株式会社角川アスキー総合研究所
株式会社角川アスキー総合研究所について
角川アスキー総合研究所は、メディア運営やコンテンツ制作で培った知見を活かし、調査、コンサルティング、マーケティング、ビジネスソリューション、出版、教育支援など幅広く事業を展開しています。コンテンツ力、メディア力、リサーチ力を総合的に活用し、お客様の課題解決に取り組みます。
公式サイト:https://www.lab-kadokawa.com/
株式会社角川アスキー総合研究所(代表取締役社長:加瀬典子)は、公益財団法人 自動車リサイクル促進センターが小学生向けの学習まんが「僕とクルマの大冒険〜自動車リサイクルの謎に迫る!〜」を2024年12月27日に発行し、全国の小学校や公共図書館、児童養護施設に寄贈することをお知らせします。
角川アスキー総合研究所は、公益財団法人 自動車リサイクル促進センターの委託により、本書の制作を行いました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17610/163/17610-163-874a5a9517248b227f2ff0015d8704b3-300x504.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■未来への行動を促進する取り組み
2005年から開始した「自動車リサイクル制度」の本格稼働をきっかけに、自動車産業界はメーカーからユーザーまで一体となった取組みを続け、現在では使用済自動車のほとんどがリサイクルされています。
公益財団法人 自動車リサイクル促進センターでは、これらリサイクルの大切さや、限りある資源を大切にする心を子どもたちに深く知ってもらうために、循環型社会の意義を学べる学習まんがを発行しました。本書により、子どもたちが「自動車リサイクル」の重要性を深く理解し、未来に向けた行動を起こす一助となることを目指しています。
■寄贈内容・寄贈イベントについて
全国の小学校や公共図書館、児童養護施設を対象に、合計25579部を寄贈します(各小学校には1クラス1冊を配布します)。
さらに、本書の寄贈を記念し、全国の図書館、小学校、児童養護施設の計3カ所でイベントを開催いたします。イベントでは、自動車リサイクル促進センターの有識者と本誌編集者による対談や、児童への読み聞かせを行い、自動車リサイクルやSDGsについて楽しく学ぶ機会を提供します。
・日程/場所:2025年2〜3月に全国3箇所で開催予定
・主催:公益財団法人 自動車リサイクル促進センター、株式会社角川アスキー総合研究所
※イベント内容や実施概要については2025年1月下旬の発表を予定しています。
■本書の内容
主人公の子どもたちが自分たちの家のクルマとの「別れ」をきっかけに、「販売事業者」「解体事業者」など、自動車のリサイクルに関わる現場を次々にめぐる“冒険”に出発します。そこで体験するさまざまな出来事を通じて、SDGsの目標12「つくる責任 つかう責任」、目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」などを、子どもたちが実感を持って学べる内容となっています。
<ストーリー>
家族で乗っていた愛車を手放すことになった車田一家。
小学5年生の伊久留(イクル)と妹・理佐(リサ)は、思い出の詰まったクルマの行く末を思う。
「この車って、いつか捨てられちゃうのかな…」
そこに突然現れたのは…謎の博士!?
「この車は捨てられるんじゃない、リサイクルされるんだ!!」
リサイクルって何? 生まれ変わるってどういうこと!?
イクルとリサの、クルマをめぐる大冒険がいま、幕を開ける――!!
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17610/163/17610-163-eb92378a07aeb59602701f599ca34b0c-700x359.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■概要
「僕とクルマの大冒険〜自動車リサイクルの謎に迫る!〜」
A5正寸128ページ(カラー16ページ、モノクロ112ページ)
2024年12月27日 初版発行(本書の一般発売はありません)
【構 成】見ル野栄司
【まんが】岩本佳浩
【監 修】公益財団法人 自動車リサイクル促進センター
【発行者】細田衛士
【発 行】公益財団法人 自動車リサイクル促進センター
【編集協力】株式会社角川アスキー総合研究所
株式会社角川アスキー総合研究所について
角川アスキー総合研究所は、メディア運営やコンテンツ制作で培った知見を活かし、調査、コンサルティング、マーケティング、ビジネスソリューション、出版、教育支援など幅広く事業を展開しています。コンテンツ力、メディア力、リサーチ力を総合的に活用し、お客様の課題解決に取り組みます。
公式サイト:https://www.lab-kadokawa.com/