リーガルテック社、「リーガルテックVDR 不正調査」を用いて、捜査機関、企業、弁護士の証拠レポート共有を支援
[23/12/12]
提供元:PRTIMES
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〜VDRを活用し、不正対応で成功を収める〜
国内・海外訴訟の支援サービスや、知的財産プラットフォーム「Tokkyo.Ai」、ブロックチェーン基盤の電子契約プラットフォーム「Keiyaku CLM」、法令判例検索サービス「Legal Search」、ブロックチェーン基盤のブランド&知財保護システム「HyperJ.ai」といった、デジタルトランスフォーメーションを実現する次世代のDXサービスを展開するリーガルテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 佐々木 隆仁 以下リーガルテック社)は、捜査機関、企業、弁護士との不正調査の証拠レポート共有を支援し、不正対応で成功に収めるためのソリューション「リーガルテックVDR 不正調査」の提供を開始しました。
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▲「リーガルテックVDR 不正調査」の画面
上場企業の不正発生の割合は、4社に1社
2022年に発表されたKMPGによる日本企業の不正に関する実態調査では、直近3年間で不正が発生したと回答した上場企業の割合は、24%(578社中137社)となっています。「金銭・物品の着服または横流し」が最も多く、直近3年間で不正が発生した企業の概ね7割で発生しているとのことです。次いで、「粉飾決算などの会計不正」、「水増し発注等によるキックバックの受領」の回答が多くなっているとのことです。また、約4社に1社の割合で、新型コロナ発生後に不正リスクが「増大した」または、「どちらかといえば増大した」と回答したとのことです。
https://kpmg.com/jp/ja/home/insights/2022/10/fas-fraud-survey.html
企業の不正調査における証拠レポート共有の課題
企業の不正調査における証拠レポート共有の課題には、以下のような点があります:
・機密性の確保
証拠レポートは機密情報を含むことが多いため、これを安全に保管し、関係者間でのみ共有することが重要です。不正アクセスや漏洩を防ぐためのセキュリティ対策が必要です。
・データの整合性と信頼性の維持
レポートが改ざんされたり、誤って扱われたりすることなく、その信頼性を保つことが必要です。これには、データの追跡可能性と監査のためのシステムが求められます。
・法的準拠
特定の産業や地域には、データ共有に関する法的要件があります。これらの法規制を遵守することが、企業にとって大きな課題となります。
・アクセス管理
証拠レポートにアクセスできる人を厳密に制御し、必要な関係者のみが情報を閲覧できるようにすることが重要です。
・情報の分析と解釈
収集されたデータや証拠を適切に分析し、意味のある結論を導き出すことが、調査の成果を高める上で重要です。
これらの課題に対処するためには、高度なセキュリティ対策、適切なデータ管理システム、そして法的要件への適応が不可欠です。また、関係者間での効果的なコミュニケーションと、専門知識を有するスタッフの配置も重要になります。
「リーガルテックVDR 不正調査」での証拠レポートの共有
「リーガルテックVDR 不正調査」は、企業の不正調査における証拠レポート共有の課題を解決するために、以下のような機能を提供します:
・セキュアなデータストレージと共有
「リーガルテックVDR 不正調査」は、証拠レポートを安全に保存し、共有するためのセキュアなプラットフォームを提供します。これにより、機密情報の不正アクセスや漏洩のリスクを軽減します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/42056/163/resize/d42056-163-04e8a4ce67dffe75fb6a-2.png ]
・アクセス制御と監査レポート
「リーガルテックVDR 不正調査」は、特定のユーザーやグループに対して厳密なアクセス権限を設定することが可能です。また、誰がいつどのドキュメントにアクセスしたかの記録(監査レポート)を提供し、データの整合性と追跡可能性を保証します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/42056/163/resize/d42056-163-f7822dfd9e72bf05676e-3.png ]
・法的コンプライアンスの支援
「リーガルテックVDR 不正調査」は、特定の産業や地域の法的要件に準拠して設計されています。これにより、企業は法的リスクを軽減し、規制遵守を維持できます。
・ドキュメント管理機能
「リーガルテックVDR 不正調査」は、文書のバージョン管理や、検索可能なインデックス作成など、効率的なドキュメント管理機能を提供します。これにより、関係者は必要な情報に迅速にアクセスし、効果的に分析することができます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/42056/163/resize/d42056-163-bfb12f3ed0f433249b0f-4.png ]
・コミュニケーションとコラボレーションのツール
「リーガルテックVDR 不正調査」は、調査チーム内でのコミュニケーションやコラボレーションをサポートするツールを提供します。これにより、チームメンバーは効率的に情報を共有し、協力して作業を進めることができます。
・カスタマイズ可能なレポートとアラート
ユーザーは、特定の活動やイベントに関してカスタマイズ可能なレポートやアラートを設定することができ、常に重要な動きを把握できます。
「リーガルテックVDR 不正調査」は、これらの機能を通じて、機密性、整合性、法的準拠、アクセス管理などの課題を効果的に解決し、企業の不正調査において重要な役割を果たします。
[画像6: https://prtimes.jp/i/42056/163/resize/d42056-163-e788f7c5a7f5d5ea1d82-5.jpg ]
VDRとは
VDRとは、「Virtual Data Room」の略語で、インターネットを利用して機密データを保存し、第三者と共有するためのSaaS(Software-as-a-Service)ソリューションです。メモやブックマーク、質疑応答(Q&A)ツール、多要素認証や電子透かしなどの機能を備えています。物理的なデータ保管の必要がなく、どこからでもすぐにアクセスできるため、不正調査の証拠レポートの共有サービスとして機能します。そのため、VDRは、世界中の不正対応に利用されています。
VDRの世界市場は、2021年に16億ドル、2026年には、32億ドルに倍増
ResearchStationによるとVDRの世界市場は、2021年に16億ドルとのことですが、これが、2026年には、32億ドルに倍増する見通しとのことです。
https://researchstation.jp/report/MAM/26/Virtual_Data_Room_2026_MAM2657.html
製品概要
製品名: 「リーガルテックVDR 不正調査」
提供開始日:2023年12月13日
URL:
https://www.legaltechvdr.jp/notice/fraud/
動作環境(ブラウザ)
[表: https://prtimes.jp/data/corp/42056/table/163_1_28851a0c3ade410f9b299a0d39e935e3.jpg ]
【リーガルテック株式会社について】
名 称:リーガルテック株式会社 代表者:佐々木 隆仁
設 立:2012年6月
所在地:東京都港区虎ノ門5-13-1 虎ノ門40MTビル4F
資本金:5,100万円
URL: https://www.LegalTech.co.jp/
1995年創業のリーガルテックの老舗企業、AOS テクノロジーズ株式会社の100%子会社として2012 年に設立。以来、eディスカバリ、フォレンジックサービスを提供し、2015 年には犯罪捜査や企業の不正検証の技術で国民生活の向上に著しく貢献したとして、第10 回ニッポン新事業創出大賞で「経済産業大臣賞」を受賞。今後は、日本でも本格化する LaaS(LegalTech as a Service) への取り組みにシフトし、ブロックチェーン真贋判定システム 「HyperJ.ai」、次世代電子契約ポータル「Keiyaku.Ai」、法律ポータル「LegalSearch.jp」、 知財ポータル「Tokkyo.Ai」といった、デジタルトランスフォーメーションを実現する次世代のAIサービスを提供して参ります。
国内・海外訴訟の支援サービスや、知的財産プラットフォーム「Tokkyo.Ai」、ブロックチェーン基盤の電子契約プラットフォーム「Keiyaku CLM」、法令判例検索サービス「Legal Search」、ブロックチェーン基盤のブランド&知財保護システム「HyperJ.ai」といった、デジタルトランスフォーメーションを実現する次世代のDXサービスを展開するリーガルテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 佐々木 隆仁 以下リーガルテック社)は、捜査機関、企業、弁護士との不正調査の証拠レポート共有を支援し、不正対応で成功に収めるためのソリューション「リーガルテックVDR 不正調査」の提供を開始しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/42056/163/resize/d42056-163-0e68233c2f2ca72373f0-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/42056/163/resize/d42056-163-4f0dc1bb450089675a65-1.jpg ]
▲「リーガルテックVDR 不正調査」の画面
上場企業の不正発生の割合は、4社に1社
2022年に発表されたKMPGによる日本企業の不正に関する実態調査では、直近3年間で不正が発生したと回答した上場企業の割合は、24%(578社中137社)となっています。「金銭・物品の着服または横流し」が最も多く、直近3年間で不正が発生した企業の概ね7割で発生しているとのことです。次いで、「粉飾決算などの会計不正」、「水増し発注等によるキックバックの受領」の回答が多くなっているとのことです。また、約4社に1社の割合で、新型コロナ発生後に不正リスクが「増大した」または、「どちらかといえば増大した」と回答したとのことです。
https://kpmg.com/jp/ja/home/insights/2022/10/fas-fraud-survey.html
企業の不正調査における証拠レポート共有の課題
企業の不正調査における証拠レポート共有の課題には、以下のような点があります:
・機密性の確保
証拠レポートは機密情報を含むことが多いため、これを安全に保管し、関係者間でのみ共有することが重要です。不正アクセスや漏洩を防ぐためのセキュリティ対策が必要です。
・データの整合性と信頼性の維持
レポートが改ざんされたり、誤って扱われたりすることなく、その信頼性を保つことが必要です。これには、データの追跡可能性と監査のためのシステムが求められます。
・法的準拠
特定の産業や地域には、データ共有に関する法的要件があります。これらの法規制を遵守することが、企業にとって大きな課題となります。
・アクセス管理
証拠レポートにアクセスできる人を厳密に制御し、必要な関係者のみが情報を閲覧できるようにすることが重要です。
・情報の分析と解釈
収集されたデータや証拠を適切に分析し、意味のある結論を導き出すことが、調査の成果を高める上で重要です。
これらの課題に対処するためには、高度なセキュリティ対策、適切なデータ管理システム、そして法的要件への適応が不可欠です。また、関係者間での効果的なコミュニケーションと、専門知識を有するスタッフの配置も重要になります。
「リーガルテックVDR 不正調査」での証拠レポートの共有
「リーガルテックVDR 不正調査」は、企業の不正調査における証拠レポート共有の課題を解決するために、以下のような機能を提供します:
・セキュアなデータストレージと共有
「リーガルテックVDR 不正調査」は、証拠レポートを安全に保存し、共有するためのセキュアなプラットフォームを提供します。これにより、機密情報の不正アクセスや漏洩のリスクを軽減します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/42056/163/resize/d42056-163-04e8a4ce67dffe75fb6a-2.png ]
・アクセス制御と監査レポート
「リーガルテックVDR 不正調査」は、特定のユーザーやグループに対して厳密なアクセス権限を設定することが可能です。また、誰がいつどのドキュメントにアクセスしたかの記録(監査レポート)を提供し、データの整合性と追跡可能性を保証します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/42056/163/resize/d42056-163-f7822dfd9e72bf05676e-3.png ]
・法的コンプライアンスの支援
「リーガルテックVDR 不正調査」は、特定の産業や地域の法的要件に準拠して設計されています。これにより、企業は法的リスクを軽減し、規制遵守を維持できます。
・ドキュメント管理機能
「リーガルテックVDR 不正調査」は、文書のバージョン管理や、検索可能なインデックス作成など、効率的なドキュメント管理機能を提供します。これにより、関係者は必要な情報に迅速にアクセスし、効果的に分析することができます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/42056/163/resize/d42056-163-bfb12f3ed0f433249b0f-4.png ]
・コミュニケーションとコラボレーションのツール
「リーガルテックVDR 不正調査」は、調査チーム内でのコミュニケーションやコラボレーションをサポートするツールを提供します。これにより、チームメンバーは効率的に情報を共有し、協力して作業を進めることができます。
・カスタマイズ可能なレポートとアラート
ユーザーは、特定の活動やイベントに関してカスタマイズ可能なレポートやアラートを設定することができ、常に重要な動きを把握できます。
「リーガルテックVDR 不正調査」は、これらの機能を通じて、機密性、整合性、法的準拠、アクセス管理などの課題を効果的に解決し、企業の不正調査において重要な役割を果たします。
[画像6: https://prtimes.jp/i/42056/163/resize/d42056-163-e788f7c5a7f5d5ea1d82-5.jpg ]
VDRとは
VDRとは、「Virtual Data Room」の略語で、インターネットを利用して機密データを保存し、第三者と共有するためのSaaS(Software-as-a-Service)ソリューションです。メモやブックマーク、質疑応答(Q&A)ツール、多要素認証や電子透かしなどの機能を備えています。物理的なデータ保管の必要がなく、どこからでもすぐにアクセスできるため、不正調査の証拠レポートの共有サービスとして機能します。そのため、VDRは、世界中の不正対応に利用されています。
VDRの世界市場は、2021年に16億ドル、2026年には、32億ドルに倍増
ResearchStationによるとVDRの世界市場は、2021年に16億ドルとのことですが、これが、2026年には、32億ドルに倍増する見通しとのことです。
https://researchstation.jp/report/MAM/26/Virtual_Data_Room_2026_MAM2657.html
製品概要
製品名: 「リーガルテックVDR 不正調査」
提供開始日:2023年12月13日
URL:
https://www.legaltechvdr.jp/notice/fraud/
動作環境(ブラウザ)
[表: https://prtimes.jp/data/corp/42056/table/163_1_28851a0c3ade410f9b299a0d39e935e3.jpg ]
【リーガルテック株式会社について】
名 称:リーガルテック株式会社 代表者:佐々木 隆仁
設 立:2012年6月
所在地:東京都港区虎ノ門5-13-1 虎ノ門40MTビル4F
資本金:5,100万円
URL: https://www.LegalTech.co.jp/
1995年創業のリーガルテックの老舗企業、AOS テクノロジーズ株式会社の100%子会社として2012 年に設立。以来、eディスカバリ、フォレンジックサービスを提供し、2015 年には犯罪捜査や企業の不正検証の技術で国民生活の向上に著しく貢献したとして、第10 回ニッポン新事業創出大賞で「経済産業大臣賞」を受賞。今後は、日本でも本格化する LaaS(LegalTech as a Service) への取り組みにシフトし、ブロックチェーン真贋判定システム 「HyperJ.ai」、次世代電子契約ポータル「Keiyaku.Ai」、法律ポータル「LegalSearch.jp」、 知財ポータル「Tokkyo.Ai」といった、デジタルトランスフォーメーションを実現する次世代のAIサービスを提供して参ります。