オンセミ、2021 年第 3 四半期業績結果を発表
[21/11/02]
提供元:PRTIMES
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記録的な売上高と非 GAAP 型 1 株当たり利益を報告
ハイライト
・売上高は過去最高を記録し、前年同期比32%増の17億4,210万ドルを達成
・GAAPベースの希薄化後1株当たり利益は、前年同期の0.38ドルに対し、0.70ドル
・非GAAPベースの希薄化後1株当り利益は、前年同期の0.27ドルに対し、0.87ドル
・GAAPベースの売上総利益率は41.4%となり、前四半期比で310ベーシスポイント(bp)、前年同期比で790 bpの増加
・非GAAPベースの売上総利益率は41.5%となり、前四半期比で310 bp、前年同期比で800 bpの増加
・GAAPベースの営業利益率は22.9%となり、前四半期比で600bp、前年同期比で1,390bpの増加
・非GAAPベースの営業利益率は24.5%で、前四半期比490bp、前年同期比1,250bpの増加
・フリー・キャッシュ・フローは3億5,570万ドル、売上高の20.4%に相当
[画像1: https://prtimes.jp/i/35474/164/resize/d35474-164-7be6e5e8ee9f01998806-0.png ]
オンセミ(onsemi、本社 米国アリゾナ州フェニックス、Nasdaq: ON)は、2021年第3四半期の決算結果を発表しました。
オンセミで社長兼 CEO を務めるハッサーン・エルコーリー(Hassane El-Khoury)は、次のように述べています。 「当四半期は、新戦略の継続的な実行により、自動車および産業機器市場におけるインテリジェントなパワーおよびセンシングのソリューションに対する需要が引き続き堅調であったことから、記録的な業績を達成しました。また、引き続き利益率の向上に努め、前四半期比で非GAAPベースの売上総利益率を310bp改善しました。電気自動車、ADAS、産業オートメーショ ン、代替エネルギーなどの破壊的なアプリケーションに向けたデザイン案件が急速に拡大しており、 継続的な変革と相まって、当社は目標とする財務モデルに向けて持続的に前進しています」
当四半期の代表的な財務実績を比較対象期間とともに以下に示します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/35474/164/resize/d35474-164-984dfc032ca259f2e350-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/35474/164/resize/d35474-164-487ef4da27f9baecebea-2.jpg ]
2021 年第 4 四半期の見通し
以下の表は、オンセミの2021年第4四半期のGAAPベースおよび非GAAPベースの見通しの概要です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/35474/164/resize/d35474-164-2bcad77048802f4c94f8-3.jpg ]
会計報告はこちら(https://www.onsemi.com/site/pdf/Q32021_Exhibit_99.1_FINANCIALS.pdf)からご参照ください。
* 転換社債、非現金支払利息費用は、FASBの財務会計基準書 Topic 470: Debtに従います。
** 希薄化後発行済株式数は、オプションの実際の行使または制限付き株式ユニットの権利確定、当社の転換社債型上位劣後債による希薄化後株式数の増加、株式あるいは転換社債の買戻しまたは発行、自己株式の売却などの結果として変動する可能性があります。1 株当たり四半期平均株価が 1.625% 債券では 20.72 ドル、0% 債券では 52.97 ドルを超える期間においては、非 GAAP 方式の希薄化後株式数および非 GAAP 方式の 1 株当たり当期純利益には、それぞれ 1.625% 債券および 0% 債券と同時に発行された当社のヘッジ取引による逆希薄化効果が含まれています。1 株当たりの平均株価が 1.625% 債券では 20.72 ドルから 30.70 ドル、0% 債券では 52.97 ドルから 74.34 ドルの間であれば、このヘッジ活動は 1.625% 債券および 0% 債券の潜在的な希薄化効果をそれぞれ相殺します。また、四半期ごとの平均株価が1.625%債では30.70ドル、0%債では74.34ドルを超える期間には、これらの債券と同時に発行されたワラントの希薄化効果が希薄化後発行済株式数に含まれます。GAAPおよび非GAAPベースの希薄化後株式数は、いずれも2021年10月1日時点の当社の株価に基づいています。
*** 特別項目に含まれるもの: 買収に関連する無形資産の償却、査定済み在庫の公正市場価値ステップアップの費用化、非経常的な施設費用、購入した仕掛りの研究開発費、構造改革・資産減損およびその他の費用、営業権の減損費用、債務の期限前償還に伴う収益および損失、現金支出を伴わない支払利息、年金制度およびその他の年金給付にかかわる数理計算上の(利益)損失、および必要に応じた他の特別項目。これらの特別項目は、当社の管理外であり、期間ごとに大幅に変化する可能性があります。そのため、当社はこれらの特別項目の個別の影響度または推定される重要性を合理的に見積もり、個別に提示することはできません。また同様に、当社は非GAAP指標の調整を行うことはできません。 入手不可能な調整には、GAAPに準拠した将来の損益計算書、貸借対照表およびキャッシュフロー計算書が含まれます。この理由により、非GAAPベースの営業費用の見通しを算出するために、特別項目の総額の予想範囲を使用しています。
**** 当社は、これらのNon-GAAP指標は、投資家の皆様に重要な補足情報を提供するものと考えています。当社はこれらの指標を、内部経営上の目的および期間比較を評価するための手段として、GAAP基準の指標と併せて使用しています。しかし、当社の業績を示す指標として非GAAP財務指標のみに依存することはありませんし、そうすべきではありません。非GAAP基準の財務指標は、当社事業の側面を見るための追加的な方法を反映しており、GAAP基準の業績および当社の発表資料に掲載されている対応するGAAP基準の財務指標との調整と合わせて考えると、当社の事業に影響を与える要因や傾向をより完全に理解することができると考えています。また、非GAAP方式の財務指標は標準化されていないため、類似の名称であっても他社の非GAAP方式の財務指標と比較することができない場合があります。
テレカンファレンス
オンセミは、2021 年 11 月 1 日午前 9 時(東部夏時間、日本時間11月1日午後10時)に、今回の発表と2021 年第 3 四半期の業績について、金融業界向けのカンファレンスコールを開催しました。カンファレンスコールの音声ウェブキャストのオンディマンド再放送を、ライブ放送終了から約30日間提供しています。投資家およびご関心のある方は、当社ウェブサイトの投資家情報ページ (http://www.onsemi.com)ページ、またはダイヤルイン(646)960-0166(国際電話)でアクセスできます。カンファレンスコールにご参加される際には、カンファレンス ID ナンバー(8631312)を入力してください。
オンセミ (onsemi) について
オンセミ (Nasdaq: ON) は、より良い未来を築くために、破壊的なイノベーションを推進しています。オンセミは、自動車と産業用エンドマーケットに注力し、自動車の電動化と安全性、持続可能なエネル ギーグリッド、産業オートメーション、5G およびクラウドインフラなどのメガトレンドにおける変化を加速させています。オンセミは、高度に差別化された革新的な製品ポートフォリオにより、世界の最も複雑な課題を 解決するインテリジェントなパワーおよびセンシングのテクノロジを創出し、より安全でクリーンでスマートな世界を 実現する方法をリードしています。オンセミの詳細については、www.onsemi.jp をご覧ください。
オンセミおよびオンセミのロゴは、Semiconductor Components Industries, LLC.の登録商標です。 本ドキュメントに掲載されているその他のブランド名および製品名は、それぞれの所有者の登録商標または商標です。 本プレスリリースでは、当社のウェブサイトを参照していますが、ウェブサイト上の情報はここには記載されていません。
ハイライト
・売上高は過去最高を記録し、前年同期比32%増の17億4,210万ドルを達成
・GAAPベースの希薄化後1株当たり利益は、前年同期の0.38ドルに対し、0.70ドル
・非GAAPベースの希薄化後1株当り利益は、前年同期の0.27ドルに対し、0.87ドル
・GAAPベースの売上総利益率は41.4%となり、前四半期比で310ベーシスポイント(bp)、前年同期比で790 bpの増加
・非GAAPベースの売上総利益率は41.5%となり、前四半期比で310 bp、前年同期比で800 bpの増加
・GAAPベースの営業利益率は22.9%となり、前四半期比で600bp、前年同期比で1,390bpの増加
・非GAAPベースの営業利益率は24.5%で、前四半期比490bp、前年同期比1,250bpの増加
・フリー・キャッシュ・フローは3億5,570万ドル、売上高の20.4%に相当
[画像1: https://prtimes.jp/i/35474/164/resize/d35474-164-7be6e5e8ee9f01998806-0.png ]
オンセミ(onsemi、本社 米国アリゾナ州フェニックス、Nasdaq: ON)は、2021年第3四半期の決算結果を発表しました。
オンセミで社長兼 CEO を務めるハッサーン・エルコーリー(Hassane El-Khoury)は、次のように述べています。 「当四半期は、新戦略の継続的な実行により、自動車および産業機器市場におけるインテリジェントなパワーおよびセンシングのソリューションに対する需要が引き続き堅調であったことから、記録的な業績を達成しました。また、引き続き利益率の向上に努め、前四半期比で非GAAPベースの売上総利益率を310bp改善しました。電気自動車、ADAS、産業オートメーショ ン、代替エネルギーなどの破壊的なアプリケーションに向けたデザイン案件が急速に拡大しており、 継続的な変革と相まって、当社は目標とする財務モデルに向けて持続的に前進しています」
当四半期の代表的な財務実績を比較対象期間とともに以下に示します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/35474/164/resize/d35474-164-984dfc032ca259f2e350-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/35474/164/resize/d35474-164-487ef4da27f9baecebea-2.jpg ]
2021 年第 4 四半期の見通し
以下の表は、オンセミの2021年第4四半期のGAAPベースおよび非GAAPベースの見通しの概要です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/35474/164/resize/d35474-164-2bcad77048802f4c94f8-3.jpg ]
会計報告はこちら(https://www.onsemi.com/site/pdf/Q32021_Exhibit_99.1_FINANCIALS.pdf)からご参照ください。
* 転換社債、非現金支払利息費用は、FASBの財務会計基準書 Topic 470: Debtに従います。
** 希薄化後発行済株式数は、オプションの実際の行使または制限付き株式ユニットの権利確定、当社の転換社債型上位劣後債による希薄化後株式数の増加、株式あるいは転換社債の買戻しまたは発行、自己株式の売却などの結果として変動する可能性があります。1 株当たり四半期平均株価が 1.625% 債券では 20.72 ドル、0% 債券では 52.97 ドルを超える期間においては、非 GAAP 方式の希薄化後株式数および非 GAAP 方式の 1 株当たり当期純利益には、それぞれ 1.625% 債券および 0% 債券と同時に発行された当社のヘッジ取引による逆希薄化効果が含まれています。1 株当たりの平均株価が 1.625% 債券では 20.72 ドルから 30.70 ドル、0% 債券では 52.97 ドルから 74.34 ドルの間であれば、このヘッジ活動は 1.625% 債券および 0% 債券の潜在的な希薄化効果をそれぞれ相殺します。また、四半期ごとの平均株価が1.625%債では30.70ドル、0%債では74.34ドルを超える期間には、これらの債券と同時に発行されたワラントの希薄化効果が希薄化後発行済株式数に含まれます。GAAPおよび非GAAPベースの希薄化後株式数は、いずれも2021年10月1日時点の当社の株価に基づいています。
*** 特別項目に含まれるもの: 買収に関連する無形資産の償却、査定済み在庫の公正市場価値ステップアップの費用化、非経常的な施設費用、購入した仕掛りの研究開発費、構造改革・資産減損およびその他の費用、営業権の減損費用、債務の期限前償還に伴う収益および損失、現金支出を伴わない支払利息、年金制度およびその他の年金給付にかかわる数理計算上の(利益)損失、および必要に応じた他の特別項目。これらの特別項目は、当社の管理外であり、期間ごとに大幅に変化する可能性があります。そのため、当社はこれらの特別項目の個別の影響度または推定される重要性を合理的に見積もり、個別に提示することはできません。また同様に、当社は非GAAP指標の調整を行うことはできません。 入手不可能な調整には、GAAPに準拠した将来の損益計算書、貸借対照表およびキャッシュフロー計算書が含まれます。この理由により、非GAAPベースの営業費用の見通しを算出するために、特別項目の総額の予想範囲を使用しています。
**** 当社は、これらのNon-GAAP指標は、投資家の皆様に重要な補足情報を提供するものと考えています。当社はこれらの指標を、内部経営上の目的および期間比較を評価するための手段として、GAAP基準の指標と併せて使用しています。しかし、当社の業績を示す指標として非GAAP財務指標のみに依存することはありませんし、そうすべきではありません。非GAAP基準の財務指標は、当社事業の側面を見るための追加的な方法を反映しており、GAAP基準の業績および当社の発表資料に掲載されている対応するGAAP基準の財務指標との調整と合わせて考えると、当社の事業に影響を与える要因や傾向をより完全に理解することができると考えています。また、非GAAP方式の財務指標は標準化されていないため、類似の名称であっても他社の非GAAP方式の財務指標と比較することができない場合があります。
テレカンファレンス
オンセミは、2021 年 11 月 1 日午前 9 時(東部夏時間、日本時間11月1日午後10時)に、今回の発表と2021 年第 3 四半期の業績について、金融業界向けのカンファレンスコールを開催しました。カンファレンスコールの音声ウェブキャストのオンディマンド再放送を、ライブ放送終了から約30日間提供しています。投資家およびご関心のある方は、当社ウェブサイトの投資家情報ページ (http://www.onsemi.com)ページ、またはダイヤルイン(646)960-0166(国際電話)でアクセスできます。カンファレンスコールにご参加される際には、カンファレンス ID ナンバー(8631312)を入力してください。
オンセミ (onsemi) について
オンセミ (Nasdaq: ON) は、より良い未来を築くために、破壊的なイノベーションを推進しています。オンセミは、自動車と産業用エンドマーケットに注力し、自動車の電動化と安全性、持続可能なエネル ギーグリッド、産業オートメーション、5G およびクラウドインフラなどのメガトレンドにおける変化を加速させています。オンセミは、高度に差別化された革新的な製品ポートフォリオにより、世界の最も複雑な課題を 解決するインテリジェントなパワーおよびセンシングのテクノロジを創出し、より安全でクリーンでスマートな世界を 実現する方法をリードしています。オンセミの詳細については、www.onsemi.jp をご覧ください。
オンセミおよびオンセミのロゴは、Semiconductor Components Industries, LLC.の登録商標です。 本ドキュメントに掲載されているその他のブランド名および製品名は、それぞれの所有者の登録商標または商標です。 本プレスリリースでは、当社のウェブサイトを参照していますが、ウェブサイト上の情報はここには記載されていません。