ビジネス・ブレークスルー大学、特別出張授業を提供!『AIに負けない問題解決の考え方やアプローチ』
[23/05/26]
提供元:PRTIMES
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〜長崎北高校編〜
生涯学習の推進とあらゆる年齢層への教育提供を目指す株式会社ビジネス・ブレークスルー(所在地:東京都千代田区、代表取締役:柴田巌、以下BBT)は、長崎北高校においてビジネス・ブレークスルー大学(以下、BBT大学)の冨岡武准教授による「ChatGPTを凌駕する問題解決アプローチ」の特別授業を開催することを決定しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/59894/164/resize/d59894-164-b1c21b660fe305a3f29a-0.png ]
BBT大学の冨岡武准教授による特別授業は、問題解決に対する新たなアプローチを提供します。過去の経験を通じて問題解決のパターンを探究し、ミニゲームを用いて思考を広げる方法を養い、ケーススタディでスキルを習得します。3回の授業を通じて、問題の発見と解決策の選択について学び、生徒が自身の学習に活かす一助となることを目指しています。また、AIなどの技術が発展していく中で、自ら問いを立て、主体的に問題を解決するスキル・マインドセットを身につけることは、若い世代にとっても非常に重要であると認識しています。
●授業カリキュラム
・第1回目(5月18日・木曜日):「自分の過去の問題を振り返る(5つの問題解決の物語)」
生徒は自身の過去の経験を問題解決の5つの型(物語)に当てはめ、それを再評価します。物語の主人公として自己を位置づけることで、問題解決の手法を学び、問題解決に対する肯定的なイメージを形成します。
・第2回目(6月15日・木曜日):「考え方を拡げる、事実ベースで考える」
このセッションでは、ミニゲームを用いて問題に対する解決策を包括的かつ客観的に考える体験を生徒に提供します。既に立てられた問題に対し、思考を広げ、適切に評価する能力を育成します。
・第3回目(7月6日・木曜日):「ケーススタディを通じてスキルを体得する」
生徒は提供されたテーマを基に、第2回目の授業で学んだ思考の発散法をどのように適用するかを実践します。全体の3回のセッションを通じて、問題を立てる、問題解決の要点を理解する、適切な解決策を選ぶといったスキルを習得し、これらのスキルを今後の学習に生かすことを目指します。
●授業レポート
・第1回目(5月18日)|自分の過去の問題を振り返る(5つの問題解決の物語)
長崎北高校でBBT大学の冨岡武准教授による特別授業を実施しました。授業はAIの台頭と社会の変化を背景に、生徒が自己の課題に対する解決策を探求することを目指しています。授業冒頭では、長崎北高校の上村先生から生徒たちへの熱いメッセージが語られ、授業の目的が説明されました。初回の授業では、生徒たちは自己の過去の経験を振り返り、それを「自分を主人公にした物語」として整理し、問題を新たな視点で見つめ直す機会を得ました。また、生徒たちは相手の思考に寄り添うインタビュー技法も学びました。授業後のフィードバックからは、生徒たちの視点が広がり、日常を新しい見方でとらえることができるという感想が寄せられました。次回の授業では、問題解決に向けたアクションをたくさん発想するためのミニゲームが用意されています。この特別授業は、生徒たちが問題解決スキルを磨き、今後の学習に活かすことを目指しています。
●長崎北高校について
長崎北高校はこれまでにも、総合的な探究の時間を利用して地域の課題解決やSDGsについての考察といった取り組みを行ってきました。今回、BBT大学の冨岡准教授を迎えることにより、高校生たちは問題の定義や解決策の発展的な考察方法を体系的に学ぶことができ、昨年までの取り組みを振り返りつつ、今後の探究学習をより生徒主体で、かつ実りあるものにしていくことを目指しています。
現在の状況では、問題を発見し問いを立てる能力がAIが進歩している今日において必要なスキルであり、問題に対して適切なアプローチを考え出すことも人間だからこそできるスキルだと考えています。これらを基に、問題解決への取り組みが楽しいという感覚を生徒たちに体感してもらうことを授業の目的としています。
全3回の出張講義後、生徒達は実際に長崎県が抱える地域の課題に取り組んでいくことになります。
(例)・『軍艦島の石炭』をイメージした黒唐揚げ開発・商品販売
・林業活性化を意識した竹とんぼギネス記録挑戦
・長崎県産いりことあごを使った出汁パック開発
・廃棄物を活かしたリサイクルキャンドル開発と難民支援 等
●冨岡武准教授について
[画像2: https://prtimes.jp/i/59894/164/resize/d59894-164-99e362a6319eadeb4204-1.jpg ]
Will & Skills ファシリテーター/コンサルタント、Be-Nature School ファシリテーション講座 講師
筑波大学 第一学群社会学類卒業、BBT大学大学院 経営学研究科修了(MBA)。
共著:「ファシリテーション−実践から学ぶスキルとこころ」岩波書店、「組織バリュー・マネジメント入門−組織のコンピテンシーを高める」生産性出版など。
ブリヂストン、アンダーセン、デロイト トーマツコンサルティングのシニアマネジャーを経て独立。2003年中野民夫氏(現東京工業大学院教授)にファシリテーションを学ぶ。以来、約20年に渡りファシリテーターとして、「KY(答えを読む)からKT(答えを創る)」をコンセプトに、グローバル企業のリーダー育成から大学生の問題解決プロジェクト(卒論ゼミ)まで、多様な人と組織を対象に「大切な問題を自分(たち)で考えて解決する」ワークショップ、参加体験型研修(アクティブ・ラーニング)、問題解決プロジェクトを数多く企画・実施している。
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【BBT大学について】
[画像3: https://prtimes.jp/i/59894/164/resize/d59894-164-ec8c4ee788aa8a4c2873-2.jpg ]
日本初の100%オンラインで経営学学士を取得できる大学(※1)として2010年に経営学部を新設。教授陣の6割が現役経営者、生徒の約7割が社会人。大前研一が学長を務める本学では、“teach(教える)”ではなく生徒が主体的に“learn(学ぶ)”するのを手助けすることに大学の役割があるという考えに基づき設計されたカリキュラムで、グローバル時代を生き抜く力の育成を目指している。2014年3月に1期生が卒業。2014年10月にはe-Learning大賞 厚生労働大臣賞を受賞。2015年12月に「ITソリューション学科」、「グローバル経営学科」、2017年1月に「履修証明プログラム」が、文部科学省「職業実践力育成プログラム(BP)」認定。https://bbt.ac/
【BBTについて】
[画像4: https://prtimes.jp/i/59894/164/resize/d59894-164-7fb38b8279b3e8cab195-3.jpg ]
グローバル環境で活躍できる人材の育成を目的として1998年に世界的経営コンサルタント大前研一により設立された教育会社。設立当初から革新的な遠隔教育システムによる双方向性を確保した質の高い教育の提供を目指し、多様な配信メディアを通じてマネジメント教育プログラムを提供。大学、大学院、起業家養成プログラム、ビジネス英語や経営者のための勉強会等多用な教育プログラムを運営するほか、法人研修の提供やTV番組の制作などあらゆる年齢層に対し生涯に渡る「リカレント教育」を提供する。在籍会員数約1万人、輩出人数はのべ約5万人以上。また、1,300社以上の企業に対して研修を提供。2013年10月のアオバジャパン・インターナショナルスクールへの経営参加を契機に、生涯の学習をサポートするプラットフォーム構築をグループ戦略の柱の1つとして明確に位置づけている。https://www.bbt757.com
生涯学習の推進とあらゆる年齢層への教育提供を目指す株式会社ビジネス・ブレークスルー(所在地:東京都千代田区、代表取締役:柴田巌、以下BBT)は、長崎北高校においてビジネス・ブレークスルー大学(以下、BBT大学)の冨岡武准教授による「ChatGPTを凌駕する問題解決アプローチ」の特別授業を開催することを決定しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/59894/164/resize/d59894-164-b1c21b660fe305a3f29a-0.png ]
BBT大学の冨岡武准教授による特別授業は、問題解決に対する新たなアプローチを提供します。過去の経験を通じて問題解決のパターンを探究し、ミニゲームを用いて思考を広げる方法を養い、ケーススタディでスキルを習得します。3回の授業を通じて、問題の発見と解決策の選択について学び、生徒が自身の学習に活かす一助となることを目指しています。また、AIなどの技術が発展していく中で、自ら問いを立て、主体的に問題を解決するスキル・マインドセットを身につけることは、若い世代にとっても非常に重要であると認識しています。
●授業カリキュラム
・第1回目(5月18日・木曜日):「自分の過去の問題を振り返る(5つの問題解決の物語)」
生徒は自身の過去の経験を問題解決の5つの型(物語)に当てはめ、それを再評価します。物語の主人公として自己を位置づけることで、問題解決の手法を学び、問題解決に対する肯定的なイメージを形成します。
・第2回目(6月15日・木曜日):「考え方を拡げる、事実ベースで考える」
このセッションでは、ミニゲームを用いて問題に対する解決策を包括的かつ客観的に考える体験を生徒に提供します。既に立てられた問題に対し、思考を広げ、適切に評価する能力を育成します。
・第3回目(7月6日・木曜日):「ケーススタディを通じてスキルを体得する」
生徒は提供されたテーマを基に、第2回目の授業で学んだ思考の発散法をどのように適用するかを実践します。全体の3回のセッションを通じて、問題を立てる、問題解決の要点を理解する、適切な解決策を選ぶといったスキルを習得し、これらのスキルを今後の学習に生かすことを目指します。
●授業レポート
・第1回目(5月18日)|自分の過去の問題を振り返る(5つの問題解決の物語)
長崎北高校でBBT大学の冨岡武准教授による特別授業を実施しました。授業はAIの台頭と社会の変化を背景に、生徒が自己の課題に対する解決策を探求することを目指しています。授業冒頭では、長崎北高校の上村先生から生徒たちへの熱いメッセージが語られ、授業の目的が説明されました。初回の授業では、生徒たちは自己の過去の経験を振り返り、それを「自分を主人公にした物語」として整理し、問題を新たな視点で見つめ直す機会を得ました。また、生徒たちは相手の思考に寄り添うインタビュー技法も学びました。授業後のフィードバックからは、生徒たちの視点が広がり、日常を新しい見方でとらえることができるという感想が寄せられました。次回の授業では、問題解決に向けたアクションをたくさん発想するためのミニゲームが用意されています。この特別授業は、生徒たちが問題解決スキルを磨き、今後の学習に活かすことを目指しています。
●長崎北高校について
長崎北高校はこれまでにも、総合的な探究の時間を利用して地域の課題解決やSDGsについての考察といった取り組みを行ってきました。今回、BBT大学の冨岡准教授を迎えることにより、高校生たちは問題の定義や解決策の発展的な考察方法を体系的に学ぶことができ、昨年までの取り組みを振り返りつつ、今後の探究学習をより生徒主体で、かつ実りあるものにしていくことを目指しています。
現在の状況では、問題を発見し問いを立てる能力がAIが進歩している今日において必要なスキルであり、問題に対して適切なアプローチを考え出すことも人間だからこそできるスキルだと考えています。これらを基に、問題解決への取り組みが楽しいという感覚を生徒たちに体感してもらうことを授業の目的としています。
全3回の出張講義後、生徒達は実際に長崎県が抱える地域の課題に取り組んでいくことになります。
(例)・『軍艦島の石炭』をイメージした黒唐揚げ開発・商品販売
・林業活性化を意識した竹とんぼギネス記録挑戦
・長崎県産いりことあごを使った出汁パック開発
・廃棄物を活かしたリサイクルキャンドル開発と難民支援 等
●冨岡武准教授について
[画像2: https://prtimes.jp/i/59894/164/resize/d59894-164-99e362a6319eadeb4204-1.jpg ]
Will & Skills ファシリテーター/コンサルタント、Be-Nature School ファシリテーション講座 講師
筑波大学 第一学群社会学類卒業、BBT大学大学院 経営学研究科修了(MBA)。
共著:「ファシリテーション−実践から学ぶスキルとこころ」岩波書店、「組織バリュー・マネジメント入門−組織のコンピテンシーを高める」生産性出版など。
ブリヂストン、アンダーセン、デロイト トーマツコンサルティングのシニアマネジャーを経て独立。2003年中野民夫氏(現東京工業大学院教授)にファシリテーションを学ぶ。以来、約20年に渡りファシリテーターとして、「KY(答えを読む)からKT(答えを創る)」をコンセプトに、グローバル企業のリーダー育成から大学生の問題解決プロジェクト(卒論ゼミ)まで、多様な人と組織を対象に「大切な問題を自分(たち)で考えて解決する」ワークショップ、参加体験型研修(アクティブ・ラーニング)、問題解決プロジェクトを数多く企画・実施している。
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【BBT大学について】
[画像3: https://prtimes.jp/i/59894/164/resize/d59894-164-ec8c4ee788aa8a4c2873-2.jpg ]
日本初の100%オンラインで経営学学士を取得できる大学(※1)として2010年に経営学部を新設。教授陣の6割が現役経営者、生徒の約7割が社会人。大前研一が学長を務める本学では、“teach(教える)”ではなく生徒が主体的に“learn(学ぶ)”するのを手助けすることに大学の役割があるという考えに基づき設計されたカリキュラムで、グローバル時代を生き抜く力の育成を目指している。2014年3月に1期生が卒業。2014年10月にはe-Learning大賞 厚生労働大臣賞を受賞。2015年12月に「ITソリューション学科」、「グローバル経営学科」、2017年1月に「履修証明プログラム」が、文部科学省「職業実践力育成プログラム(BP)」認定。https://bbt.ac/
【BBTについて】
[画像4: https://prtimes.jp/i/59894/164/resize/d59894-164-7fb38b8279b3e8cab195-3.jpg ]
グローバル環境で活躍できる人材の育成を目的として1998年に世界的経営コンサルタント大前研一により設立された教育会社。設立当初から革新的な遠隔教育システムによる双方向性を確保した質の高い教育の提供を目指し、多様な配信メディアを通じてマネジメント教育プログラムを提供。大学、大学院、起業家養成プログラム、ビジネス英語や経営者のための勉強会等多用な教育プログラムを運営するほか、法人研修の提供やTV番組の制作などあらゆる年齢層に対し生涯に渡る「リカレント教育」を提供する。在籍会員数約1万人、輩出人数はのべ約5万人以上。また、1,300社以上の企業に対して研修を提供。2013年10月のアオバジャパン・インターナショナルスクールへの経営参加を契機に、生涯の学習をサポートするプラットフォーム構築をグループ戦略の柱の1つとして明確に位置づけている。https://www.bbt757.com