堀江貴文推薦!「これからゲノムが熱い! 」 第一線の研究者(東大博士)であり、注目の若手起業家の高橋祥子が語る「生命科学で今何が起きているか」 『ゲノム解析は「私」の世界をどう変えるのか? 』発売!
[17/09/15]
提供元:PRTIMES
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株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(取締役社長:干場弓子、本社:東京都千代田区)は、株式会社ジーンクエスト代表取締役、高橋祥子著『ゲノム解析は「私」の世界をどう変えるのか? 生命科学のテクノロジーによって生まれうる未来』を発売しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/18193/165/resize/d18193-165-889768-0.jpg ]
ゲノム編集、遺伝子組換え、遺伝子でガンになるかがわかる!? …メディアで大々的に取り上げられる生命科学のテクノロジー。期待とともに、不安も多く感じていると思います。ただ、実際には何が起こっているかわからない、という方も多いと思います。
本書では、第一線の研究者(東大博士)であり、「ゲノム解析サービス」を展開するジーンクエスト代表の高橋祥子が、生命科学で今何が起きているか、そして、加速度的に発展する生命科学のテクノロジーとの付き合い方を解説します。
第1章は、「テクノロジーが生物学を変えた」として、読者の皆さんが小中学校で習った生物の授業の内容と、今の生物学がいかに異なるものであるか、その理由としてテクノロジーの導入があったことを最初に紹介。
第2章では、「ゲノム解析はデータ収集から始まる」として、ゲノム解析では膨大な人々からの膨大なデータが必要であることを示します。ジーンクエストの具体的な取り組みについても紹介します。
第3章は、「『私』のすべてがデータ化されていく」と題して、ゲノムだけでなく、私たちのあらゆる生体情報をデータ化して解析することで生命の謎を解明しようとする取り組みを紹介します。
ここまできて、読者の中には「『私』がデータ化されると何が変わるのか」「未来は一体どうなってしまうのか」と不安に思う方も出てくると思います。
そこで第4章では、「生命科学のテクノロジーが『私』の理解を超えるとき」として、テクノロジーと社会の関係や、なぜテクノロジーの発展に人々や社会の理解が追いつかないのか、ジーンクエストの前日談とも言える大学祭のエピソードも交えながら考えていきます。
そして、第5章の「生命科学の『流れ』を知れば『私』の世界と未来が見える」では、テクノロジーを有効活用するために一人ひとりができる心構えを述べます。
【著者プロフィール】
高橋祥子(たかはし・しょうこ)
ジーンクエスト代表取締役。1988年生まれ、大阪府出身。2010年京都大学農学部卒業。2013年6月、東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程在籍中に株式会社ジーンクエストを設立。生活習慣病など疾患のリスクや体質の特徴など約300項目におよぶ遺伝子を調べ、病気や形質に関係する遺伝子をチェックできるベンチャービジネスを展開。同社は、第10回日本バイオベンチャー大賞日本ベンチャー学会賞や、10年後に世界を変えるビジョンとテクノロジーを持った企業に贈られる「リアルテックベンチャー・オブ・ザ・イヤー」を受賞している。2015年3月、博士課程修了。ネスレ栄養科学会議論文賞、HMTメタボロミクス先導研究助成奨励賞、東京大学大学院農学生命科学研究科長賞、第2回日本ベンチャー大賞経済産業大臣賞(女性起業家章)など、今注目の研究者&起業家。
【書籍情報】
タイトル:ゲノム解析は「私」の世界をどう変えるのか? 生命科学のテクノロジーによって生まれうる未来
定価:1500円(税抜)
発売日:2017.9.14
判型:A5判・ソフトカバー/232ページ
ISBN:978-4-7993-2167-6
発行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
ディスカヴァーサイト:http://www.d21.co.jp/shop/isbn9784799321676
【販売サイト】
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4799321676
楽天ブックス:http://books.rakuten.co.jp/rb/15114381/
セブンネットショッピング:http://7net.omni7.jp/detail/1106810710
ディスカヴァーサイト:http://www.d21.co.jp/shop/isbn9784799321676
[画像: https://prtimes.jp/i/18193/165/resize/d18193-165-889768-0.jpg ]
ゲノム編集、遺伝子組換え、遺伝子でガンになるかがわかる!? …メディアで大々的に取り上げられる生命科学のテクノロジー。期待とともに、不安も多く感じていると思います。ただ、実際には何が起こっているかわからない、という方も多いと思います。
本書では、第一線の研究者(東大博士)であり、「ゲノム解析サービス」を展開するジーンクエスト代表の高橋祥子が、生命科学で今何が起きているか、そして、加速度的に発展する生命科学のテクノロジーとの付き合い方を解説します。
第1章は、「テクノロジーが生物学を変えた」として、読者の皆さんが小中学校で習った生物の授業の内容と、今の生物学がいかに異なるものであるか、その理由としてテクノロジーの導入があったことを最初に紹介。
第2章では、「ゲノム解析はデータ収集から始まる」として、ゲノム解析では膨大な人々からの膨大なデータが必要であることを示します。ジーンクエストの具体的な取り組みについても紹介します。
第3章は、「『私』のすべてがデータ化されていく」と題して、ゲノムだけでなく、私たちのあらゆる生体情報をデータ化して解析することで生命の謎を解明しようとする取り組みを紹介します。
ここまできて、読者の中には「『私』がデータ化されると何が変わるのか」「未来は一体どうなってしまうのか」と不安に思う方も出てくると思います。
そこで第4章では、「生命科学のテクノロジーが『私』の理解を超えるとき」として、テクノロジーと社会の関係や、なぜテクノロジーの発展に人々や社会の理解が追いつかないのか、ジーンクエストの前日談とも言える大学祭のエピソードも交えながら考えていきます。
そして、第5章の「生命科学の『流れ』を知れば『私』の世界と未来が見える」では、テクノロジーを有効活用するために一人ひとりができる心構えを述べます。
【著者プロフィール】
高橋祥子(たかはし・しょうこ)
ジーンクエスト代表取締役。1988年生まれ、大阪府出身。2010年京都大学農学部卒業。2013年6月、東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程在籍中に株式会社ジーンクエストを設立。生活習慣病など疾患のリスクや体質の特徴など約300項目におよぶ遺伝子を調べ、病気や形質に関係する遺伝子をチェックできるベンチャービジネスを展開。同社は、第10回日本バイオベンチャー大賞日本ベンチャー学会賞や、10年後に世界を変えるビジョンとテクノロジーを持った企業に贈られる「リアルテックベンチャー・オブ・ザ・イヤー」を受賞している。2015年3月、博士課程修了。ネスレ栄養科学会議論文賞、HMTメタボロミクス先導研究助成奨励賞、東京大学大学院農学生命科学研究科長賞、第2回日本ベンチャー大賞経済産業大臣賞(女性起業家章)など、今注目の研究者&起業家。
【書籍情報】
タイトル:ゲノム解析は「私」の世界をどう変えるのか? 生命科学のテクノロジーによって生まれうる未来
定価:1500円(税抜)
発売日:2017.9.14
判型:A5判・ソフトカバー/232ページ
ISBN:978-4-7993-2167-6
発行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
ディスカヴァーサイト:http://www.d21.co.jp/shop/isbn9784799321676
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Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4799321676
楽天ブックス:http://books.rakuten.co.jp/rb/15114381/
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