個性豊かな背景を持つキャラクターが魅力!人気ゲーム「#第五人格」のソーシャル反響調査
[22/01/25]
提供元:PRTIMES
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Keywordmap for SNS 2021年12月度 Twitterトレンド ”#”レポート
株式会社CINC(シンク、以下CINC)は、自社で開発・提供するソーシャルメディアの分析・運用ツール「Keywordmap for SNS」を用いて、アプリゲーム分野で、2021年12月にTwitterで反響の多かったハッシュタグ(#)の中から、「#第五人格」に関する調査を行いました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/19378/166/resize/d19378-166-c98c03db82911429a930-0.jpg ]
「#第五人格」とは、NetEase Games社が手がけ、アジアを中心に人気拡大中の非対称対戦ゲーム「IdentityV 第五人格」(アイデンティティファイブ)の略称です。
本ゲームは、追う側である1人のハンターと逃れる側である4人のサバイバーが鬼ごっこ形式で試合を行います。
サバイバー側はハンターに捕まらないように、脱出ゲートを解放するために必要な5つの暗号機を解読します。脱出ゲートから逃げることができれば勝利です。一方、ハンター側はサバイバー3人を椅子に一定時間拘束できれば勝利となります。
ハンターもサバイバーも各キャラクターには固有の能力があり、それぞれの能力を駆使して遊ぶことができます。
2020年11月には全世界でのユーザー数が合計で1億5千万人に到達しました。また、E-sports競技としても盛り上がりを見せるなど、世界中で人気を博しています。
12月で出現数が急増し、100位以内にランクインした「#第五人格」
[画像2: https://prtimes.jp/i/19378/166/resize/d19378-166-50560c26fd0ffd8b0cbb-5.jpg ]
「#第五人格」は12月のハッシュタグ出現数が1,340,590件と、11月の343,900件から急激に伸長しました。その結果、12月度はハッシュタグ出現数でトップ100にランクインしました。
Twitter上で盛り上がった要因は「名探偵コナンとのコラボ」「Twitter社のクリスマスボックスキャンペーン」
[画像3: https://prtimes.jp/i/19378/166/resize/d19378-166-1ae5d2e17be9d597dd79-2.jpg ]
2021年12月の日別のハッシュタグ出現数のデータから、12月6日〜12月12日、12月14日〜12月25日の2つの期間で、出現数が急増したことが大きく影響しています。
・12月6日〜12月12日:名探偵コナンと第五人格のコラボ第二弾
青山剛昌氏作の「名探偵コナン」と第五人格のコラボ企画第二弾が開催されました。同企画は、名探偵コナンの原作に登場する人物が第五人格のゲームキャラクターとして使用でき、特定のミッションを完了させると、特典を獲得することができるイベントです。
12月のイベントは10月末に行われたコラボ企画第一弾(前編)の後編にあたるもので名探偵コナンに登場する有名キャラクターである「怪盗キッド」「赤井秀一」「安室透」「ベルモット」をゲーム内で使用することが可能です。
Twitter上では、フォロー&リツイートキャンペーンで、抽選で1名にiphone 13 pro、5名にNintendo Switch、10名にゲーム内のコラボアイテムがあたる企画が実施されました。
・12月14日〜12月25日:Twitterのクリスマスボックスキャンペーン
クリスマスボックスキャンペーンとは、キャンペーンに参加する企業や著名人のアカウントをフォローしたうえで、各アカウントのツイートをリツイートすると応募が完了し、抽選でNintendo Switchやアマゾンギフトカードなど総額100万円以上のプレゼントが当たるイベントです。
「第五人格」は各キャラクターにシナリオが設定されている
第五人格の魅力の一つは、ゲーム内に登場する個性的なキャラクターと言えます。第五人格の公式アカウントである【公式】IdentityV 第五人格(@IdentityVJP)では、「#第五キャラの日」というハッシュタグをつけて、キャラクターの誕生日や記念日を祝う投稿をしており、ユーザーが「記念日おめでとうございます!」と記念日を祝うやりとりも数多くみられます。
ゲーム内のキャラクターにはそれぞれ記念日が存在し、ゲーム上で特定のタスクを達成すると記念日に報酬がもらえるという仕組みも存在します。
そこで、2021年1月1日から2021年12月31日までの期間で第五人格の公式アカウントにて「#第五キャラの日」で投稿され、反響が多かったキャラクターを調査しました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/19378/166/resize/d19378-166-8f63d80731f9f06fa274-3.jpg ]
第1位:白黒無常
白黒無常とは「謝必安(シェーピーアン)」と「范無咎(ファン・ウジン)」という二人のキャラクターを交互に使用できるハンターです。
白黒無常は、二人の片割れが水害で亡くなり、もう一人が後を追うという中国の神話に登場する兄弟を元に背景のストーリーが設計されており、8月22日の記念日にはTwitter上で「お二人(兄弟)がお会いできることを願っております...」という兄弟の幸せを願う投稿が見られました。
第2位:ジョセフ(写真家)
ジョセフは写真家とも呼ばれ、カメラを使ってサバイバーを追い詰めるハンターです。
ジョセフは幼いころに両親とともにフランスからイギリスに亡命し、道中で同胞の兄弟を失ってしまいます。この経験から、大切な兄弟を思うあまり、現実に存在するものや人間を永遠に保存したいという欲求にかられ、奇怪な撮影機を作ってしまったという背景があるそうです。
第3位:美智子(芸者)
美智子はかつて吉原遊郭で最も名の知れた芸者だったと言われています。
そんな美智子は、とある宴会でマールスという名の異国の紳士に出会い、結婚し、彼の故郷であるインドに向かうことになります。しかし、マールスの家族に受け入れてもらうことができず、嫌がらせを受けた結果、マールスが海外出張中している間に失踪してしまったという過去があるそうです。
ゲーム内では各キャラクターの背景や価値観をより詳しく知ることができる「キャラストーリーモード」があり、最後まで物語を進めることができれば、報酬を獲得することができます。通常の対戦をプレイに加えて、各キャラクターのストーリーを読み解きながらプレイする楽しみ方もある第五人格、今後はどのようなキャラクターが登場するのでしょうか。
今後もCINCは、自社ツールを用いたビックデータの解析を通じて、新たな話題をお届けしていきます。
<調査概要>
・対象データ:対象期間にTwitterに投稿された全ツイートの10%のサンプリングデータ
・対象期間:2021年1月1日〜2021年12月31日
・使用ツール:Keywordmap for SNS
<ツール・サービスのご紹介>
■Keywordmap for SNS
Twitter上のデータを収集し、特定のキーワードやハッシュタグ(#)に関連するデータを、短時間で多種多様な形式で集計、分析することができます。
URL:https://keywordmap.jp/sns/
■Keywordmap
集客戦略やサービス改善を実現するための調査分析ツールです。2016年のリリース後、戦略系コンサルティングファーム、デジタルマーケティングエージェンシー、サービス提供企業、メディア運営者まで、幅広くご活用いただいています。
URL:https://keywordmap.jp/
■Keywordmap ACADEMY
デジタルマーケティングの基礎知識・最新情報が学べるメディアhttps://keywordmap.jp/academy/
【会社概要】
会社名:株式会社CINC(シンク)(東証マザーズ 証券コード:4378)
代表者:代表取締役社長 石松友典
設立:2014年4月
本社:東京都港区赤坂1-9-13三会堂ビル7階
事業内容:
(1)ソリューション事業
(2)アナリティクス事業
会社ホームページ:https://www.cinc-j.co.jp
Facebookページ:https://www.facebook.com/cinc.jp/
採用情報:https://www.cinc-j.co.jp/recruit/
運営メディア「Marketing Native」 :https://marketingnative.jp/
株式会社CINC(シンク、以下CINC)は、自社で開発・提供するソーシャルメディアの分析・運用ツール「Keywordmap for SNS」を用いて、アプリゲーム分野で、2021年12月にTwitterで反響の多かったハッシュタグ(#)の中から、「#第五人格」に関する調査を行いました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/19378/166/resize/d19378-166-c98c03db82911429a930-0.jpg ]
「#第五人格」とは、NetEase Games社が手がけ、アジアを中心に人気拡大中の非対称対戦ゲーム「IdentityV 第五人格」(アイデンティティファイブ)の略称です。
本ゲームは、追う側である1人のハンターと逃れる側である4人のサバイバーが鬼ごっこ形式で試合を行います。
サバイバー側はハンターに捕まらないように、脱出ゲートを解放するために必要な5つの暗号機を解読します。脱出ゲートから逃げることができれば勝利です。一方、ハンター側はサバイバー3人を椅子に一定時間拘束できれば勝利となります。
ハンターもサバイバーも各キャラクターには固有の能力があり、それぞれの能力を駆使して遊ぶことができます。
2020年11月には全世界でのユーザー数が合計で1億5千万人に到達しました。また、E-sports競技としても盛り上がりを見せるなど、世界中で人気を博しています。
12月で出現数が急増し、100位以内にランクインした「#第五人格」
[画像2: https://prtimes.jp/i/19378/166/resize/d19378-166-50560c26fd0ffd8b0cbb-5.jpg ]
「#第五人格」は12月のハッシュタグ出現数が1,340,590件と、11月の343,900件から急激に伸長しました。その結果、12月度はハッシュタグ出現数でトップ100にランクインしました。
Twitter上で盛り上がった要因は「名探偵コナンとのコラボ」「Twitter社のクリスマスボックスキャンペーン」
[画像3: https://prtimes.jp/i/19378/166/resize/d19378-166-1ae5d2e17be9d597dd79-2.jpg ]
2021年12月の日別のハッシュタグ出現数のデータから、12月6日〜12月12日、12月14日〜12月25日の2つの期間で、出現数が急増したことが大きく影響しています。
・12月6日〜12月12日:名探偵コナンと第五人格のコラボ第二弾
青山剛昌氏作の「名探偵コナン」と第五人格のコラボ企画第二弾が開催されました。同企画は、名探偵コナンの原作に登場する人物が第五人格のゲームキャラクターとして使用でき、特定のミッションを完了させると、特典を獲得することができるイベントです。
12月のイベントは10月末に行われたコラボ企画第一弾(前編)の後編にあたるもので名探偵コナンに登場する有名キャラクターである「怪盗キッド」「赤井秀一」「安室透」「ベルモット」をゲーム内で使用することが可能です。
Twitter上では、フォロー&リツイートキャンペーンで、抽選で1名にiphone 13 pro、5名にNintendo Switch、10名にゲーム内のコラボアイテムがあたる企画が実施されました。
・12月14日〜12月25日:Twitterのクリスマスボックスキャンペーン
クリスマスボックスキャンペーンとは、キャンペーンに参加する企業や著名人のアカウントをフォローしたうえで、各アカウントのツイートをリツイートすると応募が完了し、抽選でNintendo Switchやアマゾンギフトカードなど総額100万円以上のプレゼントが当たるイベントです。
「第五人格」は各キャラクターにシナリオが設定されている
第五人格の魅力の一つは、ゲーム内に登場する個性的なキャラクターと言えます。第五人格の公式アカウントである【公式】IdentityV 第五人格(@IdentityVJP)では、「#第五キャラの日」というハッシュタグをつけて、キャラクターの誕生日や記念日を祝う投稿をしており、ユーザーが「記念日おめでとうございます!」と記念日を祝うやりとりも数多くみられます。
ゲーム内のキャラクターにはそれぞれ記念日が存在し、ゲーム上で特定のタスクを達成すると記念日に報酬がもらえるという仕組みも存在します。
そこで、2021年1月1日から2021年12月31日までの期間で第五人格の公式アカウントにて「#第五キャラの日」で投稿され、反響が多かったキャラクターを調査しました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/19378/166/resize/d19378-166-8f63d80731f9f06fa274-3.jpg ]
第1位:白黒無常
白黒無常とは「謝必安(シェーピーアン)」と「范無咎(ファン・ウジン)」という二人のキャラクターを交互に使用できるハンターです。
白黒無常は、二人の片割れが水害で亡くなり、もう一人が後を追うという中国の神話に登場する兄弟を元に背景のストーリーが設計されており、8月22日の記念日にはTwitter上で「お二人(兄弟)がお会いできることを願っております...」という兄弟の幸せを願う投稿が見られました。
第2位:ジョセフ(写真家)
ジョセフは写真家とも呼ばれ、カメラを使ってサバイバーを追い詰めるハンターです。
ジョセフは幼いころに両親とともにフランスからイギリスに亡命し、道中で同胞の兄弟を失ってしまいます。この経験から、大切な兄弟を思うあまり、現実に存在するものや人間を永遠に保存したいという欲求にかられ、奇怪な撮影機を作ってしまったという背景があるそうです。
第3位:美智子(芸者)
美智子はかつて吉原遊郭で最も名の知れた芸者だったと言われています。
そんな美智子は、とある宴会でマールスという名の異国の紳士に出会い、結婚し、彼の故郷であるインドに向かうことになります。しかし、マールスの家族に受け入れてもらうことができず、嫌がらせを受けた結果、マールスが海外出張中している間に失踪してしまったという過去があるそうです。
ゲーム内では各キャラクターの背景や価値観をより詳しく知ることができる「キャラストーリーモード」があり、最後まで物語を進めることができれば、報酬を獲得することができます。通常の対戦をプレイに加えて、各キャラクターのストーリーを読み解きながらプレイする楽しみ方もある第五人格、今後はどのようなキャラクターが登場するのでしょうか。
今後もCINCは、自社ツールを用いたビックデータの解析を通じて、新たな話題をお届けしていきます。
<調査概要>
・対象データ:対象期間にTwitterに投稿された全ツイートの10%のサンプリングデータ
・対象期間:2021年1月1日〜2021年12月31日
・使用ツール:Keywordmap for SNS
<ツール・サービスのご紹介>
■Keywordmap for SNS
Twitter上のデータを収集し、特定のキーワードやハッシュタグ(#)に関連するデータを、短時間で多種多様な形式で集計、分析することができます。
URL:https://keywordmap.jp/sns/
■Keywordmap
集客戦略やサービス改善を実現するための調査分析ツールです。2016年のリリース後、戦略系コンサルティングファーム、デジタルマーケティングエージェンシー、サービス提供企業、メディア運営者まで、幅広くご活用いただいています。
URL:https://keywordmap.jp/
■Keywordmap ACADEMY
デジタルマーケティングの基礎知識・最新情報が学べるメディアhttps://keywordmap.jp/academy/
【会社概要】
会社名:株式会社CINC(シンク)(東証マザーズ 証券コード:4378)
代表者:代表取締役社長 石松友典
設立:2014年4月
本社:東京都港区赤坂1-9-13三会堂ビル7階
事業内容:
(1)ソリューション事業
(2)アナリティクス事業
会社ホームページ:https://www.cinc-j.co.jp
Facebookページ:https://www.facebook.com/cinc.jp/
採用情報:https://www.cinc-j.co.jp/recruit/
運営メディア「Marketing Native」 :https://marketingnative.jp/