OBC、『建設仮勘定オプション for 固定資産奉行V ERPクラウド』を発売
[24/04/25]
提供元:PRTIMES
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建設仮勘定の計上や資産振替処理、会計仕訳連携まで、より実務に即した細やかな固定資産管理に対応
勘定奉行をはじめとする奉行クラウドなどの基幹業務システムを開発・販売する株式会社オービックビジネスコンサルタント(代表取締役社長:和田 成史/本社:東京都新宿区/以下OBC)は、建設仮勘定の計上から固定資産登録までの一連の業務を正確に、手間なく処理できる『建設仮勘定オプション for 固定資産奉行V ERPクラウド』(以下『建設仮勘定オプション』)を4月30日より発売いたします。
■一般的な固定資産管理システムでは対応が難しい建設仮勘定
自社で使用することを目的とした建設中・製作中の固定資産が完成するまでにかかった支出は、建設仮勘定としてもれなく計上し、引き渡しを受けた時点で本勘定に振り替える処理が必要です。支出の計上漏れや本勘定への振替漏れは、企業の会計管理に影響を与えるため、正確に行わなければならない重要な業務のひとつです。しかし、業務の複雑さから、一般的な固定資産管理システムでは対応していないため、Excelで管理しなければならず、業務への負担を感じている企業も少なくありません。
このような中、OBCは『建設仮勘定オプション』を発売し、パッケージシステム1つで建設仮勘定における複雑な処理を手間なく正確に行える環境を提供します。また、本オプションの発売により『固定資産奉行V ERPクラウド』は上場・IFRS適用企業が必要とする固定資産管理の業務要件を網羅するだけでなく、サービス業や製造業・不動産業といった、建設仮勘定業務に課題を持つ企業にも利用いただけます。
■建設仮勘定の計上から固定資産管理、会計管理までの一連の業務プロセスに一気通貫で対応
『建設仮勘定オプション』は、建設仮勘定を手間なく計上し、本勘定振替と同時に固定資産情報として登録でき、漏れなく固定資産管理が行えます。また『勘定奉行V ERPクラウド』と一緒に利用することで、会計仕訳も自動で連携するため、正確でスピーディーな会計管理を実現します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26471/166/resize/d26471-166-aeb3c10746a2c979c6b4-4.png ]
■3つの特長
1.建設仮勘定を資産単位で細かに計上、管理が可能
いつ、どのような建設仮勘定が発生したのかを資産ごとに細かに計上できます。また、CSVデータの受け入れを行うことで、建設仮勘定を手間なく一括計上も可能です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/26471/166/resize/d26471-166-81cdec6931684429542b-1.png ]
2.建設仮勘定から適切な固定資産への振替を漏れなく正確に実現
複数の資産をまたいだ建設仮勘定も適切な資産へ関連付けることができるため、建設・制作完了時はもれなく正確に一括で資産へ振替が可能です。また、振替と同時に固定資産情報として登録されるため、減価償却費の計上ももれなく実現します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/26471/166/resize/d26471-166-ab36a85fa60cef2c021e-1.png ]
3.建設仮勘定や本勘定振替における仕訳連携も手間なく簡単に処理が可能
『勘定奉行V ERPクラウド』と一緒に利用することで、建設仮勘定の計上や費用振替、本勘定振替を行ったタイミングで仕訳が自動作成されるため、複雑な建設仮勘定仕訳の入力業務が一切不要となります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/26471/166/resize/d26471-166-41bb1f57921953ac9d8d-1.png ]
■『固定資産奉行V ERPクラウド』の概要
固定資産の多様なライフサイクル管理や、リース資産管理における実務要件に細やかに対応した固定資産管理システムです。上場・IFRS適用企業に求められる資産除去債務や承認・複式帳簿にも柔軟に対応し、企業の成長にあわせて必要となる固定資産管理業務を支援します。
▼『建設仮勘定オプション for 固定資産奉行V ERPクラウド』はこちら
https://www.obc.co.jp/bugyo-cloud/kotei/function/kenkari
勘定奉行をはじめとする奉行クラウドなどの基幹業務システムを開発・販売する株式会社オービックビジネスコンサルタント(代表取締役社長:和田 成史/本社:東京都新宿区/以下OBC)は、建設仮勘定の計上から固定資産登録までの一連の業務を正確に、手間なく処理できる『建設仮勘定オプション for 固定資産奉行V ERPクラウド』(以下『建設仮勘定オプション』)を4月30日より発売いたします。
■一般的な固定資産管理システムでは対応が難しい建設仮勘定
自社で使用することを目的とした建設中・製作中の固定資産が完成するまでにかかった支出は、建設仮勘定としてもれなく計上し、引き渡しを受けた時点で本勘定に振り替える処理が必要です。支出の計上漏れや本勘定への振替漏れは、企業の会計管理に影響を与えるため、正確に行わなければならない重要な業務のひとつです。しかし、業務の複雑さから、一般的な固定資産管理システムでは対応していないため、Excelで管理しなければならず、業務への負担を感じている企業も少なくありません。
このような中、OBCは『建設仮勘定オプション』を発売し、パッケージシステム1つで建設仮勘定における複雑な処理を手間なく正確に行える環境を提供します。また、本オプションの発売により『固定資産奉行V ERPクラウド』は上場・IFRS適用企業が必要とする固定資産管理の業務要件を網羅するだけでなく、サービス業や製造業・不動産業といった、建設仮勘定業務に課題を持つ企業にも利用いただけます。
■建設仮勘定の計上から固定資産管理、会計管理までの一連の業務プロセスに一気通貫で対応
『建設仮勘定オプション』は、建設仮勘定を手間なく計上し、本勘定振替と同時に固定資産情報として登録でき、漏れなく固定資産管理が行えます。また『勘定奉行V ERPクラウド』と一緒に利用することで、会計仕訳も自動で連携するため、正確でスピーディーな会計管理を実現します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26471/166/resize/d26471-166-aeb3c10746a2c979c6b4-4.png ]
■3つの特長
1.建設仮勘定を資産単位で細かに計上、管理が可能
いつ、どのような建設仮勘定が発生したのかを資産ごとに細かに計上できます。また、CSVデータの受け入れを行うことで、建設仮勘定を手間なく一括計上も可能です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/26471/166/resize/d26471-166-81cdec6931684429542b-1.png ]
2.建設仮勘定から適切な固定資産への振替を漏れなく正確に実現
複数の資産をまたいだ建設仮勘定も適切な資産へ関連付けることができるため、建設・制作完了時はもれなく正確に一括で資産へ振替が可能です。また、振替と同時に固定資産情報として登録されるため、減価償却費の計上ももれなく実現します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/26471/166/resize/d26471-166-ab36a85fa60cef2c021e-1.png ]
3.建設仮勘定や本勘定振替における仕訳連携も手間なく簡単に処理が可能
『勘定奉行V ERPクラウド』と一緒に利用することで、建設仮勘定の計上や費用振替、本勘定振替を行ったタイミングで仕訳が自動作成されるため、複雑な建設仮勘定仕訳の入力業務が一切不要となります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/26471/166/resize/d26471-166-41bb1f57921953ac9d8d-1.png ]
■『固定資産奉行V ERPクラウド』の概要
固定資産の多様なライフサイクル管理や、リース資産管理における実務要件に細やかに対応した固定資産管理システムです。上場・IFRS適用企業に求められる資産除去債務や承認・複式帳簿にも柔軟に対応し、企業の成長にあわせて必要となる固定資産管理業務を支援します。
▼『建設仮勘定オプション for 固定資産奉行V ERPクラウド』はこちら
https://www.obc.co.jp/bugyo-cloud/kotei/function/kenkari