『ソフトウェア開発に特化した生成AI』を提供開始!
[24/09/18]
提供元:PRTIMES
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社内活用で“大幅な開発効率アップに寄与”した環境の提供で生成AI活用を後押し
株式会社YE DIGITALは、この度、社内で“大幅な開発効率アップを実現”した、クローズド環境の生成AIを活用したソフトウェア開発に特化した生成AI導入支援サービス『AI-ChatBuddy』を9月から提供開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/65567/166/resize/d65567-166-26678d75825f0d8b1afa-0.png ]
『AI-ChatBuddy』とは
『AI-ChatBuddy』は、ソフトウェア開発企業向けの業務効率化ソリューションです。
安心のセキュリティと優れたChatGPT環境を提供し、さらに効率的なソフトウェア開発を支援します。
クローズド環境での運用が可能なため、情報の守秘義務や個人の無断利用に関する懸念を抱える企業にも安心を提供します。
YEデジタルは、社内で蓄積したノウハウを基に独自のソフトウェア開発支援環境『AI-ChatBuddy』を構築し、社内展開を進めました。その結果、プログラミング支援や業務フローに基づく試験仕様書の作成、コーディング支援など、大幅な開発効率アップを達成しています。
この、YEデジタルの生成AI活用ノウハウを生かし、お客様の業務エリアに関連する情報を学習させ、各企業に特化した生成AIを構築します。企業ごとのニーズに合わせたAI環境を提供することで高度なサポートを実現し、活用を後押しします。
<YEデジタルおよびグループ会社の利用において確認された効果>
[画像2: https://prtimes.jp/i/65567/166/resize/d65567-166-401143c4e3e5fe92965d-1.png ]
ソフトウェア開発支援に特化した『AI-ChatBuddy』の特徴
1.高速かつ高精度な最新の生成AIモデルGPT-4oに対応
最新の生成AIモデルであるGPT-4oにより、高速なレスポンスと高精度な回答を両立しています。
YEデジタルでは、今後も生成AIの最新動向に追従し、随時バージョンアップを予定しています。
2.セキュリティ向上
『AI-ChatBuddy』は、企業ごとに指定されたLANからのみ利用可能で、セキュリティを最優先に考えた設計です。また、入出力データが学習に利用されることはなく、会話履歴(スレッド)もサーバーに保持しないため、データの流出リスクがなく、安全に利用できます。
3.入力図表の読み取り精度向上(AI-OCR搭載)
システム開発では、仕様書に図が記載されることが多く、通常の生成AIでは図中の文字を読み取れないため、図の内容が回答に反映されません。そこで、AI-OCR機能を用いることでFAX受信文書や図中の文字を正確に読み取り、業務効率の大幅改善と、システム開発の生産性や精度向上を実現します。
4.回答の正確性向上(RAG(検索拡張生成)採用)
自社に蓄積されたマニュアルやインシデント情報、FAQなどの膨大な文書・規定などの情報を参照することで、ナレッジに基づく正確な回答が可能です。生成AIが普及し始めた当初から指摘されていた回答の正確性への懸念を、RAGにより解消できます。
5.ソフトウェア開発に役立つプロンプト集(指示・質問集)
ソフトウェア開発用途を中心にプロンプト(指示・質問)が15種程度標準搭載されており、これまでの各種プロジェクトで実証されたノウハウが活用できます。また、顧客独自のノウハウを追加・拡張することも可能です。
YEデジタルは、生成AIの活用にお困りのソフトウェア開発企業に当社のノウハウを共有することで、AI活用の促進を図ります。今後も企業のDX推進に寄与できるこの新たなサービスを通じて、より良い未来を共に創造していきたいと考えています。
※ 記載されている会社名、商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
※ 掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
(会社概要)
<商号> 株式会社YE DIGITAL (YE DIGITAL Corporation)
<設立> 1978年2月1日
<代表者> 代表取締役社長 玉井裕治
<本社所在地>福岡県北九州市小倉北区米町二丁目1番21号
<事業内容>
・ビジネスソリューション
‐ ERPグローバル展開支援
‐ 顧客業務システム導入
‐ 健康保険システムの構築
‐ システムコンサルティング
・ IoTソリューション
‐ ソーシャルIoT
‐ AI・ビッグデータ分析
・ サービスビジネス
‐ 運用支援
‐ アフターコンサル
<沿革>
・1978 安川情報システム(株)創立
・2003 東証2部上場
・2019 社名を(株)YE DIGITALに変更
・2020 本社を北九州市小倉北区に移転
<企業ホームページ>
https://www.ye-digital.com/
株式会社YE DIGITALは、この度、社内で“大幅な開発効率アップを実現”した、クローズド環境の生成AIを活用したソフトウェア開発に特化した生成AI導入支援サービス『AI-ChatBuddy』を9月から提供開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/65567/166/resize/d65567-166-26678d75825f0d8b1afa-0.png ]
『AI-ChatBuddy』とは
『AI-ChatBuddy』は、ソフトウェア開発企業向けの業務効率化ソリューションです。
安心のセキュリティと優れたChatGPT環境を提供し、さらに効率的なソフトウェア開発を支援します。
クローズド環境での運用が可能なため、情報の守秘義務や個人の無断利用に関する懸念を抱える企業にも安心を提供します。
YEデジタルは、社内で蓄積したノウハウを基に独自のソフトウェア開発支援環境『AI-ChatBuddy』を構築し、社内展開を進めました。その結果、プログラミング支援や業務フローに基づく試験仕様書の作成、コーディング支援など、大幅な開発効率アップを達成しています。
この、YEデジタルの生成AI活用ノウハウを生かし、お客様の業務エリアに関連する情報を学習させ、各企業に特化した生成AIを構築します。企業ごとのニーズに合わせたAI環境を提供することで高度なサポートを実現し、活用を後押しします。
<YEデジタルおよびグループ会社の利用において確認された効果>
[画像2: https://prtimes.jp/i/65567/166/resize/d65567-166-401143c4e3e5fe92965d-1.png ]
ソフトウェア開発支援に特化した『AI-ChatBuddy』の特徴
1.高速かつ高精度な最新の生成AIモデルGPT-4oに対応
最新の生成AIモデルであるGPT-4oにより、高速なレスポンスと高精度な回答を両立しています。
YEデジタルでは、今後も生成AIの最新動向に追従し、随時バージョンアップを予定しています。
2.セキュリティ向上
『AI-ChatBuddy』は、企業ごとに指定されたLANからのみ利用可能で、セキュリティを最優先に考えた設計です。また、入出力データが学習に利用されることはなく、会話履歴(スレッド)もサーバーに保持しないため、データの流出リスクがなく、安全に利用できます。
3.入力図表の読み取り精度向上(AI-OCR搭載)
システム開発では、仕様書に図が記載されることが多く、通常の生成AIでは図中の文字を読み取れないため、図の内容が回答に反映されません。そこで、AI-OCR機能を用いることでFAX受信文書や図中の文字を正確に読み取り、業務効率の大幅改善と、システム開発の生産性や精度向上を実現します。
4.回答の正確性向上(RAG(検索拡張生成)採用)
自社に蓄積されたマニュアルやインシデント情報、FAQなどの膨大な文書・規定などの情報を参照することで、ナレッジに基づく正確な回答が可能です。生成AIが普及し始めた当初から指摘されていた回答の正確性への懸念を、RAGにより解消できます。
5.ソフトウェア開発に役立つプロンプト集(指示・質問集)
ソフトウェア開発用途を中心にプロンプト(指示・質問)が15種程度標準搭載されており、これまでの各種プロジェクトで実証されたノウハウが活用できます。また、顧客独自のノウハウを追加・拡張することも可能です。
YEデジタルは、生成AIの活用にお困りのソフトウェア開発企業に当社のノウハウを共有することで、AI活用の促進を図ります。今後も企業のDX推進に寄与できるこの新たなサービスを通じて、より良い未来を共に創造していきたいと考えています。
※ 記載されている会社名、商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
※ 掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
(会社概要)
<商号> 株式会社YE DIGITAL (YE DIGITAL Corporation)
<設立> 1978年2月1日
<代表者> 代表取締役社長 玉井裕治
<本社所在地>福岡県北九州市小倉北区米町二丁目1番21号
<事業内容>
・ビジネスソリューション
‐ ERPグローバル展開支援
‐ 顧客業務システム導入
‐ 健康保険システムの構築
‐ システムコンサルティング
・ IoTソリューション
‐ ソーシャルIoT
‐ AI・ビッグデータ分析
・ サービスビジネス
‐ 運用支援
‐ アフターコンサル
<沿革>
・1978 安川情報システム(株)創立
・2003 東証2部上場
・2019 社名を(株)YE DIGITALに変更
・2020 本社を北九州市小倉北区に移転
<企業ホームページ>
https://www.ye-digital.com/