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東京大学 生産技術研究所との寄付研究で生まれた社会課題を解決する事業化シーズのショーケースを初発表

〜2021年10月28日(木)より、バーチャル展示会を開催〜

 豊島株式会社(代表取締役社長:豊島半七、名古屋市中区)は2018年に東京大学 生産技術研究所(所長:岡部徹、東京都目黒区駒場)に寄付を開始し、野城智也教授を特任教授(兼務)とする「豊島ライフスタイル寄付研究部門」(以下、本研究部門)を設立しました。設立から3年目の今年、これまでに制作した11の試作品に基づいたビジョンやコンセプトをショーケースにまとめた初めてのバーチャル展示会「Toyoshima Virtual Pavilion」を、10月28日(木)から開催いたします。また開催初日となる10月28日(木)には、本研究部門の3年間を振り返るトークイベント「Toyoshima Virtual Pavilion: Treasure Hunting in the Utokyo-IIS」をオンラインにて開催します。




[画像1: https://prtimes.jp/i/27658/167/resize/d27658-167-56e20931a33280252068-3.png ]

■「豊島ライフスタイル寄付研究部門」について
 本研究部門は当社から東京大学 生産技術研究所への寄付を元に、ファッション業界あるいは社会が抱える課題の解決に貢献する事業化シーズ(種)を、東京大学の工学系の基礎・応用研究の中から探索し、実用化や事業化への道を探る研究として、2018年10月1日から3年間の予定で設立されました。

 この3年間の間で、当社は東京大学生産技術研究所の8つの異なる工学系研究室との学際的な共同研究を含む11の研究プロジェクトを支援・推進してきました。各プロジェクトの目的は、先端工学系研究を応用し新しい製品やサービスを生み出すことで、プロトタイピング(試作)を行ってビジョンやコンセプトを提案しています。
 今回開催するバーチャル展示会「Toyoshima Virtual Pavilion」では、この11の研究プロジェクトのビジョンやコンセプトをまとめたショーケースをご覧いただくことができます。

 今後、豊島株式会社は、この11の研究プロジェクトで提案するビジョンやコンセプトを基にした製品・サービスの事業化を目指し、共同開発にご協力いただける事業会社やスタートアップ企業を募集してまいります。

豊島ライフスタイル寄付研究部門URL: https://toyoshima-lsr.net/

■ バーチャル展示会「Toyoshima Virtual Pavilion」、展示予定試作品のコンセプト・ビジョン※一部
 10月28日(木)より開催するバーチャル展示会「Toyoshima Virtual Pavilion」では、この11の研究プロジェクトのビジョンやコンセプトをまとめたショーケースをご覧いただくことができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/27658/167/resize/d27658-167-892bee28b59e5602158a-2.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/27658/167/resize/d27658-167-d62d8d4c02a1c3e1c74e-1.png ]



・DUST TO DUST
酒井雄也研究室
ごみを資源として再利用する新しいコンクリートやボタニカルコンクリートの提案です。

・HYOHI
金範埈研究室、南豪研究室
疾患や症状に合わせて必要な生体情報センサを装着・脱着可能なスマートウェアの提案です。

・IN PRAISE OF SHADOWS
竹内渉研究室
人工衛星データを活用し、地球上の森林の変わりゆく現状を観察・体験できるサービスの提案です。

・MATRA
竹内昌治研究室
生態系を守るキーストーン種と呼ばれる生物の役割を支援する、人工筋肉を使った生分解性ロボットの提案です。

・PROBES
八木俊介研究室
形や大きさに囚われない、紙バッテリーの提案です。電導性インクを紙に印刷して作成でき、廃棄も容易です。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/27658/table/167_1_e5460ec3d11474c248f98685f4e98cc8.jpg ]



■10/28(木)19時〜21時、トークイベントをオンラインにて開催!
 10/28(木)19時より、バーチャル展示会オープンを記念したオンライントークイベント「Toyoshima Virtual Pavilion:Treasure Hunting in the Utokyo-IIS」を開催します。
 本プロジェクト担当者である豊島株式会社の溝口量久(みぞぐち かずひさ)と、本研究部門にご参加いただいた東京大学生産技術研究所の先生方が、3年間の取り組みについて振り返ります。

【トークイベント 視聴方法】

[画像4: https://prtimes.jp/i/27658/167/resize/d27658-167-f6a4cd05f28fb1e91a58-5.png ]

◆動画配信日:2021年10月28日(木)19:00〜21:00
※当日限りの配信となります。

◆視聴方法:
申し込みURLより10/28(木)18時59分までに参加の申込をお願いします。
参加申込完了後、動画視聴URLと視聴方法のご案内をメールにてお送りします。

◆申し込みURL:
https://toyoshima-virtualpavilion-opening.peatix.com/
[画像5: https://prtimes.jp/i/27658/167/resize/d27658-167-8ceebd40f73a1fc436ee-4.png ]


■東京大学 生産技術研究所
「技術の実際問題を取り上げ、各専門知識を総合的に研究して実用化する」ことを使命として1949年に発足し、「創る」ことにかかわる「Industrial Science」の開拓とその教育を担う教育研究組織として発展してきた、国内最大規模の大学附置研究所です。研究分野は、基礎的工学から応用技術まで広い範囲にわたり、産業界との協力による研究開発を推進するため、民間等との共同研究、受託研究、研究者・技術者との交流の他、民間等からの寄付・経費を活用し、外部から特任教授等を招いて寄付研究部門・社会連携研究部門等を整備し、開かれた研究所として、工学研究の進展と研究成果の社会への還元を目指しています。

[画像6: https://prtimes.jp/i/27658/167/resize/d27658-167-d6539611f5c00e381bd2-0.png ]

■豊島株式会社 https://www.toyoshima.co.jp/
1841年創業。180年の歴史の中で、時代の変化に応じて事業領域を拡大。現在では世界各地から原料・糸・生地の買付け・販売や、最終製品の企画から生産管理、納品まで一連のプロセスを手掛けファッション産業のあらゆる過程において総合的に事業を展開しています。また、持続可能なライフスタイル提供企業としてさまざまなサステナブル素材の開発と提供、そしてテックベンチャーへの投資やスマートウェアの開発を推進しています。2019年より、「MY WILL(マイ・ウィル)」をステートメントとし、サステナブル&テクノロジーに対する当社の姿勢を打ち出しています。
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