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CBRE、千歳流通業務団地内に大型賃貸用物流施設の開発をサポート
[24/10/16]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
〜 投資家による物流施設開発事業に関わる用地取得から運用（施設管理・リーシング）までトータルソリューションを提供〜
CBRE（日本本社：東京都千代田区丸の内）はこのほど、アセットマネジメント部門が主体となり設立した特定目的会社を通じて、北海道千歳市内に大型マルチテナント型物流施設を開発することを発表しました。
本プロジェクトは、CBRE（札幌支店）が、千歳市が分譲する千歳流通業務団地内の土地の取得に向けて千歳市役所と商談を始めたことからスタートしました。CBREでは、マーケットの調査・分析結果に基づき、企画設計および設計施工を担うパートナー選定を行い、この土地の不動産価値を最大化するプランを策定しました。
当プランに基づき、CBREにおいて、投資用不動産を運用する部門であるアセットマネジメント（以下、AM）部門が主導し、物流施設の開発を進める事業スキームを構築し、複数投資家が出資する千歳ヤマセミ特定目的会社（SPC）を通じて用地を取得しました。複数投資家を募ることで、リスク分散を図るとともに、千歳市への投資機会を提供しております。施設の開発フェーズにおいては、プロジェクトマネジメント部門が、設計・施工の建設プロセスを支援し、施設竣工後の管理をプロパティマネジメント部門、リーシングをインダストリアル＆ロジスティクス部門が担います。
本開発事業に対する、不動産ノンリコースローン*は株式会社北洋銀行を通じて実行し、設計施工業務は、萩原建設工業株式会社へ委託する形で開発を進め、2025 年 3 月に着工し、2026 年 10 月の竣工を計画しています。
本物流施設は、新千歳空港へ約 5.4km、千歳駅へ約3.3 kmと交通アクセスに優れた好立地に位置しているため、半導体関連の物流需要の取り込みを目指します。
CBREでは、本SPC組成で得た知見と経験を活かし、地域社会の発展と活性化を目指して、魅力的かつ戦略的な不動産取引の機会を創出し、開発事業の推進をサポートしていきます。
*特定の不動産のみを担保とし、その担保不動産から得られるキャッシュフロー（賃料収入や物件処分価値）を返済原資とするローン。
＜プロジェクト概要＞
■北海道千歳市物流施設開発事業プロジェクト
事業会社：千歳ヤマセミ特定目的会社（SPC）
出資者：株式会社NAMIJU
清水総合開発株式会社
他
融資：株式会社北洋銀行
事業地：千歳市流通2丁目3-5、3-6
土地面積：14,238.57平方メートル
アクセス：新千歳空港へ約 5.4km、千歳駅へ約3.3 km
施設：大型マルチテナント型物流施設
着工日：2025年3月（予定）
竣工日：2026年10月（予定）
規模（面積）：延べ24,500平方メートル
構造：鉄骨造・地上 3 階建
設計施工：萩原建設工業株式会社
CBREサポート業務*（*予定を含む）：
・用地取得
・融資サポート
・アセットマネジメント
・プロジェクトマネジメント（工事企画設計・設計施工者選定等）
・プロパティマネジメント（施設管理）
・リーシングマネジメント（賃貸仲介）
・物件売却サポート（売買仲介）
【本プロジェクトのストラクチャー図】
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27786/167/27786-167-db647ad1aad8f5702adebe8eee29b28c-672x583.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
本開発プロジェクトに関するお問合せ先
シービーアールイー株式会社（CBRE）
プロパティマネジメント本部 アセットマネジメント部 オペレーションズ
アソシエイト ディレクター 篠崎 文泰 fumiyasu.shinozaki@cbre.com TEL070-1242-6839
プロパティマネジメント本部 アセットマネジメント部 アクイジションズ
シニアアセットマネジャー 矢作 正太郎 shotaro.yahagi@cbre.com TEL080-4328-9278
CBREアセットマネジメントについて
CBRE アセットマネジメントは、事業用不動産資産を所有する法人のお客様に対して、不動産投資のライフサイクルであるソーシング、アクイジション、期中運営、売却のすべての段階を通じて、助言やサポートを行い、様々な制約条件の下で投資不動産から得られる利益の最大化をサポートいたします。オフィス、物流施設、リテール、ホテル、ヘルスケア施設など、多岐にわたるアセットタイプについて、CBREの総合力を活用し、リーシング、仲介、プロパティマネジメント、鑑定、リサーチ、プロジェクトマネジメントなどの各サービス部門とも連携して、お客様の最適な投資運用の実現をお手伝いいたします。
CBRE日本法人について
CBRE日本法人（シービーアールイー株式会社）は、不動産賃貸・売買仲介サービスにとどまらず、各種アドバイザリー機能やプロパティマネジメント、不動産鑑定評価などの17の幅広いサービスラインを全国規模で展開する法人向け不動産のトータル・ソリューション・プロバイダーです。CBREの前身となった生駒商事が1970年に設立されて以来、半世紀以上にわたり、日本における不動産の専門家として、全国9拠点で地域に根ざしたサービスを展開してきました。企業にとって必要不可欠な「ビジネスインフラ」として認められる不動産アドバイザリー&サービス企業を目指して、国内約1,700名*のプロフェッショナル（*子会社を含む）が、最適かつ的確な不動産ソリューションを中立的な立場で提供いたします。詳細につきましては日本国内ホームページ www.cbre.co.jp をご覧ください。公式Xアカウント：@cbrejapan
CBREグループについて
CBREグループ（NYSE：CBRE）は、「フォーチュン500」や「S&P 500」にランクインする、ダラスに本社を構える世界最大の事業用不動産サービスおよび投資顧問会社です（2023年の売上ベース）。全世界で130,000人以上の従業員(ターナー＆タウンゼントの従業員を含む)が、100カ国以上でクライアントに対し、幅広いサービスを提供しています。不動産売買・賃貸借の取引業務、プロパティマネジメント、ファシリティマネジメント、プロジェクトマネジメント、事業用不動産ローン、不動産鑑定評価、不動産開発サービス、不動産投資マネジメント、戦略的コンサルティングを主要業務としています。
CBRE（日本本社：東京都千代田区丸の内）はこのほど、アセットマネジメント部門が主体となり設立した特定目的会社を通じて、北海道千歳市内に大型マルチテナント型物流施設を開発することを発表しました。
本プロジェクトは、CBRE（札幌支店）が、千歳市が分譲する千歳流通業務団地内の土地の取得に向けて千歳市役所と商談を始めたことからスタートしました。CBREでは、マーケットの調査・分析結果に基づき、企画設計および設計施工を担うパートナー選定を行い、この土地の不動産価値を最大化するプランを策定しました。
当プランに基づき、CBREにおいて、投資用不動産を運用する部門であるアセットマネジメント（以下、AM）部門が主導し、物流施設の開発を進める事業スキームを構築し、複数投資家が出資する千歳ヤマセミ特定目的会社（SPC）を通じて用地を取得しました。複数投資家を募ることで、リスク分散を図るとともに、千歳市への投資機会を提供しております。施設の開発フェーズにおいては、プロジェクトマネジメント部門が、設計・施工の建設プロセスを支援し、施設竣工後の管理をプロパティマネジメント部門、リーシングをインダストリアル＆ロジスティクス部門が担います。
本開発事業に対する、不動産ノンリコースローン*は株式会社北洋銀行を通じて実行し、設計施工業務は、萩原建設工業株式会社へ委託する形で開発を進め、2025 年 3 月に着工し、2026 年 10 月の竣工を計画しています。
本物流施設は、新千歳空港へ約 5.4km、千歳駅へ約3.3 kmと交通アクセスに優れた好立地に位置しているため、半導体関連の物流需要の取り込みを目指します。
CBREでは、本SPC組成で得た知見と経験を活かし、地域社会の発展と活性化を目指して、魅力的かつ戦略的な不動産取引の機会を創出し、開発事業の推進をサポートしていきます。
*特定の不動産のみを担保とし、その担保不動産から得られるキャッシュフロー（賃料収入や物件処分価値）を返済原資とするローン。
＜プロジェクト概要＞
■北海道千歳市物流施設開発事業プロジェクト
事業会社：千歳ヤマセミ特定目的会社（SPC）
出資者：株式会社NAMIJU
清水総合開発株式会社
他
融資：株式会社北洋銀行
事業地：千歳市流通2丁目3-5、3-6
土地面積：14,238.57平方メートル
アクセス：新千歳空港へ約 5.4km、千歳駅へ約3.3 km
施設：大型マルチテナント型物流施設
着工日：2025年3月（予定）
竣工日：2026年10月（予定）
規模（面積）：延べ24,500平方メートル
構造：鉄骨造・地上 3 階建
設計施工：萩原建設工業株式会社
CBREサポート業務*（*予定を含む）：
・用地取得
・融資サポート
・アセットマネジメント
・プロジェクトマネジメント（工事企画設計・設計施工者選定等）
・プロパティマネジメント（施設管理）
・リーシングマネジメント（賃貸仲介）
・物件売却サポート（売買仲介）
【本プロジェクトのストラクチャー図】
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27786/167/27786-167-db647ad1aad8f5702adebe8eee29b28c-672x583.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
本開発プロジェクトに関するお問合せ先
シービーアールイー株式会社（CBRE）
プロパティマネジメント本部 アセットマネジメント部 オペレーションズ
アソシエイト ディレクター 篠崎 文泰 fumiyasu.shinozaki@cbre.com TEL070-1242-6839
プロパティマネジメント本部 アセットマネジメント部 アクイジションズ
シニアアセットマネジャー 矢作 正太郎 shotaro.yahagi@cbre.com TEL080-4328-9278
CBREアセットマネジメントについて
CBRE アセットマネジメントは、事業用不動産資産を所有する法人のお客様に対して、不動産投資のライフサイクルであるソーシング、アクイジション、期中運営、売却のすべての段階を通じて、助言やサポートを行い、様々な制約条件の下で投資不動産から得られる利益の最大化をサポートいたします。オフィス、物流施設、リテール、ホテル、ヘルスケア施設など、多岐にわたるアセットタイプについて、CBREの総合力を活用し、リーシング、仲介、プロパティマネジメント、鑑定、リサーチ、プロジェクトマネジメントなどの各サービス部門とも連携して、お客様の最適な投資運用の実現をお手伝いいたします。
CBRE日本法人について
CBRE日本法人（シービーアールイー株式会社）は、不動産賃貸・売買仲介サービスにとどまらず、各種アドバイザリー機能やプロパティマネジメント、不動産鑑定評価などの17の幅広いサービスラインを全国規模で展開する法人向け不動産のトータル・ソリューション・プロバイダーです。CBREの前身となった生駒商事が1970年に設立されて以来、半世紀以上にわたり、日本における不動産の専門家として、全国9拠点で地域に根ざしたサービスを展開してきました。企業にとって必要不可欠な「ビジネスインフラ」として認められる不動産アドバイザリー&サービス企業を目指して、国内約1,700名*のプロフェッショナル（*子会社を含む）が、最適かつ的確な不動産ソリューションを中立的な立場で提供いたします。詳細につきましては日本国内ホームページ www.cbre.co.jp をご覧ください。公式Xアカウント：@cbrejapan
CBREグループについて
CBREグループ（NYSE：CBRE）は、「フォーチュン500」や「S&P 500」にランクインする、ダラスに本社を構える世界最大の事業用不動産サービスおよび投資顧問会社です（2023年の売上ベース）。全世界で130,000人以上の従業員(ターナー＆タウンゼントの従業員を含む)が、100カ国以上でクライアントに対し、幅広いサービスを提供しています。不動産売買・賃貸借の取引業務、プロパティマネジメント、ファシリティマネジメント、プロジェクトマネジメント、事業用不動産ローン、不動産鑑定評価、不動産開発サービス、不動産投資マネジメント、戦略的コンサルティングを主要業務としています。
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