目のストレスに着目し、デザイン心理学に基づいて作られた新しい罫線の「ほぼ日ノオト」11月1日発売。
[21/10/28]
提供元:PRTIMES
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すべての「書きたい」「学びたい」人たちを応援します。
株式会社ほぼ日(本社:東京都千代田区神田錦町、代表取締役社長:糸井重里)と、千葉大学工学部発ベンチャーの株式会社BB STONEデザイン心理学研究所(千葉県千葉市中央区、代表取締役社長:日比野好惠)は目のストレスに着目し、デザイン心理学に基づいて作られた新しい罫線のノート「ほぼ日ノオト」を企画・制作しました。
「ほぼ日ノオト」は、一般的な罫線と違い、横線がつながっておらず、わずかに隙間があります。その下には短い縦線が、マス目のガイドとして入っています。人間の「錯視(さくし)」を利用しながら、「線がつながっていないのに、罫線に見える」ようにデザインされています。また、いままでにない罫線として、2020年に特許を取得しました。
11月1日(月)よりほぼ日ストア、TOBICHI(東京、京都)、ほぼ日カルチャん、パリ三城、ロフト、東急ハンズ、丸善ジュンク堂書店、有隣堂、Amazon.jpなどで販売します。
本商品については https://www.1101.com/store/hobonichinote/ にてご覧いただけます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/43019/168/resize/d43019-168-241a602fa1d252bf55d4-10.jpg ]
「ほぼ日ノオト」の詳細
[画像2: https://prtimes.jp/i/43019/168/resize/d43019-168-491a4db103617e66d9ba-1.jpg ]
1)<ほぼ日ノオトの特徴>デザイン心理学に基づいて作られた新しい罫線。
この罫線は、デザイン心理学に基づいたコンサルティング(プロダクト、パッケージ、UI/UX)や空間開発の支援を行う 千葉大学工学部発ベンチャー「BB STONE デザイン心理学研究所」の日比野治雄教授らの研究チームによって開発されました。
「線がつながっていないのに、罫線に見える」。
長い横線と短い縦線を組み合わせて設計された、方眼でも罫線でもない新しいデザインは、人間の錯視を応用して開発されたもの。実際には存在しない縦線を感じることで、表や図が書きやすく、文頭が自然と揃ったきれいなノートがとれます。 またノートを開いたときの威圧感が軽減され、長時間、紙面と向き合っても視覚的ストレスが少ないという特徴もあります。いままでにない罫線として、2020年に特許を取得しました。
2)<ほぼ日ノオトの思い>「書きたい」気持ち、「学びたい」気持ちを応援したい。
「BB STONE デザイン心理学研究所」の日比野教授らの研究チームによって開発されたこの罫線。そのスタートは「勉強しなさい、などと強制するのではなく、書きたい・学びたいという気持ちをさりげなく後押しするようなノートを作りたい」という考えでした。「書く体験」をもっとうれしいものにできたら、と考えてきたほぼ日手帳チームの思いと、日比野教授らの思いが合致し、すべての「書きたい」「学びたい」人たちを応援するノート、ほぼ日ノオトが誕生することとなりました。
3)<ほぼ日ノオトのデザイン>普段使いしやすく、気分が上がるようなノートに。
表紙やロゴなどの商品デザインは、ほぼ日手帳の本体やカバーのデザインを手掛けている株式会社TSDOが担当しています。シンプルながら愛着の持てるロゴ、手に持ったときにぱっと気分が明るくなるような表紙の色使いです。
4)<ほぼ日ノオトの使い方>勉強に、趣味に、生活に‥‥いろいろ使えます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/43019/168/resize/d43019-168-1a6507e26d8c3b6713d9-4.jpg ]
語学の勉強、数学の計算、仕事の記録、読書の記録、趣味のまとめノートなど、自由に使っていただけます。「書きたい気分」を後押しする「ほぼ日ノオト」といっしょに苦手なことをたのしく乗り切るもよし、あたらしい学びをはじめてみるもよし。手を動かして「書く」時間をたっぷりとおたのしみください。
一足早くつかっていただいたモニターの声‥‥使ってみたみなさんの感想・アイディアの一部をご紹介します。
方眼ノートをずっと愛用している方も好きになれる罫線ノートだと伝えたいです。方眼ノートのような自由度と整いやすさはそのままに、表を書くときに横罫が既に入っているのでちょっと手抜きをすることができたのが嬉しかったです。(静岡県・30代・えまさん)
書きやすい! 罫線の色の薄さもちょうどよく、第一印象と違いすぎて驚きました。切れ切れの罫線が、文頭をそろえるのに便利でした。(山形県・40代・まるさん)
問題集を解くノートにしました。罫線が細いため、筆記に集中することができました。授業の板書用としてはもちろん、問題集を解いたり勉強計画を立てる時のノートにしても良いと思います。(東京都・10代・MIZUKIさん)
小学1年生の子どもの学習に使いました。字の大きさがバラバラになりがちなのですが、うまくバランスが取れていました。縦線をうまく引けて嬉しそうでした。字のバランスがうまく取れない人(小さい子や字の苦手な人)にも書きやすいと思います。(広島県・40代・たまこさん)
オランダ語の勉強、日本の古典の勉強、名著古典の書き写しに使いました。意外に縦書きが書きやすく、読みやすいです。古文の勉強をする学生さんにお勧めしたいですね。(東京都・50代・コロコロンママさん)
一度書き始めると罫線の圧迫感が少ないので、読書ノートや思いを書き連ねるノートにして、自分の言葉がぎゅっと詰まっていく満足感を感じる使い方もしてみたいなと思いました! リラックスして書き進められるし、埋め尽くしたい欲もしっかり満たせる行数です。(大阪府・30代・Bさん)
●ほぼ日ノオト
[画像4: https://prtimes.jp/i/43019/168/resize/d43019-168-2468bf4d01716dfc5186-8.jpg ]
サイズは一般的な大学ノートと同じ「セミB5」。全5色の表紙の中から好きな色を1冊ずつ購入できるほか「5色セット」もあります。
セミB5サイズ(179×252mm)
全5色展開・297円(税込)/ 5色セット1,485円(税込)
販売店:11月1日(月)よりオンラインのほぼ日ストア、TOBICHI(東京、京都)、ほぼ日カルチャん、パリ三城、ロフト、東急ハンズ、丸善ジュンク堂書店、有隣堂、Amazon.jpなどで販売します。詳しくは、ほぼ日ノオトの取り扱い店舗リストに掲載しています。 https://www.1101.com/store/hobonichinote/shop/
●「ほぼ日文具部」でも特集します!(11月12日掲載予定)
[画像5: https://prtimes.jp/i/43019/168/resize/d43019-168-7ed55dd155a65f668aa1-9.jpg ]
https://1101.jp/3m3AhYH
書いたり、描いたり、切ったり、貼ったり。ほぼ日手帳チームの文具好きメンバーが、さまざまな文具を試す「ほぼ日文具部」のコンテンツで、「ほぼ日ノオト」を特集します。「ほぼ日ノオト」の使い心地は? ペンとの相性はどんな感じ? 4人の文具部メンバーの使い方とともにご紹介します。
※ほぼ日文具部とともに、文具の記事など作ってみたいというときは、ぜひお気軽にお声がけください。文具にまつわること、いろいろ試しています!
株式会社ほぼ日(本社:東京都千代田区神田錦町、代表取締役社長:糸井重里)と、千葉大学工学部発ベンチャーの株式会社BB STONEデザイン心理学研究所(千葉県千葉市中央区、代表取締役社長:日比野好惠)は目のストレスに着目し、デザイン心理学に基づいて作られた新しい罫線のノート「ほぼ日ノオト」を企画・制作しました。
「ほぼ日ノオト」は、一般的な罫線と違い、横線がつながっておらず、わずかに隙間があります。その下には短い縦線が、マス目のガイドとして入っています。人間の「錯視(さくし)」を利用しながら、「線がつながっていないのに、罫線に見える」ようにデザインされています。また、いままでにない罫線として、2020年に特許を取得しました。
11月1日(月)よりほぼ日ストア、TOBICHI(東京、京都)、ほぼ日カルチャん、パリ三城、ロフト、東急ハンズ、丸善ジュンク堂書店、有隣堂、Amazon.jpなどで販売します。
本商品については https://www.1101.com/store/hobonichinote/ にてご覧いただけます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/43019/168/resize/d43019-168-241a602fa1d252bf55d4-10.jpg ]
「ほぼ日ノオト」の詳細
[画像2: https://prtimes.jp/i/43019/168/resize/d43019-168-491a4db103617e66d9ba-1.jpg ]
1)<ほぼ日ノオトの特徴>デザイン心理学に基づいて作られた新しい罫線。
この罫線は、デザイン心理学に基づいたコンサルティング(プロダクト、パッケージ、UI/UX)や空間開発の支援を行う 千葉大学工学部発ベンチャー「BB STONE デザイン心理学研究所」の日比野治雄教授らの研究チームによって開発されました。
「線がつながっていないのに、罫線に見える」。
長い横線と短い縦線を組み合わせて設計された、方眼でも罫線でもない新しいデザインは、人間の錯視を応用して開発されたもの。実際には存在しない縦線を感じることで、表や図が書きやすく、文頭が自然と揃ったきれいなノートがとれます。 またノートを開いたときの威圧感が軽減され、長時間、紙面と向き合っても視覚的ストレスが少ないという特徴もあります。いままでにない罫線として、2020年に特許を取得しました。
2)<ほぼ日ノオトの思い>「書きたい」気持ち、「学びたい」気持ちを応援したい。
「BB STONE デザイン心理学研究所」の日比野教授らの研究チームによって開発されたこの罫線。そのスタートは「勉強しなさい、などと強制するのではなく、書きたい・学びたいという気持ちをさりげなく後押しするようなノートを作りたい」という考えでした。「書く体験」をもっとうれしいものにできたら、と考えてきたほぼ日手帳チームの思いと、日比野教授らの思いが合致し、すべての「書きたい」「学びたい」人たちを応援するノート、ほぼ日ノオトが誕生することとなりました。
3)<ほぼ日ノオトのデザイン>普段使いしやすく、気分が上がるようなノートに。
表紙やロゴなどの商品デザインは、ほぼ日手帳の本体やカバーのデザインを手掛けている株式会社TSDOが担当しています。シンプルながら愛着の持てるロゴ、手に持ったときにぱっと気分が明るくなるような表紙の色使いです。
4)<ほぼ日ノオトの使い方>勉強に、趣味に、生活に‥‥いろいろ使えます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/43019/168/resize/d43019-168-1a6507e26d8c3b6713d9-4.jpg ]
語学の勉強、数学の計算、仕事の記録、読書の記録、趣味のまとめノートなど、自由に使っていただけます。「書きたい気分」を後押しする「ほぼ日ノオト」といっしょに苦手なことをたのしく乗り切るもよし、あたらしい学びをはじめてみるもよし。手を動かして「書く」時間をたっぷりとおたのしみください。
一足早くつかっていただいたモニターの声‥‥使ってみたみなさんの感想・アイディアの一部をご紹介します。
方眼ノートをずっと愛用している方も好きになれる罫線ノートだと伝えたいです。方眼ノートのような自由度と整いやすさはそのままに、表を書くときに横罫が既に入っているのでちょっと手抜きをすることができたのが嬉しかったです。(静岡県・30代・えまさん)
書きやすい! 罫線の色の薄さもちょうどよく、第一印象と違いすぎて驚きました。切れ切れの罫線が、文頭をそろえるのに便利でした。(山形県・40代・まるさん)
問題集を解くノートにしました。罫線が細いため、筆記に集中することができました。授業の板書用としてはもちろん、問題集を解いたり勉強計画を立てる時のノートにしても良いと思います。(東京都・10代・MIZUKIさん)
小学1年生の子どもの学習に使いました。字の大きさがバラバラになりがちなのですが、うまくバランスが取れていました。縦線をうまく引けて嬉しそうでした。字のバランスがうまく取れない人(小さい子や字の苦手な人)にも書きやすいと思います。(広島県・40代・たまこさん)
オランダ語の勉強、日本の古典の勉強、名著古典の書き写しに使いました。意外に縦書きが書きやすく、読みやすいです。古文の勉強をする学生さんにお勧めしたいですね。(東京都・50代・コロコロンママさん)
一度書き始めると罫線の圧迫感が少ないので、読書ノートや思いを書き連ねるノートにして、自分の言葉がぎゅっと詰まっていく満足感を感じる使い方もしてみたいなと思いました! リラックスして書き進められるし、埋め尽くしたい欲もしっかり満たせる行数です。(大阪府・30代・Bさん)
●ほぼ日ノオト
[画像4: https://prtimes.jp/i/43019/168/resize/d43019-168-2468bf4d01716dfc5186-8.jpg ]
サイズは一般的な大学ノートと同じ「セミB5」。全5色の表紙の中から好きな色を1冊ずつ購入できるほか「5色セット」もあります。
セミB5サイズ(179×252mm)
全5色展開・297円(税込)/ 5色セット1,485円(税込)
販売店:11月1日(月)よりオンラインのほぼ日ストア、TOBICHI(東京、京都)、ほぼ日カルチャん、パリ三城、ロフト、東急ハンズ、丸善ジュンク堂書店、有隣堂、Amazon.jpなどで販売します。詳しくは、ほぼ日ノオトの取り扱い店舗リストに掲載しています。 https://www.1101.com/store/hobonichinote/shop/
●「ほぼ日文具部」でも特集します!(11月12日掲載予定)
[画像5: https://prtimes.jp/i/43019/168/resize/d43019-168-7ed55dd155a65f668aa1-9.jpg ]
https://1101.jp/3m3AhYH
書いたり、描いたり、切ったり、貼ったり。ほぼ日手帳チームの文具好きメンバーが、さまざまな文具を試す「ほぼ日文具部」のコンテンツで、「ほぼ日ノオト」を特集します。「ほぼ日ノオト」の使い心地は? ペンとの相性はどんな感じ? 4人の文具部メンバーの使い方とともにご紹介します。
※ほぼ日文具部とともに、文具の記事など作ってみたいというときは、ぜひお気軽にお声がけください。文具にまつわること、いろいろ試しています!