2016年の干支は“申”!12年に一度の“申赤”!! “赤い下着”に関するアンケート調査を実施
[15/09/10]
提供元:PRTIMES
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古来より、申年の申の日に赤い下着を贈られると健康に過ごせるなどの諸説が、全国各地で言い伝えられてきました。来年2016年は12年に一度の申年にあたります。また、様々な企業が“申赤”にちなんだ商品を発売する様子もあり、世間では“申赤”をテーマに盛り上がりを見せ始めています。
ワコールでは、「赤い下着に関するアンケート」を、幅広い年代の女性に向けて実施しました。
その結果、「申赤と赤い下着に関する言い伝えは約4人に1人が知っており、赤色や赤い下着に対するイメージはポジティブな内容が多いが、赤い下着を“ギフト”として選んだことは少なく、持っている人も少ない」という事実が見えてきました。
この調査結果をきっかけに、自分用やプレゼントに“赤い下着”を選んでみてはいかがでしょうか?
【“赤い下着”に関するアンケート調査】
調査時期:2015年7月
調査対象:20代〜70代の女性 合計1,236名
調査方法:インターネット調査
■「申年に赤い下着を贈られると健康に過ごせる」などの言い伝えを知っていたのは、約4人に1人
→知っている人は過半数を下回りましたが、世代別にみると、
年代が高いほど、“知っている”と答える人が多い傾向にありました。
■“赤色”にまつわる言い伝えは、ポジティブなものが挙げられた
→運命の赤い糸・運気がアップする・還暦のお祝いに贈り健康を祈る
など、前向きなものが複数挙げられました。
■赤い下着を持っている人は、約5人に1人
→過去に持っていた人を含めると約3人に1人になりますが、
一度も持っていたことがない人は約3人に2人と多数を占めました。
■“赤い下着”に対するイメージも、ポジティブなものが上位に
→1位「パワーをもらえる」2位「気合が入る」3位「運が開ける」となり、
“赤色”と同じく、前向きな言葉が上位に挙がりました。
■赤い下着を贈ったり、もらったりしたことがある人は約10人に1人
→ほとんどの人が、赤い下着を“ギフト”として選んだことがありませんでした。
1. 来年は申年ですが、「申年に赤い下着を贈られると健康に過ごせる」などの言い伝えがあることをご存知ですか?
[画像1: http://prtimes.jp/i/9664/169/resize/d9664-169-632196-3.jpg ]
[画像2: http://prtimes.jp/i/9664/169/resize/d9664-169-516130-1.jpg ]
→全体でみると、約4人に1人が「知っている」という結果になりました。
世代別にみると、年代が高いほど(特に50代以降)、“知っている”と答える人が多い傾向にありました。
では、どんな言い伝えが知られているのでしょうか?自由に回答して頂きました。
2. 赤色にまつわる言い伝えを、何かご存知ですか?
・運命の赤い糸(39歳会社員)
・運気がアップする(26歳パート・アルバイト)
・勝負に勝てる縁起物(35歳主婦)
・運気が上がる(30歳会社員)
・赤を身に着けると元気が出る(38歳会社員)
・還暦のお祝いに贈り健康を祈る(70歳主婦)
→“赤”に対する印象は、全体的に“ポジティブ”な内容が多い印象です。
では、“赤い下着”になるとどんな印象になるのでしょうか
3. 赤い下着のイメージは?
[画像3: http://prtimes.jp/i/9664/169/resize/d9664-169-853366-4.jpg ]
→全体では、1位が「パワーをもらえる」2位「気合が入る」3位「運が開ける」となり、
“前向きになるイメージ”を連想させるものが上位にきています。
では、実際に“赤い下着”を持っている人はどれくらいいるのでしょうか?
4. 現在、赤い下着をお持ちですか?
[画像4: http://prtimes.jp/i/9664/169/resize/d9664-169-982102-2.jpg ]
→現在持っている人は約5人に1人、過去に持っていた人を加えても約3人に1人でした。
反対に、今までに持っていたことがない人は約3人に2人と、少ないことが分かりました。
“赤色”に対するイメージはポジティブなものが多いものの、所有率は低いようです。
では、持っている人はどんな種類の下着を持っているのでしょうか?
[画像5: http://prtimes.jp/i/9664/169/resize/d9664-169-575537-5.jpg ]
→全体でみると、1位がショーツで約9割、2位がブラジャーで約6割、3位が肌着で約1割が所有している
という結果になりました。
これまでの調査から、“申赤”の言い伝えや“赤色のイメージ”がポジティブなものが多いことが分かりましたが、
実際に“赤い下着”を身に着けて良かったことはあったのでしょうか?持っている人に聞いてみました。
5. 赤い下着を身に着けて良かったことがあればお教えください。
・積極的になれる(28歳会社員)
・大胆で女らしい気分になれる(30歳会社員)
・やる気が出た(22歳会社員)
・肌をきれいに見せてくれる(32歳会社員)
・還暦のお祝いにもらい元気が出た気がする(65歳主婦)
・気分が上がる(33歳主婦)
・気持ちが明るくなる(39歳会社員)
→気持ちが上がった人や、実際に綺麗になったと感じた人もいらっしゃるようです。
そんな“赤い下着”を、ギフトとして贈ったり、もらったりした人はいるのでしょうか?
6. 赤い下着を贈ったり、もらわれたりしたことがありますか?
[画像6: http://prtimes.jp/i/9664/169/resize/d9664-169-887370-6.jpg ]
→約9割と大多数が、“どちらもない”という結果に。
申赤の言い伝えもあり、赤い下着に対するイメージもポジティブなものが多いのに、もったいないですね!
“赤色”や“赤い下着”に対するイメージはポジティブな要素が多いにもかかわらず、実際に“赤い下着”を所有したり、贈ったり、もらったりすることがほとんどないことが分かりました。
しかし、実際に着用していた人のコメントや、古来からの言い伝えによると、“赤い下着”を身に着けるといいことが起こるかもしれませんね!
これを機に、“赤い下着”を選んでみてはいかがでしょうか?
「2016年の干支は申!申赤(さるあか)で幸運をまとおう」スペシャルサイトはこちら
http://www.wacoal.jp/news/special/saruaka.html
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