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IoT活用モバイルクラウド基盤「Platio(プラティオ)」販売開始。急速な市場拡大が見込まれるM2P(機械と人が繋がる)型IoT市場に本格参入!

インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下、インフォテリア)は、IoTソフトウェア基盤事業の第1弾として、IoT活用モバイルクラウド基盤「Platio(プラティオ)」を2017年2月6日から販売開始することを発表します。また、発売に合わせて、Platio上のモバイルアプリの作成を支援する「導入支援コンサルティングサービス」も開始します。




■ Platio発売の背景
様々な業務の現場で測定されるデータは、現場で目視し手書きで記録する作業によって管理され、転記・入力の負担や情報の正確性を確保する点で課題を抱えています。また、こうした作業が伴う現場業務では、多くの場合システム構築を伴う大規模なIT投資ができないケースが多く、システムを導入したとしても業務手順が一定の頻度で変更されることなどにより、追加での改修コストが必要になることが少なくありません。

<Platioが実現するサイクル>

[画像1: https://prtimes.jp/i/10008/169/resize/d10008-169-953904-0.jpg ]

<モバイルアプリ制作の画面イメージ>

[画像2: https://prtimes.jp/i/10008/169/resize/d10008-169-226911-1.jpg ]

■人とIoT機器、そしてクラウドを繋ぐPlatio
新製品PlatioはIoT機器を活用したモバイルアプリ開発と、サーバー側プログラムの開発、アプリの配布、システム全体の運用をプログラミングの知識がなくても簡単に行えるIoT活用モバイルクラウド開発基盤です。利用者はカスタマイズ可能なテンプレートを利用してモバイルアプリを簡単に作ることが可能で、そのデータベースはモバイルアプリのデータ構造から自動的にクラウド上に準備され、モバイルアプリの配布が可能となります。さらに、導入後の機能追加やモバイルアプリ改修も手軽に実施可能です。

Platioでは、様々なIoT機器(計測器、センサー)の測定データをモバイルアプリでワンタッチで記録し、人とIoT機器を繋ぎます。これによって、モバイル環境でのM2P (Machine to Person:機械と人が繋がる)型の多様なIoTソリューションを実現します。

■ Platioの概要・特長
1.プログラミング知識不要で、現場業務用のモバイルアプリを準備可能
プログラミングの知識は一切不要で、ウェブブラウザのマウス操作だけでモバイルアプリを作ることができます。IoT機器からのデータだけでなく、手入力やモバイル端末からの写真やGPSによる位置情報の入力も可能です。

2.Bluetooth LE(※)対応の測定機やセンサーからの自動入力が可能
作成したモバイルアプリは、Platioが対応済みのBluetooth接続のIoT機器には、特別な準備をすることなくワンタッチで接続し自動入力することができ、測定データの収集や管理を大きく効率化できます。
※極低電力でも通信することができる近距離無線通信技術Bluetoothの拡張仕様の一つ

3.クラウドデータベースを自動生成し保管・共有が可能
作成したモバイルアプリにマッチしたデータベースと処理プログラムがクラウド上に自動生成され、クラウド上でセキュアに情報を保管・共有し、ユーザー管理もしっかりできる本格的なモバイルアプリを作ることができます。

<利用料金プラン>

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/10008/table/169_1.jpg ]



※1:「Standard」の場合、利用できるアプリケーションの数やクラウド上の保存できるデータ容量は、増量が可能ですので、お問い合せ下さい。
※2: API接続機能の提供は4月を予定。
※3: 10名単位でご購入いただけます。

■ Platio導入支援コンサルティングサービスの開始
あらゆる業界における現場業務でのIoT機器の活用を手軽にかつ低コストで実現することを目的に、インフォテリアではPlatioでのアプリケーション作成を支援する以下のコンサルティングサービスを開始します。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/10008/table/169_2.jpg ]



■ 今後の展開
インフォテリアでは、サービスの正式提供の前に2016年10月27日からPlatioの評価版を提供しました。評価版では、製品機能ニーズの最終的な見極め、機能の動作確認、サーバーの負荷測定、対応IoT機器の検討などを行いました。例えば、iPad版の早期提供や、API提供などについては評価版でのフィードバックを参考に決定しています。インフォテリアでは中期経営計画(2016〜2018年度)において、IoT市場への参入と事業強化を掲げています。Platioはその製品の第一弾となり、これを皮切りに国内外でIoTに関するビジネスを拡大します。Platioは2018年度末までに100件の採用を目標としています。

また、インフォテリアでは、スマートデバイスやビッグデータ技術の更なる発展とIoTやAI時代の本格的な到来を見据え、ヒト、モノ、情報の柔軟な共創を実現するデータ連携基盤を提案しており、IoT関連ではPlatioを含め2つの製品リリースを計画しています。インフォテリアは、本格的なIoT時代の到来に向け、IoTを活用したビジネス変革を支援するソフトウェア基盤を提供することで、社会システムの進化に貢献してまいります。

<Platioを含むインフォテリア製品全体の位置づけ>

[画像3: https://prtimes.jp/i/10008/169/resize/d10008-169-415040-2.jpg ]

<参考情報>
■ Platioサービス仕様

[表3: https://prtimes.jp/data/corp/10008/table/169_3.jpg ]



■「インフォテリア株式会社」について( Webサイト https://www.infoteria.com/
1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品の「ASTERIA」は、異なるコンピューターシステムのデータをプログラミングなしで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に5,788社(2016年9月末現在)の企業に導入されています。また、「Handbook」は、営業資料や商品カタログ、会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、1,138件(2016年9月末現在)の企業や公共機関で採用されています。

<プレスリリース 掲載URL>
https://www.infoteria.com/jp/news/press/2017/01/31_01.php


【プレスリリースに関するお問い合わせ先(報道機関窓口)】
インフォテリア株式会社 広報・IR室 長沼史宏
TEL:03-5718-1297 / FAX:03-5718-1261 / E-mail: press@infoteria.com

【製品に関するお問い合わせ先】
インフォテリア株式会社 ネットサービス事業本部 マーケティング部 松村宗和
TEL:03-5718-1250 / FAX:03-5718-1261 / E-mail: pm@infoteria.com

インフォテリア、Platio、ASTERIA、Handbookはインフォテリア株式会社の登録商標です。
本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。
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