FABRIC TOKYOのサステナブルアップデート #8 オーダーシャツをリメイクしたシューズバッグを社内で製作、オーダーシューズの付属品に採用
[22/10/31]
提供元:PRTIMES
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株式会社FABRIC TOKYOは、アパレル業界から持続可能な社会の実現を目指すための取り組み「サステナブルアップデート」の一環として、オーダーシューズ(※)の付属品に、オーダーシャツをリメイクしたシューズバッグを採用したことをお知らせします。
アパレル業界の大量生産、大量廃棄は、環境問題における深刻な課題の一つです。リサイクル、リユースやリメイクを積極的に行い、循環型モデルで廃棄を減らしていくことが必要です。小さくとも私たちにできることから取り組み、微力ながらアパレル業界におけるサステナビリティの実現に貢献することを目指します。
※FABRIC TOKYOのオーダーシューズは、2022年8月に先行体験会を実施し10月より順次お客さまへお届けしています。正式な提供開始は2023年以降を予定しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13830/170/resize/d13830-170-b4d95bf9b98322be0b3e-0.png ]
FABRIC TOKYOのサステナブルアップデートとは
株式会社FABRIC TOKYOは、「Lifestyle Design for All」をミッションに掲げ、カスタムウェアの民主化を通じて人生や世界を楽しくすることを目指し、オーダービジネスウェアブランド「FABRIC TOKYO」、働く女性のためのオーダーウェアブランド「INCEIN」を展開しています。
サービスを作っていく上でFABRIC TOKYOが大切にしている「HI-3(※)」と呼ぶ3つのフィロソフィーのひとつに、「HI-SUSTAINABILITY」があります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/13830/170/resize/d13830-170-dc4255431e7f4cfb2ac8-1.jpg ]
労働者の搾取、多様性の欠如、環境破壊など、サステナビリティの観点からアパレル業界全体で取り組まなければいけない課題は多岐にわたります。そのような状況の中で、クリエイティブな発想で今の私たちにできることからサステナビリティの実現に取り組むチャレンジを「サステナブルアップデート」と呼んでいます。
※ PHILOSOPHY FABRIC TOKYOが大切にしている3つのこと
https://fabric-tokyo.com/pages/concept
未使用のシャツからシューズバッグが生まれた背景
FABRIC TOKYOでは、商品企画の際に出るサンプル品が毎シーズン発生することがあったり、短期間での体型変動などの様々な理由からお客さまのアイテムを未使用の状態でお引き取りする場合があります。以前から社内では、このようなアイテムを何らかの形で再利用ができないかと検討していました。
そういった経緯から、この度オーダーシューズをお客さまにお届けする際に付属するシューズバッグを検討する中で、「社内で未使用のまま眠っているオーダーシャツをリメイクしてシューズバッグにできないか」というアイデアが社員から生まれました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/13830/170/resize/d13830-170-bffc703828430a4ac21d-2.png ]
現在は、商品開発チームのメンバーが1つひとつハンドメイドで製作を行い、オーダーシューズとともにお客さまにお届けをしています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/13830/170/resize/d13830-170-748225fd1b70239716b5-3.png ]
同じくサステナブルアップデートの一環として、2022年9月よりビジネスウェアの回収プログラムもスタート(※)しています。新しくビジネスウェアをオーダーいただいた際、お届けする箱に着なくなったビジネスウェアを入れて送り返していただくだけで回収が完了し、リサイクルやリユースなどの使い道が検討される仕組みです。
私たちが提供している「オーダーメイド」という服の買い方は、それ自体が無駄なものを作らないサステナブルな選択といえますが、もし体型や好みの変化により着られなくなった時には、リサイクルやリユースを行うことで新しい命を吹き込むことができます。
今回は、社内に眠っていたアイテムに着目し、リメイクをすることでシューズバッグという新しい使い道を生むことができました。自分だけのオーダーシューズと共に、長くお客さまに使っていただきたいと考え、心をこめて製作しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/13830/170/resize/d13830-170-69760fc0f3c4d6938354-4.png ]
今後も必要なものだけを作り、例えそれが不要になったとしても新たな使い道を探し、新しい命を吹き込む。そんな循環型モデルの実現を目指し、クリエイティブな発想で私たちにできることから取り組んでいきます。
※ 回収プログラムの詳細は下記をご参照ください。
FABRIC TOKYOのサステナブルアップデート #7
廃棄される服の循環を目指し衣類の配送回収プログラムをスタート
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000167.000013830.html
これまでのサステナブルアップデート
#1 配送時のプラスチックの削減を目指し、梱包をリニューアル。ハンガーとガーメントカバーを選択式に
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000155.000013830.html
#2 オーダーアイテムのボタンを環境負荷軽減素材へ変更
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000156.000013830.html
#3 オーダーメイドのパンツをさらに長く着用するための最新オプションを追加
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000157.000013830.html
#4 「STORY OF OUR Craftmanship」の定期更新を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000159.000013830.html
#5 ダイバーシティへの取り組みの一環として、アートライフスタイルブランド「HERALBONY」と初のコラボアイテムを販売
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000160.000013830.html
#6 兵庫・西脇市の播州織でオリジナル生地を共同開発 日本が世界に誇る伝統産業の魅力を発信
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000166.000013830.html
#7 廃棄される服の循環を目指し衣類の配送回収プログラムをスタート
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000167.000013830.html
FABRIC TOKYOとは
“Fit Your Life.”をブランドコンセプトに、体型だけでなく、お客さま一人一人の価値観やライフスタイルにフィットする、オーダーメイドのビジネスウェアを提供するブランドです。
一度、ご来店いただき、店舗で採寸した体型データがクラウドに保存されることで、以降はオンラインからオーダーメイドの1着を気軽に注文することができます。リアル店舗も自社で展開し、関東・関西・名古屋・福岡で合計13店舗を運営中。
公式サイト
https://fabric-tokyo.com/
会社概要
・株式会社FABRIC TOKYO
・所在地:東京都渋谷区神宮前 2丁目 34-17 住友不動産原宿ビル 4F
・代表取締役CEO:森 雄一郎
・事業内容:カスタムオーダーサービス「FABRIC TOKYO」の開発・運営
・URL:https://corp.fabric-tokyo.com/
アパレル業界の大量生産、大量廃棄は、環境問題における深刻な課題の一つです。リサイクル、リユースやリメイクを積極的に行い、循環型モデルで廃棄を減らしていくことが必要です。小さくとも私たちにできることから取り組み、微力ながらアパレル業界におけるサステナビリティの実現に貢献することを目指します。
※FABRIC TOKYOのオーダーシューズは、2022年8月に先行体験会を実施し10月より順次お客さまへお届けしています。正式な提供開始は2023年以降を予定しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13830/170/resize/d13830-170-b4d95bf9b98322be0b3e-0.png ]
FABRIC TOKYOのサステナブルアップデートとは
株式会社FABRIC TOKYOは、「Lifestyle Design for All」をミッションに掲げ、カスタムウェアの民主化を通じて人生や世界を楽しくすることを目指し、オーダービジネスウェアブランド「FABRIC TOKYO」、働く女性のためのオーダーウェアブランド「INCEIN」を展開しています。
サービスを作っていく上でFABRIC TOKYOが大切にしている「HI-3(※)」と呼ぶ3つのフィロソフィーのひとつに、「HI-SUSTAINABILITY」があります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/13830/170/resize/d13830-170-dc4255431e7f4cfb2ac8-1.jpg ]
労働者の搾取、多様性の欠如、環境破壊など、サステナビリティの観点からアパレル業界全体で取り組まなければいけない課題は多岐にわたります。そのような状況の中で、クリエイティブな発想で今の私たちにできることからサステナビリティの実現に取り組むチャレンジを「サステナブルアップデート」と呼んでいます。
※ PHILOSOPHY FABRIC TOKYOが大切にしている3つのこと
https://fabric-tokyo.com/pages/concept
未使用のシャツからシューズバッグが生まれた背景
FABRIC TOKYOでは、商品企画の際に出るサンプル品が毎シーズン発生することがあったり、短期間での体型変動などの様々な理由からお客さまのアイテムを未使用の状態でお引き取りする場合があります。以前から社内では、このようなアイテムを何らかの形で再利用ができないかと検討していました。
そういった経緯から、この度オーダーシューズをお客さまにお届けする際に付属するシューズバッグを検討する中で、「社内で未使用のまま眠っているオーダーシャツをリメイクしてシューズバッグにできないか」というアイデアが社員から生まれました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/13830/170/resize/d13830-170-bffc703828430a4ac21d-2.png ]
現在は、商品開発チームのメンバーが1つひとつハンドメイドで製作を行い、オーダーシューズとともにお客さまにお届けをしています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/13830/170/resize/d13830-170-748225fd1b70239716b5-3.png ]
同じくサステナブルアップデートの一環として、2022年9月よりビジネスウェアの回収プログラムもスタート(※)しています。新しくビジネスウェアをオーダーいただいた際、お届けする箱に着なくなったビジネスウェアを入れて送り返していただくだけで回収が完了し、リサイクルやリユースなどの使い道が検討される仕組みです。
私たちが提供している「オーダーメイド」という服の買い方は、それ自体が無駄なものを作らないサステナブルな選択といえますが、もし体型や好みの変化により着られなくなった時には、リサイクルやリユースを行うことで新しい命を吹き込むことができます。
今回は、社内に眠っていたアイテムに着目し、リメイクをすることでシューズバッグという新しい使い道を生むことができました。自分だけのオーダーシューズと共に、長くお客さまに使っていただきたいと考え、心をこめて製作しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/13830/170/resize/d13830-170-69760fc0f3c4d6938354-4.png ]
今後も必要なものだけを作り、例えそれが不要になったとしても新たな使い道を探し、新しい命を吹き込む。そんな循環型モデルの実現を目指し、クリエイティブな発想で私たちにできることから取り組んでいきます。
※ 回収プログラムの詳細は下記をご参照ください。
FABRIC TOKYOのサステナブルアップデート #7
廃棄される服の循環を目指し衣類の配送回収プログラムをスタート
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000167.000013830.html
これまでのサステナブルアップデート
#1 配送時のプラスチックの削減を目指し、梱包をリニューアル。ハンガーとガーメントカバーを選択式に
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000155.000013830.html
#2 オーダーアイテムのボタンを環境負荷軽減素材へ変更
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000156.000013830.html
#3 オーダーメイドのパンツをさらに長く着用するための最新オプションを追加
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000157.000013830.html
#4 「STORY OF OUR Craftmanship」の定期更新を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000159.000013830.html
#5 ダイバーシティへの取り組みの一環として、アートライフスタイルブランド「HERALBONY」と初のコラボアイテムを販売
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000160.000013830.html
#6 兵庫・西脇市の播州織でオリジナル生地を共同開発 日本が世界に誇る伝統産業の魅力を発信
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000166.000013830.html
#7 廃棄される服の循環を目指し衣類の配送回収プログラムをスタート
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000167.000013830.html
FABRIC TOKYOとは
“Fit Your Life.”をブランドコンセプトに、体型だけでなく、お客さま一人一人の価値観やライフスタイルにフィットする、オーダーメイドのビジネスウェアを提供するブランドです。
一度、ご来店いただき、店舗で採寸した体型データがクラウドに保存されることで、以降はオンラインからオーダーメイドの1着を気軽に注文することができます。リアル店舗も自社で展開し、関東・関西・名古屋・福岡で合計13店舗を運営中。
公式サイト
https://fabric-tokyo.com/
会社概要
・株式会社FABRIC TOKYO
・所在地:東京都渋谷区神宮前 2丁目 34-17 住友不動産原宿ビル 4F
・代表取締役CEO:森 雄一郎
・事業内容:カスタムオーダーサービス「FABRIC TOKYO」の開発・運営
・URL:https://corp.fabric-tokyo.com/