B2B 連携の『CData Arc』が新バージョンV23をリリース
[23/05/17]
提供元:PRTIMES
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〜運用性を高めるダッシュボード、フロー全体のメッセージ把握、新コネクタなど〜
2023年5月17日、CData Software Japan 合同会社(本社:アメリカノースカロライナ州、日本オフィス:宮城県仙台市、代表社員 職務執行者:疋田 圭介、以下CData)は、B2B データ連携ツール『CData Arc』の新バージョンV23をリリースしました。本リリースでは、CData Arc が実現するデータ連携フローについて、実行状況の可視化、モニタリング、分析などの運用管理に役立つ新機能が搭載されています。データ連携フローの構築から運用に渡り、より使いやすくなったCData Arc が企業のB2B 連携を強力にサポートします。
CData Arc は、MFT(ファイル転送)、EDI(電子データ交換)、SaaS やDB 間のEAI(アプリケーション間データ連携)の機能をすべてワンプラットフォームで使うことができる究極のB2B 連携ツールです。圧倒的なコネクタラインアップを持ち、使いやすいローコード / ノーコードで利用可能な製品として2022年11月に日本語版リリースを行いました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17545/170/resize/d17545-170-26d2f3de86df765cb060-0.png ]
CData Arc の新バージョンV23のアップデートの主要なポイントは以下になります。
1. カスタマイズ可能なダッシュボードを新規搭載
2. メッセージトラッキング(追跡)機能の追加
3. デザイナでの検索フィルタ機能の追加
4. Snowflake、Dynamics 365 をはじめ10種類のコネクタ追加
5. その他多くの機能改善
新しくなったCData Arc はこちらからお使いいただけます。30日の無償トライアルをぜひお試しください:https://arc.cdata.com/jp/
1. カスタマイズ可能なダッシュボードを新規搭載
CData Arc のフローが健全に実行されているかを把握するために、幅広いメトリクス(メッセージ総数、送受信トランザクション総数、エラー数、成功 / 失敗率)をユーザーが自分でカスタマイズして使えるダッシュボードが提供されます。
ダッシュボード詳細:https://www.cdata.com/jp/blog/cdataarc-2023-dashboard
[画像2: https://prtimes.jp/i/17545/170/resize/d17545-170-47030ae92bb6cedda592-1.png ]
2. メッセージトラッキング(追跡)機能の追加
実行フローの処理状況を確認するために、従来は一つ一つのコネクタでメッセージを確認していたものが、メッセージトラッキング(追跡)機能により、フロー全体のメッセージの流れが把握できるようになりました。
メッセージトラッキング(追跡)の詳細:https://www.cdata.com/jp/blog/cdataarc-2023-messagetrack
[画像3: https://prtimes.jp/i/17545/170/resize/d17545-170-ee419a554591efb2b4e3-2.png ]
3. デザイナでの検索フィルタ機能の追加
CData Arc の活用が進むほど、フローの設定情報や、フローが処理するメッセージの量は増えていきます。これまでもArc では利用するコネクタや、処理対象とするオブジェクトを素早く特定するために検索フィルタが搭載されていましたが、今回のリリースで、Web コンソールの検索フィルタが大きく強化されました。
検索フィルタ詳細:https://www.cdata.com/jp/blog/cdataarc-2023-searchfilter
4. Snowflake、Dynamics 365 をはじめ10種類のコネクタ追加
今回のリリースでは、Snowflake やDynamics 365 をはじめとする10種類のコネクタが製品版としてリリースされました。
Databricks:データサイエンス、機械学習、データ分析のための統合プラットフォーム
Dynamics 365:Microsoft のクラウドベースのCRM・ERP
Snowflake:データウェアハウス・データレイクのクラウドプラットフォーム
Stripe:オンライン決済サービス
Zoho Inventory:Zoho による在庫管理ソフトウェア
AMQP:メッセージ送受信の標準化プロトコルAdvanced Message Queuing Protocol
Exact Online:財務・会計からビジネス全体を管理する統合ビジネスアプリスイート
FHIR:医療情報の標準化規格であるFast Healthcare Interoperability Resources
Odoo:便利なオープンソースERP
Sage Intacct:財務、会計、プロジェクト管理を含むクラウド財務管理ソフトウェア
5. その他多くの機能改善
レポート表示の機能拡張(スケジュール実行時刻のタイムゾーン表示)
管理API の機能拡張(レート制限オプションの追加)
todate フォーマッタの機能拡張(strict オプションの追加)
フローAPI の機能拡張(対応Content-Type の拡張)
SFTP Server コネクタの機能拡張(SFTPServer-Virtual-Path メッセージヘッダの追加)
AS4 コネクタの機能改善(受信リクエスト検証の改善)
X12 コネクタの機能拡張(HIPAA スキーマの追加)
EDI コネクタの機能拡張(確認応答用のメッセージヘッダ追加)
ZIP コネクタの機能改善(アーカイブルートへの圧縮)
IBM MQ コネクタの機能改善(バイナリメッセージサポートの向上)
■CData Arc のハンズオンセミナーを5月24日に開催
B2B データ連携のCData Arc にはじめて触る方向けのハンズオンセミナーを開催いたします。実際に最新のCData Arc を操作してデータ連携フローの作成や実行を体験できます。
イベント名:CData Arc ハンズオンセミナー 〜はじめてのCData Arc〜
開催日時:5/24(水)15:00〜16:30
開催形態:Zoom ウェビナー
詳細と申込:https://www.cdata.com/jp/resources/20230524-arc-handson/
<CData Software について:https://www.cdata.com/jp/>
CData Software, Inc. は、クラウドデータのコネクティビティソリューションおよびデータ連携ツールのリーディングベンダーです。250以上のSaaS、NoSQL やアプリケーションデータに標準接続するドライバーとデータ接続テクノロジーの開発に特化し、各種ツール、クラウドサービス、カスタムアプリケーションからのリアルタイム接続を実現します。CData 製品は、世界中の企業のデータ統合ソリューションにて利用されているほか、Salesforce、TIBCO、アステリアなど150以上のデータ製品ベンダーにOEM されています。
※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。
<本件に関するお問い合わせ先>
CData Software Japan 合同会社 マーケティングデスク
E-mail:press@cdata.co.jp
2023年5月17日、CData Software Japan 合同会社(本社:アメリカノースカロライナ州、日本オフィス:宮城県仙台市、代表社員 職務執行者:疋田 圭介、以下CData)は、B2B データ連携ツール『CData Arc』の新バージョンV23をリリースしました。本リリースでは、CData Arc が実現するデータ連携フローについて、実行状況の可視化、モニタリング、分析などの運用管理に役立つ新機能が搭載されています。データ連携フローの構築から運用に渡り、より使いやすくなったCData Arc が企業のB2B 連携を強力にサポートします。
CData Arc は、MFT(ファイル転送)、EDI(電子データ交換)、SaaS やDB 間のEAI(アプリケーション間データ連携)の機能をすべてワンプラットフォームで使うことができる究極のB2B 連携ツールです。圧倒的なコネクタラインアップを持ち、使いやすいローコード / ノーコードで利用可能な製品として2022年11月に日本語版リリースを行いました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17545/170/resize/d17545-170-26d2f3de86df765cb060-0.png ]
CData Arc の新バージョンV23のアップデートの主要なポイントは以下になります。
1. カスタマイズ可能なダッシュボードを新規搭載
2. メッセージトラッキング(追跡)機能の追加
3. デザイナでの検索フィルタ機能の追加
4. Snowflake、Dynamics 365 をはじめ10種類のコネクタ追加
5. その他多くの機能改善
新しくなったCData Arc はこちらからお使いいただけます。30日の無償トライアルをぜひお試しください:https://arc.cdata.com/jp/
1. カスタマイズ可能なダッシュボードを新規搭載
CData Arc のフローが健全に実行されているかを把握するために、幅広いメトリクス(メッセージ総数、送受信トランザクション総数、エラー数、成功 / 失敗率)をユーザーが自分でカスタマイズして使えるダッシュボードが提供されます。
ダッシュボード詳細:https://www.cdata.com/jp/blog/cdataarc-2023-dashboard
[画像2: https://prtimes.jp/i/17545/170/resize/d17545-170-47030ae92bb6cedda592-1.png ]
2. メッセージトラッキング(追跡)機能の追加
実行フローの処理状況を確認するために、従来は一つ一つのコネクタでメッセージを確認していたものが、メッセージトラッキング(追跡)機能により、フロー全体のメッセージの流れが把握できるようになりました。
メッセージトラッキング(追跡)の詳細:https://www.cdata.com/jp/blog/cdataarc-2023-messagetrack
[画像3: https://prtimes.jp/i/17545/170/resize/d17545-170-ee419a554591efb2b4e3-2.png ]
3. デザイナでの検索フィルタ機能の追加
CData Arc の活用が進むほど、フローの設定情報や、フローが処理するメッセージの量は増えていきます。これまでもArc では利用するコネクタや、処理対象とするオブジェクトを素早く特定するために検索フィルタが搭載されていましたが、今回のリリースで、Web コンソールの検索フィルタが大きく強化されました。
検索フィルタ詳細:https://www.cdata.com/jp/blog/cdataarc-2023-searchfilter
4. Snowflake、Dynamics 365 をはじめ10種類のコネクタ追加
今回のリリースでは、Snowflake やDynamics 365 をはじめとする10種類のコネクタが製品版としてリリースされました。
Databricks:データサイエンス、機械学習、データ分析のための統合プラットフォーム
Dynamics 365:Microsoft のクラウドベースのCRM・ERP
Snowflake:データウェアハウス・データレイクのクラウドプラットフォーム
Stripe:オンライン決済サービス
Zoho Inventory:Zoho による在庫管理ソフトウェア
AMQP:メッセージ送受信の標準化プロトコルAdvanced Message Queuing Protocol
Exact Online:財務・会計からビジネス全体を管理する統合ビジネスアプリスイート
FHIR:医療情報の標準化規格であるFast Healthcare Interoperability Resources
Odoo:便利なオープンソースERP
Sage Intacct:財務、会計、プロジェクト管理を含むクラウド財務管理ソフトウェア
5. その他多くの機能改善
レポート表示の機能拡張(スケジュール実行時刻のタイムゾーン表示)
管理API の機能拡張(レート制限オプションの追加)
todate フォーマッタの機能拡張(strict オプションの追加)
フローAPI の機能拡張(対応Content-Type の拡張)
SFTP Server コネクタの機能拡張(SFTPServer-Virtual-Path メッセージヘッダの追加)
AS4 コネクタの機能改善(受信リクエスト検証の改善)
X12 コネクタの機能拡張(HIPAA スキーマの追加)
EDI コネクタの機能拡張(確認応答用のメッセージヘッダ追加)
ZIP コネクタの機能改善(アーカイブルートへの圧縮)
IBM MQ コネクタの機能改善(バイナリメッセージサポートの向上)
■CData Arc のハンズオンセミナーを5月24日に開催
B2B データ連携のCData Arc にはじめて触る方向けのハンズオンセミナーを開催いたします。実際に最新のCData Arc を操作してデータ連携フローの作成や実行を体験できます。
イベント名:CData Arc ハンズオンセミナー 〜はじめてのCData Arc〜
開催日時:5/24(水)15:00〜16:30
開催形態:Zoom ウェビナー
詳細と申込:https://www.cdata.com/jp/resources/20230524-arc-handson/
<CData Software について:https://www.cdata.com/jp/>
CData Software, Inc. は、クラウドデータのコネクティビティソリューションおよびデータ連携ツールのリーディングベンダーです。250以上のSaaS、NoSQL やアプリケーションデータに標準接続するドライバーとデータ接続テクノロジーの開発に特化し、各種ツール、クラウドサービス、カスタムアプリケーションからのリアルタイム接続を実現します。CData 製品は、世界中の企業のデータ統合ソリューションにて利用されているほか、Salesforce、TIBCO、アステリアなど150以上のデータ製品ベンダーにOEM されています。
※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。
<本件に関するお問い合わせ先>
CData Software Japan 合同会社 マーケティングデスク
E-mail:press@cdata.co.jp