子どもたちのチャレンジ甲子園「チャレンジカップ2023」総数1976組の頂点となる「大賞」が決定!
[23/05/09]
提供元:PRTIMES
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「7つの習慣J(R)」などの子ども向けプログラムを提供する株式会社FCEエデュケーション(東京都新宿区/代表取締役:尾上幸裕)は、2023年4月22日(土)に全国の小学生〜高校生までのチャレンジャーの頂点を決める「チャレンジカップ2023 最終プレゼンテーション(最終審査)」を開催しました。最終審査には、総数1976組の中から選ばれた合計9組(小学生部門3組、中学生部門3組、高校生部門3組)が臨み、オンラインで最終プレゼンテーションを行いました。審査の結果、各部門の大賞各1組が視聴者の投票と特別審査員の審査によって選ばれました。
[画像: https://prtimes.jp/i/29370/170/resize/d29370-170-09cd4f15b42621393e0c-0.jpg ]
チャレンジカップ2023 【大賞】
※( )はエントリーいただいた学校や学習塾名/記載がない場合は個人でのエントリー
〇小学生部門
チャレンジ名:Worst Generations (ITTO個別指導学院 宮城名取東校)
『頭の良くなるすごろくを自作!?みんなで楽しく学力を上げることにチャレンジ!』
小学6年生の3人組。「中学生になる前に苦手な分野をなくして、学力を上げたい。でも、ただ勉強するのはつまらない」そこで考えたのが、「頭の良くなるすごろく」づくり。ゲームを通して楽しく学力を上げることに!
作成のプロセスではロジックツリーを用いて、すごろくをつくるためにやるべきことをブレイクダウンしたり、ゴールから逆算したスケジュールを考えたり、苦手分野を検証するために100枚近くのプリントを解くなど頑張りました。また、みんなが楽しく学力をあげるという目的にこだわり、全員がWin-Winになれるようにルールを見直すなどさまざまな工夫を凝らすことができました。
〇中学生部門
チャレンジ名:山口悠瑠(やる気を伸ばす!やまちゃん塾)
『大好きな書道を通して多くの人たちに笑顔を届けたい!SNSでの発信や絵本作りのためにクラウドファンディングに挑戦!』
書道家になりたいという夢のために、書道で日本中の人を笑顔にすることにチャレンジ。そのために、TikTokをはじめとするSNSで書道している動画を配信することと、書道をベースにした絵本作りに取り組むためクラウドファンディングに挑戦しました。途中、あまり再生回数が伸びずに心が折れそうになるも周囲を巻き込んで、TikTokでは30万回再生を達成!また書道をベースにした絵本を作るためのクラウドファンディングでは、SNSを通じて多くの方に思いを届け、42名もの支援者が集まり、制作費28万円という目標のところ29万円以上を集めることができました。
〇高校生部門
Kukuna&Nanako (ボーイスカウト島原第1団+創成館高等学校)
『修学旅行でハワイに行けなかった悔しさを自分たちの街でリベンジ!!
地域を巻き込んでのハワイアンイベントに挑戦!』
女子高生2人でのチャレンジ。コロナ禍のため修学旅行のハワイに行けなかった悔しさから、地元でハワイを体感できるイベントを開催。商店街と交渉して場所を借りたり、パンケーキやアクセサリー、ロコモコなどのお店に出店をしてもらったり、地元のフラダンスチームに出演を頂いたりして盛り上げました。また集客も、ポスターを作りお店に貼らせてもらう、地元のラジオに出演する、など力を入れ、当日は多くの地元の方が参加してくれました!またイベントでは、ハワイでも大きな問題になっているプラスチックごみによる海洋生物への影響など知ってもらうとパネルを製作、設置するなどして環境問題の周知活動にも取り組みました。
チャレンジカップ2023【最優秀賞】
<小学生部門>
ふなと きらきら (はっぴーらいふプランニング教室)
「街をきれいに!!家族や友人も巻き込んでゴミ拾いをする」
落合 陽
「元素を楽しく勉強できる!?コードを使ってゲームを自作する」
----------------------------------------------------------------
<中学生部門>
「失敗とハイタッチ」byショカピー
「12歳で単身カナダ留学に挑戦!!」
目指せ!文武両立 (尾道中学校)
「期末テストとバスケの大会で結果を残す」
----------------------------------------------------------------
<高校生部門>
Sound(ITTO個別指導学院 上用賀校)
「コロナ禍でも安全に迷惑をかけずに音楽を楽しめる!?大学教授にも協力してもらい、音の研究を論文にする」
河口 心菜(誠修高等学校)
「マネージャーとして、全国制覇に貢献したい!バレーのデータを活用したアナリストに挑戦!」
チャレンジカップ実行委員長の想い
チャレンジカップは、日本の未来を担う子どもたちにチャレンジする楽しさや成功体験、成長実感を積み重ねることによって自分への自信を深めるきっかけを提供したいと考え開催しているイベントです。「チャレンジするっておもしろい!」そう体感できる子どもたちが増えることで、未来の日本に多くのチャレンジが生まれ、連鎖し、チャレンジあふれる社会になると考えています。コロナ禍の中、自分にできることに集中し、一生懸命に挑戦する子どもたちの姿をぜひ多くの方に知っていただきたいです。
株式会社FCEエデュケーション 代表取締役 尾上 幸裕
全国1976組が参加!自分で決めた目標に挑戦するチャレンジカップ2023とは?
「チャレンジカップ」とは株式会社FCEエデュケーションが主催する、小学生〜高校生を対象とした、「自分で決めた目標に挑戦する」大会です。「チャレンジカップ2008」の開催から15年間で14万人以上の子どもたちが参加してきました。大会に参加する子ども達は、勉強・スポーツ・地域貢献活動など、それぞれが挑戦したい分野で半年間の目標を決め、エントリーをします。チャレンジ終了後は活動報告を提出し、その目標に対して、どれだけ本気で挑戦し、どれだけ成長できたかを全国の教育機関の専門家や有識者達が審査、表彰されます。このチャレンジカップに参加をし、一生懸命頑張るという経験を通じ、子ども達が素晴らしい成長を遂げています。
夢や目標に向かって全力で取り組む子どもたちの姿は小説やテレビドラマにもなりました。
【 会社概要 】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/29370/table/170_1_612ec6b96073ec02f02c5b67acbc44b0.jpg ]
[画像: https://prtimes.jp/i/29370/170/resize/d29370-170-09cd4f15b42621393e0c-0.jpg ]
チャレンジカップ2023 【大賞】
※( )はエントリーいただいた学校や学習塾名/記載がない場合は個人でのエントリー
〇小学生部門
チャレンジ名:Worst Generations (ITTO個別指導学院 宮城名取東校)
『頭の良くなるすごろくを自作!?みんなで楽しく学力を上げることにチャレンジ!』
小学6年生の3人組。「中学生になる前に苦手な分野をなくして、学力を上げたい。でも、ただ勉強するのはつまらない」そこで考えたのが、「頭の良くなるすごろく」づくり。ゲームを通して楽しく学力を上げることに!
作成のプロセスではロジックツリーを用いて、すごろくをつくるためにやるべきことをブレイクダウンしたり、ゴールから逆算したスケジュールを考えたり、苦手分野を検証するために100枚近くのプリントを解くなど頑張りました。また、みんなが楽しく学力をあげるという目的にこだわり、全員がWin-Winになれるようにルールを見直すなどさまざまな工夫を凝らすことができました。
〇中学生部門
チャレンジ名:山口悠瑠(やる気を伸ばす!やまちゃん塾)
『大好きな書道を通して多くの人たちに笑顔を届けたい!SNSでの発信や絵本作りのためにクラウドファンディングに挑戦!』
書道家になりたいという夢のために、書道で日本中の人を笑顔にすることにチャレンジ。そのために、TikTokをはじめとするSNSで書道している動画を配信することと、書道をベースにした絵本作りに取り組むためクラウドファンディングに挑戦しました。途中、あまり再生回数が伸びずに心が折れそうになるも周囲を巻き込んで、TikTokでは30万回再生を達成!また書道をベースにした絵本を作るためのクラウドファンディングでは、SNSを通じて多くの方に思いを届け、42名もの支援者が集まり、制作費28万円という目標のところ29万円以上を集めることができました。
〇高校生部門
Kukuna&Nanako (ボーイスカウト島原第1団+創成館高等学校)
『修学旅行でハワイに行けなかった悔しさを自分たちの街でリベンジ!!
地域を巻き込んでのハワイアンイベントに挑戦!』
女子高生2人でのチャレンジ。コロナ禍のため修学旅行のハワイに行けなかった悔しさから、地元でハワイを体感できるイベントを開催。商店街と交渉して場所を借りたり、パンケーキやアクセサリー、ロコモコなどのお店に出店をしてもらったり、地元のフラダンスチームに出演を頂いたりして盛り上げました。また集客も、ポスターを作りお店に貼らせてもらう、地元のラジオに出演する、など力を入れ、当日は多くの地元の方が参加してくれました!またイベントでは、ハワイでも大きな問題になっているプラスチックごみによる海洋生物への影響など知ってもらうとパネルを製作、設置するなどして環境問題の周知活動にも取り組みました。
チャレンジカップ2023【最優秀賞】
<小学生部門>
ふなと きらきら (はっぴーらいふプランニング教室)
「街をきれいに!!家族や友人も巻き込んでゴミ拾いをする」
落合 陽
「元素を楽しく勉強できる!?コードを使ってゲームを自作する」
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<中学生部門>
「失敗とハイタッチ」byショカピー
「12歳で単身カナダ留学に挑戦!!」
目指せ!文武両立 (尾道中学校)
「期末テストとバスケの大会で結果を残す」
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<高校生部門>
Sound(ITTO個別指導学院 上用賀校)
「コロナ禍でも安全に迷惑をかけずに音楽を楽しめる!?大学教授にも協力してもらい、音の研究を論文にする」
河口 心菜(誠修高等学校)
「マネージャーとして、全国制覇に貢献したい!バレーのデータを活用したアナリストに挑戦!」
チャレンジカップ実行委員長の想い
チャレンジカップは、日本の未来を担う子どもたちにチャレンジする楽しさや成功体験、成長実感を積み重ねることによって自分への自信を深めるきっかけを提供したいと考え開催しているイベントです。「チャレンジするっておもしろい!」そう体感できる子どもたちが増えることで、未来の日本に多くのチャレンジが生まれ、連鎖し、チャレンジあふれる社会になると考えています。コロナ禍の中、自分にできることに集中し、一生懸命に挑戦する子どもたちの姿をぜひ多くの方に知っていただきたいです。
株式会社FCEエデュケーション 代表取締役 尾上 幸裕
全国1976組が参加!自分で決めた目標に挑戦するチャレンジカップ2023とは?
「チャレンジカップ」とは株式会社FCEエデュケーションが主催する、小学生〜高校生を対象とした、「自分で決めた目標に挑戦する」大会です。「チャレンジカップ2008」の開催から15年間で14万人以上の子どもたちが参加してきました。大会に参加する子ども達は、勉強・スポーツ・地域貢献活動など、それぞれが挑戦したい分野で半年間の目標を決め、エントリーをします。チャレンジ終了後は活動報告を提出し、その目標に対して、どれだけ本気で挑戦し、どれだけ成長できたかを全国の教育機関の専門家や有識者達が審査、表彰されます。このチャレンジカップに参加をし、一生懸命頑張るという経験を通じ、子ども達が素晴らしい成長を遂げています。
夢や目標に向かって全力で取り組む子どもたちの姿は小説やテレビドラマにもなりました。
【 会社概要 】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/29370/table/170_1_612ec6b96073ec02f02c5b67acbc44b0.jpg ]