“ストレスフリー”な書き心地のボールペン『ブレン』 在宅勤務でも使いやすさが人気 発売一年半でシリーズ累計販売数800万本を突破
[20/06/29]
提供元:PRTIMES
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ゼブラ株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:石川 真一)のボールペン『ブレン』は2018年12月12日の発売以来、多くのお客様にご愛用いただき、発売後一年半でシリーズ累計販売本数800万本を突破しました。(2020年6月中旬時点 ゼブラ出荷実績)
[画像1: https://prtimes.jp/i/6581/171/resize/d6581-171-908134-0.jpg ]
△最初に発売した単色タイプ『ブレン』
『ブレン』は独自開発の機構によって、従来品では筆記時に紙とペン先が接触すると発生していた振動(ブレ)を制御することで、「ストレスフリーな書き心地」を実現した新しいボールペンです。
初年度100万本を超えるとヒット商品といえる筆記具市場で、その書き心地がオフィスだけでなく自宅でも使いやすいと人気となっています。
『ブレン』ヒットの背景
■仕事の生産性向上が求められる昨今、労働者の中で「ストレスとなっている事柄がある人」は58.3%にのぼると言われています※1。そこで毎日職場で使う文具は、少しでもストレスなく使えるものが求められています。社会人女性がボールペンを購入する際に重視することとして、約52%の人が「ストレスなく書ける」という点をあげています。(ゼブラ調べ※2)
※1厚生労働省による平成29 年「労働安全衛生調査(実態調査)」の結果から
※2ゼブラによるWEB調査 社会人女性対象2017年11月実施
■在宅勤務をする人が増えた2020年3月以降、経済が停滞する中でも『ブレン』の売れ行きは好調です。家で仕事する際に使うボールペンを自分で本当に使いやすいもの、デザインが気に入ったものをこだわって個人で新たに購入する傾向があります。また、オンラインでパソコン中心の業務でも、メモや情報整理などに手書きをする人が増えています。(ゼブラ調べ※3)『ブレン』購入者のうち、74.6%の人が魅力を感じた点として「ストレスフリーな書き心地であるところ」を上げています(資料3枚目※4)。
※3 ゼブラによるWEB調査ブレン法人アンバサダーアンケート2020年5月実施
■2020年3月16日に発売した3色ボールペン『ブレン3C』が、ストレスフリーな書き心地やスタイリッシュなデザインはそのままに、一本で3色使える利便性が社会人に好評で、販売数を伸ばしています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/6581/171/resize/d6581-171-528527-1.jpg ]
△新商品『ブレン3C』も好評
▽在宅勤務中のボールペン使用
[画像3: https://prtimes.jp/i/6581/171/resize/d6581-171-863240-2.jpg ]
▽在宅勤務中に増えた「書く」作業があるか
[画像4: https://prtimes.jp/i/6581/171/resize/d6581-171-177822-3.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/6581/171/resize/d6581-171-390556-4.jpg ]
『ブレン』シリーズの特長
1.従来のボールペンは、書く時に紙とペン先が接触するとその力がボールペン内部の隙間に伝わり、微細な振動(ブレ)が発生していました。その振動が、ペンを持つ指に伝わり、気づかないうちにストレスを与えていました。ゼブラはこの振動に注目し、機構を工夫して振動を制御する「ブレンシステム」を開発することで、ストレスフリーな書き心地を実現しました。『ブレン』はこれまでにない新しい視点で書き心地を変えたボールペンです。
(商品名の由来…筆記が「ブレない」ことによる造語)
2.『ブレン』のシンプルでスタイリッシュなデザインは、仕事用のペンも個性的でデザインが良いものが欲しいという方に好評を得ています。
『ブレン』は、佐藤オオキ氏率いるデザインオフィスnendoと協業し、ストレスフリーな書き心地を、ボディデザインで表現しました。低重心な内部設計に合わせ、外観はしっかりと握りやすく、長時間使用しても疲れにくい本体形状にしました。繋ぎ目がない、シームレスなデザインなので、男女問わず使用しやすいデザインです。
[画像6: https://prtimes.jp/i/6581/171/resize/d6581-171-908134-0.jpg ]
『ブレン』価格:¥165(税抜価格¥150)
エマルジョンインクボールペン インク色:黒、赤、青 ボール径:0.5mm/0.7mm 替芯:NC-0.5/0.7mm
■2019年度グッドデザイン賞受賞
■文房具屋さん大賞2019ボールペン賞1位
■2019年Bun2大賞
■ブレン使用者の満足度94%
(City’sプロモーション対象者に対するWebアンケート調査実績 出典元:シティリビング)
[画像7: https://prtimes.jp/i/6581/171/resize/d6581-171-854514-9.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/6581/171/resize/d6581-171-756525-5.jpg ]
『ブレン3C』 価格:¥440(税抜価格¥400)
エマルジョンインクボールペン インク色:黒、赤、青 ボール径:0.5/0.7mm 替芯:SNC-0.5/0.7mm
■1本で3色使えるのに、単色のブレンと同サイズのスリムボディ。
■使用頻度が高い黒インクのノックを他の色のノックより大きくし、クリップ反対側の押しやすい位置に配置。
■ノック部にラバーを使用し、ノック解除時の衝撃音を軽減。
[画像9: https://prtimes.jp/i/6581/171/resize/d6581-171-453363-6.jpg ]
■ ボールペン振動比較映像
拡大カメラでペン先を撮影し、従来品とブレンの振動の様子を映像で比較しています。
ゼブラ公式YouTubeチャンネルでご覧いただけます。
[画像10: https://prtimes.jp/i/6581/171/resize/d6581-171-160798-7.jpg ]
「ゼブラ公式YouTubeチャンネル」
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=sdsdqoYuHys ]
[画像11: https://prtimes.jp/i/6581/171/resize/d6581-171-838395-8.jpg ]
『ブレン』ユーザーの声(シティリビング・テンタメ・ブレンアンバサダーによるユーザー調査より)
「書いている間に軸がカタカタ振動せずに、狙ったところにきちんと書ける」
「書く時の振動が実はストレスになっていたことにブレンを使って初めて気がついた」
「長時間書き続けても疲れず、意識がペン先ではなく書く内容に集中できる」
「つなぎ目がなくフラットな形なので手になじむ」
「シンプルなデザインなのでビジネスの場で使いやすい」
「単なるメモを書く時にも文字が正確にかけるので、読み返しがとても楽」
「重心が指先付近になるので安定感があって自分の思った通りの字が書ける」
「手軽なお値段なのに、 ちょっと背伸びをしたボールペンを使っているような感じ」
「ブレン3Cは3色ペンなのに単色と変わらない細身で使いやすい」
「ブレン3Cの黒色のノック部分が指にひっかけやすい」
ブレンの魅力点調査(ゼブラ調べ)※4
テンタメによるブレン購入者4,000人対象(20〜60代 男女)2019年2月調査 単位:%
[画像12: https://prtimes.jp/i/6581/171/resize/d6581-171-191556-10.jpg ]
ゼブラでは、『ブレン』を愛用するユーザーを『ブレンアンバサダー』として自社ウェブサイトで2018年12月から募集し、現在まで5,000名以上の方が登録しています。ゼブラから『ブレン』の最新情報をメルマガで発信したり、ファンミーティングを開催したり、アンバサダーの方がSNSや口コミで『ブレン』の良さを発信されています。『ブレン』は一度使うと熱心なユーザーになる方が多い傾向があります。
『ブレンアンバサダー』特設サイト(https://ambassador.jp/blen/)
[画像13: https://prtimes.jp/i/6581/171/resize/d6581-171-854669-11.png ]
デザインオフィス nendo代表 佐藤オオキ
[画像14: https://prtimes.jp/i/6581/171/resize/d6581-171-121452-12.jpg ]
デザインオフィスnendo代表。1977年カナダ生まれ。2000年早稲田大学理工学建築学科首席卒業。2002年同大学大学院修了、デザインオフィスnendo設立。建築、インテリア、プロダクト、グラフィックと多岐に渡ってデザインを手掛け、Newsweek誌「世界が尊敬する日本人100人」に選出され世界的なデザイン賞の数々を受賞。作品は世界の主要美術館に多数収蔵されている。これまで出演したテレビ番組は、「プロフェッショナル 仕事の流儀」(NHK)、「アナザースカイ」(日本テレビ系)など。主な著書に「ネンドノカンド 脱力デザイン論」(小学館)、「問題解決ラボ」(ダイヤモンド社)、「佐藤オオキのスピード仕事術」(幻冬舎)、「佐藤オオキのボツ本」(日経BP)、「コップってなんだっけ?」(ダイヤモンド社)などがある。
『ブレン』商品開発経緯
[画像15: https://prtimes.jp/i/6581/171/resize/d6581-171-696853-13.jpg ]
従来のボールペンは、インクのなめらかさを訴求したものが多かったが、これまでと全く別の方法で書き心地の良さを実現する方法を模索していた。他社商品を含め多くの種類のボールペンを買い集めて、手の感覚がおかしくなるくらい書き比べていた時、筆記時のペンの振動が気になった。これを抑えることができれば書き心地が良くなり、無意識のうちにかかっていたストレスを軽減できるのではと考えた。ペンの振動を制御するために、中芯やノック部を抑えるための部品を入れたところ効果があると分かったものの、部品点数が増えるためコストが上がった。しかし、このストレスフリーな書き心地をより多くのお客様に感じてもらうために、他の部品を共通化するなどの工夫をして買いやすい普及品価格で発売することにこだわった。開発には多くの社員が携わって2015年から約3年かかったが、結果として思っていた以上に多くのお客様が『ブレン』の良さを認めてくれて嬉しい。
[画像1: https://prtimes.jp/i/6581/171/resize/d6581-171-908134-0.jpg ]
△最初に発売した単色タイプ『ブレン』
『ブレン』は独自開発の機構によって、従来品では筆記時に紙とペン先が接触すると発生していた振動(ブレ)を制御することで、「ストレスフリーな書き心地」を実現した新しいボールペンです。
初年度100万本を超えるとヒット商品といえる筆記具市場で、その書き心地がオフィスだけでなく自宅でも使いやすいと人気となっています。
『ブレン』ヒットの背景
■仕事の生産性向上が求められる昨今、労働者の中で「ストレスとなっている事柄がある人」は58.3%にのぼると言われています※1。そこで毎日職場で使う文具は、少しでもストレスなく使えるものが求められています。社会人女性がボールペンを購入する際に重視することとして、約52%の人が「ストレスなく書ける」という点をあげています。(ゼブラ調べ※2)
※1厚生労働省による平成29 年「労働安全衛生調査(実態調査)」の結果から
※2ゼブラによるWEB調査 社会人女性対象2017年11月実施
■在宅勤務をする人が増えた2020年3月以降、経済が停滞する中でも『ブレン』の売れ行きは好調です。家で仕事する際に使うボールペンを自分で本当に使いやすいもの、デザインが気に入ったものをこだわって個人で新たに購入する傾向があります。また、オンラインでパソコン中心の業務でも、メモや情報整理などに手書きをする人が増えています。(ゼブラ調べ※3)『ブレン』購入者のうち、74.6%の人が魅力を感じた点として「ストレスフリーな書き心地であるところ」を上げています(資料3枚目※4)。
※3 ゼブラによるWEB調査ブレン法人アンバサダーアンケート2020年5月実施
■2020年3月16日に発売した3色ボールペン『ブレン3C』が、ストレスフリーな書き心地やスタイリッシュなデザインはそのままに、一本で3色使える利便性が社会人に好評で、販売数を伸ばしています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/6581/171/resize/d6581-171-528527-1.jpg ]
△新商品『ブレン3C』も好評
▽在宅勤務中のボールペン使用
[画像3: https://prtimes.jp/i/6581/171/resize/d6581-171-863240-2.jpg ]
▽在宅勤務中に増えた「書く」作業があるか
[画像4: https://prtimes.jp/i/6581/171/resize/d6581-171-177822-3.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/6581/171/resize/d6581-171-390556-4.jpg ]
『ブレン』シリーズの特長
1.従来のボールペンは、書く時に紙とペン先が接触するとその力がボールペン内部の隙間に伝わり、微細な振動(ブレ)が発生していました。その振動が、ペンを持つ指に伝わり、気づかないうちにストレスを与えていました。ゼブラはこの振動に注目し、機構を工夫して振動を制御する「ブレンシステム」を開発することで、ストレスフリーな書き心地を実現しました。『ブレン』はこれまでにない新しい視点で書き心地を変えたボールペンです。
(商品名の由来…筆記が「ブレない」ことによる造語)
2.『ブレン』のシンプルでスタイリッシュなデザインは、仕事用のペンも個性的でデザインが良いものが欲しいという方に好評を得ています。
『ブレン』は、佐藤オオキ氏率いるデザインオフィスnendoと協業し、ストレスフリーな書き心地を、ボディデザインで表現しました。低重心な内部設計に合わせ、外観はしっかりと握りやすく、長時間使用しても疲れにくい本体形状にしました。繋ぎ目がない、シームレスなデザインなので、男女問わず使用しやすいデザインです。
[画像6: https://prtimes.jp/i/6581/171/resize/d6581-171-908134-0.jpg ]
『ブレン』価格:¥165(税抜価格¥150)
エマルジョンインクボールペン インク色:黒、赤、青 ボール径:0.5mm/0.7mm 替芯:NC-0.5/0.7mm
■2019年度グッドデザイン賞受賞
■文房具屋さん大賞2019ボールペン賞1位
■2019年Bun2大賞
■ブレン使用者の満足度94%
(City’sプロモーション対象者に対するWebアンケート調査実績 出典元:シティリビング)
[画像7: https://prtimes.jp/i/6581/171/resize/d6581-171-854514-9.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/6581/171/resize/d6581-171-756525-5.jpg ]
『ブレン3C』 価格:¥440(税抜価格¥400)
エマルジョンインクボールペン インク色:黒、赤、青 ボール径:0.5/0.7mm 替芯:SNC-0.5/0.7mm
■1本で3色使えるのに、単色のブレンと同サイズのスリムボディ。
■使用頻度が高い黒インクのノックを他の色のノックより大きくし、クリップ反対側の押しやすい位置に配置。
■ノック部にラバーを使用し、ノック解除時の衝撃音を軽減。
[画像9: https://prtimes.jp/i/6581/171/resize/d6581-171-453363-6.jpg ]
■ ボールペン振動比較映像
拡大カメラでペン先を撮影し、従来品とブレンの振動の様子を映像で比較しています。
ゼブラ公式YouTubeチャンネルでご覧いただけます。
[画像10: https://prtimes.jp/i/6581/171/resize/d6581-171-160798-7.jpg ]
「ゼブラ公式YouTubeチャンネル」
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=sdsdqoYuHys ]
[画像11: https://prtimes.jp/i/6581/171/resize/d6581-171-838395-8.jpg ]
『ブレン』ユーザーの声(シティリビング・テンタメ・ブレンアンバサダーによるユーザー調査より)
「書いている間に軸がカタカタ振動せずに、狙ったところにきちんと書ける」
「書く時の振動が実はストレスになっていたことにブレンを使って初めて気がついた」
「長時間書き続けても疲れず、意識がペン先ではなく書く内容に集中できる」
「つなぎ目がなくフラットな形なので手になじむ」
「シンプルなデザインなのでビジネスの場で使いやすい」
「単なるメモを書く時にも文字が正確にかけるので、読み返しがとても楽」
「重心が指先付近になるので安定感があって自分の思った通りの字が書ける」
「手軽なお値段なのに、 ちょっと背伸びをしたボールペンを使っているような感じ」
「ブレン3Cは3色ペンなのに単色と変わらない細身で使いやすい」
「ブレン3Cの黒色のノック部分が指にひっかけやすい」
ブレンの魅力点調査(ゼブラ調べ)※4
テンタメによるブレン購入者4,000人対象(20〜60代 男女)2019年2月調査 単位:%
[画像12: https://prtimes.jp/i/6581/171/resize/d6581-171-191556-10.jpg ]
ゼブラでは、『ブレン』を愛用するユーザーを『ブレンアンバサダー』として自社ウェブサイトで2018年12月から募集し、現在まで5,000名以上の方が登録しています。ゼブラから『ブレン』の最新情報をメルマガで発信したり、ファンミーティングを開催したり、アンバサダーの方がSNSや口コミで『ブレン』の良さを発信されています。『ブレン』は一度使うと熱心なユーザーになる方が多い傾向があります。
『ブレンアンバサダー』特設サイト(https://ambassador.jp/blen/)
[画像13: https://prtimes.jp/i/6581/171/resize/d6581-171-854669-11.png ]
デザインオフィス nendo代表 佐藤オオキ
[画像14: https://prtimes.jp/i/6581/171/resize/d6581-171-121452-12.jpg ]
デザインオフィスnendo代表。1977年カナダ生まれ。2000年早稲田大学理工学建築学科首席卒業。2002年同大学大学院修了、デザインオフィスnendo設立。建築、インテリア、プロダクト、グラフィックと多岐に渡ってデザインを手掛け、Newsweek誌「世界が尊敬する日本人100人」に選出され世界的なデザイン賞の数々を受賞。作品は世界の主要美術館に多数収蔵されている。これまで出演したテレビ番組は、「プロフェッショナル 仕事の流儀」(NHK)、「アナザースカイ」(日本テレビ系)など。主な著書に「ネンドノカンド 脱力デザイン論」(小学館)、「問題解決ラボ」(ダイヤモンド社)、「佐藤オオキのスピード仕事術」(幻冬舎)、「佐藤オオキのボツ本」(日経BP)、「コップってなんだっけ?」(ダイヤモンド社)などがある。
『ブレン』商品開発経緯
[画像15: https://prtimes.jp/i/6581/171/resize/d6581-171-696853-13.jpg ]
従来のボールペンは、インクのなめらかさを訴求したものが多かったが、これまでと全く別の方法で書き心地の良さを実現する方法を模索していた。他社商品を含め多くの種類のボールペンを買い集めて、手の感覚がおかしくなるくらい書き比べていた時、筆記時のペンの振動が気になった。これを抑えることができれば書き心地が良くなり、無意識のうちにかかっていたストレスを軽減できるのではと考えた。ペンの振動を制御するために、中芯やノック部を抑えるための部品を入れたところ効果があると分かったものの、部品点数が増えるためコストが上がった。しかし、このストレスフリーな書き心地をより多くのお客様に感じてもらうために、他の部品を共通化するなどの工夫をして買いやすい普及品価格で発売することにこだわった。開発には多くの社員が携わって2015年から約3年かかったが、結果として思っていた以上に多くのお客様が『ブレン』の良さを認めてくれて嬉しい。