企業の情報システム担当者1,000人に聞いた!「IT資産管理(PC管理)ツールのクラウド化実態調査」を発表
[23/08/29]
提供元:PRTIMES
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〜8割以上のユーザーがクラウド型のツールを導入・検討していると回答〜
エムオーテックス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:宮崎 吉朗、以下MOTEX)は、PC管理を担当する企業の情報システム担当者1,000名を対象に実施した「IT資産管理ツールのクラウド化実態調査」を発表します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/10736/171/resize/d10736-171-f10b908332926d5205fa-5.jpg ]
資料ダウンロードはこちら(無料)
https://go.motex.co.jp/l/320351/2023-08-22/91rgwm
■ 調査背景
情報漏洩対策やセキュリティ対策のために多くの企業・組織が導入しているIT資産管理(PC管理)ツールですが、テレワークやハイブリッドワークの定着などを背景に、従来オンプレミス型で利用することが一般的であったIT資産管理ツールのクラウド化を検討している企業・組織も多いのではないでしょうか。統合エンドポイント管理“LANSCOPE エンドポイントマネージャー”を提供しているMOTEXでは昨今、コスト・機能・セキュリティ面などから、オンプレミス型・クラウド型どちらを選択すべきか?というご相談をお客様からいただくことが増えています。
そこで今回、MOTEXでは、企業・組織でPC管理を担当する情報システム担当者1,000名を対象に、IT資産管理ツールのクラウド化に関する実態調査を実施しました。IT資産管理ツールのクラウド化について、実際のところPC管理担当者がどう考えているのか、クラウド化における課題は何かなど、IT資産管理ツールのクラウド化を検討する上で、押さえておきたいポイントを知ることができる調査データとなっています。
■「IT資産管理ツールのクラウド化実態調査」の概要
【調査内容】
・社内のPCに関する情報をIT資産管理ツールで管理していますか?
・IT資産管理ツールを導入(予定・検討も含む)した理由として、当てはまることを教えてください(複数回答可)
・導入(予定・検討も含む)しているのは、オンプレミス型/クラウド型、どちらのIT資産管理ツールですか?
・クラウド型のIT資産管理ツールを導入(予定・検討)している理由として、当てはまるものを教えてください(複数回答可)
・IT資産管理ツールのクラウド化においてどのような点が課題ですか?
・IT資産管理ツールの選定時に最も必要だと思う要件について教えてください
・IT資産管理ツールで取得したPCの操作ログは、どのくらいの保存期間が必要ですか?
・社内で使用するスマホも管理対象になっていますか?
・IT資産管理ツールがスマホの管理にも対応している場合、PCに加えてスマホもまとめて管理したいと思いますか?
【調査方法】
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/10736/table/171_1_61d3ac89686cea77ca589ab73f64b6ef.jpg ]
資料ダウンロードはこちら(無料)
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■ <TOPIC 1> 企業のIT資産管理ツール導入状況
〜約半数の企業がIT資産管理ツールを導入〜
本調査では、はじめに、社内におけるIT資産管理ツールの導入状況についてお伺いしました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/10736/171/resize/d10736-171-3a8ffa11b188ec34e010-1.png ]
「社内のPCに関する情報をIT資産管理ツールで管理していますか?」という質問には「既に導入している(50.9%)」と回答された方が最も多く、次いで「導入していないが、導入を予定・検討している(30.8%)」、「導入しておらず、検討もしていない(18.3%)」という回答結果になりました。
調査では、さまざまな従業員規模の企業のご担当者様にご回答いただきましたが、従業員規模が大きな組織ほどIT資産管理ツールの導入・検討が進んでおり、全体を見ても、約半数の企業がIT資産管理ツールを導入していることが分かりました。また、今後導入を予定・検討している企業まで含めると、全体で80%以上の企業がIT資産管理ツールを導入・検討しているという結果となり、多くの組織においてPC管理の必要性が高まっていることが分かりました。
■ <TOPIC 2> IT資産管理ツールの導入背景
〜PC管理業務効率化が導入ポイントに〜
では、IT資産管理ツールを利用している企業では、何が導入の決め手となったのでしょうか?
[画像3: https://prtimes.jp/i/10736/171/resize/d10736-171-ac7871e3fe66bdfd9147-2.png ]
「IT資産管理ツールを導入(予定・検討も含む)した理由として、当てはまることを教えてください(複数回答可)」という質問には、「PC管理業務の効率化(回答数:496)」と回答された方が最も多く、次いで「システム管理者の負担を軽減(404)」、「メンテナンス・問題検出の自動化(310)」、「内部不正を抑止するため(254)」、「OS・ソフトウェアの脆弱性対策(188)」という理由が続きました。
台帳作成や棚卸作業などのPC管理業務の効率化、そしてシステム管理者の負担軽減を目的として、IT資産管理ツールを導入する企業が多いようです。
また、問題検出や内部不正の抑止、脆弱性対策などといったセキュリティ対策も理由に挙げられました。IT資産管理ツールは、PC管理を効率化するだけでなく、昨今高まる企業のセキュリティリスクにも対応できると評価されていることが分かります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/10736/171/resize/d10736-171-e4a82f2fadeda6079dc0-3.png ]
そして、「導入(予定・検討も含む)しているのは、オンプレミス型/クラウド型、どちらのIT資産管理ツールですか?」という質問では、「クラウド型(81.3%)」「オンプレミス型(18.7%)」という結果になりました。
80%以上の企業で、クラウド型のIT資産管理ツールを既に導入している、あるいは導入を検討していることが分かりました。これまでIT資産管理ツールはオンプレミス型が主流であったものの、クラウド型へシフトする企業が増加傾向にあることがうかがえます。
では、なぜクラウド型のIT資産管理ツールの導入が進んでいるのでしょうか? また、IT資産管理ツールのクラウド化における課題はどのようなところにあるのでしょうか? 詳細は「IT資産管理ツールのクラウド化実態調査」の資料をぜひご覧ください。
クラウド型のIT資産管理ツールを利用されているユーザーの回答から、クラウド型を採用するメリットやクラウド型ツールの課題など、IT資産管理ツールのクラウドシフトを検討する上で押さえておきたいポイントが分かる調査結果となっています。皆様が効率的でセキュリティ効果の高いIT資産管理ツールを検討・導入し、よりよいセキュリティ体制を構築できるよう、本調査結果がお役に立てば幸いです。
資料ダウンロードはこちら(無料)
https://go.motex.co.jp/l/320351/2023-08-22/91rgwm
■ MOTEXについて(調査発表元)
MOTEXは「Secure Productivity」をミッションに掲げ、プロダクト・サービスの提供を通じて、お客様が抱えるサイバーセキュリティの課題解決を支援する「総合セキュリティカンパニー」です。安全と生産性の両方を実現し、お客様がエンドポイントやネットワーク、ITサービスを安心してご利用いただけるよう、これまで培ってきた技術と豊富な知見で、世界水準のプロダクト・サービスをご提供します。
MOTEXが提供するサイバーセキュリティブランド“LANSCOPE(ランスコープ)”では、エンドポイントにおけるIT資産管理・情報漏洩対策・ウイルス対策から、ネットワークやクラウド環境におけるセキュリティ診断・セキュリティソリューション、総合的なコンサルティングまで、幅広い自社プロダクト・サービスをラインナップに取り揃えています。
■ “LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版”について
[画像5: https://prtimes.jp/i/10736/171/resize/d10736-171-df7948b5a356f6b70193-4.png ]
“LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版”は、これまで培ってきた各種対策・ログ運用のノウハウと充実のモバイル管理により、PC・スマホの一元管理を可能とします。テクノ・システム・リサーチ社調査においてメーカーシェアNo.1(※1)、レビュープラットフォーム「ITreview」においてIT資産管理/ログ管理/MDM・EMM/統合運用管理の4部門で「Leader」、「日経コンピュータ 顧客満足度調査」において第1位を獲得(※2)するなど、お客様からも高い評価をいただいています。
?“LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版”プロダクトサイト
https://www.lanscope.jp/an/
※1: 株式会社テクノ・システム・リサーチが2023年3月に発表した「2023年版 エンドポイント管理市場のマーケティング分析」の「PC資産・PCセキュリティSaaS市場 メーカーシェア 2022年 ブランド別市場シェア」分野
※2:「日経コンピュータ 2023年8月31日号 顧客満足度調査 2023-2024」の「運用管理・仮想化ソフト/サービス(クライアント)部門」
■ MOTEX 会社概要
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/10736/table/171_2_d1720e425070c842198bb24c91a37f86.jpg ]
・ 記載の会社名およびプロダクト名・サービス名は、各社の商標または登録商標です。
・ プロダクトの仕様・サービスの内容は予告なく変更させていただく場合があります。
・ 記載の内容は発表日時点のものです。最新の情報と異なる場合がございますのでご了承ください。
<お客様からのお問い合わせ>
“LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版”プロダクトサイトよりお問い合わせください。
? プロダクトサイト https://www.lanscope.jp/an/
エムオーテックス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:宮崎 吉朗、以下MOTEX)は、PC管理を担当する企業の情報システム担当者1,000名を対象に実施した「IT資産管理ツールのクラウド化実態調査」を発表します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/10736/171/resize/d10736-171-f10b908332926d5205fa-5.jpg ]
資料ダウンロードはこちら(無料)
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■ 調査背景
情報漏洩対策やセキュリティ対策のために多くの企業・組織が導入しているIT資産管理(PC管理)ツールですが、テレワークやハイブリッドワークの定着などを背景に、従来オンプレミス型で利用することが一般的であったIT資産管理ツールのクラウド化を検討している企業・組織も多いのではないでしょうか。統合エンドポイント管理“LANSCOPE エンドポイントマネージャー”を提供しているMOTEXでは昨今、コスト・機能・セキュリティ面などから、オンプレミス型・クラウド型どちらを選択すべきか?というご相談をお客様からいただくことが増えています。
そこで今回、MOTEXでは、企業・組織でPC管理を担当する情報システム担当者1,000名を対象に、IT資産管理ツールのクラウド化に関する実態調査を実施しました。IT資産管理ツールのクラウド化について、実際のところPC管理担当者がどう考えているのか、クラウド化における課題は何かなど、IT資産管理ツールのクラウド化を検討する上で、押さえておきたいポイントを知ることができる調査データとなっています。
■「IT資産管理ツールのクラウド化実態調査」の概要
【調査内容】
・社内のPCに関する情報をIT資産管理ツールで管理していますか?
・IT資産管理ツールを導入(予定・検討も含む)した理由として、当てはまることを教えてください(複数回答可)
・導入(予定・検討も含む)しているのは、オンプレミス型/クラウド型、どちらのIT資産管理ツールですか?
・クラウド型のIT資産管理ツールを導入(予定・検討)している理由として、当てはまるものを教えてください(複数回答可)
・IT資産管理ツールのクラウド化においてどのような点が課題ですか?
・IT資産管理ツールの選定時に最も必要だと思う要件について教えてください
・IT資産管理ツールで取得したPCの操作ログは、どのくらいの保存期間が必要ですか?
・社内で使用するスマホも管理対象になっていますか?
・IT資産管理ツールがスマホの管理にも対応している場合、PCに加えてスマホもまとめて管理したいと思いますか?
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資料ダウンロードはこちら(無料)
https://go.motex.co.jp/l/320351/2023-08-22/91rgwm
■ <TOPIC 1> 企業のIT資産管理ツール導入状況
〜約半数の企業がIT資産管理ツールを導入〜
本調査では、はじめに、社内におけるIT資産管理ツールの導入状況についてお伺いしました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/10736/171/resize/d10736-171-3a8ffa11b188ec34e010-1.png ]
「社内のPCに関する情報をIT資産管理ツールで管理していますか?」という質問には「既に導入している(50.9%)」と回答された方が最も多く、次いで「導入していないが、導入を予定・検討している(30.8%)」、「導入しておらず、検討もしていない(18.3%)」という回答結果になりました。
調査では、さまざまな従業員規模の企業のご担当者様にご回答いただきましたが、従業員規模が大きな組織ほどIT資産管理ツールの導入・検討が進んでおり、全体を見ても、約半数の企業がIT資産管理ツールを導入していることが分かりました。また、今後導入を予定・検討している企業まで含めると、全体で80%以上の企業がIT資産管理ツールを導入・検討しているという結果となり、多くの組織においてPC管理の必要性が高まっていることが分かりました。
■ <TOPIC 2> IT資産管理ツールの導入背景
〜PC管理業務効率化が導入ポイントに〜
では、IT資産管理ツールを利用している企業では、何が導入の決め手となったのでしょうか?
[画像3: https://prtimes.jp/i/10736/171/resize/d10736-171-ac7871e3fe66bdfd9147-2.png ]
「IT資産管理ツールを導入(予定・検討も含む)した理由として、当てはまることを教えてください(複数回答可)」という質問には、「PC管理業務の効率化(回答数:496)」と回答された方が最も多く、次いで「システム管理者の負担を軽減(404)」、「メンテナンス・問題検出の自動化(310)」、「内部不正を抑止するため(254)」、「OS・ソフトウェアの脆弱性対策(188)」という理由が続きました。
台帳作成や棚卸作業などのPC管理業務の効率化、そしてシステム管理者の負担軽減を目的として、IT資産管理ツールを導入する企業が多いようです。
また、問題検出や内部不正の抑止、脆弱性対策などといったセキュリティ対策も理由に挙げられました。IT資産管理ツールは、PC管理を効率化するだけでなく、昨今高まる企業のセキュリティリスクにも対応できると評価されていることが分かります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/10736/171/resize/d10736-171-e4a82f2fadeda6079dc0-3.png ]
そして、「導入(予定・検討も含む)しているのは、オンプレミス型/クラウド型、どちらのIT資産管理ツールですか?」という質問では、「クラウド型(81.3%)」「オンプレミス型(18.7%)」という結果になりました。
80%以上の企業で、クラウド型のIT資産管理ツールを既に導入している、あるいは導入を検討していることが分かりました。これまでIT資産管理ツールはオンプレミス型が主流であったものの、クラウド型へシフトする企業が増加傾向にあることがうかがえます。
では、なぜクラウド型のIT資産管理ツールの導入が進んでいるのでしょうか? また、IT資産管理ツールのクラウド化における課題はどのようなところにあるのでしょうか? 詳細は「IT資産管理ツールのクラウド化実態調査」の資料をぜひご覧ください。
クラウド型のIT資産管理ツールを利用されているユーザーの回答から、クラウド型を採用するメリットやクラウド型ツールの課題など、IT資産管理ツールのクラウドシフトを検討する上で押さえておきたいポイントが分かる調査結果となっています。皆様が効率的でセキュリティ効果の高いIT資産管理ツールを検討・導入し、よりよいセキュリティ体制を構築できるよう、本調査結果がお役に立てば幸いです。
資料ダウンロードはこちら(無料)
https://go.motex.co.jp/l/320351/2023-08-22/91rgwm
■ MOTEXについて(調査発表元)
MOTEXは「Secure Productivity」をミッションに掲げ、プロダクト・サービスの提供を通じて、お客様が抱えるサイバーセキュリティの課題解決を支援する「総合セキュリティカンパニー」です。安全と生産性の両方を実現し、お客様がエンドポイントやネットワーク、ITサービスを安心してご利用いただけるよう、これまで培ってきた技術と豊富な知見で、世界水準のプロダクト・サービスをご提供します。
MOTEXが提供するサイバーセキュリティブランド“LANSCOPE(ランスコープ)”では、エンドポイントにおけるIT資産管理・情報漏洩対策・ウイルス対策から、ネットワークやクラウド環境におけるセキュリティ診断・セキュリティソリューション、総合的なコンサルティングまで、幅広い自社プロダクト・サービスをラインナップに取り揃えています。
■ “LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版”について
[画像5: https://prtimes.jp/i/10736/171/resize/d10736-171-df7948b5a356f6b70193-4.png ]
“LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版”は、これまで培ってきた各種対策・ログ運用のノウハウと充実のモバイル管理により、PC・スマホの一元管理を可能とします。テクノ・システム・リサーチ社調査においてメーカーシェアNo.1(※1)、レビュープラットフォーム「ITreview」においてIT資産管理/ログ管理/MDM・EMM/統合運用管理の4部門で「Leader」、「日経コンピュータ 顧客満足度調査」において第1位を獲得(※2)するなど、お客様からも高い評価をいただいています。
?“LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版”プロダクトサイト
https://www.lanscope.jp/an/
※1: 株式会社テクノ・システム・リサーチが2023年3月に発表した「2023年版 エンドポイント管理市場のマーケティング分析」の「PC資産・PCセキュリティSaaS市場 メーカーシェア 2022年 ブランド別市場シェア」分野
※2:「日経コンピュータ 2023年8月31日号 顧客満足度調査 2023-2024」の「運用管理・仮想化ソフト/サービス(クライアント)部門」
■ MOTEX 会社概要
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/10736/table/171_2_d1720e425070c842198bb24c91a37f86.jpg ]
・ 記載の会社名およびプロダクト名・サービス名は、各社の商標または登録商標です。
・ プロダクトの仕様・サービスの内容は予告なく変更させていただく場合があります。
・ 記載の内容は発表日時点のものです。最新の情報と異なる場合がございますのでご了承ください。
<お客様からのお問い合わせ>
“LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版”プロダクトサイトよりお問い合わせください。
? プロダクトサイト https://www.lanscope.jp/an/