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デル・テクノロジーズ、当会計年度第3四半期の業績を発表
[22/11/25]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
ニュースの概要
・第3四半期の売上高は前年同期比6%減の247億ドル
・営業利益は前年同期比68%増で過去最高の18億ドル、非GAAPベース営業利益は22%増で過去最高の24億ドル
・希薄化後1株あたり利益は0.33ドル、非GAAPベースの希薄化後1株あたり利益は2.30ドル
当資料は、2022年11月21日に米国で発表されたプレスリリースの抄訳版です。
米国リリース原文：https://www.dell.com/en-us/dt/corporate/newsroom/announcements/detailpage.press-releases~usa~2022~11~20221118-dell-technologies-announces-third-quarter-fiscal-2023-financial-results.htm#/filter-on/Country:en-us
2022年11月21日、テキサス州ラウンドロック発：
デル・テクノロジーズは、当会計年度（2022年2月〜2023年1月）の第3四半期（2022年8月〜2022年10月）の業績を発表しました。第3四半期の売上高は前年同期比6%減の247億ドル、営業利益は前年同期比68%増で過去最高の18億ドル、売上高に占める割合は7.1%で、非GAAPベースの営業利益は同22%増で過去最高の24億ドル、売上高に占める割合は9.6%でした。継続事業の純利益は2億4,100万ドル、非GAAPベースの純利益は17億ドルでした。希薄化後1株あたり利益は0.33ドル、非GAAPベースの希薄化後1株あたり利益は2.30ドルでした。
当四半期末における契約済みで未計上の売上（RPO: Remaining Performance Obligation）は390億ドル、前受収益は271億ドルでした。第3四半期の経常収益は前年同期比11%増の約54億ドルでした。現金および投資は65億ドルで、第3四半期は株式買戻しと配当により8億4,700万ドルを株主に還元しました。
2023年度第3四半期の業績
[画像: https://prtimes.jp/i/25237/172/resize/d25237-172-1dc92b9d65129b00cd63-0.png ]
2022年10月28日に終了した3カ月間および9カ月間において、継続事業の当期純利益および希薄化後1株あたり利益には、既報の訴訟和解合意に関連する利息およびその他（純額）における10億ドルの費用が含まれています。
デル・テクノロジーズの非GAAPベース財務情報の利用に関する情報は下記「Non-GAAP Financial Measures」をご覧ください。特に記載がない限り、本プレスリリース内のすべての比較は前年比です。
各ビジネスユニットの概況
インフラストラクチャー ソリューションズ グループ（ISG）の第3四半期の売上高は、前年同期比12%増で第3四半期として過去最高の96億ドル、7四半期連続で前年同期比増となりました。サーバーおよびネットワークの売上高は同14%増の52億ドルで、ストレージの売上高は11%増の44億ドル、営業利益は前年同期比54%増の過去最高となる14億ドルで、同グループ売上の約14.3%を占めました。
クライアント ソリューションズ グループ（CSG）の第3四半期の売上高は、前年同期比17%減の138億ドルでした。法人向けの売上高は前年同期比13%減の107億ドル、個人向けの売上高は同29%減の30億ドルでした。営業利益は前年同期比7%減で、同グループ売上の約7.7%となる11億ドルでした。
主なハイライトは次のとおりです。
・「Cybersecurity Advisory Services」および新しい脆弱性管理サービス（ https://www.dell.com/ja-jp/dt/corporate/newsroom/announcements/detailpage.press-releases~japan~2022~10~2022105-1.htm#/filter-on/Country:ja-jp ）をリリース - お客様がIT環境を守るためのツール群と実践的なインサイトを提供
・止まることのない「Dell APEX」の勢いの中、AWS Marketplaceで「Dell PowerFlex」ブロック ストレージ（ https://www.dell.com/en-us/blog/bringing-dell-data-services-and-software-innovations-to-aws/ ）の提供を開始
・「APEX Data Storage Services」にお客様自身による管理オプションを追加（ https://www.dell.com/ja-jp/dt/corporate/newsroom/announcements/detailpage.press-releases~japan~2022~09~20220929-1.htm#/filter-on/Country:ja-jp ） - お客様のas-a-Service環境への簡単な移行をサポート
・「Project Frontier（ https://www.dell.com/ja-jp/dt/corporate/newsroom/announcements/detailpage.press-releases~japan~2022~10~20221020-1.htm#/filter-on/Country:ja-jp ）」を発表 - ゼロトラスト対応のセキュリティー保護で、お客様のソフトウェア アプリケーション、運用テクノロジー、マルチクラウド環境を一元化するエッジ オペレーション ソフトウェア プラットフォームを提供し、あらゆるエンタープライズ ユースケースに対応するエッジ オペレーションの安全な拡張を支援
・「Latitude 7230 Rugged Extreme（ https://www.dell.com/en-us/blog/new-dell-latitude-rugged-extreme-work-without-boundaries/ ）」タブレットをリリース - デル・テクノロジーズのエッジ ポートフォリオの1つとして、市場最軽量にして最もパワフルで完全な耐久性を持つ12インチ タブレットが、これまで以上のスピードと低消費電力により、過酷な環境で利用しているユーザーをサポート
経営幹部のコメント
ジェフ クラーク（Jeff Clarke）／バイスチェアマン兼co-COO（共同最高執行責任者）
「第3四半期は、手持ちの資源を活かして、すばらしい業績を挙げることができました。これが、デル・テクノロジーズのやり方です。当四半期は、お客様のニーズを満たして受注残を減らしただけでなく、第3四半期として過去最高となる96億ドルの売上を実現したISGを含め、数々の過去最高の業績を達成しました。同時に、エッジやマルチクラウド、as-a-Serviceといった戦略的な領域においても、当社のイノベーション エンジンはアクセル全開で走り続けています」。
チャック ホイッテン（Chuck Whitten）／co-COO（共同最高執行責任者）
「第3四半期も集中して堅調な営業実績を挙げ、第2四半期の決算発表時に強調した厳しい環境を乗り切ることができました。業界最大の直販体制とテクノロジー エコシステムを背景に、私たちは環境の変化を予測して迅速に対応しました。その結果、低迷する需要にも対応して、過去最高となる18億ドルの営業利益を達成することができました」。
トム スウィート（Tom Sweet）／CFO（最高財務責任者）
「当社は、あらゆる環境下で堅調な業績を維持し、過去最高の営業利益と前年比6%増の売上高770億ドルを達成しました。また、市場で最も収益性が高い各セグメントにおいて、確固としたシェアでポジションを確保し、長期にわたって堅実なフリー キャッシュフローを生み出して株主の皆様に資本を還元することで、長期的な価値を創出しています」。
■デル・テクノロジーズについて
デル・テクノロジーズ（NYSE：DELL）は、企業や人々がデジタルの未来を築き、仕事や生活の仕方を変革することを支援します。同社は、データ時代に向けて、業界で最も包括的かつ革新的なテクノロジーとサービスのポートフォリオをお客様に提供しています。
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(C)Copyright 2022 Dell Inc.、その関連会社。All Rights Reserved.
Dell Technologies, Dell, EMCおよびDell EMCが提供する製品及びサービスにかかる商標は、米国Dell Inc. 又はその関連会社の商標又は登録商標です。その他の製品の登録商標および商標は、それぞれの会社に帰属します。
・第3四半期の売上高は前年同期比6%減の247億ドル
・営業利益は前年同期比68%増で過去最高の18億ドル、非GAAPベース営業利益は22%増で過去最高の24億ドル
・希薄化後1株あたり利益は0.33ドル、非GAAPベースの希薄化後1株あたり利益は2.30ドル
当資料は、2022年11月21日に米国で発表されたプレスリリースの抄訳版です。
米国リリース原文：https://www.dell.com/en-us/dt/corporate/newsroom/announcements/detailpage.press-releases~usa~2022~11~20221118-dell-technologies-announces-third-quarter-fiscal-2023-financial-results.htm#/filter-on/Country:en-us
2022年11月21日、テキサス州ラウンドロック発：
デル・テクノロジーズは、当会計年度（2022年2月〜2023年1月）の第3四半期（2022年8月〜2022年10月）の業績を発表しました。第3四半期の売上高は前年同期比6%減の247億ドル、営業利益は前年同期比68%増で過去最高の18億ドル、売上高に占める割合は7.1%で、非GAAPベースの営業利益は同22%増で過去最高の24億ドル、売上高に占める割合は9.6%でした。継続事業の純利益は2億4,100万ドル、非GAAPベースの純利益は17億ドルでした。希薄化後1株あたり利益は0.33ドル、非GAAPベースの希薄化後1株あたり利益は2.30ドルでした。
当四半期末における契約済みで未計上の売上（RPO: Remaining Performance Obligation）は390億ドル、前受収益は271億ドルでした。第3四半期の経常収益は前年同期比11%増の約54億ドルでした。現金および投資は65億ドルで、第3四半期は株式買戻しと配当により8億4,700万ドルを株主に還元しました。
2023年度第3四半期の業績
[画像: https://prtimes.jp/i/25237/172/resize/d25237-172-1dc92b9d65129b00cd63-0.png ]
2022年10月28日に終了した3カ月間および9カ月間において、継続事業の当期純利益および希薄化後1株あたり利益には、既報の訴訟和解合意に関連する利息およびその他（純額）における10億ドルの費用が含まれています。
デル・テクノロジーズの非GAAPベース財務情報の利用に関する情報は下記「Non-GAAP Financial Measures」をご覧ください。特に記載がない限り、本プレスリリース内のすべての比較は前年比です。
各ビジネスユニットの概況
インフラストラクチャー ソリューションズ グループ（ISG）の第3四半期の売上高は、前年同期比12%増で第3四半期として過去最高の96億ドル、7四半期連続で前年同期比増となりました。サーバーおよびネットワークの売上高は同14%増の52億ドルで、ストレージの売上高は11%増の44億ドル、営業利益は前年同期比54%増の過去最高となる14億ドルで、同グループ売上の約14.3%を占めました。
クライアント ソリューションズ グループ（CSG）の第3四半期の売上高は、前年同期比17%減の138億ドルでした。法人向けの売上高は前年同期比13%減の107億ドル、個人向けの売上高は同29%減の30億ドルでした。営業利益は前年同期比7%減で、同グループ売上の約7.7%となる11億ドルでした。
主なハイライトは次のとおりです。
・「Cybersecurity Advisory Services」および新しい脆弱性管理サービス（ https://www.dell.com/ja-jp/dt/corporate/newsroom/announcements/detailpage.press-releases~japan~2022~10~2022105-1.htm#/filter-on/Country:ja-jp ）をリリース - お客様がIT環境を守るためのツール群と実践的なインサイトを提供
・止まることのない「Dell APEX」の勢いの中、AWS Marketplaceで「Dell PowerFlex」ブロック ストレージ（ https://www.dell.com/en-us/blog/bringing-dell-data-services-and-software-innovations-to-aws/ ）の提供を開始
・「APEX Data Storage Services」にお客様自身による管理オプションを追加（ https://www.dell.com/ja-jp/dt/corporate/newsroom/announcements/detailpage.press-releases~japan~2022~09~20220929-1.htm#/filter-on/Country:ja-jp ） - お客様のas-a-Service環境への簡単な移行をサポート
・「Project Frontier（ https://www.dell.com/ja-jp/dt/corporate/newsroom/announcements/detailpage.press-releases~japan~2022~10~20221020-1.htm#/filter-on/Country:ja-jp ）」を発表 - ゼロトラスト対応のセキュリティー保護で、お客様のソフトウェア アプリケーション、運用テクノロジー、マルチクラウド環境を一元化するエッジ オペレーション ソフトウェア プラットフォームを提供し、あらゆるエンタープライズ ユースケースに対応するエッジ オペレーションの安全な拡張を支援
・「Latitude 7230 Rugged Extreme（ https://www.dell.com/en-us/blog/new-dell-latitude-rugged-extreme-work-without-boundaries/ ）」タブレットをリリース - デル・テクノロジーズのエッジ ポートフォリオの1つとして、市場最軽量にして最もパワフルで完全な耐久性を持つ12インチ タブレットが、これまで以上のスピードと低消費電力により、過酷な環境で利用しているユーザーをサポート
経営幹部のコメント
ジェフ クラーク（Jeff Clarke）／バイスチェアマン兼co-COO（共同最高執行責任者）
「第3四半期は、手持ちの資源を活かして、すばらしい業績を挙げることができました。これが、デル・テクノロジーズのやり方です。当四半期は、お客様のニーズを満たして受注残を減らしただけでなく、第3四半期として過去最高となる96億ドルの売上を実現したISGを含め、数々の過去最高の業績を達成しました。同時に、エッジやマルチクラウド、as-a-Serviceといった戦略的な領域においても、当社のイノベーション エンジンはアクセル全開で走り続けています」。
チャック ホイッテン（Chuck Whitten）／co-COO（共同最高執行責任者）
「第3四半期も集中して堅調な営業実績を挙げ、第2四半期の決算発表時に強調した厳しい環境を乗り切ることができました。業界最大の直販体制とテクノロジー エコシステムを背景に、私たちは環境の変化を予測して迅速に対応しました。その結果、低迷する需要にも対応して、過去最高となる18億ドルの営業利益を達成することができました」。
トム スウィート（Tom Sweet）／CFO（最高財務責任者）
「当社は、あらゆる環境下で堅調な業績を維持し、過去最高の営業利益と前年比6%増の売上高770億ドルを達成しました。また、市場で最も収益性が高い各セグメントにおいて、確固としたシェアでポジションを確保し、長期にわたって堅実なフリー キャッシュフローを生み出して株主の皆様に資本を還元することで、長期的な価値を創出しています」。
■デル・テクノロジーズについて
デル・テクノロジーズ（NYSE：DELL）は、企業や人々がデジタルの未来を築き、仕事や生活の仕方を変革することを支援します。同社は、データ時代に向けて、業界で最も包括的かつ革新的なテクノロジーとサービスのポートフォリオをお客様に提供しています。
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