〜安心、継続して電子書籍を〜 eBookJapanが「電子書籍お助けサービス」を開設 「Raboo」ユーザーの電子書籍の継続利用をサポート
[12/11/05]
提供元:PRTIMES
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国内最大級の電子書籍販売サイト「eBookJapan」(http://www.ebookjapan.jp/ebj/)を運営する株式会社イーブックイニシアティブジャパン(本社:東京都千代田区西神田2-5-2、代表取締役社長:小出斉(こいでひとし)、略称:eBookJapan)は、2013年3月31日にサービスを中止すると発表された楽天の電子書籍サービス「Raboo」をご利用になっている読者のみなさまに、安心、継続して電子書籍をお楽しみいただけるように「電子書籍お助けサービス」を11月5日より開設しました。
■「電子書籍お助けサービス」の目的
立ち上がりつつある電子書籍市場に多くの企業が参入し、電子書店が乱立状態となっています。そのような中で、読書好きのユーザーが迷いに迷った挙句にいずれかの電子書店を選んで使い始めたものの、企業側の都合でサービスが終了されてしまうと、そのユーザーは大迷惑を被ることとなります。このままだと、未だ電子書籍を利用するか迷っている多くの潜在ユーザーに冷や水を浴びせることとなってしまい、電子書籍業界にとっても大打撃となることを懸念していました。すると心配していた通り、「Raboo」ユーザーから、「安心して電子書籍を買えない」、「電子書籍はまだ危ない」などの声が拡がってまいりました。そこで、eBookJapanが負担してでも、業界の健全な発展の礎を築きたいと考え、困っているユーザーへのお助けサービスを開設することと決定致しました。
当社代表取締役社長の小出斉は次のように述べています。「著者や出版社が電子書籍に対して積極的になり、優れた端末も次々と発売されて、電子書籍業界が飛躍する条件が整いつつあるというのに、電子書店が閉じると購入した電子書籍が読めなくなるのでは、その勢いが削がれてしまいます。業界の信頼を失墜させてはならないとの思いで、当社がサポートすることといたしました」
■「電子書籍お助けサービス」について
1. 対象の方
「Raboo」サービスをパナソニック端末(UT-PB1)(※)でご利用になっている読者の方のうち「電子書籍お助けサービス」に応募された方
※パナソニック端末は、当初は「Raboo」サービスのみ搭載されて発売されましたが、その後のバージョンアップにより、eBookJapanの電子書籍リーダーが搭載されています。
2. 概要
「Raboo」サービスからご購入された電子書籍の代金相当額のeBookポイントを、応募されたみなさまへご提供いたします。
・eBookポイントにより、1ポイント1円でeBookJapanの電子書籍を購入いただけます。
提供するeBookポイントの上限は5,000ポイントとなります。
3. 申し込みに必要なもの
1. eBookJapanへのユーザー登録
2. 「電子書籍お助けサービス」への申し込み
・ Rabooサービスで電子書籍を購入した際のレシートメール
・ 書庫の画像
・ 端末製造番号の画像
・ ご本人確認書類
をご用意いただき、下記サイトからお申込ください。
http://www.ebookjapan.jp/ebj/kyusai/index.asp
3. 上記登録を確認後、応募された方へeBookポイントをご提供します。
・ ポイント残高は、eBookJapanのマイページにてご確認いただけます。
4. 応募期間
応募期間は、2012年11月5日から2013年1月31日までです。
・ ただし、不正な応募が多発した場合には、途中で終了する場合もございます。
5. 今後について
今後もeBookJapanは、読書好きの方がお困りになっている場合、このようなお助けサービスを積極的に検討してまいります。
eBookJapanは、読書好きの方に愛されるサービスを目指して、今後も積極的に取り組んでまいります。
■eBookJapanの主な特長
<世界最大級の電子マンガ保有数>
マンガを中心に約65,000冊(内マンガ 56,000冊、マンガ以外 9,000冊)の電子書籍を、高画質でお楽しみ頂けます。
<パソコン、スマートフォン、タブレットで読める>
WindowsPC、Mac、iPad mini/iPad/iPhone/iPod touch、Android端末、Windows Phone(※)に対応し、オフラインでも楽しめます。※Windows Mobile 6.1以上(Windows Phone 7.5には未対応)
<トランクルーム機能>
トランクルームとは、購入された電子書籍を保管するために自由に使用できるWeb上のお客様の本棚です。これにより端末の記憶容量を圧迫せず、端末故障時にも電子書籍を保護し、お好みの端末に自由に移動して読書ができます。
■株式会社イーブックイニシアティブジャパンについて
「Save trees!」を合い言葉に地球環境保護の理念を掲げて2000年に創業した電子書籍業界の老舗です。電子書籍販売サイトeBookJapanを運営しています。2011年には東京証券取引所マザーズ市場に上場しました。(コード: 3658)
電子書籍販売サイト: eBookJapan (http://www.ebookjapan.jp/ebj/)
コーポレートサイト: http://corp.ebookjapan.jp/
■株式会社イーブックイニシアティブジャパンの歴史
1998年4月 創業者鈴木雄介が、(株)小学館勤務時代、電子書籍コンソーシアムを結成し、
衛星配信による電子書籍の「ブックオンデマンド」の実験を実施(2000年3月実験終了)。
2000年5月 鈴木が、(株)小学館を退社し、株式会社イーブックイニシアティブジャパンを創業。
2001年10月 手塚プロダクションとの契約締結。
2003年10月 鈴木が、発起人代表として電子書籍ビジネスコンソーシアムを設立し、副会長に就任。
松下電器産業(現パナソニック)の電子書籍専用端末「ΣBook」事業に協力。
2004年1月 鈴木著書『eBook時代はじまる! -「電子の本」が変える読書革命 -』発売
2007年10月 トランクルームサービスを開始。(世界初の電子書籍をインターネットで預かるサービス)
2010年4月 鈴木が取締役会長に、小出斉が代表取締役社長に就任。
2011年10月 東証マザーズ上場
■代表者プロフィール
代表取締役社長 小出 斉(こいで ひとし)
1993年 東大経卒。三菱重工業、A.T.カーニー、
ボストンコンサルティンググループなどを経て、
2009年イーブックイニシアティブジャパン副社長。
10年から代表取締役社長(現職)。
■「電子書籍お助けサービス」の目的
立ち上がりつつある電子書籍市場に多くの企業が参入し、電子書店が乱立状態となっています。そのような中で、読書好きのユーザーが迷いに迷った挙句にいずれかの電子書店を選んで使い始めたものの、企業側の都合でサービスが終了されてしまうと、そのユーザーは大迷惑を被ることとなります。このままだと、未だ電子書籍を利用するか迷っている多くの潜在ユーザーに冷や水を浴びせることとなってしまい、電子書籍業界にとっても大打撃となることを懸念していました。すると心配していた通り、「Raboo」ユーザーから、「安心して電子書籍を買えない」、「電子書籍はまだ危ない」などの声が拡がってまいりました。そこで、eBookJapanが負担してでも、業界の健全な発展の礎を築きたいと考え、困っているユーザーへのお助けサービスを開設することと決定致しました。
当社代表取締役社長の小出斉は次のように述べています。「著者や出版社が電子書籍に対して積極的になり、優れた端末も次々と発売されて、電子書籍業界が飛躍する条件が整いつつあるというのに、電子書店が閉じると購入した電子書籍が読めなくなるのでは、その勢いが削がれてしまいます。業界の信頼を失墜させてはならないとの思いで、当社がサポートすることといたしました」
■「電子書籍お助けサービス」について
1. 対象の方
「Raboo」サービスをパナソニック端末(UT-PB1)(※)でご利用になっている読者の方のうち「電子書籍お助けサービス」に応募された方
※パナソニック端末は、当初は「Raboo」サービスのみ搭載されて発売されましたが、その後のバージョンアップにより、eBookJapanの電子書籍リーダーが搭載されています。
2. 概要
「Raboo」サービスからご購入された電子書籍の代金相当額のeBookポイントを、応募されたみなさまへご提供いたします。
・eBookポイントにより、1ポイント1円でeBookJapanの電子書籍を購入いただけます。
提供するeBookポイントの上限は5,000ポイントとなります。
3. 申し込みに必要なもの
1. eBookJapanへのユーザー登録
2. 「電子書籍お助けサービス」への申し込み
・ Rabooサービスで電子書籍を購入した際のレシートメール
・ 書庫の画像
・ 端末製造番号の画像
・ ご本人確認書類
をご用意いただき、下記サイトからお申込ください。
http://www.ebookjapan.jp/ebj/kyusai/index.asp
3. 上記登録を確認後、応募された方へeBookポイントをご提供します。
・ ポイント残高は、eBookJapanのマイページにてご確認いただけます。
4. 応募期間
応募期間は、2012年11月5日から2013年1月31日までです。
・ ただし、不正な応募が多発した場合には、途中で終了する場合もございます。
5. 今後について
今後もeBookJapanは、読書好きの方がお困りになっている場合、このようなお助けサービスを積極的に検討してまいります。
eBookJapanは、読書好きの方に愛されるサービスを目指して、今後も積極的に取り組んでまいります。
■eBookJapanの主な特長
<世界最大級の電子マンガ保有数>
マンガを中心に約65,000冊(内マンガ 56,000冊、マンガ以外 9,000冊)の電子書籍を、高画質でお楽しみ頂けます。
<パソコン、スマートフォン、タブレットで読める>
WindowsPC、Mac、iPad mini/iPad/iPhone/iPod touch、Android端末、Windows Phone(※)に対応し、オフラインでも楽しめます。※Windows Mobile 6.1以上(Windows Phone 7.5には未対応)
<トランクルーム機能>
トランクルームとは、購入された電子書籍を保管するために自由に使用できるWeb上のお客様の本棚です。これにより端末の記憶容量を圧迫せず、端末故障時にも電子書籍を保護し、お好みの端末に自由に移動して読書ができます。
■株式会社イーブックイニシアティブジャパンについて
「Save trees!」を合い言葉に地球環境保護の理念を掲げて2000年に創業した電子書籍業界の老舗です。電子書籍販売サイトeBookJapanを運営しています。2011年には東京証券取引所マザーズ市場に上場しました。(コード: 3658)
電子書籍販売サイト: eBookJapan (http://www.ebookjapan.jp/ebj/)
コーポレートサイト: http://corp.ebookjapan.jp/
■株式会社イーブックイニシアティブジャパンの歴史
1998年4月 創業者鈴木雄介が、(株)小学館勤務時代、電子書籍コンソーシアムを結成し、
衛星配信による電子書籍の「ブックオンデマンド」の実験を実施(2000年3月実験終了)。
2000年5月 鈴木が、(株)小学館を退社し、株式会社イーブックイニシアティブジャパンを創業。
2001年10月 手塚プロダクションとの契約締結。
2003年10月 鈴木が、発起人代表として電子書籍ビジネスコンソーシアムを設立し、副会長に就任。
松下電器産業(現パナソニック)の電子書籍専用端末「ΣBook」事業に協力。
2004年1月 鈴木著書『eBook時代はじまる! -「電子の本」が変える読書革命 -』発売
2007年10月 トランクルームサービスを開始。(世界初の電子書籍をインターネットで預かるサービス)
2010年4月 鈴木が取締役会長に、小出斉が代表取締役社長に就任。
2011年10月 東証マザーズ上場
■代表者プロフィール
代表取締役社長 小出 斉(こいで ひとし)
1993年 東大経卒。三菱重工業、A.T.カーニー、
ボストンコンサルティンググループなどを経て、
2009年イーブックイニシアティブジャパン副社長。
10年から代表取締役社長(現職)。