「CAEユニバーシティ特別公開フォーラム2015 技術を紡ぐナレッジチェーン -分野を超える新感覚のCAE 教育-」開催のお知らせ
[15/07/14]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
CAEエンジニア育成担当、教育担当者の方必見! FEM、CFD、制御、信号処理など多分野の教育実例と新講座をご紹介
サイバネットシステム株式会社(本社:東京都、代表取締役:田中 邦明、以下「サイバネット」)は、CAE(※1)を
利用する技術者の人材育成に焦点を当てた「CAEユニバーシティ特別公開フォーラム2015技術を紡ぐナレッジ
チェーン-分野を超える新感覚のCAE教育-」(以下「本フォーラム」)を8月28日(金)に東京都秋葉原にて開
催することをお知らせいたします。
[画像: http://prtimes.jp/i/4714/173/resize/d4714-173-899405-0.jpg ]
第2回目となる本年はサブタイトルを「技術を紡ぐナレッジチェーン-分野を超える新感覚のCAE教育-」と題し、分野を超えた様々な知識や経験を「紡いで」いくCAEユニバーシティの技術教育についてご紹介します。基調講演にはCAEユニバーシティの講師でもある、東北大学 災害科学国際研究所 教授 寺田賢二郎様にご登壇いただきFEM(※2)の発展の経緯からCAE技術の現状を踏まえた上での今後の展望や課題、CAE技術の習得及び人材育成の重要性についてご講演いただきます。なお、本年はFEM、CFD(※3)分野のみならず、制御、信号処理など多分野におけるユーザー様の教育導入事例発表や新講座のご紹介を行います。
また参加者、講演者の皆様、CAEユニバーシティ講師陣との情報交換を促進する目的で、全講演終了後に懇親会を開催いたします。社内や部内のCAE教育推進担当者様、またご自身のCAE技術のレベルアップを考えていらっしゃる方など、多くの皆様の情報収集や情報交換の場として、ご活用いただければと考えております。
CAE University とは
「CAEを導入したものの操作は出来るが有効活用に結びついていない」、「どのような教育プログラムを実施すればCAE を有効に活用できる人材を育成できるのか」といった課題を抱えているというお客様からの声が多く聞かれます。これらの課題解決への要望にお応えするため、CAEユニバーシティは、サイバネットが培ってきたCAEに関するノウハウと知見の深い講師陣による知恵を結集し、総合的なCAE技術教育のコンサルティングとして、お客様のCAE環境に最適な教育支援プログラムを提供しております。
注釈
※1:CAE(Computer Aided Engineering):製品が市場に投入されるまでには試作・検証の工程が欠かせない。これらをコンピュータ上でシミュレーションすることにより、開発期間の短縮とコスト削減が実現される。このシミュレーション技術がCAE。
※2:FEM(Finite Element Method:有限要素法): 数値解析手法の一つで、主に構造解析分野で利用される。領域を細かいメッシュ状に分割し、電子状態の計算や電磁場解析・流体解析等、多くの分野の問題に適用されている。
※3:CFD:CFD(computational fluid dynamics:数値流体力学): 数値解析手法の一つで、主に流体解析分野で利用される。自動車や航空機などの空力特性解析、送風機やポンプなどの性能解析などの分野で利用される。
===================
開催概要
===================
● 日時 : 2015年8月28日(金)10:00〜17:00(受付開始9:30)※17:20より懇親会
● 会場 : アキバホール及びレセプションホール(秋葉原)
http://www.fsi.co.jp/akibaplaza/cont/info/access.html
● 定員 : 200 名(事前登録制)
● 受講料 : 無料
● 対象者 : 企業のCAE設計教育に携わっている方。
設計・研究・開発・実験担当、解析専任など自らCAE を扱う方もしくは業務上CAEに何らかの形で関わるエンジニア。
これからCAE及びその教育に取り組む予定のある方。
※同業他社のお申し込みはお断りさせていただく場合がございます。
● 詳細・申し込み : http://www.cybernet.co.jp/cae-univ/forum/2015.html
===================
プログラム概要
===================
◆ 基調講演
「FEMの発展の経緯と現状分析を踏まえたCAEへのアプローチ」
東北大学 災害科学国際研究所 地域・都市再生研究部門 地域安全工学研究分野 教授 寺田賢二郎様
◆ 講師講演
「CAEユニバーシティ「流体力学実験室」のこれまでの状況と今後」
横浜国立大学 大学院環境情報研究院 准教授 白崎実様
◆ CAEユニバーシティ教育プログラム導入事例発表
「CAEユニバーシティ及び社内教育のハイブリッド講座の紹介」
三菱重工業株式会社 技術統括本部 研修センター 企画・教育グループ 主席 廣瀬均様
「産学連携による制御ワークショップの取組み」
株式会社ホンダテクノフォート パワープラント開発部 パワープラント開発2課
シニアエンジニア 岩本利克様
「CAEで“技術力底上げ”に挑戦」
株式会社エクシード 技術開発室 チームリーダー 勝羽勇治様
◆ 新講座のご紹介
「信号処理実験室〜新しいスタイルの信号処理の実験室を目指して〜」
埼玉大学 情報メディア基盤センター長 兼 大学院理工学研究科 数理電子情報部門 教授 島村徹也様
「伝熱実験室」
サイバネットシステム株式会社 CAEユニバーシティ室 室長 櫻井孝
各講演概要やお申し込みなどの詳細ついてはWebサイトをご覧下さい。
なお、内容・名称などは予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。
---------------------------------
サイバネットについて
---------------------------------
サイバネットシステム株式会社は、科学技術計算分野、特にCAE関連の多岐にわたる先端的なソフトウェアソリューションサービスを展開しており、電気機器、輸送用機器、機械、精密機器、医療、教育・研究機関など様々な業種及び適用分野におけるソフトウェア、教育サービス、技術サポート、コンサルティング等を提供しております。具体的には、構造解析、射出成形解析、音響解析、機構解析、制御系解析、通信システム解析、信号処理、光学設計、照明解析、電子回路設計、汎用可視化処理、医用画像処理など多様かつ世界的レベルのソフトウェアを取扱い、様々な顧客ニーズに対応しております。詳しい事業内容・ニュースはホームページをご覧ください。http://www.cybernet.co.jp/
本件に関するお問い合わせ サイバネットシステム株式会社
● イベント内容について
CAEユニバーシティ室/米原
TEL:03-5297-3692 E-MAIL: info@cae-univ.com
● 報道の方は
広報室/渡辺
TEL:03-5297-3066 E-MAIL: irquery@cybernet.co.jp
サイバネットシステム株式会社(本社:東京都、代表取締役:田中 邦明、以下「サイバネット」)は、CAE(※1)を
利用する技術者の人材育成に焦点を当てた「CAEユニバーシティ特別公開フォーラム2015技術を紡ぐナレッジ
チェーン-分野を超える新感覚のCAE教育-」(以下「本フォーラム」)を8月28日(金)に東京都秋葉原にて開
催することをお知らせいたします。
[画像: http://prtimes.jp/i/4714/173/resize/d4714-173-899405-0.jpg ]
第2回目となる本年はサブタイトルを「技術を紡ぐナレッジチェーン-分野を超える新感覚のCAE教育-」と題し、分野を超えた様々な知識や経験を「紡いで」いくCAEユニバーシティの技術教育についてご紹介します。基調講演にはCAEユニバーシティの講師でもある、東北大学 災害科学国際研究所 教授 寺田賢二郎様にご登壇いただきFEM(※2)の発展の経緯からCAE技術の現状を踏まえた上での今後の展望や課題、CAE技術の習得及び人材育成の重要性についてご講演いただきます。なお、本年はFEM、CFD(※3)分野のみならず、制御、信号処理など多分野におけるユーザー様の教育導入事例発表や新講座のご紹介を行います。
また参加者、講演者の皆様、CAEユニバーシティ講師陣との情報交換を促進する目的で、全講演終了後に懇親会を開催いたします。社内や部内のCAE教育推進担当者様、またご自身のCAE技術のレベルアップを考えていらっしゃる方など、多くの皆様の情報収集や情報交換の場として、ご活用いただければと考えております。
CAE University とは
「CAEを導入したものの操作は出来るが有効活用に結びついていない」、「どのような教育プログラムを実施すればCAE を有効に活用できる人材を育成できるのか」といった課題を抱えているというお客様からの声が多く聞かれます。これらの課題解決への要望にお応えするため、CAEユニバーシティは、サイバネットが培ってきたCAEに関するノウハウと知見の深い講師陣による知恵を結集し、総合的なCAE技術教育のコンサルティングとして、お客様のCAE環境に最適な教育支援プログラムを提供しております。
注釈
※1:CAE(Computer Aided Engineering):製品が市場に投入されるまでには試作・検証の工程が欠かせない。これらをコンピュータ上でシミュレーションすることにより、開発期間の短縮とコスト削減が実現される。このシミュレーション技術がCAE。
※2:FEM(Finite Element Method:有限要素法): 数値解析手法の一つで、主に構造解析分野で利用される。領域を細かいメッシュ状に分割し、電子状態の計算や電磁場解析・流体解析等、多くの分野の問題に適用されている。
※3:CFD:CFD(computational fluid dynamics:数値流体力学): 数値解析手法の一つで、主に流体解析分野で利用される。自動車や航空機などの空力特性解析、送風機やポンプなどの性能解析などの分野で利用される。
===================
開催概要
===================
● 日時 : 2015年8月28日(金)10:00〜17:00(受付開始9:30)※17:20より懇親会
● 会場 : アキバホール及びレセプションホール(秋葉原)
http://www.fsi.co.jp/akibaplaza/cont/info/access.html
● 定員 : 200 名(事前登録制)
● 受講料 : 無料
● 対象者 : 企業のCAE設計教育に携わっている方。
設計・研究・開発・実験担当、解析専任など自らCAE を扱う方もしくは業務上CAEに何らかの形で関わるエンジニア。
これからCAE及びその教育に取り組む予定のある方。
※同業他社のお申し込みはお断りさせていただく場合がございます。
● 詳細・申し込み : http://www.cybernet.co.jp/cae-univ/forum/2015.html
===================
プログラム概要
===================
◆ 基調講演
「FEMの発展の経緯と現状分析を踏まえたCAEへのアプローチ」
東北大学 災害科学国際研究所 地域・都市再生研究部門 地域安全工学研究分野 教授 寺田賢二郎様
◆ 講師講演
「CAEユニバーシティ「流体力学実験室」のこれまでの状況と今後」
横浜国立大学 大学院環境情報研究院 准教授 白崎実様
◆ CAEユニバーシティ教育プログラム導入事例発表
「CAEユニバーシティ及び社内教育のハイブリッド講座の紹介」
三菱重工業株式会社 技術統括本部 研修センター 企画・教育グループ 主席 廣瀬均様
「産学連携による制御ワークショップの取組み」
株式会社ホンダテクノフォート パワープラント開発部 パワープラント開発2課
シニアエンジニア 岩本利克様
「CAEで“技術力底上げ”に挑戦」
株式会社エクシード 技術開発室 チームリーダー 勝羽勇治様
◆ 新講座のご紹介
「信号処理実験室〜新しいスタイルの信号処理の実験室を目指して〜」
埼玉大学 情報メディア基盤センター長 兼 大学院理工学研究科 数理電子情報部門 教授 島村徹也様
「伝熱実験室」
サイバネットシステム株式会社 CAEユニバーシティ室 室長 櫻井孝
各講演概要やお申し込みなどの詳細ついてはWebサイトをご覧下さい。
なお、内容・名称などは予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。
---------------------------------
サイバネットについて
---------------------------------
サイバネットシステム株式会社は、科学技術計算分野、特にCAE関連の多岐にわたる先端的なソフトウェアソリューションサービスを展開しており、電気機器、輸送用機器、機械、精密機器、医療、教育・研究機関など様々な業種及び適用分野におけるソフトウェア、教育サービス、技術サポート、コンサルティング等を提供しております。具体的には、構造解析、射出成形解析、音響解析、機構解析、制御系解析、通信システム解析、信号処理、光学設計、照明解析、電子回路設計、汎用可視化処理、医用画像処理など多様かつ世界的レベルのソフトウェアを取扱い、様々な顧客ニーズに対応しております。詳しい事業内容・ニュースはホームページをご覧ください。http://www.cybernet.co.jp/
本件に関するお問い合わせ サイバネットシステム株式会社
● イベント内容について
CAEユニバーシティ室/米原
TEL:03-5297-3692 E-MAIL: info@cae-univ.com
● 報道の方は
広報室/渡辺
TEL:03-5297-3066 E-MAIL: irquery@cybernet.co.jp