ファーウェイ、CeBIT 2017で最新のICTイノベーションを披露
[17/01/30]
提供元:PRTIMES
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出展テーマは、「新時代のICTでデジタル変革を実現」
ファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:HUAWEI)は1月25日に開催された「CeBIT Press Preview 2017」において、世界最大級のICT見本市「CeBIT(セビット) 2017」(3月20〜24日、ドイツ・ハノーバー)における出展概要を発表しました。今年で7年目の出展となるCeBIT 2017において、ファーウェイは50社以上のパートナー企業や顧客企業と協力し、クラウド、ビッグデータ、IoT、SDNなどの複数分野にわたり、ビジネスやエコシステムの発展を促す革新的なICTソリューションを展示します。また、スマートシティ、金融、電力、交通・運輸、製造などの多様な業種の顧客企業の成功事例をご紹介します。
ファーウェイは同日、同社のCeBIT 2017出展テーマ「Leading New ICT, The Road To Digital Transformation(新時代のICTでデジタル変革を実現)」を発表し、顧客企業のデジタル世界における成功を支援するというコミットメントを明確に打ち出しました。革新的なICTインフラ・ソリューションの提供を通じて、顧客企業によるオープン性、柔軟性、弾力性、安全性を兼ね備えたデジタル基盤の構築をサポートしていきます。また、パートナー企業との協業を通じて、お客様のデジタル変革における課題解決を支援すると同時に、業界を牽引する新時代のICTを活用して新しいビジネス・チャンスを開拓していきます。
ファーウェイ・ドイツの法人向けICTソリューション事業グループ セールス・ディレクターであるヨルグ・カルピンスキ(Joerg Karpinski)は同日行われたスピーチの中で次のように述べています。 「ファーウェイは新たなICT時代の到来という機会を捉え、パートナーと緊密に協力して健全なビジネス・エコシステムを構築しています。2016年だけでも世界各地の500社にサービスを提供し、ICTによる組織の変革を通じて、お客様のビジネスの躍進を支援しました。CeBIT 2017では、独SAP、米アクセンチュア、印インフォシス、ドイツ・テレコム、独フォルクスワーゲン、独クーカ(KUKA)、米インテル、米ハネウェル、米GE、スイスのABBなどの世界各地におけるパートナーやお客様と協力し、最新のソリューションを展示します」
ファーウェイのエンタープライズ向けICT製品・ソリューションは2016年、欧州を代表する企業に評価・導入されました。たとえば、ロボット技術の世界的リーダーである独クーカ(KUKA)と戦略的パートナーシップを結び、クラウド、IoT、ビッグデータ、無線などの技術発展を進め、製造業のインテリジェント化を推進しています。また、世界有数のエスカレーター・エレベーター メーカーであるスイスのシンドラー・グループとはインテリジェントなIoTソリューションの共同開発に合意し、世界各地で稼動する数百万台ものエスカレーターやエレベーターをネットワークに接続して一元的に管理することを目指しています。さらに、フランス最大の民間テレビ局であるTF1の統合メディア・クラウド基盤の構築を支援し、番組制作における効率向上を支援しました。また、ファーウェイのHPC(high performance computing)ソリューションは、ポーランドのポズナン・スーパーコンピューティング・ネットワー キング・センター(PSNC)におけるICT変革を実現しました。ファーウェイは加えて、欧州の通信事業者とエンタープライズ市場においても協業しています。たとえば、ドイツ・テレコムとはパブリック・クラウド・サービス「オープン・テレコム・クラウド」の提供を開始したほか、欧州原子核研究機構(CERN)を含む世界トップクラスの10の科学研究機関による世界最大級のサイエンス・クラウド構築に取り組んでいます。ファーウェイはCeBIT 2017において、こうした経験から得られた知見やベスト・プラクティスを紹介します。
ファーウェイ法人向けICTソリューション事業グループ プレジデント兼ファーウェイ・ジャパン代表取締役会長である閻 力大(エン・リダ)は、CeBIT会期中に行われるCeBITグローバル・カンファレンス2日目の基調講演に登壇し、デジタル変革の推進に向けた同社の新たな見解を共有します。ファーウェイはこの他にも、クラウド2.0、SDN、IoT、ISPなどの多様なトピックに関する自社主催フォーラムのほか、顧客企業やパートナー企業とともに40以上の共同イベントを開催予定です。
【ファーウェイ CeBIT 2017出展概要】
出展テーマ:Leading New ICT, The Road To Digital Transformation
(新時代のICTでデジタル変革を実現)
出展面積: 約3,000m2
出展ホール/ブース番号: ホール2 C30
オフィシャル・サイト(英語): http://e.huawei.com/topic/cebit2017-en/index.html
※ウェブ中継も上記サイトからお申し込みいただけます。(「Register」をクリックしてください。)
[画像: https://prtimes.jp/i/7389/173/resize/d7389-173-651367-1.jpg ]
なお、CeBIT 2017には日本がパートナーカントリーとして初めて参加し、CeBIT史上最大の出展面積となるジャパン・パビリオンには118社・団体が出展することがジェトロ(日本貿易振興機構)より発表されています。
<ご参考> CeBIT 2017について
会期:2017年3月20日(月曜)〜24日(金曜)5日間 9時00分〜18時00分
開催地:ドイツ・ハノーバー
会場:ハノーバー国際見本市会場
出展者数:3,300社・団体(70か国・地域)
主催者:Deutsche Messe AG(ドイツメッセ株式会社)
公式サイト:http://www.cebit.de/en/
参考サイト:http://www.jma.or.jp/dms/search/detail/4
※本参考資料は2017年1月25日(現地時間)にドイツ・ハノーバーで発表されたプレスリリースの翻訳版です。
ファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:HUAWEI)は1月25日に開催された「CeBIT Press Preview 2017」において、世界最大級のICT見本市「CeBIT(セビット) 2017」(3月20〜24日、ドイツ・ハノーバー)における出展概要を発表しました。今年で7年目の出展となるCeBIT 2017において、ファーウェイは50社以上のパートナー企業や顧客企業と協力し、クラウド、ビッグデータ、IoT、SDNなどの複数分野にわたり、ビジネスやエコシステムの発展を促す革新的なICTソリューションを展示します。また、スマートシティ、金融、電力、交通・運輸、製造などの多様な業種の顧客企業の成功事例をご紹介します。
ファーウェイは同日、同社のCeBIT 2017出展テーマ「Leading New ICT, The Road To Digital Transformation(新時代のICTでデジタル変革を実現)」を発表し、顧客企業のデジタル世界における成功を支援するというコミットメントを明確に打ち出しました。革新的なICTインフラ・ソリューションの提供を通じて、顧客企業によるオープン性、柔軟性、弾力性、安全性を兼ね備えたデジタル基盤の構築をサポートしていきます。また、パートナー企業との協業を通じて、お客様のデジタル変革における課題解決を支援すると同時に、業界を牽引する新時代のICTを活用して新しいビジネス・チャンスを開拓していきます。
ファーウェイ・ドイツの法人向けICTソリューション事業グループ セールス・ディレクターであるヨルグ・カルピンスキ(Joerg Karpinski)は同日行われたスピーチの中で次のように述べています。 「ファーウェイは新たなICT時代の到来という機会を捉え、パートナーと緊密に協力して健全なビジネス・エコシステムを構築しています。2016年だけでも世界各地の500社にサービスを提供し、ICTによる組織の変革を通じて、お客様のビジネスの躍進を支援しました。CeBIT 2017では、独SAP、米アクセンチュア、印インフォシス、ドイツ・テレコム、独フォルクスワーゲン、独クーカ(KUKA)、米インテル、米ハネウェル、米GE、スイスのABBなどの世界各地におけるパートナーやお客様と協力し、最新のソリューションを展示します」
ファーウェイのエンタープライズ向けICT製品・ソリューションは2016年、欧州を代表する企業に評価・導入されました。たとえば、ロボット技術の世界的リーダーである独クーカ(KUKA)と戦略的パートナーシップを結び、クラウド、IoT、ビッグデータ、無線などの技術発展を進め、製造業のインテリジェント化を推進しています。また、世界有数のエスカレーター・エレベーター メーカーであるスイスのシンドラー・グループとはインテリジェントなIoTソリューションの共同開発に合意し、世界各地で稼動する数百万台ものエスカレーターやエレベーターをネットワークに接続して一元的に管理することを目指しています。さらに、フランス最大の民間テレビ局であるTF1の統合メディア・クラウド基盤の構築を支援し、番組制作における効率向上を支援しました。また、ファーウェイのHPC(high performance computing)ソリューションは、ポーランドのポズナン・スーパーコンピューティング・ネットワー キング・センター(PSNC)におけるICT変革を実現しました。ファーウェイは加えて、欧州の通信事業者とエンタープライズ市場においても協業しています。たとえば、ドイツ・テレコムとはパブリック・クラウド・サービス「オープン・テレコム・クラウド」の提供を開始したほか、欧州原子核研究機構(CERN)を含む世界トップクラスの10の科学研究機関による世界最大級のサイエンス・クラウド構築に取り組んでいます。ファーウェイはCeBIT 2017において、こうした経験から得られた知見やベスト・プラクティスを紹介します。
ファーウェイ法人向けICTソリューション事業グループ プレジデント兼ファーウェイ・ジャパン代表取締役会長である閻 力大(エン・リダ)は、CeBIT会期中に行われるCeBITグローバル・カンファレンス2日目の基調講演に登壇し、デジタル変革の推進に向けた同社の新たな見解を共有します。ファーウェイはこの他にも、クラウド2.0、SDN、IoT、ISPなどの多様なトピックに関する自社主催フォーラムのほか、顧客企業やパートナー企業とともに40以上の共同イベントを開催予定です。
【ファーウェイ CeBIT 2017出展概要】
出展テーマ:Leading New ICT, The Road To Digital Transformation
(新時代のICTでデジタル変革を実現)
出展面積: 約3,000m2
出展ホール/ブース番号: ホール2 C30
オフィシャル・サイト(英語): http://e.huawei.com/topic/cebit2017-en/index.html
※ウェブ中継も上記サイトからお申し込みいただけます。(「Register」をクリックしてください。)
[画像: https://prtimes.jp/i/7389/173/resize/d7389-173-651367-1.jpg ]
なお、CeBIT 2017には日本がパートナーカントリーとして初めて参加し、CeBIT史上最大の出展面積となるジャパン・パビリオンには118社・団体が出展することがジェトロ(日本貿易振興機構)より発表されています。
<ご参考> CeBIT 2017について
会期:2017年3月20日(月曜)〜24日(金曜)5日間 9時00分〜18時00分
開催地:ドイツ・ハノーバー
会場:ハノーバー国際見本市会場
出展者数:3,300社・団体(70か国・地域)
主催者:Deutsche Messe AG(ドイツメッセ株式会社)
公式サイト:http://www.cebit.de/en/
参考サイト:http://www.jma.or.jp/dms/search/detail/4
※本参考資料は2017年1月25日(現地時間)にドイツ・ハノーバーで発表されたプレスリリースの翻訳版です。