このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

紙・電子書籍につづく第三の書籍 オーディオブック、書籍ラインナップ数で「audiobook.jp」が日本1位に。

オーディオブックの制作・配信を手がけるオトバンクがトップ

株式会社オトバンク( 本社:東京都文京区、代表取締役社長:久保田裕也、以下「オトバンク」)は、 日本マーケティングリサーチ機構による2021年11月の調査の結果、オーディオブック書籍ラインナップ数が日本一を獲得したことを発表します。




[画像1: https://prtimes.jp/i/34798/173/resize/d34798-173-5233c6677c7677db1337-0.png ]




オーディオブック書籍ラインナップ数日本1位を獲得 「audiobook.jp」


「audiobook.jp」は、耳で本を楽しめるオーディオブックの配信サービスです。2007年のサービス開始以降、国内のオーディオブック市場を一から開拓し、ビジネス書、小説、エッセイ、新書、児童書など幅広いジャンルの作品をオーディオブックとして配信してまいりました。2018年から導入を開始した月額880円(税込)で対象作品を聴き放題で楽しめるサブスクリプションプランによって、さらに利用者の裾野が広がり、2021年6月には累計会員数が200万人を突破いたしました。

創業当時、国内でオーディオブック制作のノウハウがなかった中、一から制作体制を整え、コンテンツのクオリティも試行錯誤していく中で、出版社さまにもオーディオブックのクオリティの信頼をいただける関係性を築けたからこそ、この度の調査での「オーディオブック書籍ラインナップ数日本1位」につながったと考えております。
(※日本マーケティングリサーチ機構2021年11月調べ。日本語オーディオブック書籍ラインナップ数調査)

【ご参考】「本を聴く」文化を0から切り開いてきた国産ベンチャーが、「日本一のオーディオブックサービス」を作り上げるまで https://note.com/audiobook/n/nef2b25c6359a



市場を一から開拓 「audiobook.jp」が目指す、「耳で読書を楽しめる」が当たり前の社会


「audiobook.jp」は、創業者であり現在オトバンク会長・上田渉が、緑内障で失明し本が読めなくなった祖父の無念をくみ、耳でも読書を楽しめる世の中を作りたいという思いから2007年に立ち上げたサービスです。

「耳で聞く本(オーディオブック)」を広げ、持続可能なビジネスモデルを構築すれば、祖父のように目が不自由な方にも喜ばれる世界を作れるのではないか。

そんな思いが原動力でしたが、当時日本では「オーディオブック」という言葉はまったく馴染みがありませんでした。

作り方もビジネスモデルの構築も先行事例が無いなか、オーディオブックの可能性を信じて制作力を磨きながら、何度も出版社さまに足を運び、様々な方からアドバイスをいただきながら試行錯誤を重ねました。そして、サービスとして成り立つ作品数を作り出せた2007年、オーディオブックの配信サービスが誕生しました。(当時の名称は「FeBe」)

それから10年あまり。ありがたいことに出版業界内での認知も広がり、スマートフォンやワイヤレスイヤフォンの普及が追い風となってオーディオブックはここ数年で急速に広がりました。2024年にはオーディオブック市場規模が今後260億円(※)になるという調査結果も発表されています。

「本を耳で聴く」のが当たり前の世の中には、まだまだ道半ばですが、その実現を心から望んでいる私たちは、これからも良質なオーディオブックの制作と提供を目指してまいります。

※株式会社日本能率協会総合研究所提供 MDB Digital Search
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000035568.html



「audiobook.jp」を運営するオトバンクのこれまで


2004年 オトバンク創業
2007年 日本初のオーディオブックプラットフォーム「FeBe」(現audiobook.jp)誕生
2010年 JAL・ANA機内番組にてオーディオブックの提供を開始
2014年 「日本オーディオブック協議会」設立
2018年 「audiobook.jp」にリニューアル、聴き放題開始
2019年 東京ガスと共同でオーディオブックの絵本アプリ「みいみ」を開始
2019年 QUANTUMと共同で音の資産を継承する「SOUNDS GOOD(R)?」を設立
2020年 京セラコミュニケーションシステム「ELCIELO」を通じ、公共図書館にオーディオブックの提供を開始
2021年 PKSHAと共同でAI音声合成サービス「カタリテ」を開発。AIナレーターが読む「『日経電子版』きょうの速報ニュース」の提供を開始
2021年 「audiobook.jp」会員数累計200万人を突破
2021年 「audiobook.jp」オーディオブック書籍ラインナップ数で日本1位を獲得



日本一のクオリティを生み出す制作哲学。オトバンクオーディオブック制作スタジオ。

当社のオーディオブックは、プロフェッショナルな職人の力で生み出されています。
作品の世界観を決めて完成させていく制作ディレクターは、10年以上のベテランが複数在籍しており、当社にしか作ることができないノウハウが蓄積されています。


[画像2: https://prtimes.jp/i/34798/173/resize/d34798-173-f725d34050d1c9d03982-10.jpg ]

<オトバンクのオーディオブック制作のポイント>
1.日本一オーディオブックを制作してきた実績
2007年のサービス開始時から社内にスタジオを構え、オーディオブックの制作方法を一から研究してきました。オーディオブックという性質上、長時間でも聴き続けられる「聴き心地」が非常に重要であることを踏まえ、スピード、間、ナレーターの声質、抑揚、効果音…等、各要素の微細なポイントも重視して制作しています。

2.本に真摯に向き合う姿勢や敬意
オーディオブックの制作にはディレクターのほか、エンジニア、ナレーターや声優、校正、必要な場合には方言指導や校閲など多くのメンバーが関わっています。作品を作る際には、関係するスタッフ全員が必ず原作を読み込み、最適な制作方針を検討したうえで音声化しています。

3.制作陣が元声優などの経験者 役者の立場もふまえてのディレクションが可能
制作陣には、声優業を経験しているメンバーが多数在籍しています。収録時の、演出やディレクションにおいても、役者側の立場もふまえたコミュニケーションを意識しています。読み手の良さを引き出しながら、オーディオブックの長時間に及ぶ収録も、いいチームワークで制作できるよう心がけています。

今後も、作品の魅力を音声でもお伝えすべく、原作を大切にしたオーディオブック制作を努めてまいります。


「audiobook.jp」関係者からのコメント


オトバンク創業者・代表取締役会長 上田渉
オーディオブックのラインナップ数1位、大変嬉しいです。緑内障で失明した祖父のような人の助けになりたい。そのためには「聞く文化」を根付かせ、困っている人がいたら周りの人がすぐに気付いて手を差し伸べられる社会にしたい。そういう想いで17年前にオトバンクを創業しました。まだまだ道半ばではありますが、オーディオブックを今後も増やしていくことで「聞く文化」をしっかり根付かせていきたいと思います。

オトバンク代表取締役社長 久保田裕也
オーディオブックのライナップ数が日本一とのことで、大変うれしく思う反面、まだオーディオブック化されている作品は少ないという課題があります。私自身、幼少期からラジオをはじめとした音声コンテンツと人生を共にし、時に救われてきております。あらゆる方にコンテンツが届く社会にしたいですし、やはり良いものは良いので、これからもオーディオブックをはじめとした良質な音声コンテンツの創出に全力を尽くしたいと思います。

オーディオブック制作チーフ 伊藤誠敏
今回のことは偏にユーザーの皆様、また著者様や出版社様、役者の皆様といった関係者の皆様のおかげと思い感謝をお伝えしたいと思います。大切な「本」を我々が音声化するにあたり、「本」自体のもつ良さを最大限尊重しながら、音の持つ魅力、声の持つ魅力をうまく合わせ、できる限り丁寧に制作するように心がけています。今後もそれを忘れずに、オーディオブックを、そして本を楽しんでいただけるように、努めていきたいと思います。
(過去制作作品 『海賊とよばれた男』『君の膵臓をたべたい』『ハッピーバースデー』『7つの習慣―成功には原則があった!』『もものかんづめ』『一路』『ボクの音楽武者修行』『天地明察』『スマホを落としただけなのに』等)

オーディオブック制作ディレクター 望月鷹裕
オーディオブック書籍ラインナップ数がここまで大きくなったのは、喜んで下さるユーザーの皆さまのお声があり、「この本も音声化してほしい」と著者様や出版社様との輪が広がってきたからだと感じております。これからも声の力によって新たな魅力が加わるコンテンツ作りができるよう、一歩ずつ進んでいければと思っております。
(過去制作作品 『かがみの孤城』『道をひらく』『グランブルーファンタジー(OTOCAシリーズ)』『永遠の0』『medium 霊媒探偵城塚翡翠』『意識のリボン 厳選3編 朗読:白雪巴(VTuber)』 等)



オーディオブック出演実績のある声優、ナレーターの皆様からのコメント

赤羽根健治さん

[画像3: https://prtimes.jp/i/34798/173/resize/d34798-173-517b7aab6b98c4982d99-2.jpg ]

この度は「オーディオブック書籍ライナップ数で日本一」おめでとうございます!書籍を読むという行為において想像は欠かせないと思うのですが、声が入ることによりそれがより鮮明に分かりやすく、魅力的に伝わっていたら、読ませて頂いた側として大変嬉しいです。ぜひこれからも色々な作品に素敵な声が入るのを期待してます。よければ僕が出演させて頂いてる『medium 霊媒探偵城塚翡翠』も聴いて頂きたい素晴らしい作品です。


黒木ほの香さん

[画像4: https://prtimes.jp/i/34798/173/resize/d34798-173-c4f8d7247b25a40b4b9e-3.jpg ]

オーディオブック書籍ライナップ数日本1位、おめでとうございます!日本一ってとても素敵な響きですよね、素晴らしい!オーディオブックの良さは、スッと物語が入ってくるところです。忙しくて本を読む時間がない方でも、作業のお供などに聞いていただけますし、音響効果や読み手の演出により、臨場感もより伝わってきます。特にホラーやミステリとの相性は抜群です!これからもたくさんの書籍が音声化されるのを期待しています♪
(出演作品『魔眼の匣の殺人』『屍人荘の殺人』)

高田憂希さん
[画像5: https://prtimes.jp/i/34798/173/resize/d34798-173-7383c19e608abfd0be1b-1.jpg ]

audiobook.jp 様、オーディオブック書籍ラインナップ数日本1位、おめでとうございます。『コーヒーが冷めないうちに』で出演させて頂きました。高田憂希です。お母さんが読み聞かせてくれた絵本やラジオから流れてくる声など、振り返ってみると耳で聞いて楽しむ習慣は昔から身近にあったように思います。オーディオブックも、皆さんの日常に溶け込む楽しみになれば、そしてこれからもそのお手伝いが出来ればと思います。改めて、オーディオブック書籍ライナップ数日本一、おめでとうございます。この場所であなたの一冊が見つかりますように。

千葉翔也さん

[画像6: https://prtimes.jp/i/34798/173/resize/d34798-173-1c1ad58c60d41cdcca92-6.jpg ]



オーディオブック書籍ラインナップ数日本1位、大変おめでとうございます!『屍人荘の殺人』では語り部兼主人公の葉村譲を演じさせていただきました。推理小説を音声のみでお伝えできるというのは素晴らしいです。オーディオブックでしかできないことがあると感じていますので、更に広がって欲しい気持ちと、引き続き声優としてまたご助力できたらいいなと思っています!


北林きく子さん
[画像7: https://prtimes.jp/i/34798/173/resize/d34798-173-4c7c0c31990eb536158f-5.jpg ]

オーディオブック書籍ラインナップ数日本1位、おめでとうございます。いつでもどこでも耳だけで楽しめるオーディオブックが、選べる本の種類でも満足できたら、最高ですね。私もその一部を私の声でお届けできていることに感謝します。audiobook.jpの豊富なラインナップで、さらに多くの皆さんに耳で本を聴く楽しさが拡がっていくことを楽しみにしています。
(出演作品『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)』『やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける』等)


西村不二人さん
[画像8: https://prtimes.jp/i/34798/173/resize/d34798-173-37c30f6fc52ed683c818-11.jpg ]

audiobook.jpの魅力は、その圧倒的なラインナップの豊富さだけではありません。オーディオブックですから、やはり朗読者の存在も見逃せないと思います。多彩なナレーター・声優陣による朗読で、多くの人に、本を聴く習慣が根付いているのを実感します。日本のオーディオブックの草創期から、私は読み手のひとりとして、たくさんの書籍を朗読させていただきました。今後はaudiobook.jpと共に「世界一」を目指したいと思います。
(出演作品『「空腹」こそ最強のクスリ』『教養としての「世界史」の読み方』等)

海老沢潮さん
「オーディオブック書籍ラインナップ数、日本1位」本当におめでとうございます!!!社会貢献という形で産声を上げたオーディオブックが、今ますますの拡がりを見せて、多くの方に感動を届けられるジャンルに成長しつつあることを、とても嬉しく感じています。これもひとえに皆さんの応援あればこそ。いつもありがとうございます!!耳で聴く本、耳から届く感動の素晴らしさをもっと拡げていきましょう!!
(出演作品『ミライの授業』『1%の努力』等)



audiobook.jpの今後の展望


audiobook.jpは、今年で累計会員数が200万人を突破し、そしてこの度「オーディオブック書籍ラインナップ数で日本1位」に外部調査機関によって選ばれました。

「日本一のオーディオブック制作」を行うオトバンクは、今後「隙間時間の有効活用」だけでなく、新しいオーディオブックの新たな価値づくりに努めてまいります。紙の書籍、電子書籍に続く、オーディオブックを第三の書籍として、新たな読書の価値を提示してまいります。



「audiobook.jp」聴き放題プラン詳細

月額880円(税込)で対象作品が聴き放題のオーディオブックプランです。ビジネス書を中心に、小説、ラジオドラマ、ニュース、落語など幅広いジャンルの音声コンテンツを配信しています。初回2週間(14日間)は、無料でお試しも可能です。
詳細URL:https://audiobook.jp/user/membership/options/unlimited

■オーディオブックとは

[画像9: https://prtimes.jp/i/34798/173/resize/d34798-173-da4790904957c0023451-7.jpg ]

オーディオブックとは、ナレーターや声優が本を朗読した「聴く本」です。耳だけで読書を楽しめるため、文字を読むのが難しい方のほか、ランニング中、電車や車での移動時間、家事の最中など、生活のあらゆるシーンで「ながら読書」を楽しめます。


■audiobook.jp(オーディオブックドットジェイピー)

[画像10: https://prtimes.jp/i/34798/173/resize/d34798-173-31934df237c0dd4e811f-9.jpg ]

株式会社オトバンクが運営する、日本最大級のオーディオブック配信サービスです。
2007年より配信を開始した「FeBe」からリニューアルし、2018年3月よりサービスを開始。オーディオブックのカテゴリー普及に向けてプラットフォームの拡大を目指します。 2021年に累計会員数が200万人を突破。 https://audiobook.jp/

【サービス概要】
・サービス名称:「audiobook.jp」
・サイトURL:https://audiobook.jp/
・App Storeページ:https://app.audiobook.jp/ios
・Google Playページ:https://app.audiobook.jp/android
・料金体系:
聴き放題プランは、月額880円(税込)。入会から2週間は無料でご利用いただけます。
個別購入は作品ごとの購入が可能。(※単行本書籍とおよそ同価格帯(1,200円〜1,500円)での配信が中心。

■株式会社オトバンク(本社:東京都文京区、代表取締役社長:久保田裕也)

[画像11: https://prtimes.jp/i/34798/173/resize/d34798-173-f987bfc15e0e57b126d0-8.png ]

音声コンテンツを中心とした事業を展開し、「聞き入る文化の創造」「目が不自由な人へのバリアフリー」「出版文化の振興」の達成を目指している、日本最大級の配信数を誇るオーディオブックカンパニーです。500社以上の出版社様と提携し、主な事業として、日本最大級のオーディオブック配信サービス「audiobook.jp」でのオーディオブック販売をはじめ、オンラインブックガイド「新刊JP」(http://sinkan.jp/)を中心とした書籍プロモーション事業も行っています。http://www.otobank.co.jp/


【取材・お問い合わせ】
株式会社オトバンク 広報担当 佐伯帆乃香
メール:hsaeki@otobank.co.jp


その他お問い合わせはこちらまで
https://www.otobank.co.jp/contact/
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る