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一般財団法人日本品質保証機構（本部：東京都千代田区、理事長：小林 憲明）は、2020年9月24日（木）に、WEBセミナー「withコロナ時代のISO 22301：2019 〜2019年版への移行とリモート内部監査の活用〜」を開催いたします。


ISO 22301は、地震や台風といった自然災害をはじめ、システムトラブル、感染症の流行などへの対策を立案し、効率的かつ効果的に対応するための国際規格です。認証取得により、BCMS（事業継続マネジメントシステム）の有効性の継続的改善を図ることができるため、新型コロナウイルスの感染が広がる今、ますます注目を集めています。

本セミナーでは、ISO 22301のご登録組織から寄せられた

・地震や水害などを中心にBCMSを構築してきたが、新型コロナウイルスへの対応には不十分であることが見えてきた。見直しする際にどこをポイントにすべきか。
・ISO 22301の内部監査を実施しないといけないが、（特に事業所を持つ組織は）出張もできないし、テレワークで社員が事務所に出社していない。社員が在宅でいる中でどのように内部監査を進めればよいか。

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などといったお悩みを解決するためのヒントをご紹介するとともに、昨年発行されたISO 22301：2019年版への移行にあたって事務局・内部監査員が押さえておくべきポイントについて解説します。


▼概要

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【一般財団法人日本品質保証機構（JQA）】
1957年の設立から、一貫して日本のものづくりとサービス産業の発展を、検査や試験、検定や認証サービスで支えてきた日本の代表的な認証機関。1990年代からISO認証の普及啓発に努め、ISO 9001、ISO 14001の認証件数は国内最多の実績を誇る。また、ISO/IEC 27001（情報セキュリティ）、ISO 45001（労働安全衛生）、IATF 16949（自動車）、JIS Q 9100（航空宇宙）などの各種ISO規格の認証も多数手掛ける。
https://www.jqa.jp/