【就職意識調査レポート】2018年卒学生の就活の動きを総括! 約7割がインターンシップに参加。活動開始の早期化が浮き彫りに
[17/09/21]
提供元:PRTIMES
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新卒向け就職情報サイト「あさがくナビ」集計の調査レポートを発表!就職活動開始の早期化、セミナー参加数の絞り込みが進み、学生との接点をいかに持つかが今後の採用活動における課題か。
株式会社学情(本社:大阪市北区/東京都中央区、代表取締役社長:中井清和)は、2017年8月21日〜8月31日の期間で、2018年卒学生向け就職情報サイト「あさがくナビ2018」登録会員を対象に、就職活動に関するWEBアンケートを実施しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13485/174/resize/d13485-174-759115-0.jpg ]
【トピックス】
■インターンシップに参加する学生は年々増加、7割近くに。参加時期は多くが長期休暇中。
[画像2: https://prtimes.jp/i/13485/174/resize/d13485-174-211280-1.jpg ]
インターンシップに参加する学生は昨年より5.1ポイント増加し、67.2%という結果となりました。
参加時期については長期休暇がある8月、次いで2月と回答している学生が多く、スケジュール調整がしやすい時期を利用してインターンシップに参加していることがうかがえます。
また、「内々定を得た企業の中に、インターンシップに参加した企業はありますか」との質問に対しては28.2%が「はい」と答え、昨年調査の23.5%から4.7ポイント増加。インターンシップから内々定に繋がるケースが増加していることがわかります。
■就職活動開始は早期化が進み、企業セミナーへの参加は社数が絞り込まれる傾向に。
[画像3: https://prtimes.jp/i/13485/174/resize/d13485-174-262184-2.jpg ]
企業セミナーへの参加開始時期は昨年同様に「3月から」と回答した割合が最も大きくなりましたが、4人に1人の学生が「2月以前から」と回答しており、就職活動開始の早期化が進んでいます。
企業セミナー参加社数は、昨年同様に「0〜10社」「11〜20社」と回答した割合が大きいですが、21社以上参加したという回答はいずれも昨年より減少。セミナー参加先企業は数が絞り込まれる傾向にあるようです。
今回の調査では、大手志向の学生が増加しているとの結果も出ており、学生がセミナー参加社数を絞り込んでいることから、学生の選考参加社数も減少し、また偏りが出ていると考えられます。今後の企業の採用活動においては、学生が活発に活動する時期に、いかに学生との接点を多く作っていくかが課題となるでしょう。また、早くから就職活動を開始する意識の高い学生との接点を作るためには、インターンシップの実施が鍵となりそうです。
今回の調査では、他にも様々な項目でアンケートを行っております。
その他の項目等のデータについては、
https://prtimes.jp/a/?f=d13485-20170919-7680.pdf
からレポートをダウンロードしてご確認ください。
■調査概要■
・調査内容:就職意識調査
・調査対象:あさがくナビ2018登録会員
・有効回答数:476件
・調査機関:2017年8月21日〜8月31日
・調査方法:WEB上でのアンケート
・前年比較データ調査期間:【2017年卒就職活動開始5ヶ月後(2016年8月)時調査分】
■株式会社学情とは
東証一部上場・経団連加盟企業であり、法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資し、優良企業約5,000社と取引をする大手総合就職情報会社です。また、朝日新聞とともにコンテンツを提供する「就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」をはじめ、延べ来場学生20万人以上、延べ参加企業7,000社の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、若手社会人をターゲットとした「20代専門転職サイトNo.1の〈Re就活〉」を運営しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会 、 公益社団法人 全国求人情報協会]
https://company.gakujo.ne.jp
■あさがくナビ(朝日学情ナビ)とは
朝日新聞社とともにコンテンツを提供する、学生会員数361,949人・掲載企業数3,105社(2016年6月現在)の新卒学生向け就職情報サイトです。 新卒採用ミスマッチが叫ばれて久しいですが、 あさがくナビは学生と企業のマッチングを促進するサイトとして構成。 AI(人工知能)を搭載した就活ロボが学生一人ひとりの行動記録からマッチした企業を個別に案内したり、学生が自分の意思とは関係のない企業を選ぶことに繋がる「一括エントリー」を排除したりと、マッチングを促進する仕組みを導入しています。また、朝日新聞のその日の記事から社会や業界に関してのトピックスを就活目線でわかりやすく解説した「今日の朝刊」など、 単なる就活ノウハウの提供ではなく、 社会や世の中を知るためのコンテンツを提供しています。
https://www.gakujo.ne.jp/2018/
株式会社学情(本社:大阪市北区/東京都中央区、代表取締役社長:中井清和)は、2017年8月21日〜8月31日の期間で、2018年卒学生向け就職情報サイト「あさがくナビ2018」登録会員を対象に、就職活動に関するWEBアンケートを実施しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13485/174/resize/d13485-174-759115-0.jpg ]
【トピックス】
■インターンシップに参加する学生は年々増加、7割近くに。参加時期は多くが長期休暇中。
[画像2: https://prtimes.jp/i/13485/174/resize/d13485-174-211280-1.jpg ]
インターンシップに参加する学生は昨年より5.1ポイント増加し、67.2%という結果となりました。
参加時期については長期休暇がある8月、次いで2月と回答している学生が多く、スケジュール調整がしやすい時期を利用してインターンシップに参加していることがうかがえます。
また、「内々定を得た企業の中に、インターンシップに参加した企業はありますか」との質問に対しては28.2%が「はい」と答え、昨年調査の23.5%から4.7ポイント増加。インターンシップから内々定に繋がるケースが増加していることがわかります。
■就職活動開始は早期化が進み、企業セミナーへの参加は社数が絞り込まれる傾向に。
[画像3: https://prtimes.jp/i/13485/174/resize/d13485-174-262184-2.jpg ]
企業セミナーへの参加開始時期は昨年同様に「3月から」と回答した割合が最も大きくなりましたが、4人に1人の学生が「2月以前から」と回答しており、就職活動開始の早期化が進んでいます。
企業セミナー参加社数は、昨年同様に「0〜10社」「11〜20社」と回答した割合が大きいですが、21社以上参加したという回答はいずれも昨年より減少。セミナー参加先企業は数が絞り込まれる傾向にあるようです。
今回の調査では、大手志向の学生が増加しているとの結果も出ており、学生がセミナー参加社数を絞り込んでいることから、学生の選考参加社数も減少し、また偏りが出ていると考えられます。今後の企業の採用活動においては、学生が活発に活動する時期に、いかに学生との接点を多く作っていくかが課題となるでしょう。また、早くから就職活動を開始する意識の高い学生との接点を作るためには、インターンシップの実施が鍵となりそうです。
今回の調査では、他にも様々な項目でアンケートを行っております。
その他の項目等のデータについては、
https://prtimes.jp/a/?f=d13485-20170919-7680.pdf
からレポートをダウンロードしてご確認ください。
■調査概要■
・調査内容:就職意識調査
・調査対象:あさがくナビ2018登録会員
・有効回答数:476件
・調査機関:2017年8月21日〜8月31日
・調査方法:WEB上でのアンケート
・前年比較データ調査期間:【2017年卒就職活動開始5ヶ月後(2016年8月)時調査分】
■株式会社学情とは
東証一部上場・経団連加盟企業であり、法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資し、優良企業約5,000社と取引をする大手総合就職情報会社です。また、朝日新聞とともにコンテンツを提供する「就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」をはじめ、延べ来場学生20万人以上、延べ参加企業7,000社の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、若手社会人をターゲットとした「20代専門転職サイトNo.1の〈Re就活〉」を運営しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会 、 公益社団法人 全国求人情報協会]
https://company.gakujo.ne.jp
■あさがくナビ(朝日学情ナビ)とは
朝日新聞社とともにコンテンツを提供する、学生会員数361,949人・掲載企業数3,105社(2016年6月現在)の新卒学生向け就職情報サイトです。 新卒採用ミスマッチが叫ばれて久しいですが、 あさがくナビは学生と企業のマッチングを促進するサイトとして構成。 AI(人工知能)を搭載した就活ロボが学生一人ひとりの行動記録からマッチした企業を個別に案内したり、学生が自分の意思とは関係のない企業を選ぶことに繋がる「一括エントリー」を排除したりと、マッチングを促進する仕組みを導入しています。また、朝日新聞のその日の記事から社会や業界に関してのトピックスを就活目線でわかりやすく解説した「今日の朝刊」など、 単なる就活ノウハウの提供ではなく、 社会や世の中を知るためのコンテンツを提供しています。
https://www.gakujo.ne.jp/2018/