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牧野富太郎博士が命名！？環境省レッドリスト指定の希少な「オグラセンノウ」が見ごろ 国の天然記念物指定 岡山県の「鯉が窪湿原」では希少種の花リレーがみられます
[22/07/29]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
広島県北東部、中国山地に位置するリゾートホテル「休暇村帝釈峡」（所在地：広島県庄原市東城町三坂962-1、支配人：中島真治）から車で３０分ほどの「鯉が窪湿原（こいがくぼしつげん）」では、「オグラセンノウ」が見ごろを迎えました。世界最小クラスの「ハッチョウトンボ（県のレッドデータブックで準絶滅危惧種）」など、多彩な湿性動植物が自生している貴重な湿原では、これから秋の「スイラン」が終わるまで、季節ごとに違う動植物が楽しめます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/85653/174/resize/d85653-174-f9a85c5e15c94885835a-0.jpg ]
◆鯉が窪湿原
鯉が窪湿原は岡山県西部に位置する標高約550ｍの中層湿原で、かつて日本が大陸と地続きだったことを伝える
残存植物や日本固有種など３８０種類を超える植物が自生しています。西日本を代表する学術的に貴重な湿原で、
国の天然記念物にも指定されています。鯉が窪池の周りを一周する２．4kmの遊歩道は、鯉が窪湿原に住む貴重
な動植物を観察することができ、「西の尾瀬沼」とも呼ばれています。
住所：岡山県新見市哲西町矢田4113-101
TEL：0867-94-2347（鯉が窪湿原管理事務所）
HP：https://koigakubo.jp/（道の駅鯉が窪）
料金：２００円（協力金）
アクセス：休暇村帝釈峡から車で約30分
[画像2: https://prtimes.jp/i/85653/174/resize/d85653-174-4e7e34cb816794213c2b-1.jpg ]
◆鯉が窪湿原の貴重な植物
「オグラセンノウ」 鯉が窪湿原でも生育数は少なく、貴重な植物です。
開花時期：７月中旬〜８月中旬
「ビッチュウフウロ」
名前の通り備中を中心とした地域の湿原に見られる多年生植物で、淡紅紫色の花は直径約２cmで、ハンノキ林を
一面に覆って開花する様は、鯉が窪湿原でしか見ることができません。
開花時期：８月上旬〜９月中旬
[画像3: https://prtimes.jp/i/85653/174/resize/d85653-174-faa043b58aa9f4cff212-2.jpg ]
「ハッチョウトンボ」
世界最小クラスのトンボで体長は約２センチ、成熟した雄は真っ赤に色づくのが特徴です。他にもメダカなどの水棲動物やヒメヒカゲ（チョウ目）など学術的に重要な昆虫が生息し、この地域の全域が「特別保全地区」であり「野生動植物保護地区」にも指定されています。
ハッチョウトンボ発生時期：６月〜８月
[画像4: https://prtimes.jp/i/85653/174/resize/d85653-174-8c53abd0f801674c4ca0-13.jpg ]
「ヒツジグサ」 開花時期：５月〜８月上旬
[画像5: https://prtimes.jp/i/85653/174/resize/d85653-174-e19ae75ca93f055abab7-14.jpg ]
「エゾミソハギ」 開花時期：７月下旬〜８月下旬
[画像6: https://prtimes.jp/i/85653/174/resize/d85653-174-b70439b283926a9845b8-4.jpg ]
「じゅんさい沼」
[画像7: https://prtimes.jp/i/85653/174/resize/d85653-174-cf62b28c06fe33322097-5.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/85653/174/resize/d85653-174-fa83dece2ff43c0e4a04-6.jpg ]
【休暇村帝釈峡 ご宿泊プラン】
「くぬぎの森さとやまビュッフェPremium」
西の尾瀬沼「鯉が窪湿原」を散策したあとは、休暇村でゆったりとお過ごしください。夕食には「広島牛ステーキ」「広島県産カキフライ」など出来たての料理が楽しめるオープンキッチン、朝食には、羽釜で焼き上げたふわっふわのパンケーキなど、料理長こだわり料理の数々をご賞味ください。
期 間：通年
料 金：平日２名１室利用 １泊２食付き 大人１名 １２，５００円（税込）〜
[画像9: https://prtimes.jp/i/85653/174/resize/d85653-174-c7933c64918161356845-7.jpg ]
[画像10: https://prtimes.jp/i/85653/174/resize/d85653-174-2788515e5e13eaee9165-8.jpg ]
◆休暇村帝釈峡
国の天然記念物、雄橋（おんばし）や、奇勝奇岩で有名な鍾乳洞の白雲洞（はくうんどう）など、美しい自然の景色が点在する帝釈峡の中央、神龍湖に近い高台に位置します。敷地内には、ホテル、コテージ、キャンプ場といった様々な宿泊施設や、テニスコート、グラウンドゴルフ場などのアクティビティ施設も充実。幅広いお客様にお楽しみいただけます。
[画像11: https://prtimes.jp/i/85653/174/resize/d85653-174-92a4aa46d8ff6771cbe2-9.jpg ]
所在地：〒729-5132 広島県庄原市東城町三坂962-1
支配人：中島 真治
ＵＲＬ：https://www.qkamura.or.jp/taishaku/
◆新しい旅のスタイル?ゼロ密のリゾート“を目指した取組み
お客様、従業員、関係者など皆様の安全・安心を第一に、?ゼロ密のリゾート“を目指し日々取り組んで
まいります。
[画像12: https://prtimes.jp/i/85653/174/resize/d85653-174-6a894c8ab60819dfdc3f-12.jpg ]
休暇村公式サイト内 特集ページ https://www.qkamura.or.jp/campaign/zero/
[画像13: https://prtimes.jp/i/85653/174/resize/d85653-174-0ef213da33f88e7dd57a-11.jpg ]
日本の景色を代表する国立公園・国定公園など
優れた自然環境の中にあるリゾートホテル。
3５か所ある休暇村は、「自然にときめくリゾート」の
コンセプトのもと、地元の食材を活かした料理や、
地域の自然、文化、歴史とのふれあいプログラムなど、
その土地ならではの魅力にふれる場を提供し、すべての
お客様に心が自然にときめくひとときをお届けします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/85653/174/resize/d85653-174-f9a85c5e15c94885835a-0.jpg ]
◆鯉が窪湿原
鯉が窪湿原は岡山県西部に位置する標高約550ｍの中層湿原で、かつて日本が大陸と地続きだったことを伝える
残存植物や日本固有種など３８０種類を超える植物が自生しています。西日本を代表する学術的に貴重な湿原で、
国の天然記念物にも指定されています。鯉が窪池の周りを一周する２．4kmの遊歩道は、鯉が窪湿原に住む貴重
な動植物を観察することができ、「西の尾瀬沼」とも呼ばれています。
住所：岡山県新見市哲西町矢田4113-101
TEL：0867-94-2347（鯉が窪湿原管理事務所）
HP：https://koigakubo.jp/（道の駅鯉が窪）
料金：２００円（協力金）
アクセス：休暇村帝釈峡から車で約30分
[画像2: https://prtimes.jp/i/85653/174/resize/d85653-174-4e7e34cb816794213c2b-1.jpg ]
◆鯉が窪湿原の貴重な植物
「オグラセンノウ」 鯉が窪湿原でも生育数は少なく、貴重な植物です。
開花時期：７月中旬〜８月中旬
「ビッチュウフウロ」
名前の通り備中を中心とした地域の湿原に見られる多年生植物で、淡紅紫色の花は直径約２cmで、ハンノキ林を
一面に覆って開花する様は、鯉が窪湿原でしか見ることができません。
開花時期：８月上旬〜９月中旬
[画像3: https://prtimes.jp/i/85653/174/resize/d85653-174-faa043b58aa9f4cff212-2.jpg ]
「ハッチョウトンボ」
世界最小クラスのトンボで体長は約２センチ、成熟した雄は真っ赤に色づくのが特徴です。他にもメダカなどの水棲動物やヒメヒカゲ（チョウ目）など学術的に重要な昆虫が生息し、この地域の全域が「特別保全地区」であり「野生動植物保護地区」にも指定されています。
ハッチョウトンボ発生時期：６月〜８月
[画像4: https://prtimes.jp/i/85653/174/resize/d85653-174-8c53abd0f801674c4ca0-13.jpg ]
「ヒツジグサ」 開花時期：５月〜８月上旬
[画像5: https://prtimes.jp/i/85653/174/resize/d85653-174-e19ae75ca93f055abab7-14.jpg ]
「エゾミソハギ」 開花時期：７月下旬〜８月下旬
[画像6: https://prtimes.jp/i/85653/174/resize/d85653-174-b70439b283926a9845b8-4.jpg ]
「じゅんさい沼」
[画像7: https://prtimes.jp/i/85653/174/resize/d85653-174-cf62b28c06fe33322097-5.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/85653/174/resize/d85653-174-fa83dece2ff43c0e4a04-6.jpg ]
【休暇村帝釈峡 ご宿泊プラン】
「くぬぎの森さとやまビュッフェPremium」
西の尾瀬沼「鯉が窪湿原」を散策したあとは、休暇村でゆったりとお過ごしください。夕食には「広島牛ステーキ」「広島県産カキフライ」など出来たての料理が楽しめるオープンキッチン、朝食には、羽釜で焼き上げたふわっふわのパンケーキなど、料理長こだわり料理の数々をご賞味ください。
期 間：通年
料 金：平日２名１室利用 １泊２食付き 大人１名 １２，５００円（税込）〜
[画像9: https://prtimes.jp/i/85653/174/resize/d85653-174-c7933c64918161356845-7.jpg ]
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◆休暇村帝釈峡
国の天然記念物、雄橋（おんばし）や、奇勝奇岩で有名な鍾乳洞の白雲洞（はくうんどう）など、美しい自然の景色が点在する帝釈峡の中央、神龍湖に近い高台に位置します。敷地内には、ホテル、コテージ、キャンプ場といった様々な宿泊施設や、テニスコート、グラウンドゴルフ場などのアクティビティ施設も充実。幅広いお客様にお楽しみいただけます。
[画像11: https://prtimes.jp/i/85653/174/resize/d85653-174-92a4aa46d8ff6771cbe2-9.jpg ]
所在地：〒729-5132 広島県庄原市東城町三坂962-1
支配人：中島 真治
ＵＲＬ：https://www.qkamura.or.jp/taishaku/
◆新しい旅のスタイル?ゼロ密のリゾート“を目指した取組み
お客様、従業員、関係者など皆様の安全・安心を第一に、?ゼロ密のリゾート“を目指し日々取り組んで
まいります。
[画像12: https://prtimes.jp/i/85653/174/resize/d85653-174-6a894c8ab60819dfdc3f-12.jpg ]
休暇村公式サイト内 特集ページ https://www.qkamura.or.jp/campaign/zero/
[画像13: https://prtimes.jp/i/85653/174/resize/d85653-174-0ef213da33f88e7dd57a-11.jpg ]
日本の景色を代表する国立公園・国定公園など
優れた自然環境の中にあるリゾートホテル。
3５か所ある休暇村は、「自然にときめくリゾート」の
コンセプトのもと、地元の食材を活かした料理や、
地域の自然、文化、歴史とのふれあいプログラムなど、
その土地ならではの魅力にふれる場を提供し、すべての
お客様に心が自然にときめくひとときをお届けします。
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