デルタ航空、新ユニフォームのデザイナーにザック・ポーゼンを指名
[15/05/01]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
モダン・アメリカン・グラマーを体現する新ユニフォームは、2018年にデビュー予定
【ニューヨーク、2015年4月30日】 – デルタ航空(NYSE:DAL)は、新ユニフォーム・プロジェクトの一環として、高いファッション性と機能性を備えたデザインを別のランウェイ(注:ファッションショーのステージではなく滑走路)に導入することを目指し、NYを拠点に活躍するデザイナー、ザック・ポーゼンをパートナーとすると発表しました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/3358/175/resize/d3358-175-425866-3.jpg ]
デルタ航空は、ユニフォームを着用するほぼ全ての従業員のためのプロジェクトを立ち上げました。ザック・ポーゼンは、デルタ航空の客室乗務員と空港で働く旅客サービススタッフの新ユニフォームをデザインするほか、空港の駐機場(エプロン)で作業する部署や貨物部門、整備部門の従業員用ユニフォームのコンサルティングを行います。
デルタ航空のマーケティング担当上級副社長、ティム・メイプス(Tim Mapes)は次のように述べています。「デルタ航空のユニフォームは、さまざまな挑戦と成功を経験した何世代もの従業員の誇りの源であり、これからもデルタの企業価値と
ワールドクラスのサービスの象徴であり続けます。ポーゼン氏の才能と知見をもって、また世界中の従業員と協力することにより、年間1億7,000万人のお客様に対して、デルタブランドの誇りと象徴であり続けるような、かつ時代を超えた価値とファッション性、機能性を兼ね備えた新しいユニフォームができることを期待しています。」
ザック・ポーゼンは、フレッシュで革新的なデザインで知られ、モダンなアメリカン・グラマーを表現するポーゼンのブランドは、デルタ航空のブランド特性と合致します。ポーゼン氏は今後、複数年にわたる長期プロジェクトに関わることになります。そのデザインは、ホワイトハウスからハリウッドのレッドカーペットまで、様々な機会で広く愛用されています。
ポーゼンは次のようにコメントしています。「典型的なアメリカのブランドであるデルタ航空とパートナーシップを組むことができ、大変嬉しく思います。今後、デルタ航空の従業員の皆さんに現場のニーズや好みを聞きながら共に新しいユニフォームを創り上げていくのがとても楽しみです。エレガンスとスタイル・イノベーションを地上と空の職場の日常に取り入れ、快適さと見栄えを実現するユニフォームを一緒に創っていきます。」
今後数ヶ月にわたり、ポーゼンは実際に仕事の現場で、従業員のユニフォームに求められるニーズを把握します。試作品(プロトタイプ)ができたのち、機能性とフィット性を検証するため試着テストを繰り返し行い、新しいユニフォーム・コレクションが完成します。デルタ航空の企業文化に基づき、従業員がプロジェクトを推進し、全ての過程に深く関与していきます。
新ユニフォームの導入は、より大規模なブランド改革の一部であり、思慮深く(thoughtful)、信頼でき(reliable)、革新的(innovative)なブランド特性を、空港施設、テクノロジー、機内プロダクトやサービスなど、お客様の旅のエクスペリエンスの全過程において浸透させるための投資の一環です。
新ユニフォームは2018年初旬に導入の予定です。
ザック・ポーゼンについて
ニューヨーク出身で、若くしてデザインの教育を受けた。16歳でニューヨークの名門パーソンズ・スクール・オブ・デザインに学び、その後ロンドンのセントラル・セント・マーチンズに通う。2001年にモダン・アメリカン・グラマーをテーマにしたファーストコレクションを発表。クチュールの技術と新たな革新を融合させた。デビューから2年後にはファッション界の著名な賞であるアメリカファッション協議会(CFDA)アワードの「ペリー・エリス賞」を授賞。現在、ザックはその職人的なクラフトマンシップ、身体構造を重視したデザイン、テキスタイルの巧みな利用で世界的に知られています。普段着からスーツ、レッドカーペット用のイブニングウェアまで、洗練された女性らしいセクシーさ、独特な魅力に溢れています。女優のユマ・サーマン、グウィネス・パルトロウ、ナオミ・ワッツや、ミシェル・オバマ大統領夫人などに愛用されており、レッド・カーペットにも頻繁に登場しています。コレクションには、メインラインのザック・ポーゼンのほか、バッグやアクセサリー類、サングラス、靴下などの小物、毛皮、ファインジュエリーを扱うブランド(ZAC Zac Posen、Z Spoke Zac Posen、Truly Zac Posen)を展開しています。
また、ファッションモデル、女優のハイディ・クルムが司会を務めるデザイナー発掘リアリティショーで14シーズンを迎えるテレビ番組「プロジェクト・ランウェイ」で、ファッション・エディターのニーナ・ガルシアとともに審査員を務めているほか、直近ではブルックス ブラザーズ(BROOKS BROTHERS)のウィメンズラインのクリエイティブ・ディレクターに就任し、ファーストコレクションを2016年春に発表予定です。
[画像2: http://prtimes.jp/i/3358/175/resize/d3358-175-831120-2.jpg ]
デルタ航空について
デルタ航空は年間約1億7,000万人以上の搭乗者数と広範なネットワークを持つ航空会社です。フォーチュン誌の「2015年世界で最も賞賛される企業リスト」の航空業界部門(2015 World's Most Admired Companies Airline Industry List)において、5年間で4度目の1位を獲得し、「世界で最も賞賛される企業」トップ50社にも選ばれましたほか、米ビジネストラベルニュース誌調査で初の4年連続トップに選ばれました。デルタ航空およびデルタ・コネクションは、世界58カ国、321都市に向けてフライトを運航しています。米国ジョージア州アトランタに本社を置き、世界で8万人近い従業員を擁し、700機以上の主要機材を運航しています。航空連合(アライアンス)「スカイチーム」の創立メンバーであり、大西洋路線においてはエールフランス-KLM、アリタリア-イタリア航空、およびヴァージン アトランティック航空と共同事業を展開しています。アトランタ、ボストン、デトロイト、ロサンゼルス、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(ラ・ガーディアおよびJFK)、ソルトレイクシティ、シアトル、アムステルダム、パリ(シャルルドゴール)、東京(成田)をハブ空港および主要マーケットと位置づけ、提携航空会社と合わせて一日に1万5,000便以上のフライトを運航しています。機内および空港での顧客エクスペリエンスの向上を目指し、空港施設や機内プロダクトの改善、サービス向上とテクノロジー導入に数十億ドルを投資しています。詳しくはホームページdelta.comをご覧ください。
*本リリースは4月30日に米国ニューヨークで発表されたリリースの翻訳です。
【ニューヨーク、2015年4月30日】 – デルタ航空(NYSE:DAL)は、新ユニフォーム・プロジェクトの一環として、高いファッション性と機能性を備えたデザインを別のランウェイ(注:ファッションショーのステージではなく滑走路)に導入することを目指し、NYを拠点に活躍するデザイナー、ザック・ポーゼンをパートナーとすると発表しました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/3358/175/resize/d3358-175-425866-3.jpg ]
デルタ航空は、ユニフォームを着用するほぼ全ての従業員のためのプロジェクトを立ち上げました。ザック・ポーゼンは、デルタ航空の客室乗務員と空港で働く旅客サービススタッフの新ユニフォームをデザインするほか、空港の駐機場(エプロン)で作業する部署や貨物部門、整備部門の従業員用ユニフォームのコンサルティングを行います。
デルタ航空のマーケティング担当上級副社長、ティム・メイプス(Tim Mapes)は次のように述べています。「デルタ航空のユニフォームは、さまざまな挑戦と成功を経験した何世代もの従業員の誇りの源であり、これからもデルタの企業価値と
ワールドクラスのサービスの象徴であり続けます。ポーゼン氏の才能と知見をもって、また世界中の従業員と協力することにより、年間1億7,000万人のお客様に対して、デルタブランドの誇りと象徴であり続けるような、かつ時代を超えた価値とファッション性、機能性を兼ね備えた新しいユニフォームができることを期待しています。」
ザック・ポーゼンは、フレッシュで革新的なデザインで知られ、モダンなアメリカン・グラマーを表現するポーゼンのブランドは、デルタ航空のブランド特性と合致します。ポーゼン氏は今後、複数年にわたる長期プロジェクトに関わることになります。そのデザインは、ホワイトハウスからハリウッドのレッドカーペットまで、様々な機会で広く愛用されています。
ポーゼンは次のようにコメントしています。「典型的なアメリカのブランドであるデルタ航空とパートナーシップを組むことができ、大変嬉しく思います。今後、デルタ航空の従業員の皆さんに現場のニーズや好みを聞きながら共に新しいユニフォームを創り上げていくのがとても楽しみです。エレガンスとスタイル・イノベーションを地上と空の職場の日常に取り入れ、快適さと見栄えを実現するユニフォームを一緒に創っていきます。」
今後数ヶ月にわたり、ポーゼンは実際に仕事の現場で、従業員のユニフォームに求められるニーズを把握します。試作品(プロトタイプ)ができたのち、機能性とフィット性を検証するため試着テストを繰り返し行い、新しいユニフォーム・コレクションが完成します。デルタ航空の企業文化に基づき、従業員がプロジェクトを推進し、全ての過程に深く関与していきます。
新ユニフォームの導入は、より大規模なブランド改革の一部であり、思慮深く(thoughtful)、信頼でき(reliable)、革新的(innovative)なブランド特性を、空港施設、テクノロジー、機内プロダクトやサービスなど、お客様の旅のエクスペリエンスの全過程において浸透させるための投資の一環です。
新ユニフォームは2018年初旬に導入の予定です。
ザック・ポーゼンについて
ニューヨーク出身で、若くしてデザインの教育を受けた。16歳でニューヨークの名門パーソンズ・スクール・オブ・デザインに学び、その後ロンドンのセントラル・セント・マーチンズに通う。2001年にモダン・アメリカン・グラマーをテーマにしたファーストコレクションを発表。クチュールの技術と新たな革新を融合させた。デビューから2年後にはファッション界の著名な賞であるアメリカファッション協議会(CFDA)アワードの「ペリー・エリス賞」を授賞。現在、ザックはその職人的なクラフトマンシップ、身体構造を重視したデザイン、テキスタイルの巧みな利用で世界的に知られています。普段着からスーツ、レッドカーペット用のイブニングウェアまで、洗練された女性らしいセクシーさ、独特な魅力に溢れています。女優のユマ・サーマン、グウィネス・パルトロウ、ナオミ・ワッツや、ミシェル・オバマ大統領夫人などに愛用されており、レッド・カーペットにも頻繁に登場しています。コレクションには、メインラインのザック・ポーゼンのほか、バッグやアクセサリー類、サングラス、靴下などの小物、毛皮、ファインジュエリーを扱うブランド(ZAC Zac Posen、Z Spoke Zac Posen、Truly Zac Posen)を展開しています。
また、ファッションモデル、女優のハイディ・クルムが司会を務めるデザイナー発掘リアリティショーで14シーズンを迎えるテレビ番組「プロジェクト・ランウェイ」で、ファッション・エディターのニーナ・ガルシアとともに審査員を務めているほか、直近ではブルックス ブラザーズ(BROOKS BROTHERS)のウィメンズラインのクリエイティブ・ディレクターに就任し、ファーストコレクションを2016年春に発表予定です。
[画像2: http://prtimes.jp/i/3358/175/resize/d3358-175-831120-2.jpg ]
デルタ航空について
デルタ航空は年間約1億7,000万人以上の搭乗者数と広範なネットワークを持つ航空会社です。フォーチュン誌の「2015年世界で最も賞賛される企業リスト」の航空業界部門(2015 World's Most Admired Companies Airline Industry List)において、5年間で4度目の1位を獲得し、「世界で最も賞賛される企業」トップ50社にも選ばれましたほか、米ビジネストラベルニュース誌調査で初の4年連続トップに選ばれました。デルタ航空およびデルタ・コネクションは、世界58カ国、321都市に向けてフライトを運航しています。米国ジョージア州アトランタに本社を置き、世界で8万人近い従業員を擁し、700機以上の主要機材を運航しています。航空連合(アライアンス)「スカイチーム」の創立メンバーであり、大西洋路線においてはエールフランス-KLM、アリタリア-イタリア航空、およびヴァージン アトランティック航空と共同事業を展開しています。アトランタ、ボストン、デトロイト、ロサンゼルス、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(ラ・ガーディアおよびJFK)、ソルトレイクシティ、シアトル、アムステルダム、パリ(シャルルドゴール)、東京(成田)をハブ空港および主要マーケットと位置づけ、提携航空会社と合わせて一日に1万5,000便以上のフライトを運航しています。機内および空港での顧客エクスペリエンスの向上を目指し、空港施設や機内プロダクトの改善、サービス向上とテクノロジー導入に数十億ドルを投資しています。詳しくはホームページdelta.comをご覧ください。
*本リリースは4月30日に米国ニューヨークで発表されたリリースの翻訳です。