『国際ファッション専門職大学』 第1期生入学式を開催
[19/04/09]
提供元:PRTIMES
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日本で唯一の「ファッション」「ビジネス」の専門職大学
〜204名が世界で活躍するファッション業界のリーダーとしてのスタートを切る〜
[画像1: https://prtimes.jp/i/11137/175/resize/d11137-175-616178-9.jpg ]
日本で唯一の「ファッション」「ビジネス」の専門職大学『国際ファッション専門職大学(https://www.piif.ac.jp/)』は、55年ぶりに国がつくる新しい大学制度「専門職大学」として、文部科学大臣より認可を受け、この度開学しました。4月7日(日)に第1期生の入学式を開催しました。高校からの進学者以外にも、社会人や留学生の進学を含めた新入生204名が、ファッション業界のリーダーとなるための一歩を踏み出しました。入学式は、東京・大阪・名古屋をライブ中継で繋ぎ3キャンパス一体となって行われました。多くのメディアも来場する中、大原美術館館長の高階秀爾氏と株式会社オンワードホールディングス代表取締役社長の保元道宣氏より祝辞をいただきました。
国際ファッション専門職大学 近藤誠一学長
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これまでは特定の業種についての専門知識と技をもった専門集団と、一般教養や創造性、国際性をもった一般集団とが役割分担をすることで日本社会を発展させてきた。しかし、今後は実践力と創造性、広い教養を一緒に身につける教育機関が必要となる。本学が目指すのは、日本独特の自然観、伝統的な美意識、デザイン性をしっかりと意識しつつ、それをファッションという形で世界に発信していく人材を育てること。こうした目的を果たすため、学術と実務それぞれの分野で一流の教員とベストなカリキュラムを用意した。この理想に早く到達できる大学を、一緒に創っていこう。
【近藤誠一学長プロフィール】
元文化庁長官。パリOECD(経済協力開発機構)事務次長、駐米国大使館公使、ユネスコ日本政府代表部大使等を歴任。退官後、東京大学、慶應義塾大学等で教鞭を執った他、現在も東京藝術大学客員教授を務める等文化・芸術の発展、国際交流に貢献し、瑞宝重光章を受章。
大原美術館館長 高階秀爾氏
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大学は、知識や技術はもちろん、同時に人間を学ぶ場である。優れた専門知識を身につけると同時に、日本また世界の伝統文化を学んでほしい。そして、それを世界へ発信できる人材に成長してほしい。そのためには、人々の間のつながりを育む、ということを理解して学ぶことが大切である。日本の伝統的な感性、自然の持っている豊かさは長い間受け継がれている。それらを知識としてではなく感覚として学び、国際的に発信していってほしい。
【高階秀爾氏プロフィール】
大原美術館館長、西洋美術振興財団理事長、東京大学名誉教授、日本芸術院会員。東京大学教養学科部卒業、同大学大学院で美術史専攻。1954年〜59年、同大学院在学中渡仏、パリ大学付属美 術研究所及びルーヴル学院で西洋近代美術史を専攻。美術史家、美術評論家として活躍。
株式会社オンワードホールディングス代表取締役社長 保元道宣氏
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昭和、平成時代の成功体験にとらわれない、令和時代の成功体験を共に創っていこう。今日、お客様の感度はとても高くなっている。お客様を感動させるクリエイションを創り出すということは並大抵のことではない。4年間でしっかり勉強をし、本物のクリエイションを発信できる人材に育ってほしい。令和5年に、成長した皆さんにお会いできることを楽しみにしている。
【保元道宣氏プロフィール】
株式会社オンワードホールディングス代表取締役社長。1988年東京大学法学部卒業後、通商産業省(現経済産業省)に入省。2006年オンワード樫山(現オンワードホールディングス)に入社。2007年執行役員、2011年常務執行役員、2014年取締役に就任。2015年3月から現職。
『国際ファッション専門職大学』入学式概要
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■日程:2019年4月7日(日)
■時間:16:30〜17:30
■会場:国際ファッション専門職大学
東京キャンパス 東京都新宿区西新宿1-7-3
大阪キャンパス 大阪市北区梅田3-3-2
名古屋キャンパス名古屋市中村区名駅4-27-1
『国際ファッション専門職大学』 学びの特長
本学は従来の大学制度にはない職業に直結した教育環境で、学位として国が認めた専門職の「学士」が取得できる専門職大学です。幅広い視野に基づく「教養」と「スキル」、総合的な「実践力」を兼ね備え、世界で活躍できるファッション界のリーダーを育てます。企業と連携した今までにない学びの自信を証明するのが『完全就職保証制度』です。卒業時に万一就職できない場合、卒業後、就職が決定するまでの必要な学費は2年間本学が負担します。
1.全員、国内および海外の実習・インターンシップ
企業と連携し、アパレルだけではなく、企画・開発職や広告・PRなどファッションに関連する企業において豊富な実習を実施。さらに欧米、アジアへの海外実習・インターンシップをカリキュラム化しています。
2.世界トップブランドに精通、実務家教員
ファッション業界のプロ経験を持つ実務家教員が4割を占める指導体制。世界トップブランドの生きたノウハウを惜しみなく伝授します。
3.欧米トップデザイナー、特別講義で直接指導
米国ラルフローレンのトップデザイナーをはじめ、欧米ブランドの最前線で活躍する一流たちによる特別講義。クリエイティブとビジネスのグローバルスタンダードを直接学ぶことができます。
4.AIなどのデジタルテクノロジーで応用力を身につける
これからのファッションに欠かせないメディアを活用するノウハウ、AIなどのデジタルテクノロジーを活用したクリエイションを学び、ファッションにイノベーションを起こす力を養います。
5.ゼロから身につく、ファッションで使える英語
一般的な英語学習ではなく、ファッションを題材に、コミュニケーションを中心とした授業を実施。海外実習時でも、仕事をする上でも、使える英語がゼロから身につきます。
〜204名が世界で活躍するファッション業界のリーダーとしてのスタートを切る〜
[画像1: https://prtimes.jp/i/11137/175/resize/d11137-175-616178-9.jpg ]
日本で唯一の「ファッション」「ビジネス」の専門職大学『国際ファッション専門職大学(https://www.piif.ac.jp/)』は、55年ぶりに国がつくる新しい大学制度「専門職大学」として、文部科学大臣より認可を受け、この度開学しました。4月7日(日)に第1期生の入学式を開催しました。高校からの進学者以外にも、社会人や留学生の進学を含めた新入生204名が、ファッション業界のリーダーとなるための一歩を踏み出しました。入学式は、東京・大阪・名古屋をライブ中継で繋ぎ3キャンパス一体となって行われました。多くのメディアも来場する中、大原美術館館長の高階秀爾氏と株式会社オンワードホールディングス代表取締役社長の保元道宣氏より祝辞をいただきました。
国際ファッション専門職大学 近藤誠一学長
[画像2: https://prtimes.jp/i/11137/175/resize/d11137-175-199337-1.jpg ]
これまでは特定の業種についての専門知識と技をもった専門集団と、一般教養や創造性、国際性をもった一般集団とが役割分担をすることで日本社会を発展させてきた。しかし、今後は実践力と創造性、広い教養を一緒に身につける教育機関が必要となる。本学が目指すのは、日本独特の自然観、伝統的な美意識、デザイン性をしっかりと意識しつつ、それをファッションという形で世界に発信していく人材を育てること。こうした目的を果たすため、学術と実務それぞれの分野で一流の教員とベストなカリキュラムを用意した。この理想に早く到達できる大学を、一緒に創っていこう。
【近藤誠一学長プロフィール】
元文化庁長官。パリOECD(経済協力開発機構)事務次長、駐米国大使館公使、ユネスコ日本政府代表部大使等を歴任。退官後、東京大学、慶應義塾大学等で教鞭を執った他、現在も東京藝術大学客員教授を務める等文化・芸術の発展、国際交流に貢献し、瑞宝重光章を受章。
大原美術館館長 高階秀爾氏
[画像3: https://prtimes.jp/i/11137/175/resize/d11137-175-880760-2.jpg ]
大学は、知識や技術はもちろん、同時に人間を学ぶ場である。優れた専門知識を身につけると同時に、日本また世界の伝統文化を学んでほしい。そして、それを世界へ発信できる人材に成長してほしい。そのためには、人々の間のつながりを育む、ということを理解して学ぶことが大切である。日本の伝統的な感性、自然の持っている豊かさは長い間受け継がれている。それらを知識としてではなく感覚として学び、国際的に発信していってほしい。
【高階秀爾氏プロフィール】
大原美術館館長、西洋美術振興財団理事長、東京大学名誉教授、日本芸術院会員。東京大学教養学科部卒業、同大学大学院で美術史専攻。1954年〜59年、同大学院在学中渡仏、パリ大学付属美 術研究所及びルーヴル学院で西洋近代美術史を専攻。美術史家、美術評論家として活躍。
株式会社オンワードホールディングス代表取締役社長 保元道宣氏
[画像4: https://prtimes.jp/i/11137/175/resize/d11137-175-724604-3.jpg ]
昭和、平成時代の成功体験にとらわれない、令和時代の成功体験を共に創っていこう。今日、お客様の感度はとても高くなっている。お客様を感動させるクリエイションを創り出すということは並大抵のことではない。4年間でしっかり勉強をし、本物のクリエイションを発信できる人材に育ってほしい。令和5年に、成長した皆さんにお会いできることを楽しみにしている。
【保元道宣氏プロフィール】
株式会社オンワードホールディングス代表取締役社長。1988年東京大学法学部卒業後、通商産業省(現経済産業省)に入省。2006年オンワード樫山(現オンワードホールディングス)に入社。2007年執行役員、2011年常務執行役員、2014年取締役に就任。2015年3月から現職。
『国際ファッション専門職大学』入学式概要
[画像5: https://prtimes.jp/i/11137/175/resize/d11137-175-688088-8.jpg ]
■日程:2019年4月7日(日)
■時間:16:30〜17:30
■会場:国際ファッション専門職大学
東京キャンパス 東京都新宿区西新宿1-7-3
大阪キャンパス 大阪市北区梅田3-3-2
名古屋キャンパス名古屋市中村区名駅4-27-1
『国際ファッション専門職大学』 学びの特長
本学は従来の大学制度にはない職業に直結した教育環境で、学位として国が認めた専門職の「学士」が取得できる専門職大学です。幅広い視野に基づく「教養」と「スキル」、総合的な「実践力」を兼ね備え、世界で活躍できるファッション界のリーダーを育てます。企業と連携した今までにない学びの自信を証明するのが『完全就職保証制度』です。卒業時に万一就職できない場合、卒業後、就職が決定するまでの必要な学費は2年間本学が負担します。
1.全員、国内および海外の実習・インターンシップ
企業と連携し、アパレルだけではなく、企画・開発職や広告・PRなどファッションに関連する企業において豊富な実習を実施。さらに欧米、アジアへの海外実習・インターンシップをカリキュラム化しています。
2.世界トップブランドに精通、実務家教員
ファッション業界のプロ経験を持つ実務家教員が4割を占める指導体制。世界トップブランドの生きたノウハウを惜しみなく伝授します。
3.欧米トップデザイナー、特別講義で直接指導
米国ラルフローレンのトップデザイナーをはじめ、欧米ブランドの最前線で活躍する一流たちによる特別講義。クリエイティブとビジネスのグローバルスタンダードを直接学ぶことができます。
4.AIなどのデジタルテクノロジーで応用力を身につける
これからのファッションに欠かせないメディアを活用するノウハウ、AIなどのデジタルテクノロジーを活用したクリエイションを学び、ファッションにイノベーションを起こす力を養います。
5.ゼロから身につく、ファッションで使える英語
一般的な英語学習ではなく、ファッションを題材に、コミュニケーションを中心とした授業を実施。海外実習時でも、仕事をする上でも、使える英語がゼロから身につきます。