訪日外国人への魅力発信!情報弱者解消 産学連携プロジェクト
[22/07/22]
提供元:PRTIMES
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大学生の視点で日本の空港国際力向上PR企画進行中
大正大学(学長:高橋秀裕、所在地:東京都豊島区)表現文化学科アート&エンターテインメントワークコースの授業「専門ゼミナールII社会課題・ブランディング(担当教員:外川智恵)」では、2020年度より、日本の空港国際力向上に向けたPR方策に関する共同研究を実施しています。今回、受講学生の3年生11名が、静岡県松崎町 深澤準弥町長、同町企画観光課美しい村推進係 齋藤一憲氏、株式会社バズハウス 木部一氏とディスカッションを行いました。
本企画は、アフターコロナを見据えて、訪日外国人の情報弱者問題に対処することを目的に、再訪率を向上させるためのPR方法を研究。訪日外国人の95%が利用する空港を体験実証の場として、エンターテインメントの力で課題解決をするためのプロセスや仕組みのデザインに取り組んでいます。
今回は、深澤町長より松崎町の現状と課題についてお話いただき、持続可能なまちづくりとは何か、意見交換をしました。さらに、ゼミ生から企画概要についてプレゼンテーションし、地方活性化や広告表現の観点から1.日本の魅力発信をするためには訪日外国人と地方自治体双方の視点からニーズを考える必要性があること2.広告掲載は消費者目線で動機づけからアクションを引き起こす流れをつくることの重要性についてフィードバックを頂きました。また、交通機関の発展と自然景観の保護には深い関連性があることも学びました。
引き続き企業への提案を目指し、実社会への実装を目標に展開していきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/54969/175/resize/d54969-175-315e5dfc457c24c9e5ec-1.jpg ]
【ポイント】
積極的に企業・団体とディスカッションし、企画の社会実装にむけて活動します
国内大学生および留学生の意識調査等を通じて国内の地域の魅力を見出し、ターゲットである外国の若い世代に効果的に「JAPAN」をアピールできるPR手法を考案します
企業・団体が直面する社会課題に自ら取り組むことで、大学での学修の枠を超え、学生の研究・調査力と表現演出力、企画力を養う新しい学修区分の実践となり得ます
※当リリースは実際に授業を受けている学生(表現文化学科アート&エンターテインメントワークコース3年松浦歩美)が原案を執筆しました。
【協力先】
●静岡県松崎町
静岡県伊豆半島西海岸の南部に位置し、四季を通じて過ごしやすく、海・山・川の自然に恵まれた町。伊豆西海岸の中心として栄えた町は、なまこ壁の家並みを代表とした歴史・文化の香り漂う、情緒あふれる景観を形成しており、外国人観光客にも注目されている。
●株式会社バズハウス
木部一氏(代表取締役)が外資系航空会社、広告代理店、行政支援の経験を生かし地方市町の支援のために立ち上げた会社。特にスポーツ、文化事業の企画を中心に、最近は静岡県東部地域のオリンピック自転車競技の機運醸成事業、自転車政策等に携わっている。
◆表現学部の概要
表現者たちから創作の極意を学ぶ学部。文章を書く、編集する、映像を撮る、演じるなど、さまざまな表現技術を修得していくと同時に、表現者をマネジメントする側の役割についても学びます。指導するのは、各種クリエイティブシーンで活躍するプロフェッショナルたち。2年次からは専門領域(情報文化デザインコース、街文化プランニングコース、クリエイティブライティングコース、放送・映像メディアコース、アート&エンターテインメントワークコース)を中心に、ものづくりの真髄を追究します。
◆表現学部表現文化学科アート&エンターテインメントワークコース
本コースでは、チームの一員として何が必要とされ、どう行動すべきかを考え、さらに知的財産権、マーケティング、広報などの知識を学び、センスを磨き、業界の枠を超えて広く社会で活躍する能力を養います。アートとエンターテインメントに関わる領域について横断的に学び、アートワークをエンターテインメントビジネスにしていく術についての知見を蓄えます。
https://www.tais.ac.jp/faculty/department/art_entertainment/
◆大正大学
大正大学は、設立四宗派の天台宗・真言宗豊山派・真言宗智山派・浄土宗および時宗が協働して運営する大学です。その協働の精神を支えているのが、大正15年(1926)の創立時に本学が掲げた、「智慧と慈悲の実践」という建学の理念です。建学の理念のもとに〈慈悲・自灯明・中道・共生〉という仏教精神に根ざした教育ビジョン「4つの人となる」を掲げて教育研究の活動を展開しています。また、令和2年度文部科学省「知識集約型社会を支える人材育成事業」に本学の推進する「新時代の地域のあり方を構想する地域戦略人材育成事業」が採択されました。公式HP:https://www.tais.ac.jp/
[画像2: https://prtimes.jp/i/54969/175/resize/d54969-175-dc4489a00f21168c6223-0.png ]
大正大学(学長:高橋秀裕、所在地:東京都豊島区)表現文化学科アート&エンターテインメントワークコースの授業「専門ゼミナールII社会課題・ブランディング(担当教員:外川智恵)」では、2020年度より、日本の空港国際力向上に向けたPR方策に関する共同研究を実施しています。今回、受講学生の3年生11名が、静岡県松崎町 深澤準弥町長、同町企画観光課美しい村推進係 齋藤一憲氏、株式会社バズハウス 木部一氏とディスカッションを行いました。
本企画は、アフターコロナを見据えて、訪日外国人の情報弱者問題に対処することを目的に、再訪率を向上させるためのPR方法を研究。訪日外国人の95%が利用する空港を体験実証の場として、エンターテインメントの力で課題解決をするためのプロセスや仕組みのデザインに取り組んでいます。
今回は、深澤町長より松崎町の現状と課題についてお話いただき、持続可能なまちづくりとは何か、意見交換をしました。さらに、ゼミ生から企画概要についてプレゼンテーションし、地方活性化や広告表現の観点から1.日本の魅力発信をするためには訪日外国人と地方自治体双方の視点からニーズを考える必要性があること2.広告掲載は消費者目線で動機づけからアクションを引き起こす流れをつくることの重要性についてフィードバックを頂きました。また、交通機関の発展と自然景観の保護には深い関連性があることも学びました。
引き続き企業への提案を目指し、実社会への実装を目標に展開していきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/54969/175/resize/d54969-175-315e5dfc457c24c9e5ec-1.jpg ]
【ポイント】
積極的に企業・団体とディスカッションし、企画の社会実装にむけて活動します
国内大学生および留学生の意識調査等を通じて国内の地域の魅力を見出し、ターゲットである外国の若い世代に効果的に「JAPAN」をアピールできるPR手法を考案します
企業・団体が直面する社会課題に自ら取り組むことで、大学での学修の枠を超え、学生の研究・調査力と表現演出力、企画力を養う新しい学修区分の実践となり得ます
※当リリースは実際に授業を受けている学生(表現文化学科アート&エンターテインメントワークコース3年松浦歩美)が原案を執筆しました。
【協力先】
●静岡県松崎町
静岡県伊豆半島西海岸の南部に位置し、四季を通じて過ごしやすく、海・山・川の自然に恵まれた町。伊豆西海岸の中心として栄えた町は、なまこ壁の家並みを代表とした歴史・文化の香り漂う、情緒あふれる景観を形成しており、外国人観光客にも注目されている。
●株式会社バズハウス
木部一氏(代表取締役)が外資系航空会社、広告代理店、行政支援の経験を生かし地方市町の支援のために立ち上げた会社。特にスポーツ、文化事業の企画を中心に、最近は静岡県東部地域のオリンピック自転車競技の機運醸成事業、自転車政策等に携わっている。
◆表現学部の概要
表現者たちから創作の極意を学ぶ学部。文章を書く、編集する、映像を撮る、演じるなど、さまざまな表現技術を修得していくと同時に、表現者をマネジメントする側の役割についても学びます。指導するのは、各種クリエイティブシーンで活躍するプロフェッショナルたち。2年次からは専門領域(情報文化デザインコース、街文化プランニングコース、クリエイティブライティングコース、放送・映像メディアコース、アート&エンターテインメントワークコース)を中心に、ものづくりの真髄を追究します。
◆表現学部表現文化学科アート&エンターテインメントワークコース
本コースでは、チームの一員として何が必要とされ、どう行動すべきかを考え、さらに知的財産権、マーケティング、広報などの知識を学び、センスを磨き、業界の枠を超えて広く社会で活躍する能力を養います。アートとエンターテインメントに関わる領域について横断的に学び、アートワークをエンターテインメントビジネスにしていく術についての知見を蓄えます。
https://www.tais.ac.jp/faculty/department/art_entertainment/
◆大正大学
大正大学は、設立四宗派の天台宗・真言宗豊山派・真言宗智山派・浄土宗および時宗が協働して運営する大学です。その協働の精神を支えているのが、大正15年(1926)の創立時に本学が掲げた、「智慧と慈悲の実践」という建学の理念です。建学の理念のもとに〈慈悲・自灯明・中道・共生〉という仏教精神に根ざした教育ビジョン「4つの人となる」を掲げて教育研究の活動を展開しています。また、令和2年度文部科学省「知識集約型社会を支える人材育成事業」に本学の推進する「新時代の地域のあり方を構想する地域戦略人材育成事業」が採択されました。公式HP:https://www.tais.ac.jp/
[画像2: https://prtimes.jp/i/54969/175/resize/d54969-175-dc4489a00f21168c6223-0.png ]