デジタルハリウッド大学院「デザインビジネス開発ゼミ」による販売促進ビジネスモデル発表会を開催
[10/03/03]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
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【販売促進ビジネスモデル発表会のお知らせ】
株式会社サクラクレパス様向けデザインビジネス開発ゼミによる
「3商品の活性化のための販売促進ビジネスモデル発表会」開催
2010年3月6日(土)10:30〜12:30
デジタルハリウッド大学大学院 秋葉原メインキャンパス
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日本初の株式会社による専門職大学院、デジタルハリウッド大学大学院(本校:東京都千代
田区 学長 杉山知之 以下本学)では、株式会社サクラクレパス様(以下サクラクレパス様)
のご出席のもと、本学のデザインビジネス開発ゼミによる「3商品の活性化のための販売促進ビ
ジネスモデル発表会」を開催いたします。
デザインビジネス開発ゼミ(以下本ゼミ)では、デザインを問題解決のための計画と位置づ
け、デザインという切り口で新たなビジネスを開発する研究を進めています。
本ゼミではゼミとして取り組む統一テーマ(グループプロジェクトで取り組むテーマ)を設
定し、この統一テーマは本学の産学官連携センターを通じて、企業や公立機関と協同して設定
されています。
その設定されたテーマに対して、1年を通じて研究を行い、ビジネスモデルを提案します。
その提案内容を企業などに実践していただき、実際の効果を検証することとなっています。
取り上げるテーマは、新規事業よりも、現在最盛期を過ぎ、売上が低迷している商品の販売
促進戦略の構築などがメインとなります。
景気が低迷する時代に、一つの打開策として企業が取り組みやすい提案であり、現在持って
いる商品やノウハウをどのような形で再生させるか、これからの時代にふさわしい取り組みを
行っております。
今年度は、株式会社サクラクレパス様より3つのテーマをいただき、グループプロジェクトに
取り組んでまいりました。
モデル作成条件は1 年で前年度売上を越えることであり、達成された場合、ライセンス料が本ゼミに還元されます。
今回の発表会では、サクラクレパス様にモデル採用の可否を判定していただき、不況に勝つた
めのこれまでにない切り口のモデルを発表いたします。
つきましては、3月6日(土)に開催いたします当発表会に、万障お繰り合わせの上、ご参加
並びにご取材いただけますようお願い申し上げます。
取材ご希望の方はEメールにてお申し込みください。
(デジタルハリウッド広報宛 press@dhw.co.jp)
【株式会社サクラクレパス様向け「3商品の活性化のための販売促進ビジネスモデル発表会詳細】
■日 時:2010年3月6日(土) 10:30〜12:30(開場10:15)
■会 場:デジタルハリウッド大学大学院 秋葉原メインキャンパス
101-0021 東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル7階
(アクセス)JR「秋葉原駅」電気街口徒歩1分
日比谷線「秋葉原駅」徒歩5分
銀座線 「末広町駅」徒歩5分
つくばエクスプレス「秋葉原駅」徒歩3分
■定 員:50名
■会 費:無料
■デザインビジネス開発ゼミとは
デザインという領域とその手法は20世紀に誕生し、発達してきた。デザインのこれまでの
定義は「社会全般あるいは生活全般における機能と美的効果を実現する計画そのもの」であっ
た。近年、デザインは「あらゆる問題解決のための計画的、機能的、文化的な価値を生み出す
ための手法」とされている。都市計画や経営計画もデザインの領域として捉えることができる。
ビジネスの手法がその深まりを見せてはいるが、デザイン的な側面が欠落している感があるの
は否めない。不況の時に新事業や新商品の開発は順調には推移しない。この壁に対する突破口
して位置づけられるのが、デザインという切り口のビジネスモデルである。また、デザインが
ビジネスとして成立する基盤が整い、あらたなデザインの構築を始める時が来ている。デザイ
ンは、クライアントあるいは、自己経営における依頼もしくは商品計画の過去に例のないもの
であっても、その計画を提示しなければならない。それは経営戦略から商品企画におけるまで、
どんなものでもデザインビジネスの対象とするということである。計画実現のためには、グラ
フィック、映像、アート、音楽、環境、色彩などあらゆるものを動員する。
本ゼミでは、デザインビジネスとして計画を軸に、あらゆるデザインを取り入れ、その研究と
開発を行う。また、企業との連携により、新たな「価値」「形」「事」を提供していくことを
目指す。これによりこれまでに例を見ない商品やイベント、そして事業を計画できる能力を養
う。デザインは価値であり武器であることを確認する。今、経済動向を打破するための手法を
研究開発し提供する。
■デザインビジネス開発ゼミ 担当教員プロフィール
○南雲治嘉(なぐも・よしはる)
デジタルハリウッド大学大学院 客員教授/NPO 日本カラーイメージ協会理事長/
デジタルハリウッド大学大学院先端色彩研究室 室長
ベーシックデザイン、デザイン理論、表現技術、色彩などの分野で新しい理論を打ち立て、
研究と実践を行う。1990年に株式会社ハルメージを設立し、デザイン活動にも注力。
著書はすでに30冊を超え、特に2004年に執筆した『常用デザイン』はデザイン業界に新風を
巻き起こした。
【著書】
『視覚表現』『常用デザイン』『チラシデザイン』『色彩戦略』『カラーイメージチャート』
『色彩デザイン』『和風カラーチャート』(以上グラフィック社)『100の悩みに100のデザイン』
『色の新しい捉え方』(以上光文社)等多数。
【販売促進ビジネスモデル発表会のお知らせ】
株式会社サクラクレパス様向けデザインビジネス開発ゼミによる
「3商品の活性化のための販売促進ビジネスモデル発表会」開催
2010年3月6日(土)10:30〜12:30
デジタルハリウッド大学大学院 秋葉原メインキャンパス
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日本初の株式会社による専門職大学院、デジタルハリウッド大学大学院(本校:東京都千代
田区 学長 杉山知之 以下本学)では、株式会社サクラクレパス様(以下サクラクレパス様)
のご出席のもと、本学のデザインビジネス開発ゼミによる「3商品の活性化のための販売促進ビ
ジネスモデル発表会」を開催いたします。
デザインビジネス開発ゼミ(以下本ゼミ)では、デザインを問題解決のための計画と位置づ
け、デザインという切り口で新たなビジネスを開発する研究を進めています。
本ゼミではゼミとして取り組む統一テーマ(グループプロジェクトで取り組むテーマ)を設
定し、この統一テーマは本学の産学官連携センターを通じて、企業や公立機関と協同して設定
されています。
その設定されたテーマに対して、1年を通じて研究を行い、ビジネスモデルを提案します。
その提案内容を企業などに実践していただき、実際の効果を検証することとなっています。
取り上げるテーマは、新規事業よりも、現在最盛期を過ぎ、売上が低迷している商品の販売
促進戦略の構築などがメインとなります。
景気が低迷する時代に、一つの打開策として企業が取り組みやすい提案であり、現在持って
いる商品やノウハウをどのような形で再生させるか、これからの時代にふさわしい取り組みを
行っております。
今年度は、株式会社サクラクレパス様より3つのテーマをいただき、グループプロジェクトに
取り組んでまいりました。
モデル作成条件は1 年で前年度売上を越えることであり、達成された場合、ライセンス料が本ゼミに還元されます。
今回の発表会では、サクラクレパス様にモデル採用の可否を判定していただき、不況に勝つた
めのこれまでにない切り口のモデルを発表いたします。
つきましては、3月6日(土)に開催いたします当発表会に、万障お繰り合わせの上、ご参加
並びにご取材いただけますようお願い申し上げます。
取材ご希望の方はEメールにてお申し込みください。
(デジタルハリウッド広報宛 press@dhw.co.jp)
【株式会社サクラクレパス様向け「3商品の活性化のための販売促進ビジネスモデル発表会詳細】
■日 時:2010年3月6日(土) 10:30〜12:30(開場10:15)
■会 場:デジタルハリウッド大学大学院 秋葉原メインキャンパス
101-0021 東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル7階
(アクセス)JR「秋葉原駅」電気街口徒歩1分
日比谷線「秋葉原駅」徒歩5分
銀座線 「末広町駅」徒歩5分
つくばエクスプレス「秋葉原駅」徒歩3分
■定 員:50名
■会 費:無料
■デザインビジネス開発ゼミとは
デザインという領域とその手法は20世紀に誕生し、発達してきた。デザインのこれまでの
定義は「社会全般あるいは生活全般における機能と美的効果を実現する計画そのもの」であっ
た。近年、デザインは「あらゆる問題解決のための計画的、機能的、文化的な価値を生み出す
ための手法」とされている。都市計画や経営計画もデザインの領域として捉えることができる。
ビジネスの手法がその深まりを見せてはいるが、デザイン的な側面が欠落している感があるの
は否めない。不況の時に新事業や新商品の開発は順調には推移しない。この壁に対する突破口
して位置づけられるのが、デザインという切り口のビジネスモデルである。また、デザインが
ビジネスとして成立する基盤が整い、あらたなデザインの構築を始める時が来ている。デザイ
ンは、クライアントあるいは、自己経営における依頼もしくは商品計画の過去に例のないもの
であっても、その計画を提示しなければならない。それは経営戦略から商品企画におけるまで、
どんなものでもデザインビジネスの対象とするということである。計画実現のためには、グラ
フィック、映像、アート、音楽、環境、色彩などあらゆるものを動員する。
本ゼミでは、デザインビジネスとして計画を軸に、あらゆるデザインを取り入れ、その研究と
開発を行う。また、企業との連携により、新たな「価値」「形」「事」を提供していくことを
目指す。これによりこれまでに例を見ない商品やイベント、そして事業を計画できる能力を養
う。デザインは価値であり武器であることを確認する。今、経済動向を打破するための手法を
研究開発し提供する。
■デザインビジネス開発ゼミ 担当教員プロフィール
○南雲治嘉(なぐも・よしはる)
デジタルハリウッド大学大学院 客員教授/NPO 日本カラーイメージ協会理事長/
デジタルハリウッド大学大学院先端色彩研究室 室長
ベーシックデザイン、デザイン理論、表現技術、色彩などの分野で新しい理論を打ち立て、
研究と実践を行う。1990年に株式会社ハルメージを設立し、デザイン活動にも注力。
著書はすでに30冊を超え、特に2004年に執筆した『常用デザイン』はデザイン業界に新風を
巻き起こした。
【著書】
『視覚表現』『常用デザイン』『チラシデザイン』『色彩戦略』『カラーイメージチャート』
『色彩デザイン』『和風カラーチャート』(以上グラフィック社)『100の悩みに100のデザイン』
『色の新しい捉え方』(以上光文社)等多数。