【教育担当者様にこそ知ってほしい】これからの時代のエンジニア育成術を大公開!2/14(金)東京にて「ETロボコン2020開催発表会」開催(無料/定員制)
[20/01/17]
提供元:PRTIMES
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〜経済産業大臣賞受賞のJASAが主催する教育コンテスト魅力やの活用事例を紹介〜
組込みシステム分野における技術教育・若手人財育成をテーマとしたETソフトウェアデザインロボットコンテスト(愛称:ETロボコン、主催:一般社団法人 組込みシステム技術協会(JASA)、ETロボコン本部事務局:株式会社アフレル)は、2020年2月14日(金)日本橋FinGATE KAYABA(東京都中央区)にて、「ETロボコン2020開催発表会」を実施いたします。開催発表会では、2020年コースの初披露や新コースを用いた走行デモンストレーションに加え、さまざまな立場からETロボコンを活用いただいている参加チームの方をお招きし、ETロボコンの魅力や活用事例をお話いただきます。メディアや報道ご関係者様、企業・学校にて人財育成をはじめとしたHR業務に関わるご担当者様もぜひこの機会にご参加ください。
(https://www.etrobo.jp/et2020presentation/)
[画像1: https://prtimes.jp/i/7203/176/resize/d7203-176-293514-0.png ]
技術の発展にともない、今後ますますエンジニア人材の不足が拡大していくと言われています。特にAIやIoTなど新しい技術に対応できるエンジニアの大幅な不足が予想され、業界にとって深刻な問題となっています。ETロボコンは、これら新しい技術に必要不可欠なプログラミング、設計技法(モデリング)、AI(画像認識)を学ぶ機会を提供し、参加者と所属組織(企業、学校)の両者が「やりがい」と「成長」を実感できる、世界にも珍しいソフトウェア重視の教育コンテストです。
ETロボコン2020では、昨年に引き続きAIやカメラといった要素を取り入れ、新しい技術に挑戦する機会をつくります。また、ETロボコンで得られる教育効果は維持しつつ、プログラミングや設計技法(モデリング)の経験がなくてもチャレンジできる「エントリークラス」を新設します。「プライマリークラス(基礎技術)」と「アドバンストクラス(応用技術)」、「エントリークラス」の3クラス構成で、レベルに合わせて参加できるようになりました。
【開催概要】
♦名称:ETロボコン2020開催発表会
♦日時:2020年2月14日(金)13:00〜17:30(受付開始12:45~)
♦会場:日本橋FinGATE KAYABA
(東京都中央区日本橋茅場町1-8-1 茅場町一丁目平和ビル1階)
https://www.spacemarket.com/spaces/fingate/rooms/UNAqbkrF6b10VsKs
◆内容:2020年コースの初披露、新コースを用いた走行デモンストレーションに加え、さまざまな立場から
ETロボコンを活用いただいている参加チームの方をお招きし、ETロボコンの魅力や活用事例をお話
いただきます。
◆対象:ETロボコンを取材していただけるメディア、報道ご関係者の方
ETロボコンのスポンサーをご検討されている方
ETロボコンへの参加をご検討されている方
人事・労務・教育・採用等のHR業務をご担当されている方
◆URL:https://www.etrobo.jp/et2020presentation/
♦スケジュール(予定)
[表: https://prtimes.jp/data/corp/7203/table/176_1.jpg ]
開催発表会へのご出席お申し込み
以下のサイトにて必要事項をご入力の上、お申し込みください。(締め切り:2020年2月11日(火))
https://questant.jp/q/JRYZNHF4
【ETロボコン活用事例紹介、パネルディスカッション登壇者について】
小村 将 氏(パナソニックITS株式会社 管理統括部 人事部 人事課)
[画像2: https://prtimes.jp/i/7203/176/resize/d7203-176-411043-1.jpg ]
◆プロフィール
2015年にキャリア入社して以来、新卒採用と教育の業務を担当。
ETロボコンの社内事務局は2018年より担当し、2019年には当社初のチャンピオンシップ大会出場を達成。
◆発表内容
弊社は5年前より毎年ETロボコンに参加し、ついに両クラスともにチャンピオンシップ大会出場を果たしました。本発表では、チャンピオンシップ大会出場に至るまでの弊社での取り組みや人材育成としての効果についてご紹介いたします。
日熊 啓介氏(茨城県立産業技術短期大学校(略称:茨城県立IT短大) 教務課 講師)
[画像3: https://prtimes.jp/i/7203/176/resize/d7203-176-822608-2.jpg ]
◆プロフィール
コンピュータ技術の講師として、主に組込み、ネットワーク、画像処理科目を担当。また、プログラミング教育の必修化に伴い、小中高等学校の教員向けにプログラミング講座等を実施している。ETロボコンには2013年から顧問を務めている。
◆発表内容
茨城県立IT短大はETロボコン東京地区大会において学生表彰を受けることができました。本校ではロボコンの活動を1.学生の能力開発、2.入学生の募集、3.就職先の拡大に活用させていただいております。これらの取り組みについて紹介致します。
杉野 順清 氏(アフラック生命保険株式会社 ITアーキテクト部)
笹川 浩一 氏(アフラック生命保険株式会社 オープンシステム第二部)
皆川 涼 氏(アフラック生命保険株式会社 メインフレームシステム第一部)
[画像4: https://prtimes.jp/i/7203/176/resize/d7203-176-374323-3.jpg ]
◆プロフィール
杉野 順清 氏:学生時代にマイクロマウス大会出場を目指したものの途中断念。あの時のワクワク感をもう一度味わいたくて参加。
笹川 浩一 氏:業務としては主にオープン系システムのインフラ畑を歩んできたため、プログラミング経験はほとんどない。そのため、ETロボコン活動では主に、モデル審査資料作りや、社内向けの調整を担当。
皆川 涼 氏:就職がきっかけでプログラミングを習得。中途入社にてアフラックに入社。システム開発管理業務を経て現在は保険契約の保全システムを担当。
「ETロボコン」とは?(ETソフトウェアデザインロボットコンテスト 愛称ETロボコン)
日本の産業競争力に欠くことのできないきわめて重要な「組込みシステム」分野における産業教育をテーマに、高校生から企業エンジニアを含めた社会人までが参加しソフトウェア設計内容とスキルを競うロボコンで、各企業団体との連携協力により開催されます。本コンテストは、レゴ(R) マインドストーム(R)の車体で決められたコースを自律走行する競技と、製品・サービスを開発し披露する競技の2部門で構成され、全国で地区大会を開催しています。2002年UMLロボットコンテストとして始まり、2005年よりETロボコンと愛称を変え、今年で通算19回目の開催となります。 (https://www.etrobo.jp/)
ETロボコン主催のJASAは、本取り組みを通じて組込み産業界の人財育成に大きく貢献したことが認められ、令和元年度に経済産業大臣賞を受賞しました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/7203/176/resize/d7203-176-704929-4.jpg ]
経済産業大臣賞受賞理由 「長年にわたるロボットコンテストの開催による組込み技術者の育成」
・2002年から18年にわたり毎年主催し、本取り組みを通じて組込み産業界の人材育成に大きく貢献
・本ロボットコンテストは、教育効果を高める工夫が多くなされていることが大きな特徴で、実績面でも 北海道から沖縄まで全国12地区で地区大会を実施し、参加者は累計で4095チーム・22700名にのぼる
組込みシステム分野における技術教育・若手人財育成をテーマとしたETソフトウェアデザインロボットコンテスト(愛称:ETロボコン、主催:一般社団法人 組込みシステム技術協会(JASA)、ETロボコン本部事務局:株式会社アフレル)は、2020年2月14日(金)日本橋FinGATE KAYABA(東京都中央区)にて、「ETロボコン2020開催発表会」を実施いたします。開催発表会では、2020年コースの初披露や新コースを用いた走行デモンストレーションに加え、さまざまな立場からETロボコンを活用いただいている参加チームの方をお招きし、ETロボコンの魅力や活用事例をお話いただきます。メディアや報道ご関係者様、企業・学校にて人財育成をはじめとしたHR業務に関わるご担当者様もぜひこの機会にご参加ください。
(https://www.etrobo.jp/et2020presentation/)
[画像1: https://prtimes.jp/i/7203/176/resize/d7203-176-293514-0.png ]
技術の発展にともない、今後ますますエンジニア人材の不足が拡大していくと言われています。特にAIやIoTなど新しい技術に対応できるエンジニアの大幅な不足が予想され、業界にとって深刻な問題となっています。ETロボコンは、これら新しい技術に必要不可欠なプログラミング、設計技法(モデリング)、AI(画像認識)を学ぶ機会を提供し、参加者と所属組織(企業、学校)の両者が「やりがい」と「成長」を実感できる、世界にも珍しいソフトウェア重視の教育コンテストです。
ETロボコン2020では、昨年に引き続きAIやカメラといった要素を取り入れ、新しい技術に挑戦する機会をつくります。また、ETロボコンで得られる教育効果は維持しつつ、プログラミングや設計技法(モデリング)の経験がなくてもチャレンジできる「エントリークラス」を新設します。「プライマリークラス(基礎技術)」と「アドバンストクラス(応用技術)」、「エントリークラス」の3クラス構成で、レベルに合わせて参加できるようになりました。
【開催概要】
♦名称:ETロボコン2020開催発表会
♦日時:2020年2月14日(金)13:00〜17:30(受付開始12:45~)
♦会場:日本橋FinGATE KAYABA
(東京都中央区日本橋茅場町1-8-1 茅場町一丁目平和ビル1階)
https://www.spacemarket.com/spaces/fingate/rooms/UNAqbkrF6b10VsKs
◆内容:2020年コースの初披露、新コースを用いた走行デモンストレーションに加え、さまざまな立場から
ETロボコンを活用いただいている参加チームの方をお招きし、ETロボコンの魅力や活用事例をお話
いただきます。
◆対象:ETロボコンを取材していただけるメディア、報道ご関係者の方
ETロボコンのスポンサーをご検討されている方
ETロボコンへの参加をご検討されている方
人事・労務・教育・採用等のHR業務をご担当されている方
◆URL:https://www.etrobo.jp/et2020presentation/
♦スケジュール(予定)
[表: https://prtimes.jp/data/corp/7203/table/176_1.jpg ]
開催発表会へのご出席お申し込み
以下のサイトにて必要事項をご入力の上、お申し込みください。(締め切り:2020年2月11日(火))
https://questant.jp/q/JRYZNHF4
【ETロボコン活用事例紹介、パネルディスカッション登壇者について】
小村 将 氏(パナソニックITS株式会社 管理統括部 人事部 人事課)
[画像2: https://prtimes.jp/i/7203/176/resize/d7203-176-411043-1.jpg ]
◆プロフィール
2015年にキャリア入社して以来、新卒採用と教育の業務を担当。
ETロボコンの社内事務局は2018年より担当し、2019年には当社初のチャンピオンシップ大会出場を達成。
◆発表内容
弊社は5年前より毎年ETロボコンに参加し、ついに両クラスともにチャンピオンシップ大会出場を果たしました。本発表では、チャンピオンシップ大会出場に至るまでの弊社での取り組みや人材育成としての効果についてご紹介いたします。
日熊 啓介氏(茨城県立産業技術短期大学校(略称:茨城県立IT短大) 教務課 講師)
[画像3: https://prtimes.jp/i/7203/176/resize/d7203-176-822608-2.jpg ]
◆プロフィール
コンピュータ技術の講師として、主に組込み、ネットワーク、画像処理科目を担当。また、プログラミング教育の必修化に伴い、小中高等学校の教員向けにプログラミング講座等を実施している。ETロボコンには2013年から顧問を務めている。
◆発表内容
茨城県立IT短大はETロボコン東京地区大会において学生表彰を受けることができました。本校ではロボコンの活動を1.学生の能力開発、2.入学生の募集、3.就職先の拡大に活用させていただいております。これらの取り組みについて紹介致します。
杉野 順清 氏(アフラック生命保険株式会社 ITアーキテクト部)
笹川 浩一 氏(アフラック生命保険株式会社 オープンシステム第二部)
皆川 涼 氏(アフラック生命保険株式会社 メインフレームシステム第一部)
[画像4: https://prtimes.jp/i/7203/176/resize/d7203-176-374323-3.jpg ]
◆プロフィール
杉野 順清 氏:学生時代にマイクロマウス大会出場を目指したものの途中断念。あの時のワクワク感をもう一度味わいたくて参加。
笹川 浩一 氏:業務としては主にオープン系システムのインフラ畑を歩んできたため、プログラミング経験はほとんどない。そのため、ETロボコン活動では主に、モデル審査資料作りや、社内向けの調整を担当。
皆川 涼 氏:就職がきっかけでプログラミングを習得。中途入社にてアフラックに入社。システム開発管理業務を経て現在は保険契約の保全システムを担当。
「ETロボコン」とは?(ETソフトウェアデザインロボットコンテスト 愛称ETロボコン)
日本の産業競争力に欠くことのできないきわめて重要な「組込みシステム」分野における産業教育をテーマに、高校生から企業エンジニアを含めた社会人までが参加しソフトウェア設計内容とスキルを競うロボコンで、各企業団体との連携協力により開催されます。本コンテストは、レゴ(R) マインドストーム(R)の車体で決められたコースを自律走行する競技と、製品・サービスを開発し披露する競技の2部門で構成され、全国で地区大会を開催しています。2002年UMLロボットコンテストとして始まり、2005年よりETロボコンと愛称を変え、今年で通算19回目の開催となります。 (https://www.etrobo.jp/)
ETロボコン主催のJASAは、本取り組みを通じて組込み産業界の人財育成に大きく貢献したことが認められ、令和元年度に経済産業大臣賞を受賞しました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/7203/176/resize/d7203-176-704929-4.jpg ]
経済産業大臣賞受賞理由 「長年にわたるロボットコンテストの開催による組込み技術者の育成」
・2002年から18年にわたり毎年主催し、本取り組みを通じて組込み産業界の人材育成に大きく貢献
・本ロボットコンテストは、教育効果を高める工夫が多くなされていることが大きな特徴で、実績面でも 北海道から沖縄まで全国12地区で地区大会を実施し、参加者は累計で4095チーム・22700名にのぼる