寺田倉庫のPIGMENT TOKYOと日本製鉄がコラボレーション
[20/02/27]
提供元:PRTIMES
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〜日本製鉄の意匠性チタンを用いた世界初の画材をアーティストに提供開始〜
寺田倉庫株式会社(東京都品川区 代表取締役:寺田航平、以下「寺田倉庫」)が運営する画材ラボ「PIGMENT TOKYO」と、日本製鉄株式会社(東京都千代田区 代表取締役社長:橋本英二、以下「日本製鉄」)がコラボレーションし、日本製鉄が開発した意匠性チタン「TranTixxii(R)(トランティクシー)」を用いた絵画用基底材*「カラーチタンパネル」を、PIGMENT TOKYOの店舗、ワークショップ、オンラインを通じて2月28日(金)より提供開始します。
(* キャンバスや紙など絵を描くための土台)
このたび、PIGMENT TOKYOが世界初の画材として提供を開始する基底材は、日本製鉄が開発した意匠性チタン「TranTixxii(R)」を木製パネルに張り込んだオリジナル商品で、これまで主流とされた麻布や紙、木板とは一線を画す質感をもたらす画材です。
「TranTixxii(R)」は、チタンならではの軽くて、強度が高く、また、熱に強く、錆びないといった優れた素材特性があります。また、Color(色彩美)・Texture(色調美)のバリエーションの掛け合わせによる独自の意匠性を表現でき、その色を劣化させずに持続できるので、アーティストが制作する美術作品の「時を超えた美しさ」をそのままに世界に発信することが可能です。今後、日本の職人の卓越した研磨技術や特殊加工によるチタンの応用表現によるバリエーション拡大も視野に入れております。
寺田倉庫の画材ラボ「PIGMENT TOKYO」は、2015年のオープン以来、「色とマチエールの表現」を追求するラボであると同時に、アカデミー、ミュージアム、ショップを備えた複合クリエイティブ機関として活動しています。伝統的画材の知識を次世代に継承する役割のほか、画材や色に造詣の深い研究者やアーティスト、アートとビジネスを結びつけることに長けたクリエイティブディレクターやプロデューサーを擁しており、国内外の企業に対して技術提供や企画提案を行うアトリエとしての機能も果たしてまいりました。
今回、両社のコラボレーションにより、世界初のチタンの基底材が放つ表現の多様性、技法を発信することで、世界中のアーティストの想像力を大いに刺激し、新たな伝統を紡いでまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14158/176/resize/d14158-176-842865-0.jpg ]
【PIGMENT TOKYOについて】 URL: https://pigment.tokyo
PIGMENT TOKYOは、絵具の材料となる顔料や膠、絵を描くための筆や刷毛といった”画材”と、そこから生み出される”色と表情”に特化した研究所であると同時に、アカデミー、ミュージアム、ショップの側面を持つ複合クリエイティブ機関です。4,500色に及ぶ顔料をはじめ、200を超える古墨、50種類の膠など古今東西の希少かつ良質な画材を取り揃え、「画材」と、それらの「用法」、そして両者の組み合わせによって生み出される「表情」について独自のアプローチで研究・教育・普及活動を行っています。
【日本製鉄社について】
日本製鉄は、日本最大手の鉄鋼メーカーであり、長年に亘って世界をリードする、技術力と商品開発力を磨いてきました。この鉄鋼で培った技術力と商品開発力は、新しい素材であるチタン展伸材の製造技術にも応用されています。日本製鉄は、2017年に、これまで開発・蓄積した技術群を結集し、意匠性チタン「TranTixxii(R)」としてブランド展開を開始しました。チタンならではの長寿命化の機能に、美しさを加えることで、「時を超えた美しさ」を追求し、これまでにない、唯一無二の高級素材として展開しています。
社 名:日本製鉄株式会社
代 表 者:代表取締役社長 橋本英二
所 在 地:〒100-8071 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号
設 立:1950年4月1日
U R L:https://www.nipponsteel.com
【寺田倉庫について】
[画像2: https://prtimes.jp/i/14158/176/resize/d14158-176-192485-1.jpg ]
社 名:寺田倉庫株式会社(Warehouse TERRADA)
代 表 者:代表取締役 寺田航平
所 在 地:〒140-0002 東京都品川区東品川2-6-10
設 立:1950年10月
U R L:http://www.terrada.co.jp/ja/
【PIGMENT TOKYOへのお問い合わせ】
寺田倉庫 スペースコンテンツグループ PIGMENTチーム E-MAIL: pigment@terrada.co.jp
寺田倉庫株式会社(東京都品川区 代表取締役:寺田航平、以下「寺田倉庫」)が運営する画材ラボ「PIGMENT TOKYO」と、日本製鉄株式会社(東京都千代田区 代表取締役社長:橋本英二、以下「日本製鉄」)がコラボレーションし、日本製鉄が開発した意匠性チタン「TranTixxii(R)(トランティクシー)」を用いた絵画用基底材*「カラーチタンパネル」を、PIGMENT TOKYOの店舗、ワークショップ、オンラインを通じて2月28日(金)より提供開始します。
(* キャンバスや紙など絵を描くための土台)
このたび、PIGMENT TOKYOが世界初の画材として提供を開始する基底材は、日本製鉄が開発した意匠性チタン「TranTixxii(R)」を木製パネルに張り込んだオリジナル商品で、これまで主流とされた麻布や紙、木板とは一線を画す質感をもたらす画材です。
「TranTixxii(R)」は、チタンならではの軽くて、強度が高く、また、熱に強く、錆びないといった優れた素材特性があります。また、Color(色彩美)・Texture(色調美)のバリエーションの掛け合わせによる独自の意匠性を表現でき、その色を劣化させずに持続できるので、アーティストが制作する美術作品の「時を超えた美しさ」をそのままに世界に発信することが可能です。今後、日本の職人の卓越した研磨技術や特殊加工によるチタンの応用表現によるバリエーション拡大も視野に入れております。
寺田倉庫の画材ラボ「PIGMENT TOKYO」は、2015年のオープン以来、「色とマチエールの表現」を追求するラボであると同時に、アカデミー、ミュージアム、ショップを備えた複合クリエイティブ機関として活動しています。伝統的画材の知識を次世代に継承する役割のほか、画材や色に造詣の深い研究者やアーティスト、アートとビジネスを結びつけることに長けたクリエイティブディレクターやプロデューサーを擁しており、国内外の企業に対して技術提供や企画提案を行うアトリエとしての機能も果たしてまいりました。
今回、両社のコラボレーションにより、世界初のチタンの基底材が放つ表現の多様性、技法を発信することで、世界中のアーティストの想像力を大いに刺激し、新たな伝統を紡いでまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14158/176/resize/d14158-176-842865-0.jpg ]
【PIGMENT TOKYOについて】 URL: https://pigment.tokyo
PIGMENT TOKYOは、絵具の材料となる顔料や膠、絵を描くための筆や刷毛といった”画材”と、そこから生み出される”色と表情”に特化した研究所であると同時に、アカデミー、ミュージアム、ショップの側面を持つ複合クリエイティブ機関です。4,500色に及ぶ顔料をはじめ、200を超える古墨、50種類の膠など古今東西の希少かつ良質な画材を取り揃え、「画材」と、それらの「用法」、そして両者の組み合わせによって生み出される「表情」について独自のアプローチで研究・教育・普及活動を行っています。
【日本製鉄社について】
日本製鉄は、日本最大手の鉄鋼メーカーであり、長年に亘って世界をリードする、技術力と商品開発力を磨いてきました。この鉄鋼で培った技術力と商品開発力は、新しい素材であるチタン展伸材の製造技術にも応用されています。日本製鉄は、2017年に、これまで開発・蓄積した技術群を結集し、意匠性チタン「TranTixxii(R)」としてブランド展開を開始しました。チタンならではの長寿命化の機能に、美しさを加えることで、「時を超えた美しさ」を追求し、これまでにない、唯一無二の高級素材として展開しています。
社 名:日本製鉄株式会社
代 表 者:代表取締役社長 橋本英二
所 在 地:〒100-8071 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号
設 立:1950年4月1日
U R L:https://www.nipponsteel.com
【寺田倉庫について】
[画像2: https://prtimes.jp/i/14158/176/resize/d14158-176-192485-1.jpg ]
社 名:寺田倉庫株式会社(Warehouse TERRADA)
代 表 者:代表取締役 寺田航平
所 在 地:〒140-0002 東京都品川区東品川2-6-10
設 立:1950年10月
U R L:http://www.terrada.co.jp/ja/
【PIGMENT TOKYOへのお問い合わせ】
寺田倉庫 スペースコンテンツグループ PIGMENTチーム E-MAIL: pigment@terrada.co.jp