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昭和読書グラフィティ。ポプラ社、アイドル本、松本清張ミステリー、ビックリハウスなど昭和の出版カルチャー総まとめ『昭和40年男』2023年8月号「俺たちの読書史 〜活字をめぐる冒険〜 」が7/11発売。
[23/07/10]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
昭和40年男 × サブカルチャー, 出版文化, 読書
株式会社ヘリテージ(本社：東京都新宿区、代表取締役：齋藤 健一、以下 ヘリテージ)が発行する雑誌『昭和40年男』2023年8月号「俺たちの読書史 〜活字をめぐる冒険〜」特集号を2023年7月11日に発売します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/74237/176/resize/d74237-176-2ab1a341fe42068f3ef6-0.jpg ]
昭和40年男を作った昭和のエンタメ・カルチャー
人間は未来ではなく、過去でできている。そして、未来のヒントは過去にある。
昭和40年男が歩いてきた昭和をタイムトラベルしつつ、その出来事や物事、影響力を細かく検証しながら、文化の大河を一つひとつひもといていきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/74237/176/resize/d74237-176-9bce4f639490514c5262-1.jpg ]
俺たちの読書史 〜活字をめぐる冒険〜
人生の折々に出会った一冊は、一生の宝ものになっている。とりわけ、子供の頃や10代のときに読んだ本は、その後の人生や人格形成に大きな影響を与えている。
サブカルチャーを含む文化が大きく発展した昭和40〜50年代にかけて日本の出版文化は成熟し多くのベストセラーや名著、雑誌を生み出した。我々はその出版文化の洗礼を受けてきた世代といえるだろう。そんな読書体験を振り返りつつ、その魅力を検証していきます。
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俺たちの時間旅行 タイム・トラベル 昭和48年／1973
「あの頃のTVデイズ」では当時の新聞テレビ欄とともに懐かしいテレビ番組を、さらに取材記事などで1973年（昭和48年）を検証します。
今回は、キャンディーズ デビュー、中野サンプラザ開館、T・レックス 2年連続来日公演、巨人が前人未到のV9を達成、映画『仁義なき戦い』公開、新日本プロレス NETテレビで放送開始を検証します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/74237/176/resize/d74237-176-ece5a41002e24e9d1218-3.jpg ]
豪華連載インタビュー＆執筆陣
〈?インタビュー?〉
俺たちのアイドル／児島美ゆき、ガツンとひと言。兄貴の説教／川崎麻世、樋口毅宏の神のみぞ知る God Only Knows／売野雅勇
泉 麻人「昭和40年の女」、チェリーのアイドルボム、安田謙一の西の国から吹くコラムSangari★a、錦織一清「時のペン先が綴る物語 少年ニッキ」ほか
〈 特集?〉
俺たちの読書史
活字をめぐる冒険
序章
010 タメ年男スペシャルインタビュー 太田 光の読書術
第一章 本をめぐる物語
014 俺たちの10冊＋1
025 大槻ケンヂ 窓から昭和が見える 第8回 僕は「ビックリハウサー」だった。
026 昭和読書グラフィティ 戦後出版史と昭和40年男
030 昭和40年男の読書史 松浦弥太郎
第二章 子供の頃に読んだ本
034 『科学』と『学習』
038 大日本百科事典JAPONICA
039 ポプラ社の偉人伝
040 怪獣 特撮ブームを支えた書籍と雑誌
042 『時代』と『コース』
043 なんでもありだった昭和の新書
044 ポプラ社の少年探偵シリーズ
045 ハヤカワSF文庫／創元推理文庫／サンリオSF文庫 SF小説
046 SF界に新風を吹き込んだ才媛 新井素子
第三章 思春期に読んだ本
050 読んでから見るか 見てから読むか 角川書店の文庫革命
054 アイドル本を探せ
056 古典文学をもう一度
058 日本の戦後と松本清張のミステリー
060 その後の文学表現を先取りした 新人類の作家たち
第四章 雑誌の記憶
062 俺たちを夢中にさせた少年マンガ誌 伝説の『週刊少年チャンピオン』
068 『ビックリハウス』の時代 鮫肌文殊の人生を変えた雑誌
070 昭和40年男を通り過ぎていった 雑誌十番勝負
074 絶版本よ、永遠なれ !
終章
076 時代をつくった 12人の出版レジェンドたち
080 ワイルドサイドを歩いてきた作家 町田 康
〈?連載特集?〉
093 昭和48年/1973年 俺たちの時間旅行タイム・トラベル
094 あの頃のTVデイズ
098 伊藤 蘭 キャンディーズ、デビュー50周年を語る
104 中野サンプラザ開館
108 T・レックス 2年連続来日公演
112 巨人が前人未到のV9を達成
116 映画『仁義なき戦い』公開
120 新日本プロレス、NETテレビで放送開始
〈 インタビュー連載 〉
128 俺たちのアイドル／児島美ゆき
132 ガツンとひと言。兄貴の説教／川崎麻世
140 樋口毅宏の神のみぞ知る God Only Knows／売野雅勇
〈 昭和40年男のための健康講座?〉
136 「食事が喉を通らない」は危険な兆候なのか？
〈?連載?〉
089 みくに文具のプラモ棚 第28回 マルイの「歩く手首」
090 時のペン先が綴る物語 少年ニッキ vol.11 ドラゴンなお店への道
092 気まぐれ福田君新聞 第63号「白猿のツバキちゃん」
124 昭和40年の女／泉 麻人 第九回 「都はるみ」
126 チェリーのアイドルボム 第26回 「小出広美」
127 安田謙一の西の国から吹くコラム Sangari★a vol.29 「みんぱく」
144 赤ちょうちんでホッピーを。2軒目 すーさんち（東京・三鷹）
084 news & information
▼ 雑誌情報
誌名：昭和40年男8月号80号
タイトル：俺たちの読書史 〜活字をめぐる冒険〜
発売日：2023年7月11日
特別定価(税込)：990円
発行：株式会社ヘリテージ
▼昭和40年男
日本全国で約90万人いる想定読者に向けて、「ノスタルジックな想い出が呼ぶ共感」「自らの文化的ルーツを探る」「明日への元気と夢を満載」ということをテーマに刊行して参りました。未来のヒントは過去にある。昭和40年男が歩いてきた昭和をタイムトラベルしつつ、その出来事や物事、影響力を細かく検証しながら、文化の大河を一つひとつひもといていきます。
▼ お問い合わせ
株式会社ヘリテージ
コーポレート本部（広報PR）
162-0805 東京都新宿区矢来町43-17 矢来町ビル
03-3528-9790（平日10時〜17時）
info@heritage.inc
▼ 購入はこちらから
https://showa-club.com/collections/showa40/products/showa40-2023-07-11
株式会社ヘリテージ(本社：東京都新宿区、代表取締役：齋藤 健一、以下 ヘリテージ)が発行する雑誌『昭和40年男』2023年8月号「俺たちの読書史 〜活字をめぐる冒険〜」特集号を2023年7月11日に発売します。
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昭和40年男を作った昭和のエンタメ・カルチャー
人間は未来ではなく、過去でできている。そして、未来のヒントは過去にある。
昭和40年男が歩いてきた昭和をタイムトラベルしつつ、その出来事や物事、影響力を細かく検証しながら、文化の大河を一つひとつひもといていきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/74237/176/resize/d74237-176-9bce4f639490514c5262-1.jpg ]
俺たちの読書史 〜活字をめぐる冒険〜
人生の折々に出会った一冊は、一生の宝ものになっている。とりわけ、子供の頃や10代のときに読んだ本は、その後の人生や人格形成に大きな影響を与えている。
サブカルチャーを含む文化が大きく発展した昭和40〜50年代にかけて日本の出版文化は成熟し多くのベストセラーや名著、雑誌を生み出した。我々はその出版文化の洗礼を受けてきた世代といえるだろう。そんな読書体験を振り返りつつ、その魅力を検証していきます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/74237/176/resize/d74237-176-9c4ba205e6f30e2dd799-2.jpg ]
俺たちの時間旅行 タイム・トラベル 昭和48年／1973
「あの頃のTVデイズ」では当時の新聞テレビ欄とともに懐かしいテレビ番組を、さらに取材記事などで1973年（昭和48年）を検証します。
今回は、キャンディーズ デビュー、中野サンプラザ開館、T・レックス 2年連続来日公演、巨人が前人未到のV9を達成、映画『仁義なき戦い』公開、新日本プロレス NETテレビで放送開始を検証します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/74237/176/resize/d74237-176-ece5a41002e24e9d1218-3.jpg ]
豪華連載インタビュー＆執筆陣
〈?インタビュー?〉
俺たちのアイドル／児島美ゆき、ガツンとひと言。兄貴の説教／川崎麻世、樋口毅宏の神のみぞ知る God Only Knows／売野雅勇
泉 麻人「昭和40年の女」、チェリーのアイドルボム、安田謙一の西の国から吹くコラムSangari★a、錦織一清「時のペン先が綴る物語 少年ニッキ」ほか
〈 特集?〉
俺たちの読書史
活字をめぐる冒険
序章
010 タメ年男スペシャルインタビュー 太田 光の読書術
第一章 本をめぐる物語
014 俺たちの10冊＋1
025 大槻ケンヂ 窓から昭和が見える 第8回 僕は「ビックリハウサー」だった。
026 昭和読書グラフィティ 戦後出版史と昭和40年男
030 昭和40年男の読書史 松浦弥太郎
第二章 子供の頃に読んだ本
034 『科学』と『学習』
038 大日本百科事典JAPONICA
039 ポプラ社の偉人伝
040 怪獣 特撮ブームを支えた書籍と雑誌
042 『時代』と『コース』
043 なんでもありだった昭和の新書
044 ポプラ社の少年探偵シリーズ
045 ハヤカワSF文庫／創元推理文庫／サンリオSF文庫 SF小説
046 SF界に新風を吹き込んだ才媛 新井素子
第三章 思春期に読んだ本
050 読んでから見るか 見てから読むか 角川書店の文庫革命
054 アイドル本を探せ
056 古典文学をもう一度
058 日本の戦後と松本清張のミステリー
060 その後の文学表現を先取りした 新人類の作家たち
第四章 雑誌の記憶
062 俺たちを夢中にさせた少年マンガ誌 伝説の『週刊少年チャンピオン』
068 『ビックリハウス』の時代 鮫肌文殊の人生を変えた雑誌
070 昭和40年男を通り過ぎていった 雑誌十番勝負
074 絶版本よ、永遠なれ !
終章
076 時代をつくった 12人の出版レジェンドたち
080 ワイルドサイドを歩いてきた作家 町田 康
〈?連載特集?〉
093 昭和48年/1973年 俺たちの時間旅行タイム・トラベル
094 あの頃のTVデイズ
098 伊藤 蘭 キャンディーズ、デビュー50周年を語る
104 中野サンプラザ開館
108 T・レックス 2年連続来日公演
112 巨人が前人未到のV9を達成
116 映画『仁義なき戦い』公開
120 新日本プロレス、NETテレビで放送開始
〈 インタビュー連載 〉
128 俺たちのアイドル／児島美ゆき
132 ガツンとひと言。兄貴の説教／川崎麻世
140 樋口毅宏の神のみぞ知る God Only Knows／売野雅勇
〈 昭和40年男のための健康講座?〉
136 「食事が喉を通らない」は危険な兆候なのか？
〈?連載?〉
089 みくに文具のプラモ棚 第28回 マルイの「歩く手首」
090 時のペン先が綴る物語 少年ニッキ vol.11 ドラゴンなお店への道
092 気まぐれ福田君新聞 第63号「白猿のツバキちゃん」
124 昭和40年の女／泉 麻人 第九回 「都はるみ」
126 チェリーのアイドルボム 第26回 「小出広美」
127 安田謙一の西の国から吹くコラム Sangari★a vol.29 「みんぱく」
144 赤ちょうちんでホッピーを。2軒目 すーさんち（東京・三鷹）
084 news & information
▼ 雑誌情報
誌名：昭和40年男8月号80号
タイトル：俺たちの読書史 〜活字をめぐる冒険〜
発売日：2023年7月11日
特別定価(税込)：990円
発行：株式会社ヘリテージ
▼昭和40年男
日本全国で約90万人いる想定読者に向けて、「ノスタルジックな想い出が呼ぶ共感」「自らの文化的ルーツを探る」「明日への元気と夢を満載」ということをテーマに刊行して参りました。未来のヒントは過去にある。昭和40年男が歩いてきた昭和をタイムトラベルしつつ、その出来事や物事、影響力を細かく検証しながら、文化の大河を一つひとつひもといていきます。
▼ お問い合わせ
株式会社ヘリテージ
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162-0805 東京都新宿区矢来町43-17 矢来町ビル
03-3528-9790（平日10時〜17時）
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