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クマ大量出没の影響か 危険動物の目撃情報が前年比1.5倍以上に増加 JX通信社調べ
[23/10/20]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
株式会社JX通信社（東京都千代田区／代表取締役 米重 克洋、以下 JX通信社）は、クマの出没が相次ぎ、被害が過去最多のペースとなっていることを受け、SNS上の情報を独自に調査・分析しました。
その結果、AIが検知したSNS上での「危険動物」に関する投稿が昨年比で1.5倍以上に増加し、その目撃エリアも拡大していることが明らかになりました。
?調査の主な内容
今月に入って、東北や北陸地方などを中心に、クマの市街地への出没や人身被害が相次いで報告されています。そこで、JX通信社では、SNS上のクマをはじめとする危険動物の情報を独自に収集・分析しました。分析にあたっては、クマを含む危険動物や災害、事故などの情報をAIで収集・分析するリスク情報サービス「FASTALERT」で収集した情報を用いました。
＜増加する「危険動物」投稿 昨年の”1.5倍”＞
[画像1: https://prtimes.jp/i/5993/177/resize/d5993-177-f851fef42c9c51abf3f3-0.png ]
その結果、FASTALERTのAIが今月に入って捉えた「危険動物」の目撃情報は、19日時点で573件に達し、前年比1.5倍以上の件数となっていることが分かりました。危険動物の目撃情報の多くはクマに関連するもので、SNS上でのクマの目撃情報の投稿が増加していることが分かります。SNSの情報の特性上、人の目に触れた件数に比例して投稿が増えるため、データ上は前年よりも大幅に「危険動物」と人間の接触が増えていることが示唆されます。
＜「危険動物」投稿エリアも増加＞
[画像2: https://prtimes.jp/i/5993/177/resize/d5993-177-632c00d19a0069f0499d-0.png ]
危険動物の目撃情報は、前年比で件数が大幅に増加しているだけでなく、そのエリアも大きく広がっています。上図は、今年10月1日から19日までの「危険動物」の目撃情報を、昨年の同じ期間と比較したものです。今年の方がより広い範囲で、且つ人の多い市街地も含めて目撃情報が投稿されていることがわかります。
上図では東北地方を例に挙げていますが、北陸地方や東京を含む関東地方でも昨年より多くの危険動物の情報が投稿されています。クマの出没情報が多い地域では、現地に住む人だけでなく、秋の行楽シーズンで現地に移動する人も最新の情報に注意する必要があります。
■クマをはじめとする危険動物や災害、事故などの情報を収集するために
JX通信社では、こうした危険動物の情報をリアルタイムに収集できる情報サービスを一般市民、自治体・企業様向けに提供しています。
一般市民の方には、ニュース速報アプリNewsDigest（ニュースダイジェスト）の「リアルタイム防災マップ」機能でクマ出没などの危険動物の情報を収集することが可能です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/5993/177/resize/d5993-177-833be2f48a547b2a9ab6-0.png ]
NewsDigest「リアルタイム防災マップ」では、X（Twitter）をはじめとするSNSなどから寄せられた、危険動物や災害、事故、事件などのリスク情報を発生直後からリアルタイムに地図上で確認することができます。ユーザーは、現在地付近で直近発生したリスクをいち早く察知し、身の安全を確保するなどの行動につなげることが可能です。
また、クマを含む危険動物や災害、事故などの情報をAIで収集・分析するリスク情報サービス「FASTALERT」を自治体・企業の皆様向けにご提供しています。今回のような危険動物の出没情報や、自然災害、事故などのリスク情報をリアルタイムに収集し、建物レベルの細かな発生地点の位置情報を把握できるとともに、現場の状況を動画や写真を通じて視覚的に確認できる情報サービスです。
JX通信社は、今後もFASTALERTやNewsDigestを通じて、地域の皆様の安心・安全、企業の皆様のリスク対策に幅広く貢献してまいります。
■取材やデータ利用等に関するご連絡先
info@jxpress.net（広報担当：和泉）
■JX通信社について
JX通信社は、報道領域に特化したテックベンチャーです。
「1億人を動かすニュースを創る」というビジョンを目指して、国内の大半の報道機関のほか官公庁やインフラ企業等に、SNSをはじめとする各種ビッグデータからリスク情報をリアルタイムに検知・配信する「FASTALERT（ファストアラート）」、報道価値の高いニュースをAIで速報するニュース速報アプリ「NewsDigest（ニュースダイジェスト）」といった速報・アラートサービス、報道規格の高品質な選挙情勢調査サービス「JX通信社 情勢調査」などを提供しています。
URL：https://jxpress.net
■FASTALERT（ファストアラート）について
「FASTALERT」は、AI(人工知能)がSNSから災害、事故、事件などのリスク情報を収集し配信するWebサービスです。2016年9月のリリース後7ヶ月で、全ての民放キー局とNHKで採用。各局ニュース番組における「視聴者提供」動画定着の原動力になりました。2018年の日本新聞協会 技術開発奨励賞を受賞。 現在はビッグデータリスク情報SaaSとしてシェアNo.1の業界標準として、全国の大半のテレビ局や新聞社に採用されているほか、警察、消防、自治体、一般企業等でも幅広い導入実績があります。
URL：https://fastalert.jp
サービス紹介動画：https://www.youtube.com/watch?v=QvNSMDa59ME
■NewsDigest（ニュースダイジェスト）について
Google Playベストアプリ2019 生活お役立ち部門賞受賞。アジア・デジタルメディアアワード2020 新型コロナウイルス感染症関連プロジェクト部門特別賞受賞。速報がとにかく早いから、入れておけば安心。ニュース速報や地震・災害速報のほか、鉄道情報など生活に必要な情報を最も速くお伝えする、600万DL突破の社会派ニュースアプリ速報アプリです。
URL：https://ugc.newsdigest.jp/about
iPhone 版 : https://app.adjust.com/a3i84b9
Android 版： https://app.adjust.com/79bp7hz
[画像4: https://prtimes.jp/i/5993/177/resize/d5993-177-52118c2d0d87b0d51ce7-3.png ]
その結果、AIが検知したSNS上での「危険動物」に関する投稿が昨年比で1.5倍以上に増加し、その目撃エリアも拡大していることが明らかになりました。
?調査の主な内容
今月に入って、東北や北陸地方などを中心に、クマの市街地への出没や人身被害が相次いで報告されています。そこで、JX通信社では、SNS上のクマをはじめとする危険動物の情報を独自に収集・分析しました。分析にあたっては、クマを含む危険動物や災害、事故などの情報をAIで収集・分析するリスク情報サービス「FASTALERT」で収集した情報を用いました。
＜増加する「危険動物」投稿 昨年の”1.5倍”＞
[画像1: https://prtimes.jp/i/5993/177/resize/d5993-177-f851fef42c9c51abf3f3-0.png ]
その結果、FASTALERTのAIが今月に入って捉えた「危険動物」の目撃情報は、19日時点で573件に達し、前年比1.5倍以上の件数となっていることが分かりました。危険動物の目撃情報の多くはクマに関連するもので、SNS上でのクマの目撃情報の投稿が増加していることが分かります。SNSの情報の特性上、人の目に触れた件数に比例して投稿が増えるため、データ上は前年よりも大幅に「危険動物」と人間の接触が増えていることが示唆されます。
＜「危険動物」投稿エリアも増加＞
[画像2: https://prtimes.jp/i/5993/177/resize/d5993-177-632c00d19a0069f0499d-0.png ]
危険動物の目撃情報は、前年比で件数が大幅に増加しているだけでなく、そのエリアも大きく広がっています。上図は、今年10月1日から19日までの「危険動物」の目撃情報を、昨年の同じ期間と比較したものです。今年の方がより広い範囲で、且つ人の多い市街地も含めて目撃情報が投稿されていることがわかります。
上図では東北地方を例に挙げていますが、北陸地方や東京を含む関東地方でも昨年より多くの危険動物の情報が投稿されています。クマの出没情報が多い地域では、現地に住む人だけでなく、秋の行楽シーズンで現地に移動する人も最新の情報に注意する必要があります。
■クマをはじめとする危険動物や災害、事故などの情報を収集するために
JX通信社では、こうした危険動物の情報をリアルタイムに収集できる情報サービスを一般市民、自治体・企業様向けに提供しています。
一般市民の方には、ニュース速報アプリNewsDigest（ニュースダイジェスト）の「リアルタイム防災マップ」機能でクマ出没などの危険動物の情報を収集することが可能です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/5993/177/resize/d5993-177-833be2f48a547b2a9ab6-0.png ]
NewsDigest「リアルタイム防災マップ」では、X（Twitter）をはじめとするSNSなどから寄せられた、危険動物や災害、事故、事件などのリスク情報を発生直後からリアルタイムに地図上で確認することができます。ユーザーは、現在地付近で直近発生したリスクをいち早く察知し、身の安全を確保するなどの行動につなげることが可能です。
また、クマを含む危険動物や災害、事故などの情報をAIで収集・分析するリスク情報サービス「FASTALERT」を自治体・企業の皆様向けにご提供しています。今回のような危険動物の出没情報や、自然災害、事故などのリスク情報をリアルタイムに収集し、建物レベルの細かな発生地点の位置情報を把握できるとともに、現場の状況を動画や写真を通じて視覚的に確認できる情報サービスです。
JX通信社は、今後もFASTALERTやNewsDigestを通じて、地域の皆様の安心・安全、企業の皆様のリスク対策に幅広く貢献してまいります。
■取材やデータ利用等に関するご連絡先
info@jxpress.net（広報担当：和泉）
■JX通信社について
JX通信社は、報道領域に特化したテックベンチャーです。
「1億人を動かすニュースを創る」というビジョンを目指して、国内の大半の報道機関のほか官公庁やインフラ企業等に、SNSをはじめとする各種ビッグデータからリスク情報をリアルタイムに検知・配信する「FASTALERT（ファストアラート）」、報道価値の高いニュースをAIで速報するニュース速報アプリ「NewsDigest（ニュースダイジェスト）」といった速報・アラートサービス、報道規格の高品質な選挙情勢調査サービス「JX通信社 情勢調査」などを提供しています。
URL：https://jxpress.net
■FASTALERT（ファストアラート）について
「FASTALERT」は、AI(人工知能)がSNSから災害、事故、事件などのリスク情報を収集し配信するWebサービスです。2016年9月のリリース後7ヶ月で、全ての民放キー局とNHKで採用。各局ニュース番組における「視聴者提供」動画定着の原動力になりました。2018年の日本新聞協会 技術開発奨励賞を受賞。 現在はビッグデータリスク情報SaaSとしてシェアNo.1の業界標準として、全国の大半のテレビ局や新聞社に採用されているほか、警察、消防、自治体、一般企業等でも幅広い導入実績があります。
URL：https://fastalert.jp
サービス紹介動画：https://www.youtube.com/watch?v=QvNSMDa59ME
■NewsDigest（ニュースダイジェスト）について
Google Playベストアプリ2019 生活お役立ち部門賞受賞。アジア・デジタルメディアアワード2020 新型コロナウイルス感染症関連プロジェクト部門特別賞受賞。速報がとにかく早いから、入れておけば安心。ニュース速報や地震・災害速報のほか、鉄道情報など生活に必要な情報を最も速くお伝えする、600万DL突破の社会派ニュースアプリ速報アプリです。
URL：https://ugc.newsdigest.jp/about
iPhone 版 : https://app.adjust.com/a3i84b9
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[画像4: https://prtimes.jp/i/5993/177/resize/d5993-177-52118c2d0d87b0d51ce7-3.png ]
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