人事力を強化したい企業向けに、次期人事リーダーを育成するプログラムを新設
[18/08/09]
提供元:PRTIMES
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日本を代表する研究者・実務家から学べる8か月間の本格講座〜幅広いテーマの理論やプラクティスを学び、自社課題を解決するリーダーシップを鍛える〜
総合人材サービス、パーソルグループのシンクタンク・コンサルティングファームである株式会社パーソル総合研究所(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渋谷和久)は、若手の人事担当者を対象とした全15回の教育講座「HRリーダーズフォーラム」を新設し、8月9日より開講することをお知らせいたします。
■概要:
HRリーダーズフォーラムは、「企業経営における戦略パートナーとしての人事」を実現するにあたってキーパーソンとなる次期リーダーの育成を本格的に支援するため、パーソル総合研究所が開設する全15回の教育講座です。2018年8月から19年3月の8か月間にわたって提供され、下記のような特徴があります。
特徴1. 日本有数の人事プロフェッショナル
大手企業の人事責任者や大学教授、人事コンサルタントなど、人事領域における日本有数のプロフェッショナル14名が講師やプログラム監修委員を務めています。
特徴2. グローバル基準
日本型人事の特徴・課題を理解したうえで、海外の取り組み事例も解説。グローバルで通用する人事知識やプラクティスを身に付けることができます。
特徴3. アクションラーニング
ディスカッションやダイアローグ、ワークショップを通して学びを深化させ、自社に適用できる知識の習得を目指します。
特徴4. 実践的ワークショップを実施
実際の自社の課題に対応した改善提案を策定するワークショップを実施し、組織変革を導く実行力の高い人事リーダーを育成します。
特徴5. 人事パーソンのネットワーク形成
様々な業種・業態の人事パーソンや、日本を代表する講師陣とネットワークができる機会となります。
<受講で期待される効果>
[画像1: https://prtimes.jp/i/16451/177/resize/d16451-177-266737-0.jpg ]
※今年度の参加申込は終了しています
[画像2: https://prtimes.jp/i/16451/177/resize/d16451-177-686419-2.jpg ]
■参加企業:
[画像3: https://prtimes.jp/i/16451/177/resize/d16451-177-433811-1.jpg ]
■講座新設の趣旨・背景:
パーソル総合研究所は、人事領域のシンクタンク・コンサルティングファームとして、人事に関わる課題解決を支援しています。HRリーダーズフォーラムは、その一環としての取り組みであり、日本型雇用の特徴であるローテーションやゼネラリスト育成の意味合いが強いために起こる「人事の専門性を身に付けにくい」という日本企業の課題に対応しています。
課題1. 人事に求められるスキルが高度化している
複雑化する経営環境において、人事担当者には経営戦略としての発想や、経営状況から自ら人事課題を発見し、解決する力が求められています。また、日本型雇用一辺倒では今日のグローバルな競争環境における優位性を維持するのは困難であり、さらにテクノロジーの発展により、いかに人にまつわるデータを人事マネジメントに生かしていくかが問われるようになっています。こうした複雑な状況に対して、HRリーダーズフォーラムでは、基礎となる内外の理論・思想の習得に加え、HRテクノロジーなどの先進事例を学ぶ機会や、応用・実践力を鍛えられるワークショップを用意しています。
課題2. ジョブローテーションで人事業務を極めにくい
日本企業において、人事部はゼネラリスト養成機関として位置づけられ、ジョブローテーションの一環として優秀だと認められる人材に人事を数年経験させることが多いため、人事業務を極めることが難しい状況にあります。こうした状況に対して、HRリーダーズフォーラムでは、人事に求められるスキルやスタンスを優れた講師陣から効率的・効果的に集中して習得することができるため、人事担当者としてスピーディーに大きく成長できることが期待されます。
課題3. 社外で体系的な学習機会がなかなか得られない
欧米に比較すると、日本の大学において人事を専門的に学ぶ場所は少なく、企業経営の重要な機能と位置付けられていながら、マーケティングやファイナンスのような専門分野として認知されているとは言い難い状況にあります。こうした状況に対して、HRリーダーズフォーラムでは、「経営における戦略パートナーとしての人事」を目指し、体系的に人事・労務における様々な理論や実務知識、先進事例を学ことができます。
■「パーソル総合研究所」について<http://rc.persol-group.co.jp/>
パーソルグループのシンクタンク・コンサルティングファームとして、調査・研究、組織人事コンサルティング、タレントマネジメントシステム提供、社員研修などを行い、働く人と組織の持続的な成長をサポートしています。
■「PERSOL(パーソル)」について<https://www.persol-group.co.jp/>
パーソルは、2016年7月に誕生した新たなブランドです。ブランド名の由来は、「人は仕事を通じて成長し(PERSON)、社会の課題を解決していく(SOLUTION)」。働く人の成長を支援し、輝く未来を目指したいという想いが込められています。
パーソルグループは、人材派遣のパーソルテンプスタッフ、人材紹介や求人広告のパーソルキャリアをはじめとし、ITアウトソーシング、設計開発にいたるまで、国内外90社を超える幅広い企業群で構成されています。グループのビジョンである「人と組織の成長創造インフラへ」を実現するために、労働・雇用の課題の解決に総合的に取り組んでいます。
総合人材サービス、パーソルグループのシンクタンク・コンサルティングファームである株式会社パーソル総合研究所(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渋谷和久)は、若手の人事担当者を対象とした全15回の教育講座「HRリーダーズフォーラム」を新設し、8月9日より開講することをお知らせいたします。
■概要:
HRリーダーズフォーラムは、「企業経営における戦略パートナーとしての人事」を実現するにあたってキーパーソンとなる次期リーダーの育成を本格的に支援するため、パーソル総合研究所が開設する全15回の教育講座です。2018年8月から19年3月の8か月間にわたって提供され、下記のような特徴があります。
特徴1. 日本有数の人事プロフェッショナル
大手企業の人事責任者や大学教授、人事コンサルタントなど、人事領域における日本有数のプロフェッショナル14名が講師やプログラム監修委員を務めています。
特徴2. グローバル基準
日本型人事の特徴・課題を理解したうえで、海外の取り組み事例も解説。グローバルで通用する人事知識やプラクティスを身に付けることができます。
特徴3. アクションラーニング
ディスカッションやダイアローグ、ワークショップを通して学びを深化させ、自社に適用できる知識の習得を目指します。
特徴4. 実践的ワークショップを実施
実際の自社の課題に対応した改善提案を策定するワークショップを実施し、組織変革を導く実行力の高い人事リーダーを育成します。
特徴5. 人事パーソンのネットワーク形成
様々な業種・業態の人事パーソンや、日本を代表する講師陣とネットワークができる機会となります。
<受講で期待される効果>
[画像1: https://prtimes.jp/i/16451/177/resize/d16451-177-266737-0.jpg ]
※今年度の参加申込は終了しています
[画像2: https://prtimes.jp/i/16451/177/resize/d16451-177-686419-2.jpg ]
■参加企業:
[画像3: https://prtimes.jp/i/16451/177/resize/d16451-177-433811-1.jpg ]
■講座新設の趣旨・背景:
パーソル総合研究所は、人事領域のシンクタンク・コンサルティングファームとして、人事に関わる課題解決を支援しています。HRリーダーズフォーラムは、その一環としての取り組みであり、日本型雇用の特徴であるローテーションやゼネラリスト育成の意味合いが強いために起こる「人事の専門性を身に付けにくい」という日本企業の課題に対応しています。
課題1. 人事に求められるスキルが高度化している
複雑化する経営環境において、人事担当者には経営戦略としての発想や、経営状況から自ら人事課題を発見し、解決する力が求められています。また、日本型雇用一辺倒では今日のグローバルな競争環境における優位性を維持するのは困難であり、さらにテクノロジーの発展により、いかに人にまつわるデータを人事マネジメントに生かしていくかが問われるようになっています。こうした複雑な状況に対して、HRリーダーズフォーラムでは、基礎となる内外の理論・思想の習得に加え、HRテクノロジーなどの先進事例を学ぶ機会や、応用・実践力を鍛えられるワークショップを用意しています。
課題2. ジョブローテーションで人事業務を極めにくい
日本企業において、人事部はゼネラリスト養成機関として位置づけられ、ジョブローテーションの一環として優秀だと認められる人材に人事を数年経験させることが多いため、人事業務を極めることが難しい状況にあります。こうした状況に対して、HRリーダーズフォーラムでは、人事に求められるスキルやスタンスを優れた講師陣から効率的・効果的に集中して習得することができるため、人事担当者としてスピーディーに大きく成長できることが期待されます。
課題3. 社外で体系的な学習機会がなかなか得られない
欧米に比較すると、日本の大学において人事を専門的に学ぶ場所は少なく、企業経営の重要な機能と位置付けられていながら、マーケティングやファイナンスのような専門分野として認知されているとは言い難い状況にあります。こうした状況に対して、HRリーダーズフォーラムでは、「経営における戦略パートナーとしての人事」を目指し、体系的に人事・労務における様々な理論や実務知識、先進事例を学ことができます。
■「パーソル総合研究所」について<http://rc.persol-group.co.jp/>
パーソルグループのシンクタンク・コンサルティングファームとして、調査・研究、組織人事コンサルティング、タレントマネジメントシステム提供、社員研修などを行い、働く人と組織の持続的な成長をサポートしています。
■「PERSOL(パーソル)」について<https://www.persol-group.co.jp/>
パーソルは、2016年7月に誕生した新たなブランドです。ブランド名の由来は、「人は仕事を通じて成長し(PERSON)、社会の課題を解決していく(SOLUTION)」。働く人の成長を支援し、輝く未来を目指したいという想いが込められています。
パーソルグループは、人材派遣のパーソルテンプスタッフ、人材紹介や求人広告のパーソルキャリアをはじめとし、ITアウトソーシング、設計開発にいたるまで、国内外90社を超える幅広い企業群で構成されています。グループのビジョンである「人と組織の成長創造インフラへ」を実現するために、労働・雇用の課題の解決に総合的に取り組んでいます。