テラドローン、自社開発ドローンレーザ「Terra Lidar」の累計販売実績が販売開始から1年で国内40台を突破 特別開催のオンライン講習会でも活用事例を詳しく解説
[20/04/15]
提供元:PRTIMES
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テラドローン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:徳重 徹、以下 テラドローン)が開発したドローン搭載型レーザ「Terra Lidar(以下 テラライダー)」は、3月末までに、国内での累計販売実績が販売開始から1年で40台を突破いたしました。日本全国の多様な現場で活用されています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/20194/177/resize/d20194-177-381697-0.png ]
以下、これまでの日本全国の導入事例を4つご紹介いたします。今週16日(木)から開催される「Terra Lidarオンライン講習会」でも、詳しく解説します。(講習会の詳細・申込方法は下記をご覧ください。)
昨年6月には、秋田県にて山地現況測量を実施し、法面モルタル吹付工事計画の作成に活用。従来手法では数日間要した急傾斜地の計測を、テラライダーを活用することにより、半日以内で計測することができました。取得された点群データからは、等高線図、縦横断図、現況図面を作成しました。(詳細はこちら:https://www.terra-drone.net/blog/page-6347/)
[画像2: https://prtimes.jp/i/20194/177/resize/d20194-177-187393-1.png ]
昨年7月には、大分県にて山地の現況測量を実施し、取得した点群データを樹木管理に活用。テラライダーを使用することにより、樹木下の地表面データを取得したほか、樹木本数や高さ、幹径などの情報も取得することに成功しました。従来、地上からでは計測が困難であった、針葉樹の頂点が高精度に計測可能となり、計測した地表との差分を把握することが可能になりました。これにより、樹木の高さや幹径など、樹木一本一本の詳細な情報まで取得することができるようになりました。(詳細はこちら:https:/h/www.terra-drone.net/blog/page-6366/)
昨年10月には、国土交通省からの発注を受け、福岡県朝倉市にて砂防堰堤の3次元起工測量を実施。砂防堰堤における工事の正確な施工管理に貢献しました。テラライダーを活用し、およそ20分の飛行で、5〜7haもの測量を完了させたほか、±10cmの高精度な地表面データの取得にも成功しました。(詳細はこちら:https://www.terra-drone.net/blog/page-6634/)
[画像3: https://prtimes.jp/i/20194/177/resize/d20194-177-204253-2.png ]
今年2月には、沖縄県にて災害対策の一環として測量を実施。この傾斜地にはヒビが入った岩が発見されており、この部分から落石が発生する可能性がありました。さらにはその近隣の水道塔に石が衝突することで、地区一帯が水で溢れてしまうことが懸念されていました。弊社が、テラライダーで本傾斜地の等高線図を作成することで、落石ルートのシミュレーションを行うことが可能となりました。(詳細はこちら:https://www.terra-drone.net/blog/page-7089/)
ものづくり補助金を活用することで、テラライダーが600万円で導入が可能。ものづくり補助金は5月中の締切り予定となっております。
[画像4: https://prtimes.jp/i/20194/177/resize/d20194-177-835156-3.png ]
◆「Terra Lidarオンライン講習会」について
ネット環境とパソコンさえあれば、誰でも簡単にどこからでもご参加頂けます。
〈講義内容〉
1. ドローンレーザとは?動画で解説!
2. 従来のドローンレーザとTerra Lidarの違い
3. なぜTerra Lidarは高精度なのに低価格なの?
4. 4月中限定で、ものづくり補助金利用で600万円で導入可能?ものづくり補助金の申請方法を解説
〈開催日程〉
第1回: 4月16日(木) 午後4時〜6時
第2回: 4月17日(金) 午前10時〜12時
第3回: 4月23日(木) 午前10時〜12時
第4回: 4月24日(金) 午後4時〜6時
〈参加までの流れ〉
1. 参加申込フォームかお電話から、参加申込をします(※下記の参加申込み方法を参照)
2. 後日、オンライン講習会参加用のURLをメールアドレスに送付します
3. 当日、開始時間になったらURLをクリック
4. オンライン講習会が始まります
◆参加申込み方法
以下のどの方法でも、お申込みが可能です。
1. QRコードを読み取り、参加申込フォームに記入
[画像5: https://prtimes.jp/i/20194/177/resize/d20194-177-255682-4.png ]
2. 下記のリンクから、参加申込フォームに記入
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScFqxvGXu9ahJivng299bfifgUY9K1nQxYBCKQpJGT1Uyreow/viewform?vc=0&c=0&w=1
3. 03-6419-7193(主催:テラドローン株式会社)へお電話
※「オンライン講習会に参加希望」とお伝えください。
■テラドローン株式会社
東京本社・全国7支社に加え、アジア、ヨーロッパ、 北アメリカ、南アメリカ、アフリカ、オセアニアの世界25カ国以上に支社を構える、世界最大の産業用ドローンソリューションプロバイダー。海外では石油・ガス、電力、マイニング、建設分野を中心とした保守点検・測量サービスの展開を加速させているほか、建設、GIS、UTMなど幅広い分野でもソリューションを提供している。災害復興や区画整理を目的とした大規模な政府プロジェクトや長距離送電線点検など、多くの実績も有する。
日本では大手ゼネコン・建設会社・測量会社・建機メーカー等からの案件を中心に、600回以上のドローン測量実績があり、i-ConstructionのUAV測量実績も全国トップクラス。現在は国内外で350件以上のUAVレーザー計測の実績を基に、早稲田大学との共同開発によるLiDARシステム「Terra Lidar」の開発に成功。国内外への販売を拡大している。
■本件に関する問い合わせ
テラドローン株式会社
電話 : 03-6419-7193
メール:support-terralidar@terra-drone.co.jp
会社HP:https://www.terra-drone.net/
Terra Lidar 製品HP : https://lidar.terra-drone.net/
Terra Mapper 製品HP:https://mapper.terra-drone.net/
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以下、これまでの日本全国の導入事例を4つご紹介いたします。今週16日(木)から開催される「Terra Lidarオンライン講習会」でも、詳しく解説します。(講習会の詳細・申込方法は下記をご覧ください。)
昨年6月には、秋田県にて山地現況測量を実施し、法面モルタル吹付工事計画の作成に活用。従来手法では数日間要した急傾斜地の計測を、テラライダーを活用することにより、半日以内で計測することができました。取得された点群データからは、等高線図、縦横断図、現況図面を作成しました。(詳細はこちら:https://www.terra-drone.net/blog/page-6347/)
[画像2: https://prtimes.jp/i/20194/177/resize/d20194-177-187393-1.png ]
昨年7月には、大分県にて山地の現況測量を実施し、取得した点群データを樹木管理に活用。テラライダーを使用することにより、樹木下の地表面データを取得したほか、樹木本数や高さ、幹径などの情報も取得することに成功しました。従来、地上からでは計測が困難であった、針葉樹の頂点が高精度に計測可能となり、計測した地表との差分を把握することが可能になりました。これにより、樹木の高さや幹径など、樹木一本一本の詳細な情報まで取得することができるようになりました。(詳細はこちら:https:/h/www.terra-drone.net/blog/page-6366/)
昨年10月には、国土交通省からの発注を受け、福岡県朝倉市にて砂防堰堤の3次元起工測量を実施。砂防堰堤における工事の正確な施工管理に貢献しました。テラライダーを活用し、およそ20分の飛行で、5〜7haもの測量を完了させたほか、±10cmの高精度な地表面データの取得にも成功しました。(詳細はこちら:https://www.terra-drone.net/blog/page-6634/)
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今年2月には、沖縄県にて災害対策の一環として測量を実施。この傾斜地にはヒビが入った岩が発見されており、この部分から落石が発生する可能性がありました。さらにはその近隣の水道塔に石が衝突することで、地区一帯が水で溢れてしまうことが懸念されていました。弊社が、テラライダーで本傾斜地の等高線図を作成することで、落石ルートのシミュレーションを行うことが可能となりました。(詳細はこちら:https://www.terra-drone.net/blog/page-7089/)
ものづくり補助金を活用することで、テラライダーが600万円で導入が可能。ものづくり補助金は5月中の締切り予定となっております。
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◆「Terra Lidarオンライン講習会」について
ネット環境とパソコンさえあれば、誰でも簡単にどこからでもご参加頂けます。
〈講義内容〉
1. ドローンレーザとは?動画で解説!
2. 従来のドローンレーザとTerra Lidarの違い
3. なぜTerra Lidarは高精度なのに低価格なの?
4. 4月中限定で、ものづくり補助金利用で600万円で導入可能?ものづくり補助金の申請方法を解説
〈開催日程〉
第1回: 4月16日(木) 午後4時〜6時
第2回: 4月17日(金) 午前10時〜12時
第3回: 4月23日(木) 午前10時〜12時
第4回: 4月24日(金) 午後4時〜6時
〈参加までの流れ〉
1. 参加申込フォームかお電話から、参加申込をします(※下記の参加申込み方法を参照)
2. 後日、オンライン講習会参加用のURLをメールアドレスに送付します
3. 当日、開始時間になったらURLをクリック
4. オンライン講習会が始まります
◆参加申込み方法
以下のどの方法でも、お申込みが可能です。
1. QRコードを読み取り、参加申込フォームに記入
[画像5: https://prtimes.jp/i/20194/177/resize/d20194-177-255682-4.png ]
2. 下記のリンクから、参加申込フォームに記入
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScFqxvGXu9ahJivng299bfifgUY9K1nQxYBCKQpJGT1Uyreow/viewform?vc=0&c=0&w=1
3. 03-6419-7193(主催:テラドローン株式会社)へお電話
※「オンライン講習会に参加希望」とお伝えください。
■テラドローン株式会社
東京本社・全国7支社に加え、アジア、ヨーロッパ、 北アメリカ、南アメリカ、アフリカ、オセアニアの世界25カ国以上に支社を構える、世界最大の産業用ドローンソリューションプロバイダー。海外では石油・ガス、電力、マイニング、建設分野を中心とした保守点検・測量サービスの展開を加速させているほか、建設、GIS、UTMなど幅広い分野でもソリューションを提供している。災害復興や区画整理を目的とした大規模な政府プロジェクトや長距離送電線点検など、多くの実績も有する。
日本では大手ゼネコン・建設会社・測量会社・建機メーカー等からの案件を中心に、600回以上のドローン測量実績があり、i-ConstructionのUAV測量実績も全国トップクラス。現在は国内外で350件以上のUAVレーザー計測の実績を基に、早稲田大学との共同開発によるLiDARシステム「Terra Lidar」の開発に成功。国内外への販売を拡大している。
■本件に関する問い合わせ
テラドローン株式会社
電話 : 03-6419-7193
メール:support-terralidar@terra-drone.co.jp
会社HP:https://www.terra-drone.net/
Terra Lidar 製品HP : https://lidar.terra-drone.net/
Terra Mapper 製品HP:https://mapper.terra-drone.net/