次世代不動産取引のDXエンゲージメントプラットフォーム「Musubell(ムスベル)for 仲介」を提供するデジタルガレージと提携
[24/10/28]
提供元:PRTIMES
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ハウスドゥブランドで不動産事業を全国展開する株式会社And Doホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役会長 CEO:安藤正弘)の連結子会社である株式会社ハウスドゥ住宅販売(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:冨永正英)は、不動産取引における電子書類作成・管理や、ステータスをオンラインで一元管理できる、次世代不動産取引のDXエンゲージメントプラットフォーム「Musubell(ムスベル)」のサービスラインナップのひとつで不動産売買仲介の業務に特化した「Musubell for 仲介」を提供する株式会社デジタルガレージ(本社:東京都渋谷区、代表取締役 兼 社長執行役員グループCEO:林 郁)と、業務提携契約を締結いたしましたのでお知らせいたします。
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一般的な不動産売買契約では売主、顧客、不動産会社において売買契約書や重要事項説明書、各種覚書など多くの書類に対応する必要があり、印紙費用や都度の捺印等契約手続きに負担がかかります。また、宅建業法改正後も書面形式での締結が依然として高い割合を占めており、オンラインによる効率化が進みづらい傾向にあります。
「Musubell for 仲介」はオンラインで不動産売買が完結するサービスで、不動産契約時の顧客ごとに異なる必要書類の自動選別・生成、必要項目の自動入力が可能で、それぞれの契約ステータスをオンラインで一元管理する機能を備えています。さらに、契約書の署名や押印、郵送などの手間を省き売買契約全体を電子化するため、契約手続きにかかる負担が軽減されます。これにより不動産会社は、業務の省力化・効率化を図ることが出来き、顧客の利便性・満足度を高めることで他社との差別化につながり、様々なサービス提案が実現可能となります。
今後も、ハウスドゥは全国の加盟店ネットワークを活用した様々なサービス提供に注力し、お客様のより近くに安心、便利な窓口の創出を目指してまいります。