23卒学生の「就活相談相手」、トップは「親・兄弟姉妹・親戚」
[23/01/31]
提供元:PRTIMES
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〜「就活の主な情報取得方法」は、1位「ナビサイト」、2位「大学の就職課」〜
企業向けの教育研修事業と若年層向けの就職支援事業を展開する株式会社ジェイック(所在地:東京都千代田区、代表取締役:佐藤剛志)は、23卒学生を対象にした「就職活動の状況に関する23卒学生アンケート」(総回答者数137名/2022年11月21日-11月24日実施)についての結果を発表します。
■調査結果 概要
23卒学生の就職活動に関するポイントは3点です。
・「就活の相談相手」は、「親・兄弟姉妹・親戚」がトップで、「就職課」や「就職エージェント」を上回る。
・「就活の情報取得方法」は、1位:「ナビサイト」、2位:「大学の就職課」、3位:「就職エージェント」。
・「就活の情報取得方法の利用頻度」は、「ナビサイト」と「企業のHPを直接検索」が特に高い。
■調査結果 詳細
1.就職活動の相談相手について
「就職活動に関する相談相手」について複数回答で質問したところ、「親・兄弟姉妹・親戚」が63.5%とトップ、次いで「就職課」が52.4%、「就職エージェント」・「同級生の友人・知人」が同率で39.7%となりました。「親・兄弟姉妹・親戚」を選択した方の自由記述としては、「自分のことを1番分かってくれているから」などの回答が見られました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/60461/177/resize/d60461-177-99b2b4d1c1c3718f6d76-0.png ]
※63名の回答結果
2.就職活動の情報取得方法について
「就職活動に関する情報取得方法」について複数回答で質問したところ、「ナビサイト」が69.2%とトップ、次いで「大学の就職課」が50.8%、「就職エージェント」が40.0%となりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/60461/177/resize/d60461-177-396a5d25c3fb1f6ba551-1.png ]
※65名の回答結果
3.各手段の利用頻度について
「各手段の利用頻度」について質問したところ、「よく利用する」の回答においては、「ナビサイト」が51.7%とトップ、次いで「企業のHPを直接確認」が35.5%と3位以下と差をつける結果となりました。情報の信頼度といつでも・どこでも情報収集できる手軽さから、「ナビサイト」と「企業のHPを直接確認」の利用頻度が高くなっていることが考えられます。
また「TwitterやYouTube、LINE、InstagramなどのSNS」については、「よく利用する」が21.0%と、「就職エージェント」・「大学の就職課」と近い数値となった一方で、「利用しない」が37.1%と、「就職エージェント」・「大学の就職課」に比べて約14ポイント高い数値となりました。この結果から、「Twitter、YouTube、LINE、InstagramなどのSNS」は、就職活動の情報取得手段として頻繫に利用する人と全く利用しない人に、大きく分かれていることが考えられます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/60461/177/resize/d60461-177-2424fd11c120dca0b7f9-2.png ]
※各手段における回答者数は、60〜64名
【調査概要】
調査名称:就職活動の状況に関する23卒学生アンケート
調査対象:当社の新卒向け就職支援サービス「新卒カレッジ(R)」に登録した2023年卒業予定者
調査機関:自社調査
調査方法:Webアンケート
調査期間:2022年11月21日-11月24日
回答者数:137名
(総回答者数。自由回答のため回答者数は設問により異なり、各設問の回答者数はグラフ下に記載)
■当社の新卒事業は、大学の「第二就職課」を目指して就職支援をしています
当社は、大学のキャリア課・就職課と同じ想いで学生の就職支援に取り組み、大学や学生に頼られる「第二就職課」でありたいと考えています。学生の就職は、本人にとって社会人生活のスタートであるだけでなく、企業にとっても、組織を成長させる原動力です。採用や就職だけでなく、その後の定着・活躍まで見据えた就職支援を、引き続き実施していきます。
■「新卒カレッジ(R)」概要
累計13,556名の就職支援実績*1のある、おもに大学4年生向けの就職支援サービスで、就活対策の研修から集団面接会までをワンストップで無料提供しています。キャリアセンターや就職課と二人三脚で学生の支援をしていることが大きな特徴で、全国131大学*2への就職支援実績があります。大学からは、「4年生の最後まで就職支援をしてくれるので大変心強い」「1人1人の就活状況を報告してくれるので、安心して学生を任せられる」という評価を受けています。*1:2012年4月-2022年3月までの累計 *2:2022年11月末時点
詳細サイトURL:https://www.jaic-g.com/service/university/
■会社概要
代表取締役:佐藤 剛志
設立 :1991年3月
資本金 :2億5,994万円(2022年7月末現在)
本社所在地:東京都千代田区神田神保町1-101 神保町101ビル6F(東京本社・受付)
事業所 :横浜支店、東北支店、名古屋支店、大阪支店、
広島支店、九州支店、熊本オフィス、上海ジェイックマイツ
事業内容 :若手総合職就職・採用支援サービス「ジェイック 就職カレッジ(R)」
女性正社員就職・採用支援サービス「ジェイック 就職カレッジ(R) 女性コース」
中退者の就職・採用支援サービス「ジェイック 就職カレッジ(R) 中退者コース」
新卒学生の就職・採用支援サービス「新卒カレッジ(R)」
特性マッチングサイト「FutureFinder (R)」
大学支援サービス
各種教育セミナー事業、原田メソッド(R)教育研修事業、7つの習慣(R)教育研修事業、
デール・カーネギー・トレーニング教育研修事業、リーダーカレッジ、エースカレッジ、
社員教育教材の開発・販売事業
URL :https://www.jaic-g.com/
既卒向け就職支援サービス:https://www.jaic-college.jp/
新卒向け就職支援サービス:https://shinsotsu.jaic-college.jp/lp/2023/
企業向け採用支援サービス 集団面接会(しゅうめん):https://college.e-jinzai.co.jp/
企業向け教育研修サービス:https://www.jaic-g.com/service/education/
採用×教育チャンネル 「HRドクター」:https://www.hr-doctor.com/
【お問い合わせ先】
株式会社ジェイック 担当:松尾
E-mail: info@jaic-g.com TEL 03-5282-7600 FAX 03-5282-7607
企業向けの教育研修事業と若年層向けの就職支援事業を展開する株式会社ジェイック(所在地:東京都千代田区、代表取締役:佐藤剛志)は、23卒学生を対象にした「就職活動の状況に関する23卒学生アンケート」(総回答者数137名/2022年11月21日-11月24日実施)についての結果を発表します。
■調査結果 概要
23卒学生の就職活動に関するポイントは3点です。
・「就活の相談相手」は、「親・兄弟姉妹・親戚」がトップで、「就職課」や「就職エージェント」を上回る。
・「就活の情報取得方法」は、1位:「ナビサイト」、2位:「大学の就職課」、3位:「就職エージェント」。
・「就活の情報取得方法の利用頻度」は、「ナビサイト」と「企業のHPを直接検索」が特に高い。
■調査結果 詳細
1.就職活動の相談相手について
「就職活動に関する相談相手」について複数回答で質問したところ、「親・兄弟姉妹・親戚」が63.5%とトップ、次いで「就職課」が52.4%、「就職エージェント」・「同級生の友人・知人」が同率で39.7%となりました。「親・兄弟姉妹・親戚」を選択した方の自由記述としては、「自分のことを1番分かってくれているから」などの回答が見られました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/60461/177/resize/d60461-177-99b2b4d1c1c3718f6d76-0.png ]
※63名の回答結果
2.就職活動の情報取得方法について
「就職活動に関する情報取得方法」について複数回答で質問したところ、「ナビサイト」が69.2%とトップ、次いで「大学の就職課」が50.8%、「就職エージェント」が40.0%となりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/60461/177/resize/d60461-177-396a5d25c3fb1f6ba551-1.png ]
※65名の回答結果
3.各手段の利用頻度について
「各手段の利用頻度」について質問したところ、「よく利用する」の回答においては、「ナビサイト」が51.7%とトップ、次いで「企業のHPを直接確認」が35.5%と3位以下と差をつける結果となりました。情報の信頼度といつでも・どこでも情報収集できる手軽さから、「ナビサイト」と「企業のHPを直接確認」の利用頻度が高くなっていることが考えられます。
また「TwitterやYouTube、LINE、InstagramなどのSNS」については、「よく利用する」が21.0%と、「就職エージェント」・「大学の就職課」と近い数値となった一方で、「利用しない」が37.1%と、「就職エージェント」・「大学の就職課」に比べて約14ポイント高い数値となりました。この結果から、「Twitter、YouTube、LINE、InstagramなどのSNS」は、就職活動の情報取得手段として頻繫に利用する人と全く利用しない人に、大きく分かれていることが考えられます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/60461/177/resize/d60461-177-2424fd11c120dca0b7f9-2.png ]
※各手段における回答者数は、60〜64名
【調査概要】
調査名称:就職活動の状況に関する23卒学生アンケート
調査対象:当社の新卒向け就職支援サービス「新卒カレッジ(R)」に登録した2023年卒業予定者
調査機関:自社調査
調査方法:Webアンケート
調査期間:2022年11月21日-11月24日
回答者数:137名
(総回答者数。自由回答のため回答者数は設問により異なり、各設問の回答者数はグラフ下に記載)
■当社の新卒事業は、大学の「第二就職課」を目指して就職支援をしています
当社は、大学のキャリア課・就職課と同じ想いで学生の就職支援に取り組み、大学や学生に頼られる「第二就職課」でありたいと考えています。学生の就職は、本人にとって社会人生活のスタートであるだけでなく、企業にとっても、組織を成長させる原動力です。採用や就職だけでなく、その後の定着・活躍まで見据えた就職支援を、引き続き実施していきます。
■「新卒カレッジ(R)」概要
累計13,556名の就職支援実績*1のある、おもに大学4年生向けの就職支援サービスで、就活対策の研修から集団面接会までをワンストップで無料提供しています。キャリアセンターや就職課と二人三脚で学生の支援をしていることが大きな特徴で、全国131大学*2への就職支援実績があります。大学からは、「4年生の最後まで就職支援をしてくれるので大変心強い」「1人1人の就活状況を報告してくれるので、安心して学生を任せられる」という評価を受けています。*1:2012年4月-2022年3月までの累計 *2:2022年11月末時点
詳細サイトURL:https://www.jaic-g.com/service/university/
■会社概要
代表取締役:佐藤 剛志
設立 :1991年3月
資本金 :2億5,994万円(2022年7月末現在)
本社所在地:東京都千代田区神田神保町1-101 神保町101ビル6F(東京本社・受付)
事業所 :横浜支店、東北支店、名古屋支店、大阪支店、
広島支店、九州支店、熊本オフィス、上海ジェイックマイツ
事業内容 :若手総合職就職・採用支援サービス「ジェイック 就職カレッジ(R)」
女性正社員就職・採用支援サービス「ジェイック 就職カレッジ(R) 女性コース」
中退者の就職・採用支援サービス「ジェイック 就職カレッジ(R) 中退者コース」
新卒学生の就職・採用支援サービス「新卒カレッジ(R)」
特性マッチングサイト「FutureFinder (R)」
大学支援サービス
各種教育セミナー事業、原田メソッド(R)教育研修事業、7つの習慣(R)教育研修事業、
デール・カーネギー・トレーニング教育研修事業、リーダーカレッジ、エースカレッジ、
社員教育教材の開発・販売事業
URL :https://www.jaic-g.com/
既卒向け就職支援サービス:https://www.jaic-college.jp/
新卒向け就職支援サービス:https://shinsotsu.jaic-college.jp/lp/2023/
企業向け採用支援サービス 集団面接会(しゅうめん):https://college.e-jinzai.co.jp/
企業向け教育研修サービス:https://www.jaic-g.com/service/education/
採用×教育チャンネル 「HRドクター」:https://www.hr-doctor.com/
【お問い合わせ先】
株式会社ジェイック 担当:松尾
E-mail: info@jaic-g.com TEL 03-5282-7600 FAX 03-5282-7607