TBWA HAKUHODOのクリエイティブディレクター・原口亮太がCampaign Asia-Pacific「40 under 40 2024」に選出
[24/09/20]
提供元:PRTIMES
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株式会社TBWA HAKUHODO(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:内田 渉、以下 TBWA HAKUHODO)は、アジア最大の広告専門誌 Campaign Asia-Pacificがマーケティングコミュニケーション業界の傑出した若手リーダーを選出する「40 under 40」(40歳未満の40人)に、当社のクリエイティブディレクター・原口亮太が選出されたことをお知らせします。当社からの選出は、2022年から3年連続となりました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34082/178/34082-178-adb12be6060d5ce4d92f633aea44631b-900x600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
原口は、2009年にアカウントエグゼクティブとして博報堂に入社し、2011年よりアクティベーションプラナーとして数多くのプロモーションを手がけた後、2012年にクリエイティブに転身。2016年よりTBWA HAKUHODOに参画し、メディアへの深い知識を武器に360°の発想を持てるクリエイティブディレクターとして、 卓越したクリエイティブとビジネス戦略を融合させた取り組みで数々の成果を上げてきました。
原口の独自の視点は、単にクライアントのビジネス課題を解決するだけでなく、社会問題にまで踏み込んで社会的なインパクトを生み出す点が高く評価されており、「JAAA 2023年 CREATOR OF THE YEAR」のメダリストにも選出されています。
2023年に原口が手掛けた「No Smiles」キャンペーンは、 McDonald‘sが日本で何十年にもわたり親しまれてきた「スマイル0円」という大切なブランド資産を、時代に合わせ刷新した革新的なキャンペーンです。Z世代を含む若い年代が働く時も自分らしくありたいという気持ちに寄り添い、大きな共感の波を波及させた点が評価され、カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル2024で日本では唯一の金賞を受賞した他、New York Festivals 2024 Advertising Awards、MAD STARS 2024、APAC Effie Awards 2024などの著名な国際賞においてもグランプリを含む数々の賞を獲得しています。
2022年から3年連続で当社の社員がこの名誉あるリストに選ばれたことは、当社のクリエイティビティと革新性が世界に認められている証です。
Campaign Asia-Pacificの記事はこちら
https://www.campaignasia.com/article/40-under-40-2024-ryota-haraguchi-tbwa-hakuhodo/498370
■ TBWA HAKUHODO(TBWA博報堂)について
2006年に博報堂、TBWAワールドワイドのジョイントベンチャーとして設立された総合広告会社です。博報堂のフィロソフィーである「生活者発想」「パートナー主義」とTBWAがグローバル市場で駆使してきた「DISRUPTION(R)?」メソッドを中心とした独自のノウハウを融合。質の高いソリューションを創造し、クライアントのビジネスの成長に貢献します。「DISRUPTION(R)?」は既成概念に縛られず、常識を壊し、新しいヴィジョンを見いだすTBWA HAKUHODOの哲学です。マーケティングに限らず、ビジネスにおけるすべての局面でディスラプションという新しい視点を武器に事業やブランドを進化させるアイデアを生み出します。
https://www.tbwahakuhodo.co.jp