エヌ・シー・エヌ、浜松工場(ハイビック)からSE構法の供給開始
[22/03/29]
提供元:PRTIMES
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全国10工場体制、木造建築物の需要拡大に向けサプライチェーンを強化
株式会社エヌ・シー・エヌ(東京都港区、代表取締役社長:田鎖郁男、以下「エヌ・シー・エヌ」)は、2022年3月25日(金)より、ハイビック株式会社(栃木県小山市、代表取締役社長:森信芳、以下ハイビック)浜松工場から、SE構法に使用する構造躯体の供給を開始いたしました。
株式会社エヌ・シー・エヌ(東京都港区、代表取締役社長:田鎖郁男、以下「エヌ・シー・エヌ」)は、2022年3月25日(金)より、ハイビック株式会社(栃木県小山市、代表取締役社長:森信芳、以下ハイビック)浜松工場から、SE構法に使用する構造躯体の供給を開始いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/4739/179/resize/d4739-179-7f9d8897499ba827cf2b-0.jpg ]
ハイビックは、最新鋭の加工設備と卓越した技術力によるプレカット事業を主力事業として展開し、一般の木造住宅向けから大型木造建築物向けまで、幅広く高品質なプレカット製品を提供しています。
浜松工場の稼働により、SE構法の供給体制は、既存の提携プレカット工場に浜松工場を加えて全国10工場となります。
エヌ・シー・エヌは、供給体制の強化により現在も継続する、ウッドショックによる木材価格の高騰や供給不足に対応するとともに、脱炭素社会の実現に向けた木造建築物の需要拡大に対応するサプライチェーンの構築をすすめてまいります。
■エヌ・シー・エヌのプレカット提携工場
・北海道工場 ・栃木工場
・千葉工場 ・岐阜工場
・京都工場 ・大阪工場
・浜松工場 ・岡山工場(2工場)
・九州工場 ※2022年3月現在
[画像2: https://prtimes.jp/i/4739/179/resize/d4739-179-63f1d40395da33cacff1-1.png ]
■会社概要
株式会社エヌ・シー・エヌ
https://www.ncn-se.co.jp/
代表者:代表取締役社長 田鎖郁男
所在地:〒108-0075 東京都港区港南1-7-18 A-PLACE品川東
TEL:03-6872-5601 FAX:03-6872-5611
設 立:1996年12月11日
資本金:3億9,080万円 (2021年3月末現在)
従業員数:101名(構造設計一級建築士4名、一級建築士17名、二級建築士14名)(2021年3月末現在)
□事業内容
・木造システム「耐震構法SE構法」の提供
・建築ネットワーク事業
・建築関連サポート
□子会社
・SE住宅ローンサービス株式会社
・株式会社MAKE HOUSE
・株式会社木構造デザイン
□関係会社
・株式会社MUJI HOUSE(無印良品の家)
■SE構法
「SE(Safety Engineering)構法」は、従来、鉄骨造やRC造において主流だったラーメン構法を木造住宅に取り入れ、安全かつ便利に利用できるようにシステム化したエヌ・シー・エヌ独自の木造建築システムです。
軸組部分には高精度な構造用集成材、接合部には独自開発の高強度なSE金物を使用することで、圧倒的な構造強度を実現します。すべての建物に構造計算をおこない、そのデータをもとに設計をすることで、優れた耐震性能と自由度の高い空間を兼ね備えた家を実現します。大きな開口部や大開口、高い吹き抜けを自在に配置することができるので、パッシブな家づくりに適した構法としても高い評価をうけています。近年は燃え代設計で柱や梁を表しにできるほか、耐火建築物として中大規模木造建築においても様々な建築用途としての可能性に注目されています。
株式会社エヌ・シー・エヌ(東京都港区、代表取締役社長:田鎖郁男、以下「エヌ・シー・エヌ」)は、2022年3月25日(金)より、ハイビック株式会社(栃木県小山市、代表取締役社長:森信芳、以下ハイビック)浜松工場から、SE構法に使用する構造躯体の供給を開始いたしました。
株式会社エヌ・シー・エヌ(東京都港区、代表取締役社長:田鎖郁男、以下「エヌ・シー・エヌ」)は、2022年3月25日(金)より、ハイビック株式会社(栃木県小山市、代表取締役社長:森信芳、以下ハイビック)浜松工場から、SE構法に使用する構造躯体の供給を開始いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/4739/179/resize/d4739-179-7f9d8897499ba827cf2b-0.jpg ]
ハイビックは、最新鋭の加工設備と卓越した技術力によるプレカット事業を主力事業として展開し、一般の木造住宅向けから大型木造建築物向けまで、幅広く高品質なプレカット製品を提供しています。
浜松工場の稼働により、SE構法の供給体制は、既存の提携プレカット工場に浜松工場を加えて全国10工場となります。
エヌ・シー・エヌは、供給体制の強化により現在も継続する、ウッドショックによる木材価格の高騰や供給不足に対応するとともに、脱炭素社会の実現に向けた木造建築物の需要拡大に対応するサプライチェーンの構築をすすめてまいります。
■エヌ・シー・エヌのプレカット提携工場
・北海道工場 ・栃木工場
・千葉工場 ・岐阜工場
・京都工場 ・大阪工場
・浜松工場 ・岡山工場(2工場)
・九州工場 ※2022年3月現在
[画像2: https://prtimes.jp/i/4739/179/resize/d4739-179-63f1d40395da33cacff1-1.png ]
■会社概要
株式会社エヌ・シー・エヌ
https://www.ncn-se.co.jp/
代表者:代表取締役社長 田鎖郁男
所在地:〒108-0075 東京都港区港南1-7-18 A-PLACE品川東
TEL:03-6872-5601 FAX:03-6872-5611
設 立:1996年12月11日
資本金:3億9,080万円 (2021年3月末現在)
従業員数:101名(構造設計一級建築士4名、一級建築士17名、二級建築士14名)(2021年3月末現在)
□事業内容
・木造システム「耐震構法SE構法」の提供
・建築ネットワーク事業
・建築関連サポート
□子会社
・SE住宅ローンサービス株式会社
・株式会社MAKE HOUSE
・株式会社木構造デザイン
□関係会社
・株式会社MUJI HOUSE(無印良品の家)
■SE構法
「SE(Safety Engineering)構法」は、従来、鉄骨造やRC造において主流だったラーメン構法を木造住宅に取り入れ、安全かつ便利に利用できるようにシステム化したエヌ・シー・エヌ独自の木造建築システムです。
軸組部分には高精度な構造用集成材、接合部には独自開発の高強度なSE金物を使用することで、圧倒的な構造強度を実現します。すべての建物に構造計算をおこない、そのデータをもとに設計をすることで、優れた耐震性能と自由度の高い空間を兼ね備えた家を実現します。大きな開口部や大開口、高い吹き抜けを自在に配置することができるので、パッシブな家づくりに適した構法としても高い評価をうけています。近年は燃え代設計で柱や梁を表しにできるほか、耐火建築物として中大規模木造建築においても様々な建築用途としての可能性に注目されています。