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TOTO・YKK AP 共同リリース 〜家を未来産業の交差点と見立てたプロジェクト〜 「HOUSE VISION 2016 TOKYO EXHIBITION」に出展 

〜建築家 五十嵐 淳氏、家具デザイナー 藤森 泰司氏とコラボレーション〜「内と外の間/家具と部屋の間」で不思議な空間を提案

TOTOとYKK APは、東京・江東区青海で2016年7月30日(土)から8月28日(日)まで開催される
「HOUSE VISION 2016 TOKYO EXHIBITION」に共同で出展します。




[画像1: http://prtimes.jp/i/6735/179/resize/d6735-179-103035-0.jpg ]

                    『HOUSE VISION』
                公式サイト http://house-vision.jp/

 TOTOとYKK APは、東京・江東区青海で2016年7月30日(土)から8月28日(日)まで開催される
「HOUSE VISION 2016 TOKYO EXHIBITION」に共同で出展します。
 展示空間デザインは建築家の五十嵐 淳氏と家具デザイナーの藤森 泰司氏が担当し、展示コンセプトは「内と外の間/家具と部屋の間」としました。「窓」を単なる壁の開口部と考えず、奥行きを持った空間として発展させ、その中に空間と機能を同時に作り出す家具を配置する不思議な空間を生み出しました。2013年出展の「極上の間」※と同様、日常を忘れた時間を過ごせる場を提案いたします。

「HOUSE VISION」は、2011年から、家を機軸とした未来構想プラットフォームとしてデザイナーの原 研哉氏を中心として活動を開始し、2013年に「新しい常識で家をつくろう」というテーマで   1回目の展示会を開催しました。2回目となる今回のテーマは、「CO-DIVIDUAL分かれてつながる/離れてあつまる」です。15社の企業と13人・ユニットの建築家・クリエーターとともに13のエキシビションハウスを提案、「家」を未来産業の交差点と見立て「家」のあり方を多様な方法で問いかけます。開催期間中 約10万人の来場を見込んでいます。

※TOTO・YKKAPが2013年に出展した「極上の間」は、「日常を忘れた時間を過ごせるひとりのための空間」をコンセプトに室内の壁面を360度緑で覆い、そこに窓とトイレと洗面器を配置し、透明で広がりのある清浄な空間としました。

◆展示コンセプト
内と外の間 /家具と部屋の間     五十嵐 淳・藤森 泰司
[画像2: http://prtimes.jp/i/6735/179/resize/d6735-179-130278-1.jpg ]


窓断面の拡張
内と外の境界である「窓」を“断面”として捉え、その領域を拡張していく。そうすることで、内から外へ、外から内へ、緩やかなグラデーションをもつ新しい境界、窓がうまれる。
家具が部屋になり、部屋が家具になる
拡張された窓断面は、身体的なスケールと呼応することで、タイトなボリュームとして立ち上がる。それは、窓であり、部屋であり、家具であり、そのまま外部とも連続していく。


◆五十嵐 淳
[画像3: http://prtimes.jp/i/6735/179/resize/d6735-179-182969-2.jpg ]

五十嵐 淳(いがらし じゅん)建築家
1970年北海道生まれ
1990年北海道中央工学院専門学校卒業
1997年五十嵐 淳建築設計事務所設立

2005-10年北海道工業大学非常勤講師、2006-8年東北大学非常勤講師、2006-13年名古屋工業大学非常勤講師。
主な受賞歴に、
1996年日本建築学会北海道建築奨励賞、2003年第19回吉岡賞などがある。


◆藤森 泰司
[画像4: http://prtimes.jp/i/6735/179/resize/d6735-179-239622-3.jpg ]

藤森 泰司(ふじもり たいじ)家具デザイナー
1967年 埼玉県生まれ
1991年 東京造形大学卒業
1999年 藤森泰司アトリエ 設立

卒業後、家具デザイナー大橋 晃朗に師事。1992年より長谷川 逸子・建築計画工房に勤務。1999年藤森 泰司アトリエ設立。家具デザインを中心に捉え、建築家とのコラボレーション、プロダクト・空間デザインを手掛ける。グッドデザイン特別賞など受賞多数。桑沢デザイン研究所、武蔵野美術大学、多摩美術大学、日本工業大学非常勤講師も務める。2016年よりグッドデザイン賞 審査委員。


◆「HOUSE VISION 2016 TOKYO EXHIBITION」 開催概要  (敬称略)
1. 展覧会ディレクター: 原 研哉
2. 企画コーディネート: 土谷 貞雄
3. 会場構成: 隈 研吾
4. 主催: HOUSE VISION実行委員会
5. 制作・進行: 日本デザインセンター 原デザイン研究所
6. 参加企業・建築家:
   Airbnb × 長谷川 豪 / ヤマトホールディングス × 柴田 文江
   三越伊勢丹 × 谷尻 誠・吉田 愛 / LIXIL × 坂 茂 / TOYOTA × 隈 研吾
   カルチュア・コンヒ゛ニエンス・クラフ゛ × 原デザイン研究所(展示デザイン)
   無印良品 × アトリエ・ワン / TOTO・YKK AP × 五十嵐 淳・藤森 泰司
   凸版印刷 × 石上 純也 / 大東建託 × 藤本 壮介
   住友林業 × 西畠 清順 × 隈 研吾(会場構成) / AGF × 長谷川 豪
   Cassina ixc./ 蔦屋書店 / Panasonic × 永山 祐子
7. 会期: 2016年7月30日(土)〜8月28日(日)・30日間
   開館時間: 11:00 – 20:00(入場受付時間19:30)
   *連日、会場にてトークショー併催。
   尚TOTO・YKK AP x 五十嵐 淳氏、藤森 泰司氏のトークショーは8月の後半に予定。
   詳細はHOUSE VISION 公式サイトを参照ください。
8. 会場: お台場・青海駅前 特設会場(臨海副都心J区/東京都江東区青海2-1)
9. 会場面積: 12,519m2
10. 入場料 ( )内は前売り:
  一般1800円(1500円)、学生1500円(1300円)
  一般3回券4500円(4000円)、学生3回券3500円(3000円)
11. 公式サイト: http://house-vision.jp
12. 問い合わせ先: 日本デザインセンター 原デザイン研究所 HOUSE VISION事務局
          TEL: 03-6264-0330 E-mail: info@house-vision.jp
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