TISのeラーニングシステム「楽々てすと君」に、『標的型メール攻撃に関するコンテンツ』を追加
[16/07/08]
提供元:PRTIMES
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〜 訓練サービスとの組み合わせで、標的型メール攻撃への耐性をさらに強化 〜
TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:桑野 徹、以下TIS)は、eラーニングシステム「楽々てすと君」に、標的型メール攻撃に関する知識取得を目的とした『標的型メール攻撃に関するコンテンツ』を追加したことをお知らせします。
また、オプションメニューとして標的型メール攻撃の実体験ができる『標的型メール攻撃耐性訓練サービス』も提供します。eラーニングと実践的訓練を組み合せるにより、従業員のセキュリティ意識を向上させ、危険なメールを見分ける感覚を養うことで、標的型メール攻撃への耐性強化を実現します。
近年、特定の企業の知的財産や個人情報を狙った「標的型メール攻撃」による被害が多発しています。「標的型メール攻撃」は、ウイルス対策ソフトでの検知が困難で、その内容も日々高度化しています。「標的型メール攻撃」の対策としては、メール受信者となる従業員1人1人がセキュリティ意識を高めていくことが最善の策で、そのためには従業員教育が重要です。
そこで、TISでは「標的型メール攻撃」の対策などを総合的に知識取得できる『標的型メール攻撃に関するコンテンツ』をeラーニングシステム「楽々てすと君」に追加し、オプションとして『標的型メール攻撃耐性訓練サービス』も合わせて提供します。
■概要
『標的型メール攻撃に関するコンテンツ』は、「標的型メール攻撃」に関する言葉の定義から、コンピュータウィルスの感染経路や標的型メールの確認ポイントまでをわかりやすく解説したeラーニングのコンテンツです。また、疑似的な標的型攻撃メールを実際に体験できる『標的型メール攻撃耐性訓練サービス』をオプションメニューとして用意しました。eラーニングと実践的訓練を組み合わせることで、より高い教育効果を実現します。
「楽々てすと君」を活用して、標的型メール攻撃に関する学習の実施や、アンケート機能による理解度の調査ができます。さらに、『標的型メール攻撃耐性訓練サービス』を組み合わせれば、疑似的に標的型メール攻撃を従業員に実体験させることができます。
このような“教育→訓練→理解度調査”のサイクルを繰り返し行うことで、従業員のセキュリティ意識を高めることが可能です。また、実際にインシデントが発生した際の対応の再確認にも活用できます。
(提供コンテンツイメージ)
[画像1: http://prtimes.jp/i/11650/179/resize/d11650-179-234547-1.jpg ]
[画像2: http://prtimes.jp/i/11650/179/resize/d11650-179-308934-2.jpg ]
<『標的型メール攻撃耐性訓練サービス』について>
『標的型メール攻撃耐性訓練サービス』は、昨今増加している、マルウェアを含む添付ファイルやマルウェアに感染させるためのURLリンクを記載したメールを企業に送りつける「標的型メール攻撃」に対する耐性を強化する訓練を行うサービスです。技術的な対策を施しても標的型メールを100%防ぐことは難しく、訓練を通じて、「従業員に当事者意識を芽生えさせる」「危険なメールを見分けるポイントを感覚として磨く」「怪しいメールを受信した際に、社内で規定されたエスカレーションを従業員に周知する」などの有効な手段として活用できます。
<効果>
・コンテンツの教育結果を「証跡」として残すことができるため、従業員の個々人の理解度を正確に把握することができます。
・教育結果やアンケート結果、訓練結果を分析することで、従業員の意識・傾向を定性・定量的に知る事ができ、今後の教育や対策立案の参考とできます。
・擬似的に標的型メールを実体験することで、従業員の注意力を向上させ、組織としてのウイルス感染リスクを軽減できます。
<提供価格>(税別)
・『標的型メール攻撃に関するコンテンツ』:ユーザ数1〜100名で月10万円から利用可能
・『標的型メール攻撃耐性訓練サービス』:ユーザ数1〜100名で1回20万円から利用可能
※本コンテンツは楽々てすと君での利用が前提です
※楽々てすと君の既存ユーザには、『標的型メール攻撃に関するコンテンツ』を無償提供
■eラーニングシステム「楽々てすと君」について
「楽々てすと君」は、教材を読んで学ぶ通常のeラーニングシステムというだけではなく、「ユーザー(コンテンツ管理者)が、誰でも手軽かつ簡単にコンテンツを作成することができる」を基本コンセプトとしたシステムです。利用方式には、パッケージ型とクラウド型の2つのメニューがあります。「HTMLなどの専門的な知識がなくても、誰でも簡単にeラーニングのコンテンツを作成できる」「プログラム浸透のための進捗管理が容易」「アンケート作成/実施機能も実装」などの点が特長です。本サービスの詳細は、以下URLをご参照下さい。 http://www.tis.jp/service_solution/testkun/
TIS 株式会社について
TISインテックグループのTISは、SI・受託開発に加え、データセンターやクラウドなどサービス型のITソリューションを多数用意しています。同時に、中国・ASEAN地域を中心としたグローバルサポート体制も整え、金融、製造、流通/サービス、公共、通信など様々な業界で3000社以上のビジネスパートナーとして、お客様の事業の成長に貢献しています。詳細は以下をご参照ください。http://www.tis.co.jp
TISインテックグループについて
TISインテックグループは、2016年7月1日にITホールディングスグループからTISインテックグループに生まれ変わりました。グループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:桑野 徹、以下TIS)は、eラーニングシステム「楽々てすと君」に、標的型メール攻撃に関する知識取得を目的とした『標的型メール攻撃に関するコンテンツ』を追加したことをお知らせします。
また、オプションメニューとして標的型メール攻撃の実体験ができる『標的型メール攻撃耐性訓練サービス』も提供します。eラーニングと実践的訓練を組み合せるにより、従業員のセキュリティ意識を向上させ、危険なメールを見分ける感覚を養うことで、標的型メール攻撃への耐性強化を実現します。
近年、特定の企業の知的財産や個人情報を狙った「標的型メール攻撃」による被害が多発しています。「標的型メール攻撃」は、ウイルス対策ソフトでの検知が困難で、その内容も日々高度化しています。「標的型メール攻撃」の対策としては、メール受信者となる従業員1人1人がセキュリティ意識を高めていくことが最善の策で、そのためには従業員教育が重要です。
そこで、TISでは「標的型メール攻撃」の対策などを総合的に知識取得できる『標的型メール攻撃に関するコンテンツ』をeラーニングシステム「楽々てすと君」に追加し、オプションとして『標的型メール攻撃耐性訓練サービス』も合わせて提供します。
■概要
『標的型メール攻撃に関するコンテンツ』は、「標的型メール攻撃」に関する言葉の定義から、コンピュータウィルスの感染経路や標的型メールの確認ポイントまでをわかりやすく解説したeラーニングのコンテンツです。また、疑似的な標的型攻撃メールを実際に体験できる『標的型メール攻撃耐性訓練サービス』をオプションメニューとして用意しました。eラーニングと実践的訓練を組み合わせることで、より高い教育効果を実現します。
「楽々てすと君」を活用して、標的型メール攻撃に関する学習の実施や、アンケート機能による理解度の調査ができます。さらに、『標的型メール攻撃耐性訓練サービス』を組み合わせれば、疑似的に標的型メール攻撃を従業員に実体験させることができます。
このような“教育→訓練→理解度調査”のサイクルを繰り返し行うことで、従業員のセキュリティ意識を高めることが可能です。また、実際にインシデントが発生した際の対応の再確認にも活用できます。
(提供コンテンツイメージ)
[画像1: http://prtimes.jp/i/11650/179/resize/d11650-179-234547-1.jpg ]
[画像2: http://prtimes.jp/i/11650/179/resize/d11650-179-308934-2.jpg ]
<『標的型メール攻撃耐性訓練サービス』について>
『標的型メール攻撃耐性訓練サービス』は、昨今増加している、マルウェアを含む添付ファイルやマルウェアに感染させるためのURLリンクを記載したメールを企業に送りつける「標的型メール攻撃」に対する耐性を強化する訓練を行うサービスです。技術的な対策を施しても標的型メールを100%防ぐことは難しく、訓練を通じて、「従業員に当事者意識を芽生えさせる」「危険なメールを見分けるポイントを感覚として磨く」「怪しいメールを受信した際に、社内で規定されたエスカレーションを従業員に周知する」などの有効な手段として活用できます。
<効果>
・コンテンツの教育結果を「証跡」として残すことができるため、従業員の個々人の理解度を正確に把握することができます。
・教育結果やアンケート結果、訓練結果を分析することで、従業員の意識・傾向を定性・定量的に知る事ができ、今後の教育や対策立案の参考とできます。
・擬似的に標的型メールを実体験することで、従業員の注意力を向上させ、組織としてのウイルス感染リスクを軽減できます。
<提供価格>(税別)
・『標的型メール攻撃に関するコンテンツ』:ユーザ数1〜100名で月10万円から利用可能
・『標的型メール攻撃耐性訓練サービス』:ユーザ数1〜100名で1回20万円から利用可能
※本コンテンツは楽々てすと君での利用が前提です
※楽々てすと君の既存ユーザには、『標的型メール攻撃に関するコンテンツ』を無償提供
■eラーニングシステム「楽々てすと君」について
「楽々てすと君」は、教材を読んで学ぶ通常のeラーニングシステムというだけではなく、「ユーザー(コンテンツ管理者)が、誰でも手軽かつ簡単にコンテンツを作成することができる」を基本コンセプトとしたシステムです。利用方式には、パッケージ型とクラウド型の2つのメニューがあります。「HTMLなどの専門的な知識がなくても、誰でも簡単にeラーニングのコンテンツを作成できる」「プログラム浸透のための進捗管理が容易」「アンケート作成/実施機能も実装」などの点が特長です。本サービスの詳細は、以下URLをご参照下さい。 http://www.tis.jp/service_solution/testkun/
TIS 株式会社について
TISインテックグループのTISは、SI・受託開発に加え、データセンターやクラウドなどサービス型のITソリューションを多数用意しています。同時に、中国・ASEAN地域を中心としたグローバルサポート体制も整え、金融、製造、流通/サービス、公共、通信など様々な業界で3000社以上のビジネスパートナーとして、お客様の事業の成長に貢献しています。詳細は以下をご参照ください。http://www.tis.co.jp
TISインテックグループについて
TISインテックグループは、2016年7月1日にITホールディングスグループからTISインテックグループに生まれ変わりました。グループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。