エミレーツ航空、日本のお客様にワンランク上のフライト体験を提供開始から20周年
[22/09/30]
提供元:PRTIMES
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エミレーツ航空は、 2022年10月1日で日本就航20 周年を迎えます。
日本とアラブ首長国連邦、および湾岸諸国を結ぶ初の航空会社として就航して以来、ドバイと日本を結ぶ路線を680万人のお客様にご利用いただきました。
この大きな節目を迎えるにあたり、エミレーツ航空の日本支社長サティシュ・セティは次のように述べています。 「エミレーツ航空は、日本の観光産業の継続的な成長と回復のための中心的存在であることを誇りに思います。新型コロナウイルスのパンデミックという影響を受ける中でも私たちは迅速に対応し、日本のお客様に寄り添ってきました。今後もパートナー企業と密接かつ効果的に協力し、日本のお客様に最高のサービスを提供することをお約束します。20年もの間、このような素晴らしいパートナーシップを築いてこられたことを大変誇りに思います。今後も末長く、この繋がりを築いていけることを楽しみにしています。」
エミレーツ航空は、世界水準のサービスと日本のお客様のニーズへの対応に取り組む一環として、日本発着便ではさまざまなカスタマイズを施し、日本のお客様の旅行体験の向上と快適性を実現しています。エミレーツ航空が受賞歴を誇る機内エンターテイメントシステム「ice」では、日本のコンテンツや日本語に翻訳されたコンテンツをお楽しみいただけます。また、日本に就航する路線には日本語を話す客室乗務員が6名乗務しており、日本人のお客様にとってコミュニケーションの利便性だけでなく、異文化も体感できるサービスを提供しています。
日本におけるエミレーツ航空のこれまでの歩み
2002年10月、日本と湾岸諸国を結ぶ最初の航空会社として、関西国際空港(KIX)にて週4便の運航を開始
2004年4月、関西国際空港への運航を1日1便に拡大
2010年3月、ボーイング777-300ER型機による成田国際空港への直行便を週5便で就航
2011年11月、ドバイ-成田線を1日1便に拡大
2012年7月、エミレーツ航空を象徴する機体であるエアバス380型機がドバイ-成田線に初就航
2015年5月、成田国際空港にエミレーツ航空初の空港ラウンジを開設し、旅行者のためのプレミアムサービスを拡充
2018年10月、エアバス380型機を増便しドバイ-KIX線のデイリー運航に導入
現在、ボーイング777型機で成田国際空港に週7便、関西国際空港に週6便を運航しています。
日本の先端技術産業及び自動車産業は、受賞歴を誇るエミレーツ航空の貨物サービスを通じて海外での事業活動を維持することができ、さらに地域内外への生鮮食品および生鮮品の保存配送を確保することができました。
2020年10月15日よりエミレーツスカイカーゴの運航を再開し、日本は新型コロナウイルスのパンデミックの最中でも世界市場へ参入を続けることができました。エミレーツ航空は現在、東京国際空港(羽田)に週5便、大阪の関西国際空港に週5便の貨物便を運航しています。
エミレーツ航空は、旅客サービスや貨物サービスなどにより日本の皆様に広域にわたるグローバルネットワークへのアクセスを提供するだけでなく、日本オープンゴルフ選手権、F1グランプリ、楽天ジャパンオープン、ラグビーワールドカップ2019日本大会などの地域イベントの支援にも貢献しています。
日本では海外からの入国規制の解除が予定されており、近々インバウンド、アウトバウンドの需要が急速に回復することが期待されています。日本発着便の航空券は、エミレーツ航空のホームページ(https://www.emirates.com/jp/)、エミレーツ・アプリ、旅行代理店を通じてご予約いただけます。
エミレーツについて
エミレーツ航空は、2002年に日本就航を開始。成田国際空港、東京国際空港(羽田)と関西国際空港からドバイをはじめとする世界各地へ、快適な空の旅を提供しています。2022年のスカイトラックス・ワールド・エアライン・アワードでは、「ワールド・ベスト・エコノミークラス」「ワールド・ベスト・エコノミークラス・ケータリング」のほか、17年連続で「ワールド・ベスト機内エンターテイメント」の3部門で受賞するなど、提供する商品やサービスで数々の賞を受賞しています。
お問い合わせ先
エミレーツ・グループ 広報
Redhill株式会社
Email: ekjapan@redhill.asia