楽天トラベル、ヤング世代(18〜24歳)の旅行動向を発表
[15/04/30]
提供元:PRTIMES
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男子は男子力アップ型旅行・女子はコミュニケーション型旅行の傾向に!男女の旅行観ギャップを徹底解析
楽天株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下「楽天」)が運営する旅行予約サービス宿泊予約サイト「楽天トラベル」( http://travel.rakuten.co.jp/ )では、ヤング世代(18歳〜24歳)の旅行動向に関するアンケート調査(※1)と「楽天トラベル」での旅行実績データの分析結果を発表いたします。
[画像1: http://prtimes.jp/i/5889/180/resize/d5889-180-709275-3.jpg ]
[画像2: http://prtimes.jp/i/5889/180/resize/d5889-180-723975-1.jpg ]
約8割が2年以内の旅行経験あり!ヤング世代の旅行予約は約1.8倍
近年、若者の旅行離れが加速しているとの指摘が多く、「若者は旅行に興味がないのでは?」との可能性も取り沙汰されています。これに対し、観光庁では若年層のへの旅行を喚起する動きも出ています。
[画像3: http://prtimes.jp/i/5889/180/resize/d5889-180-171962-0.jpg ]
一方、「楽天リサーチ」の実施したアンケート調査によると、約8割のヤング世代は2年以内に旅行に行ったと回答しております。また、「楽天トラベル」での2014年におけるヤング世代の国内旅行実績(※2)では、宿泊予約数が前年同期比約1.8倍と好調に推移しており、若者の多くが旅行に出かけているという傾向が分かりました。
ヤング世代と30代を比較!「カップル旅行」と「ともだち旅行」が人気
ヤング世代の旅行形態は、「カップル旅行(成人男女)」が最も多く、全体の約3割を占めました。一方30代では、全体の約5割が「出張利用(男性一人)」、続いて「ファミリー旅行(子供づれ)」となりました。また、「男女複数」や「男性複数」・「女性複数」など友人同士での旅行がヤング世代の利用比率が高いのに比べ、30代では最も少なく、年齢やライフスタイルによる旅行形態の変化が明確に表れる構図となりました。
[画像4: http://prtimes.jp/i/5889/180/resize/d5889-180-834433-2.jpg ]
今どき男子と女子の旅行観を徹底比較!意外なギャップが明らかに
ヤング世代へのアンケート調査で「旅行をするきっかけ(目的)として当てはまるものは?(複数回答可)」の質問に対し、男子と女子の目的や同行者の傾向に大きなギャップがあるという事実が明らかになりました。
[画像5: http://prtimes.jp/i/5889/180/resize/d5889-180-345253-4.jpg ]
<今どき男子は「レベルアップ」のために旅行する【男子力アップ型旅行】が主流に>
- 今どき男子の旅行目的ランキングTOP10 -
http://travel.rakuten.co.jp/ranking/special/young/man/
順位 旅行の目的 (回答数)
1位 観光地巡り(243票)
2位 “癒し”のため・のんびりするため(198票)
3位 美味しい料理を食べるため(185票)
4位 文化・歴史に触れるため(173票)
5位 同行者と時間を過ごすため(155票)
6位 趣味を楽しむため(141票)
7位 勉強のため・知見を広げるため(90票)
8位 特にない/分からない(77票)
9位 遊園地・テーマパークに行くため(75票)
10位 アウトドアをするため(64票)
今どき男子の目的で圧倒的な回答数を集めたのは「観光地巡り」となりました。旅行では観光地をしっかり楽しみたい、または観光地を制覇したいという目的意欲が反映された結果となりました。
また、2位以降では「癒しのため・のんびりするため」、4位「文化・歴史に触れる」・6位「趣味を楽しむ」、7位「勉強・知見を広げる」など、自身の経験地や知識の向上に結びつける目的が上位にランクイン。これらの旅行形態は「一人旅をする」との回答が最も多い結果となり、「一人旅」を自分の経験値やレベルアップに活用したいという向上心が見られました。その一方で、「特にない/分からない」が8位に入るなど、草食系な回答もランクインしています。
[画像6: http://prtimes.jp/i/5889/180/resize/d5889-180-297661-5.jpg ]
<今どき女子は「思い出作り」のために旅行する【コミュニケーション型旅行】重視>
- 今どき女子の旅行目的ランキングTOP10 -
http://travel.rakuten.co.jp/ranking/special/young/female/
順位 旅行の目的 (回答数)
1位 “癒し”のため・のんびりするため(271票)
2位 観光地巡り(267票)
3位 美味しい料理を食べるため(255票)
4位 同行者と時間を過ごすため(215票)
5位 遊園地・テーマパークに行くため(148票)
6位 文化・歴史に触れるため(126票)
6位 趣味を楽しむため(126票)
8位 芸術・アートに触れるため(70票)
9位 イベントに参加するため(69票)
9位 四季を楽しむため(69票)
10位 勉強のため・知見を広げるため(63票)
今どき女子の目的は「癒し・のんびり」が一位に!旅行形態は「カップル」と回答する女子が圧倒的に多く、対して「一人旅」の回答は0人という結果になりました。恋人同士でのんびり癒されたい♪というのが今どきの女子の女心のようです。
また、女子と男子の回答数に差が見えたのは、4位「同行者との時間を過ごすため」。男子は観光や食など、あくまで旅先の活動や経験を重視しているのに対し、女子は同行者と一緒に過ごす時間やコミュニケーションそのものが旅に出る目的と考えているようです。その他、テーマパークやアート、四季など「感動」を軸とした体験を「非日常」の場である旅行に求めていることがわかります。
※1 【アンケート調査概要】
[調査エリア]全国 [調査対象者]楽天リサーチ会員 18歳〜24歳 男女
[回収サンプル数]1,000サンプル(男女各500サンプル)
[調査期間]2015年3月14日(土)から3月17日(火) [調査実施機関]楽天リサ-チ株式会社
※2 【旅行動向抽出条件】
宿泊対象期間: 2014年1月1日〜12月31日
対象日程の予約人泊数実績をもとに、前年同期比で算出
調査結果の詳細はこちらからご確認ください→ http://research.rakuten.co.jp/report/20150430/
楽天株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下「楽天」)が運営する旅行予約サービス宿泊予約サイト「楽天トラベル」( http://travel.rakuten.co.jp/ )では、ヤング世代(18歳〜24歳)の旅行動向に関するアンケート調査(※1)と「楽天トラベル」での旅行実績データの分析結果を発表いたします。
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約8割が2年以内の旅行経験あり!ヤング世代の旅行予約は約1.8倍
近年、若者の旅行離れが加速しているとの指摘が多く、「若者は旅行に興味がないのでは?」との可能性も取り沙汰されています。これに対し、観光庁では若年層のへの旅行を喚起する動きも出ています。
[画像3: http://prtimes.jp/i/5889/180/resize/d5889-180-171962-0.jpg ]
一方、「楽天リサーチ」の実施したアンケート調査によると、約8割のヤング世代は2年以内に旅行に行ったと回答しております。また、「楽天トラベル」での2014年におけるヤング世代の国内旅行実績(※2)では、宿泊予約数が前年同期比約1.8倍と好調に推移しており、若者の多くが旅行に出かけているという傾向が分かりました。
ヤング世代と30代を比較!「カップル旅行」と「ともだち旅行」が人気
ヤング世代の旅行形態は、「カップル旅行(成人男女)」が最も多く、全体の約3割を占めました。一方30代では、全体の約5割が「出張利用(男性一人)」、続いて「ファミリー旅行(子供づれ)」となりました。また、「男女複数」や「男性複数」・「女性複数」など友人同士での旅行がヤング世代の利用比率が高いのに比べ、30代では最も少なく、年齢やライフスタイルによる旅行形態の変化が明確に表れる構図となりました。
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今どき男子と女子の旅行観を徹底比較!意外なギャップが明らかに
ヤング世代へのアンケート調査で「旅行をするきっかけ(目的)として当てはまるものは?(複数回答可)」の質問に対し、男子と女子の目的や同行者の傾向に大きなギャップがあるという事実が明らかになりました。
[画像5: http://prtimes.jp/i/5889/180/resize/d5889-180-345253-4.jpg ]
<今どき男子は「レベルアップ」のために旅行する【男子力アップ型旅行】が主流に>
- 今どき男子の旅行目的ランキングTOP10 -
http://travel.rakuten.co.jp/ranking/special/young/man/
順位 旅行の目的 (回答数)
1位 観光地巡り(243票)
2位 “癒し”のため・のんびりするため(198票)
3位 美味しい料理を食べるため(185票)
4位 文化・歴史に触れるため(173票)
5位 同行者と時間を過ごすため(155票)
6位 趣味を楽しむため(141票)
7位 勉強のため・知見を広げるため(90票)
8位 特にない/分からない(77票)
9位 遊園地・テーマパークに行くため(75票)
10位 アウトドアをするため(64票)
今どき男子の目的で圧倒的な回答数を集めたのは「観光地巡り」となりました。旅行では観光地をしっかり楽しみたい、または観光地を制覇したいという目的意欲が反映された結果となりました。
また、2位以降では「癒しのため・のんびりするため」、4位「文化・歴史に触れる」・6位「趣味を楽しむ」、7位「勉強・知見を広げる」など、自身の経験地や知識の向上に結びつける目的が上位にランクイン。これらの旅行形態は「一人旅をする」との回答が最も多い結果となり、「一人旅」を自分の経験値やレベルアップに活用したいという向上心が見られました。その一方で、「特にない/分からない」が8位に入るなど、草食系な回答もランクインしています。
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<今どき女子は「思い出作り」のために旅行する【コミュニケーション型旅行】重視>
- 今どき女子の旅行目的ランキングTOP10 -
http://travel.rakuten.co.jp/ranking/special/young/female/
順位 旅行の目的 (回答数)
1位 “癒し”のため・のんびりするため(271票)
2位 観光地巡り(267票)
3位 美味しい料理を食べるため(255票)
4位 同行者と時間を過ごすため(215票)
5位 遊園地・テーマパークに行くため(148票)
6位 文化・歴史に触れるため(126票)
6位 趣味を楽しむため(126票)
8位 芸術・アートに触れるため(70票)
9位 イベントに参加するため(69票)
9位 四季を楽しむため(69票)
10位 勉強のため・知見を広げるため(63票)
今どき女子の目的は「癒し・のんびり」が一位に!旅行形態は「カップル」と回答する女子が圧倒的に多く、対して「一人旅」の回答は0人という結果になりました。恋人同士でのんびり癒されたい♪というのが今どきの女子の女心のようです。
また、女子と男子の回答数に差が見えたのは、4位「同行者との時間を過ごすため」。男子は観光や食など、あくまで旅先の活動や経験を重視しているのに対し、女子は同行者と一緒に過ごす時間やコミュニケーションそのものが旅に出る目的と考えているようです。その他、テーマパークやアート、四季など「感動」を軸とした体験を「非日常」の場である旅行に求めていることがわかります。
※1 【アンケート調査概要】
[調査エリア]全国 [調査対象者]楽天リサーチ会員 18歳〜24歳 男女
[回収サンプル数]1,000サンプル(男女各500サンプル)
[調査期間]2015年3月14日(土)から3月17日(火) [調査実施機関]楽天リサ-チ株式会社
※2 【旅行動向抽出条件】
宿泊対象期間: 2014年1月1日〜12月31日
対象日程の予約人泊数実績をもとに、前年同期比で算出
調査結果の詳細はこちらからご確認ください→ http://research.rakuten.co.jp/report/20150430/