カートがブックマーク代わり!『ECでの上手な買い方調査』
[16/06/09]
提供元:PRTIMES
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お得に買うために、約4割が「ポイント優待サイトを経由」
〜3人中2人が、「送料が高いと、購入中止や再考する」〜
株式会社ジャストシステムは、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」で、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した『ECでの上手な買い方調査』結果を発表します。本調査は、20歳〜59歳の男女664名を対象にしています。
また、集計データとしてまとめた全37ページの調査結果レポートを、「Marketing Research Camp」(https://marketing-rc.com/report/)から、無料でダウンロード提供します。
[画像: http://prtimes.jp/i/7597/180/resize/d7597-180-290797-1.jpg ]
【調査結果の概要】
■3割が、気になる商品を後で探しやすくするために、「ショッピングカートに入れておく」
直近1年間にECサイトで買い物をした人のうち、気になった商品を後から探しやすくするためにしていることとして、「お気に入りに登録する」人は50.9%、「欲しい商品を保存できるリストに登録する」人は31.8%、「ショッピングカートに入れておく」人は30.0%でした※。
「ショッピングカートに入れておく」人にその理由を聞いたところ、最も多かったのは「本当に買うべき商品か、冷静に考える時間が必要だから」(66.4%)、次に「複数のECサイトを比較して、条件が最も良いところで購入したいから」(51.7%)、「送料無料にするために、他の商品も探す必要があったから」(45.7%)でした※。
■お得に買うために、約4割が「ポイント優待サイトを経由」
ECサイトでお得に購入するための工夫として、「ポイント優待サイトを経由して購入している」人が最も多く(37.0%)、続いて、「価格比較サイトで、最安値のショップから購入する」(32.8%)、「割引クーポンを確認して、入手してから購入する」(26.4%)でした※。
■3人中2人が、「送料が高いと、購入中止や再考をする」
ECサイトで購入の取り止めや再考をするのはどんなときかを聞いたところ、最も多かった回答は「送料が高いとき」(61.2%)で、次に「もっと価格が安い、別のECサイトを見つけたとき」(39.8%)、「レビューに良くない内容が書かれているとき」(30.0%)でした※。
ECサイトで商品を探すときに重視する情報としても、「価格」(75.7%)を挙げる人が最も多く、次いで「送料」(61.8%)、「レビュー」(42.4%)で、この3項目が購買を左右するポイントのようです※。
■20〜30代女性の半数が、「スマートフォンでネットショッピング」
ECサイトで買い物をするときに最も利用する端末として「PC」(65.0%)を挙げる人が最も多く、次いで「スマートフォン」(29.8%)、「タブレット」(4.9%)でしたが、20代と30代の女性に限ると、「スマートフォン」が「PC」を上回るという結果になりました(20代女性:「スマートフォン」(55.3%)、「PC」(42.6%)。30代女性:「スマートフォン」(50.0%)、「PC」(44.2%))。
※ 複数回答あり。
【調査の実施概要】
調査名:『ECでの上手な買い方調査』
調査期間 :2016年6月2日(木)〜6日(月)
調査対象 :20歳〜59歳の男女664名
質問項目 :
・ECサイトを利用する際に、使う端末を教えてください。
・ECサイトで購入する理由を教えてください。
・直近1年以内に利用したECサイトはどこですか。
・ECサイトで商品を探すときに、重視するポイントを教えてください。
・ECサイトで購入するときに工夫していることはありますか。
・ECサイトで購入を取り止めたり、再考したりしたことはありますか。
・気になる商品を後から探しやすくするために、工夫していることはありますか。
(気になる商品を「ショッピングカート」に入れておく人)
・気になる商品を「ショッピングカート」に入れておく理由を教えてください。
・「ショッピングカート」に入れた商品を、後日購入していますか。
・「ショッピングカート」に入れた商品を、後日購入した理由を教えてください。
・「ショッピングカート」に入れた商品のセール情報などは、どのように知りましたか。
〜3人中2人が、「送料が高いと、購入中止や再考する」〜
株式会社ジャストシステムは、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」で、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した『ECでの上手な買い方調査』結果を発表します。本調査は、20歳〜59歳の男女664名を対象にしています。
また、集計データとしてまとめた全37ページの調査結果レポートを、「Marketing Research Camp」(https://marketing-rc.com/report/)から、無料でダウンロード提供します。
[画像: http://prtimes.jp/i/7597/180/resize/d7597-180-290797-1.jpg ]
【調査結果の概要】
■3割が、気になる商品を後で探しやすくするために、「ショッピングカートに入れておく」
直近1年間にECサイトで買い物をした人のうち、気になった商品を後から探しやすくするためにしていることとして、「お気に入りに登録する」人は50.9%、「欲しい商品を保存できるリストに登録する」人は31.8%、「ショッピングカートに入れておく」人は30.0%でした※。
「ショッピングカートに入れておく」人にその理由を聞いたところ、最も多かったのは「本当に買うべき商品か、冷静に考える時間が必要だから」(66.4%)、次に「複数のECサイトを比較して、条件が最も良いところで購入したいから」(51.7%)、「送料無料にするために、他の商品も探す必要があったから」(45.7%)でした※。
■お得に買うために、約4割が「ポイント優待サイトを経由」
ECサイトでお得に購入するための工夫として、「ポイント優待サイトを経由して購入している」人が最も多く(37.0%)、続いて、「価格比較サイトで、最安値のショップから購入する」(32.8%)、「割引クーポンを確認して、入手してから購入する」(26.4%)でした※。
■3人中2人が、「送料が高いと、購入中止や再考をする」
ECサイトで購入の取り止めや再考をするのはどんなときかを聞いたところ、最も多かった回答は「送料が高いとき」(61.2%)で、次に「もっと価格が安い、別のECサイトを見つけたとき」(39.8%)、「レビューに良くない内容が書かれているとき」(30.0%)でした※。
ECサイトで商品を探すときに重視する情報としても、「価格」(75.7%)を挙げる人が最も多く、次いで「送料」(61.8%)、「レビュー」(42.4%)で、この3項目が購買を左右するポイントのようです※。
■20〜30代女性の半数が、「スマートフォンでネットショッピング」
ECサイトで買い物をするときに最も利用する端末として「PC」(65.0%)を挙げる人が最も多く、次いで「スマートフォン」(29.8%)、「タブレット」(4.9%)でしたが、20代と30代の女性に限ると、「スマートフォン」が「PC」を上回るという結果になりました(20代女性:「スマートフォン」(55.3%)、「PC」(42.6%)。30代女性:「スマートフォン」(50.0%)、「PC」(44.2%))。
※ 複数回答あり。
【調査の実施概要】
調査名:『ECでの上手な買い方調査』
調査期間 :2016年6月2日(木)〜6日(月)
調査対象 :20歳〜59歳の男女664名
質問項目 :
・ECサイトを利用する際に、使う端末を教えてください。
・ECサイトで購入する理由を教えてください。
・直近1年以内に利用したECサイトはどこですか。
・ECサイトで商品を探すときに、重視するポイントを教えてください。
・ECサイトで購入するときに工夫していることはありますか。
・ECサイトで購入を取り止めたり、再考したりしたことはありますか。
・気になる商品を後から探しやすくするために、工夫していることはありますか。
(気になる商品を「ショッピングカート」に入れておく人)
・気になる商品を「ショッピングカート」に入れておく理由を教えてください。
・「ショッピングカート」に入れた商品を、後日購入していますか。
・「ショッピングカート」に入れた商品を、後日購入した理由を教えてください。
・「ショッピングカート」に入れた商品のセール情報などは、どのように知りましたか。