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東京都議選!働く主婦が選ぶ、『働く主婦の声』を反映してくれそうな政党 2位は「該当する政党なし」、1位は?

「わからない・該当する政党なし」あわせて6割超〜しゅふJOB総研調べ〜

主婦に特化した人材サービス『しゅふJOB』(事業運営者:株式会社ビースタイル/本社:東京都新宿区、代表取締役:三原邦彦)の調査機関しゅふJOB総研は『都議選で働く主婦の声を反映してくれそうな政党』についてアンケート調査を行いましたので以下にご報告します。(有効回答数732件)




■調査結果概要

1位は「都民ファーストの会」22.8%、3位は「自由民主党」5.2%
東京都在住者と東京以外在住者のデータ比較
働く主婦の声を最も反映してくれそうだと感じる理由:フリーコメントより

1.1位は「都民ファーストの会」22.8%、3位は「自由民主党」5.2%

[画像1: https://prtimes.jp/i/3176/181/resize/d3176-181-400021-3.jpg ]


2.東京都在住者と東京以外在住者のデータ比較

[画像2: https://prtimes.jp/i/3176/181/resize/d3176-181-949771-4.jpg ]


3.働く主婦の声を最も反映してくれそうだと感じる理由:フリーコメントより
◇フリーコメント抜粋(年代:選択政党名)
・候補者に働く主婦、子育て世代の女性が多いから(30代:都民ファーストの会)
・小池さんは働く女性の代表であり、実際働いているので、主婦として思うところをよくわかってくれそうだから(40代:都民ファーストの会)
・保育園の不足を解消する政策、子どもの教育への無償化をかかげていたと思う(60代:都民ファーストの会)
・本当に働く主婦の味方なんて 政治家にはいない(30代:該当する政党はない)
・働く主婦の声を反映してくれるような政策を聞いたことがないから(40代:該当する政党はない)
・どの政党も女性が働きやすい社会になどと言うが、実際に何もしていない(50代:該当する政党はない)
・世の中の金融を回してくれるのは自民党なので、そこがしっかりすれば主婦の声は自ずと届くと思ったため(40代:自由民主党)
・雇用率が上がってきているから(40代:自由民主党)
・社会の動きをきちんと把握しているから(50代:自由民主党)
・子供がいる社会を考えてくれているから(40代:公明党)
・保育に力入れてる(50代:公明党)
・今までも主婦の味方となる政策を実行してくれた(40代:公明党)
・女性の立場になって考えている(50代:共産党)
・子育て関係の政策に力を、入れてくれているから(30代:共産党)
・働くお母さんの立候補者が多いから(50代:共産党)
・ボランティアが高じて議員になったという女性が多そう(60代:生活者ネットワーク)
・実際に今回の都議選に民進党から立候補予定の、元都議で、かつ、働く母である女性を知っているから(40代:民進党)
・1人1人を大切に考えていてくれそうだから(40代:自由党)
・嘘偽りがなく、国民のことを真剣に考えてくれて、正義感と責任感があるから(40代:幸福実現党)
・どの党も変わらない(50代:わからない)
・働く主婦の味方のような演説をしたとしても、現実に実現できる具体策を明確に提示できる候補者はいない(60代:わからない)
・働く主婦の声を選挙のツールとして利用する政党はいくつもあるだろうけれど、それを政治に反映させるかというと与党でさえ力不足だと思う(30代:わからない)

■しゅふJOB総研 所長 川上敬太郎より

[画像3: https://prtimes.jp/i/3176/181/resize/d3176-181-843325-0.jpg ]

 東京都議会議員選挙がいよいよ7月2日に迫りました。選挙結果の影響は、都内だけにとどまらず今後の政局全体に関係してきそうなだけに全国的な注目が集まっているように思います。
 今回調査したのは、『働く主婦の声』を最も反映してくれそうな政党はどこかです。寄せられたフリーコメントの中には、「都議会議員に働く主婦にしぼった小さな政策を求めていない」という声もあったように、必ずしも都内の有権者は働く主婦の声を反映させるかどうかだけで投票先を決める訳ではありません。しかしながら、主婦層が働きやすい社会の実現はまだまだ遅れているのが現状です。政治には、働く主婦層の声にも是非耳を傾けていただきたいと思います。ただ、働く主婦層と言っても置かれている状況や考え方は様々です。共通しているのは見た目の求人倍率だけでは表されない就業環境の厳しさです。
 政党として最も多くの支持を得たのは、都民ファーストの会です。フリーコメントには、小池都知事への期待の声が多く寄せられました。しかしながら、「該当する政党はない」「わからない」を合わせると61.5%にも及びます。政策の中に働く主婦層の観点が読み取りづらい政党が多いのだと考えます。
「政治の世界はまだまだ男性社会」という声もありました。決して、『働く主婦の声』だけで政治が行われるべきだとは思いませんが、『働く主婦の声』もしっかりと反映された政治が行われることを期待したいと思います。

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/3176/table/181_1.jpg ]



[表2: https://prtimes.jp/data/corp/3176/table/181_2.jpg ]



<しゅふJOB総研について>

[画像4: https://prtimes.jp/i/3176/181/resize/d3176-181-244811-2.jpg ]

「結婚・出産などのライフイベントに関わらず、 もっと多くの女性が活躍できる社会をつくりたい」 そんな志のもとにつくられた研究所です。「女性のライフスタイルと仕事への関わり方」に対する社会の理解を高め、女性の働きやすい職場をより多くつくっていくために定期的なアンケート等の調査を実施、結果を社会に発信しています。
※しゅふJOB総研は、東京大学SSJDAに過去の調査データを寄託しています⇒http://bit.ly/2n8jHIJ

<株式会社ビースタイルについて>
[画像5: https://prtimes.jp/i/3176/181/resize/d3176-181-738203-1.jpg ]

企業理念は「best basic style」。時代に合わせて新たなスタンダードをつくる会社です。この理念に基づき、2002年の創業以来、働きたい主婦に対して就業支援を行って参りました。約15年間で生み出した主婦の雇用数はのべ10万人。女性がそれぞれの価値観、ライフスタイルに合わせて働くことができる社会の実現に向け、派遣・在宅・エグゼクティブなど、様々な『しゅふJOBサービス』を提供しています。
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