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デルタ航空、国際線乗り継ぎ客専用の成田-関空便を来年春から運航再開




【東京/大阪、2015年6月15日】 – デルタ航空(NYSE:DAL)は、2016年3月27日より、国際線乗り継ぎ客専用の成田国際空港-関空国際空港路線の運航を再開します。同路線は、現行の成田-ニューヨーク(JFK)線に接続され、関空発成田経由ニューヨーク便として運航します。関西のお客様は、ニューヨークを始めとする米国本土7都市に成田空港経由でスムーズにアクセスすることができるようになります。
運航スケジュールは次のとおりです。

[表: http://prtimes.jp/data/corp/3358/table/181_1.jpg ]


※運航スケジュールは変更される場合があります。同便は国際線乗り継ぎのお客様専用の運航便となり、関空-成田区間のみのご利用はできません。

デルタ航空では、成田から米国本土7都市(ニューヨーク-JKF、アトランタ、デトロイト、ミネアポリス/セントポール、ロサンゼルス、シアトル、ポートランド)への直行便を運航しており、関空-成田線をご利用のお客様は、全ての便に2時間半以内の乗り継ぎが可能です。また、これらの7空港をゲートウェイとして、米国内230以上の都市をはじめ、カナダ、中南米の主要都市への充実したネットワークを提供します。

関空-成田便の使用機材はボーイング757-200型機です。座席数は計199席で、米国内線ファーストクラスに準じるビジネスクラス20席、足もとの広い「デルタ・コンフォートプラス」が29席、エコノミークラス「メインキャビン」が150席となります。

デルタ航空日本支社長の森本大(もりもと・まさる)は次のように述べています。「関空-成田線の就航により、関西のお客様が渡米する際の利便性を飛躍的に高めることができます。また、米国から日本を訪れる旅行者が、成田の同一ターミナル内でスムーズに大阪便に乗り継ぐことができ、関西圏への送客も見込めます。」

デルタ航空西日本地区営業統括部長の山口優和(やまぐち・まさかず)は「2010年6月に同路線を運休して以来、お客様から強い要望をいただいてきましたが、来年再開することができ嬉しく思います。既存のホノルルとグアム便に加え、成田経由北米線を提供することで、関西圏のビジネス渡航と観光ニーズに幅広くお応えできるようになります。」と述べています。
[画像: http://prtimes.jp/i/3358/181/resize/d3358-181-340324-0.jpg ]


デルタ航空について
デルタ航空は年間約1億7,000万人以上の搭乗者数と広範なネットワークを持つ航空会社です。フォーチュン誌の「2015年世界で最も賞賛される企業リスト」の航空業界部門(2015 World's Most Admired Companies Airline Industry List)において、5年間で4度目の1位を獲得し、「世界で最も賞賛される企業」トップ50社にも選ばれたほか、米ビジネストラベルニュース誌調査で初の4年連続トップに選ばれました。デルタ航空およびデルタ・コネクションは、世界64カ国、335都市に向けてフライトを運航しています。米国ジョージア州アトランタに本社を置き、世界で8万人近い従業員を擁し、700機以上の主要機材を運航しています。航空連合(アライアンス)「スカイチーム」の創立メンバーであり、大西洋路線においてはエールフランス-KLM、アリタリア-イタリア航空、およびヴァージン アトランティック航空と共同事業を展開しています。アトランタ、ボストン、デトロイト、ロサンゼルス、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(ラ・ガーディアおよびJFK)、ソルトレイクシティ、シアトル、アムステルダム、パリ(シャルルドゴール)、東京(成田)をハブ空港および主要マーケットと位置づけ、提携航空会社と合わせて一日に1万5,000便以上のフライトを運航しています。機内および空港での顧客エクスペリエンスの向上を目指し、空港施設や機内プロダクトの改善、サービス向上とテクノロジー導入に数十億ドルを投資しています。詳しくはホームページdelta.comをご覧ください。
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