地方創生「-shipプロジェクト」第3弾 FC今治レディースにキャリアオーナーシップイベントを開催
[24/07/30]
提供元:PRTIMES
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株式会社カオナビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 Co-CEO:佐藤 寛之、以下:当社)は、FC今治の運営会社である株式会社今治.夢スポーツ(本社:愛媛県今治市、代表取締役会長:岡田 武史)と取り組んでいる地方創生「-shipプロジェクト」の第3弾として、キャリアオーナーシップセミナーとワークショップを実施しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/30113/181/resize/d30113-181-af1c5a82b9466ad1b966-0.jpg ]
イベントレポートページ:https://corp.kaonavi.jp/sustainability/regionalrevitalization/report-03/
アスリートがキャリアを考えるきっかけ作り
働き方が多様化される社会を目指す当社は、FC今治の運営会社である今治. 夢スポーツとともに、地方創生「-shipプロジェクト」を2023年4月に立ち上げました。本プロジェクトの意義は、“はたらく”を通じて、今治の土地や人々をエンパワーメントしていくことです。
そのプロジェクト第3弾として、昨年好評だったキャリアオーナーシップセミナーを、今年はワークショップを取り入れアップデートし実施しました。FC今治レディースの選手がキャリア形成を意識するきっかけを作り、女性アスリートのセカンドキャリアを多様なものにしていくことが目的の取り組みです。
現役時代から先を見据えて「自分自身と向き合う」
今回のセミナー講師は、元なでしこリーガーで現役ビーチサッカー選手の山田頌子さんにお願いしました。山田さんは、ビーチサッカー選手として活躍されているかたわら、キャリアデザイナーとしてアスリートのキャリア支援事業を行われています。
当日は、今治市にある美しい海水浴場「織田ヶ浜」でのビーチクリーニングから始まりました。地元の景観を守るだけでなく、選手と山田さん、カオナビメンバーの交流にも繋がる活動となりました。その後、セミナーでは山田さんご自身のサッカー選手から今に至るまでのキャリアをお話しいただいた上で、選手たちが自分自身と向き合うためのワークショップを開催しました。ワークショップでは、シートを活用しながら自身の好き・嫌い、仕事、夢などを書き出す個人ワークと、書き出した内容をチームで共有するグループワークを行いました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/30113/181/resize/d30113-181-810b55e71d9b2c7f79db-5.jpg ]
参加した選手からは「現役引退後に自分のしたいことをするために、今から準備をしておくことが大切だと感じた」「今回のプロジェクトを通して、自分の成長につなげるための自己分析ができた」などの感想をいただきました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/30113/181/resize/d30113-181-23efd3f07d2b0152e587-3.jpg ]
イベントの詳細はこちらよりご覧いただけます。
https://corp.kaonavi.jp/sustainability/regionalrevitalization/report-03/
講師プロフィール
[画像4: https://prtimes.jp/i/30113/181/resize/d30113-181-63a559d1fc145e098b5b-0.jpg ]
山田 頌子(やまだ しょうこ)氏
キャリアデザイナー / ビーチサッカー選手
アスリート キャリア支援会社「株式会社Champ」代表
5歳からサッカーを始め、世代別日本代表としてワールドカップに出場。なでしこリーグでは8年間プレー。現役引退後に不安を抱え、引退を決意。
引退後は女子サッカーチームの立ち上げや、アスリートのキャリアについて研究するために法政大学大学院キャリアデザイン学研究科 修士課程を修了。その後、アスリートのキャリアを包括的にサポートするために株式会社Champを設立。2021年より、東京ヴェルディプライアナBSに所属するビーチサッカー選手として再びアスリートとしても活動中。2024年に日本一を達成し、日本選抜選手としてもプレー。アスリートが輝き続けられる社会を創るために邁進中。
株式会社今治. 夢スポーツ(FC今治の運営会社)について
FC今治を運営する株式会社今治. 夢スポーツは、元サッカー日本代表監督である岡田武史氏が会長を務め、フットボールに留まらず、教育、次世代育成などの事業の展開と、SDGsや健康等に関わる各種プロジェクトを展開しています。2023年1月には今治里山スタジアム(現:アシックス里山スタジアム)が竣工。「試合の日だけでなく、365日人々が集まり、賑わいと交流が生まれるサッカースタジアム」をコンセプトに掲げ、何世代にもわたって愛されるスタジアムを目指しています。
FC今治レディースについて
「関わる人の心を大切にする。」BESTを尽くす姿勢で関わる人の心を動かす。
FC今治レディースは、現在なでしこリーグ2部に所属。選手は、地元企業で働きながらサッカーに日々取り組んでいます。女子サッカーをより身近なものに感じていただき、活動を観た方々に、勇気や元気、希望を感じていただけるようにベストを尽くして闘います。
株式会社カオナビについて
当社は、タレントマネジメントシステムのリーディングカンパニーとして、「“はたらく”にテクノロジーを実装し、個の力から社会の仕様を変える」というパーパスの下、テクノロジーによって一人ひとりの個性やスキルを理解することで、キャリアの自律や多様な働き方ができる社会を目指しています。
利用企業数3,600社以上※のタレントマネジメントシステム「カオナビ」をはじめ、労務管理システム「ロウムメイト」や予実管理システム「ヨジツティクス」を提供し、企業や団体の経営戦略・人材戦略の実現に貢献しています。
※2024年3月末時点
<会社HP : https://corp.kaonavi.jp/>
所在地 :東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア 38F
設立 :2008年5月27日
代表者 :代表取締役社長 Co-CEO 佐藤 寛之、代表取締役 Co-CEO 柳橋 仁機
事業内容:タレントマネジメントシステム「カオナビ」、労務管理システム「ロウムメイト」、
予実管理システム「ヨジツティクス」の開発・販売・サポート
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イベントレポートページ:https://corp.kaonavi.jp/sustainability/regionalrevitalization/report-03/
アスリートがキャリアを考えるきっかけ作り
働き方が多様化される社会を目指す当社は、FC今治の運営会社である今治. 夢スポーツとともに、地方創生「-shipプロジェクト」を2023年4月に立ち上げました。本プロジェクトの意義は、“はたらく”を通じて、今治の土地や人々をエンパワーメントしていくことです。
そのプロジェクト第3弾として、昨年好評だったキャリアオーナーシップセミナーを、今年はワークショップを取り入れアップデートし実施しました。FC今治レディースの選手がキャリア形成を意識するきっかけを作り、女性アスリートのセカンドキャリアを多様なものにしていくことが目的の取り組みです。
現役時代から先を見据えて「自分自身と向き合う」
今回のセミナー講師は、元なでしこリーガーで現役ビーチサッカー選手の山田頌子さんにお願いしました。山田さんは、ビーチサッカー選手として活躍されているかたわら、キャリアデザイナーとしてアスリートのキャリア支援事業を行われています。
当日は、今治市にある美しい海水浴場「織田ヶ浜」でのビーチクリーニングから始まりました。地元の景観を守るだけでなく、選手と山田さん、カオナビメンバーの交流にも繋がる活動となりました。その後、セミナーでは山田さんご自身のサッカー選手から今に至るまでのキャリアをお話しいただいた上で、選手たちが自分自身と向き合うためのワークショップを開催しました。ワークショップでは、シートを活用しながら自身の好き・嫌い、仕事、夢などを書き出す個人ワークと、書き出した内容をチームで共有するグループワークを行いました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/30113/181/resize/d30113-181-810b55e71d9b2c7f79db-5.jpg ]
参加した選手からは「現役引退後に自分のしたいことをするために、今から準備をしておくことが大切だと感じた」「今回のプロジェクトを通して、自分の成長につなげるための自己分析ができた」などの感想をいただきました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/30113/181/resize/d30113-181-23efd3f07d2b0152e587-3.jpg ]
イベントの詳細はこちらよりご覧いただけます。
https://corp.kaonavi.jp/sustainability/regionalrevitalization/report-03/
講師プロフィール
[画像4: https://prtimes.jp/i/30113/181/resize/d30113-181-63a559d1fc145e098b5b-0.jpg ]
山田 頌子(やまだ しょうこ)氏
キャリアデザイナー / ビーチサッカー選手
アスリート キャリア支援会社「株式会社Champ」代表
5歳からサッカーを始め、世代別日本代表としてワールドカップに出場。なでしこリーグでは8年間プレー。現役引退後に不安を抱え、引退を決意。
引退後は女子サッカーチームの立ち上げや、アスリートのキャリアについて研究するために法政大学大学院キャリアデザイン学研究科 修士課程を修了。その後、アスリートのキャリアを包括的にサポートするために株式会社Champを設立。2021年より、東京ヴェルディプライアナBSに所属するビーチサッカー選手として再びアスリートとしても活動中。2024年に日本一を達成し、日本選抜選手としてもプレー。アスリートが輝き続けられる社会を創るために邁進中。
株式会社今治. 夢スポーツ(FC今治の運営会社)について
FC今治を運営する株式会社今治. 夢スポーツは、元サッカー日本代表監督である岡田武史氏が会長を務め、フットボールに留まらず、教育、次世代育成などの事業の展開と、SDGsや健康等に関わる各種プロジェクトを展開しています。2023年1月には今治里山スタジアム(現:アシックス里山スタジアム)が竣工。「試合の日だけでなく、365日人々が集まり、賑わいと交流が生まれるサッカースタジアム」をコンセプトに掲げ、何世代にもわたって愛されるスタジアムを目指しています。
FC今治レディースについて
「関わる人の心を大切にする。」BESTを尽くす姿勢で関わる人の心を動かす。
FC今治レディースは、現在なでしこリーグ2部に所属。選手は、地元企業で働きながらサッカーに日々取り組んでいます。女子サッカーをより身近なものに感じていただき、活動を観た方々に、勇気や元気、希望を感じていただけるようにベストを尽くして闘います。
株式会社カオナビについて
当社は、タレントマネジメントシステムのリーディングカンパニーとして、「“はたらく”にテクノロジーを実装し、個の力から社会の仕様を変える」というパーパスの下、テクノロジーによって一人ひとりの個性やスキルを理解することで、キャリアの自律や多様な働き方ができる社会を目指しています。
利用企業数3,600社以上※のタレントマネジメントシステム「カオナビ」をはじめ、労務管理システム「ロウムメイト」や予実管理システム「ヨジツティクス」を提供し、企業や団体の経営戦略・人材戦略の実現に貢献しています。
※2024年3月末時点
<会社HP : https://corp.kaonavi.jp/>
所在地 :東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア 38F
設立 :2008年5月27日
代表者 :代表取締役社長 Co-CEO 佐藤 寛之、代表取締役 Co-CEO 柳橋 仁機
事業内容:タレントマネジメントシステム「カオナビ」、労務管理システム「ロウムメイト」、
予実管理システム「ヨジツティクス」の開発・販売・サポート